爺ヶ岳東尾根 P2手前まで
- GPS
- 05:58
- 距離
- 8.7km
- 登り
- 1,170m
- 下り
- 1,160m
コースタイム
- 山行
- 5:25
- 休憩
- 0:32
- 合計
- 5:57
<註>()内は予定、登行外、標高、休憩時間or準備時間
( 5:02(5:00) 自宅 )
( 5:54-6:09 駐車場を間違え途中で戻る )
6:10-11(5:55-6:00) 旧鹿島山荘(968m)近くの駐車場(路駐)
7:27-32(5") 1,432mポイント 10本爪アイゼン装着
7:36(7:20) 1,476mポイント
8:28-33(5")(8:05-20(15")) ジャンクションピーク(1,767m) アウター上、毛手袋を脱ぐ(アイゼンに換装)
9:16-21(5")(9:00) ピーク3(1,978m) ストックからピッケルに
9:45-55(10") 2,088mポイント 撤退を伝える
( 9:45 ピーク2(2,198m) )
( 10;35 ピーク1(2,411m) )
( 11:25-40(15") 爺ヶ岳中峰(2,670m) 昼食 )
登り:3'34"(5'25") 延標高差:1,204(1,762)m 速度:338(325)m/h 距離:4.0(6.3)km 歩速:1.1(1.2)km/h
( 12:20 ピーク1(2,411m) )
( 13:00 ピーク2(2,198m) )
10:11-19(8")(13:35) ピーク3(1,978m) ピッケルからストックに
10:46(14:20) ジャンクションピーク(1,767m)
11:17-18(1") 1,413mポイントで休憩
11:34-39(5") 1,243mポイントでチェーンスパイクに換装
12:08-11(16:00-10) 旧鹿島山荘(968m)近くの駐車場
下り:2'13"(4'20") 延標高差:1,204(1,762)m 速度:543(407)m/h 距離:4.0(6.3)km 歩速:1.8(1.5)km/h
山行:5'57"(10'00") 延標高差:2,408(3,524)m 速度:405(352)m/h 距離:8.0(12.6)km 歩速:1.3(1.4)km/h
( 12:53-55(16:50) emuさん下車 )
( 12:59(17:00) 自宅 )
Door to Door:7'57"(12'00")
【2023年の山行 19回目】
今回の歩行距離: 8.0km 2023年の累積距離:193.6km
今回の累積標高: 2,408m 2023年の累積標高:35,427m
<註>累積距離:山歩き+BC、ゲレンデ滑走
累積標高:山歩き+BC滑走+ゲレンデ滑走
2023年から累積標高にゲレンデ滑走も含める
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
今回はP3までの山行となりました ・登山口〜標高1250m付近 木の根が出ているザレバのような急登で雪はほとんどありません。 ・標高1250m付近〜P3 多くの登山者に踏まれている圧雪路。標高が低いところでは所々地面が出ている状態。しっかり踏み跡がついています。午後になると雪が緩み踏み抜きがあり歩きにくいコンディション。 ・P3〜P2手前 しっかり踏み跡がついています。P2手前の急登はステップが刻まれていますが転倒は許されない環境。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
サブザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
ピッケル
アイゼン
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---|
感想
bumpkinさん、お疲れさまでした。
晴天の下、楽しい山行をすることができました
また、山にお付き合いよろしくお願いいたします。
emuclubさんにご迷惑をかけてしまった。
お話があった時、昔諦めたコースであったが、再考してみた。
雪山で延標高差3,500m以上歩いたのは4年前の空木岳以来だが、昨秋、焼山、火打山周回と猿倉から天狗の頭、不帰ノ嶮、唐松岳を歩いている。
今回は天候的にも問題なくトレースもあり行ける気持ちになった。
しかし、P2手前で断念する決断になってしまった。
足が重く、ここ数年みられる気力、胆力の衰えがそうさせてしまった。
タイム的には予定よしわずかに遅い程度(休憩分)で下りは余裕の計画だったので問題なかった。
原因を他に検討してみた。
?ザック等の重量増:3/1の経ヶ岳との違い・・靴(三季用から冬靴)で0.4kg増、アウター上(三季用から冬用)0.3kg増、10本爪アイゼン0.9kg、ピッケル0.7kg、計2.3kg増、それ以外のザック重量は5.1kgなので50%近く増えた。
?登山靴:昨秋12時間以上歩いた2回はトレランシューズ。登山靴は重い。
?雪道は疲れる:雪で足が安定しないので足の筋肉が微妙に働き疲労が増す。土の道より2割増
?出だしの急登でオーバーペース:出だしでオーバーペースになると後々まで響く。鋸岳への釜無川源流の林道歩きを思い出す。
等が挙げられるが結局、歳による体力、気力、胆力の低下に尽きそうだ。
途中撤退となったが、間近で爺ヶ岳、鹿島槍ヶ岳の全容が見れたのがせめてもの救いだった。
これだけの良い条件で登れなかったのでもう行くことはない。
改めてemuclubさんに申し訳ない。
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