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Yamareco

記録ID: 5251501
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
東海

地域研究断念「釜ヶ岳」

2023年03月09日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
04:08
距離
12.3km
登り
1,329m
下り
1,326m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:47
休憩
0:22
合計
4:09
距離 12.3km 登り 1,333m 下り 1,334m
10:23
98
スタート地点
12:01
12:03
25
12:28
12:48
104
14:32
ゴール地点
天候 晴れ ほぼ無風
春霞か黄砂か 花粉多い
過去天気図(気象庁) 2023年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
県道58号七宗町神渕公民館の信号から 町道寺洞線(葛屋農道?)へ 寺洞・葛屋を過ぎて 七宗林道へ 林道ゲートは開いていた 室洞峠の先に釜ヶ岳林道分岐が有る ゲート手前に3台分のスペースが有る
トイレ・登山ポスト無し
道の駅・コンビニはかなり手前
帰りは七宗林道を先に進んで県道58号へ抜けた
コース状況/
危険箇所等
釜ヶ岳林道ゲートから終点まで歩き(行程の半分は林道) 山に取り付いて山頂を踏んだ 登山道・道標は無い
作業道・踏み跡をたどる 一部踏み跡も無い
黄色のマークが少し有り 登山の先人が付けたか?ただしハードなところも歩いている 水色荷造り紐のマークは謎 山頂を通らないし広範囲に大量に有る 見極めが要る
GPSが無ければ上の下級 有れば中級向け
痩せたトラバースは慎重に
釜ヶ岳の星谷釜洞林道側は平和な山だが 釜ヶ岳林道側は岩場も多く 沢は急で荒れている
釜ヶ岳林道側は水色マークの道がたくさん有ったが、うかつに立ち入れない
県道58号神渕公民館の信号を右折
葛屋方向へ
2023年03月09日 09:27撮影
3/9 9:27
県道58号神渕公民館の信号を右折
葛屋方向へ
葛屋の集落で 町道葛屋菅田線(七宗林道?)を進む
七宗遊園の矢印が有る
2023年03月09日 09:34撮影
3/9 9:34
葛屋の集落で 町道葛屋菅田線(七宗林道?)を進む
七宗遊園の矢印が有る
七宗林道のゲート
通常解放みたいだ
2023年03月09日 09:35撮影
3/9 9:35
七宗林道のゲート
通常解放みたいだ
東隣の水晶岳山頂に
アンテナが有る
2023年03月09日 09:35撮影
3/9 9:35
東隣の水晶岳山頂に
アンテナが有る
葛屋川沿いの七宗林道
黒部下ノ廊下 車道版
2023年03月09日 09:39撮影
3/9 9:39
葛屋川沿いの七宗林道
黒部下ノ廊下 車道版
室洞峠は十字路
右は水晶岳アンテナ管理道
左は送電鉄塔方面?の作業道
真っ直ぐ進む
2023年03月09日 09:57撮影
3/9 9:57
室洞峠は十字路
右は水晶岳アンテナ管理道
左は送電鉄塔方面?の作業道
真っ直ぐ進む
すぐ先に釜ヶ岳林道分岐
ゲート手前に数台停まる
2023年03月09日 10:05撮影
3/9 10:05
すぐ先に釜ヶ岳林道分岐
ゲート手前に数台停まる
林道を進むとすぐに
鉄塔37の巡視路
水色マークがここにも有る
鉄塔から釜ヶ岳に続く尾根は歩けるかも
2023年03月09日 10:43撮影
3/9 10:43
林道を進むとすぐに
鉄塔37の巡視路
水色マークがここにも有る
鉄塔から釜ヶ岳に続く尾根は歩けるかも
水色マークの道がたくさん有る
釜ヶ岳林道側は厳しい道ばかり
歩道と言うのはプロ向け?
2023年03月09日 11:01撮影
3/9 11:01
水色マークの道がたくさん有る
釜ヶ岳林道側は厳しい道ばかり
歩道と言うのはプロ向け?
釜ヶ岳林道で水色マークの道は10以上有る
林道から下にも続いて
予想以上に広範囲
205い 林班境界にマークを付けてるのか
2023年03月09日 11:04撮影
3/9 11:04
釜ヶ岳林道で水色マークの道は10以上有る
林道から下にも続いて
予想以上に広範囲
205い 林班境界にマークを付けてるのか
林道から釜ヶ岳
2023年03月09日 11:16撮影
3/9 11:16
林道から釜ヶ岳
不動山 左の木陰に
主稜線の7峰がチラリ
星谷釜洞林道側の鉄塔28に続く尾根
2023年03月09日 11:31撮影
3/9 11:31
不動山 左の木陰に
主稜線の7峰がチラリ
星谷釜洞林道側の鉄塔28に続く尾根
不動山を見たら
釜ヶ岳林道終点
2023年03月09日 11:35撮影
3/9 11:35
不動山を見たら
釜ヶ岳林道終点
水色マークの道に進む
2023年03月09日 11:39撮影
3/9 11:39
水色マークの道に進む
山頂真下の岩を見て
右 主稜線の釜洞峠方向へ
下山は岩右側の谷へ降りて来た
2023年03月09日 11:48撮影
3/9 11:48
山頂真下の岩を見て
右 主稜線の釜洞峠方向へ
下山は岩右側の谷へ降りて来た
釜洞峠手前の沢沿いを登った
一回目に下りたところ
2023年03月09日 12:02撮影
3/9 12:02
釜洞峠手前の沢沿いを登った
一回目に下りたところ
歩きやすいところを探す
植林作業の踏み跡は歩ける
2023年03月09日 12:04撮影
3/9 12:04
歩きやすいところを探す
植林作業の踏み跡は歩ける
斜面が急になって沢が消える
2峰直下の大岩下で
トラバースする踏み跡が有る
2023年03月09日 12:28撮影
3/9 12:28
斜面が急になって沢が消える
2峰直下の大岩下で
トラバースする踏み跡が有る
1・2のコル
2023年03月09日 12:33撮影
3/9 12:33
1・2のコル
ケルンと黄色テープの釜ヶ岳山頂
2023年03月09日 12:40撮影
3/9 12:40
ケルンと黄色テープの釜ヶ岳山頂
山頂の北へ続く黄色マーク
少ないが登山者が付けたもの
始めは尾根芯を平和に下る
2023年03月09日 12:41撮影
3/9 12:41
山頂の北へ続く黄色マーク
少ないが登山者が付けたもの
始めは尾根芯を平和に下る
尾根から右の谷に進む
ちょっとつらいコースどり
2023年03月09日 13:06撮影
3/9 13:06
尾根から右の谷に進む
ちょっとつらいコースどり
左手から水色マークが登場
こまめに付いている
大岩下に下りれば
2023年03月09日 13:09撮影
3/9 13:09
左手から水色マークが登場
こまめに付いている
大岩下に下りれば
登りに通ったところに出た
2023年03月09日 13:19撮影
3/9 13:19
登りに通ったところに出た
P550程のコルから林道へ
始めは平和な道
2023年03月09日 13:26撮影
3/9 13:26
P550程のコルから林道へ
始めは平和な道
釜ヶ岳林道に下りた
やはり沢の道はガラガラで歩きずらい
2023年03月09日 13:33撮影
3/9 13:33
釜ヶ岳林道に下りた
やはり沢の道はガラガラで歩きずらい
林道から見えるアンテナは
水晶岳
いつかあそこから釜ヶ岳を見よう
2023年03月09日 13:46撮影
3/9 13:46
林道から見えるアンテナは
水晶岳
いつかあそこから釜ヶ岳を見よう
ドコモ可
auはメール・ネット可でした
2023年03月09日 13:48撮影
3/9 13:48
ドコモ可
auはメール・ネット可でした

感想

釜ヶ岳周辺には謎が有る。
謎1 山頂を通らない道がたくさん有る。それも竹箒で掃いたかのように落葉も無く、交通量が多いように思える。
謎2 水色荷造り紐を使った真新しいマークがたくさん有る。細かいところは2mピッチで。ベテラン向けのものでは無い。
何のための道か?どこをつないでいるのか?興味を持って三回まで歩いて見たが、謎は深まるばかり・・・

七宗のマイナー山、釜ヶ岳。最初は星谷釜洞林道の星谷ゲートから入山し、2回目は釜洞ゲートから入山し、どちらも鉄塔28から稜線に取り付けば、道は無くて踏み跡は薄いけど、尾根芯を行けば分かりやすく、危険も無い。
3回目は釜ヶ岳林道から攻めてみた。
前の二回は平和な山のイメージだったが、釜ヶ岳林道側は沢も急で荒れている。マークの付いた踏み跡がたくさん有ったけど、うかつに取り付けない。林道の終点から山頂へ向かった。少し険しいイメージか。
登山者の少ない山なのに、良く歩かれた道があちこちに有るのが不思議。
もっと不思議なのは、真新しい水色荷造り紐のマークが、大量に有って、誰が何のために付けたのか?謎である。
それに興味が有って、二回、三回と歩いたが、
三回目の今日、解明を断念した。
思った以上に広範囲に有り、取り付くのに躊躇する険しい場所にも、続いている。
大量のマークを取り付ける労力も半端無いだろう。山なれた仕事の人には、必要なものでは無い。
なんのためのものか?謎は謎のままになりそうだ。
星谷釜洞林道側からなら、展望も有るし、道の無い山として手頃に楽しめる山だと思う。
そのうちに、隣の水晶岳あたりから眺めて、地域研究の区切りにしよう。

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