蓼科山 〜竜源橋より大河原峠経由・反時計周り周回〜

2023年03月11日(土) [日帰り]

• GPS: 05:52
• 距離: 12.7km
• 登り: 924m
• 下り: 925m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:16
• 休憩: 0:32
• 合計: 5:48

8:05 竜源橋
9:09 9:09 天祥寺原・将軍平分岐
9:21 9:21 天祥寺原
9:56 10:00 大河原ヒュッテ
10:00 10:00 大河原峠
11:05 11:05 佐久市最高地点
11:13 11:13 赤谷の分岐
11:24 11:24 将軍平
11:54 11:54 蓼科山頂ヒュッテ
11:58 12:25 蓼科山
12:50 12:50 幸徳平
12:58 12:58 標高2110m標識
13:38 13:39 女ノ神茶屋・蓼科山登山口
13:46 13:46 女の神展望台
13:53 13:53 竜源橋
13:53 ゴール地点

天候

晴れ。
気温は4月なみ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

竜源橋登山口の駐車場（5〜6台駐車可）。
8時前着で1台駐車あり

コース状況／危険箇所等

天祥寺原⇒大河原峠：スキーのトレースとスノーモービルの跡がうっすらと残ってました。トレースの方向はバラバラなので双子山の山すそを目指すように歩きました。

写真

3/11 8:01

竜源橋の登山口より出発

3/11 8:01

この日は2台のみ。

3/11 8:12

序盤は氷道なのですぐにチェーンスパイク装着。

3/11 8:48

3/11 8:55

3/11 8:58

北横岳方面。暖かな日差しが照りつけます

3/11 9:04

3/11 9:09

分岐に到着。大河原峠へ行ってみることに

3/11 9:10

あるのはアニマルトレースのみ

3/11 9:11

蓼科山。それにしても良い天気

3/11 9:19

池方面との分岐、そのまま大河原峠へ

3/11 9:20

天祥寺原の看板。とにかく広くて気持ちの良い所でした。

3/11 9:32

スキー？スノーモービル？の跡が縦横無尽に。

3/11 9:38

振り返っての横岳

3/11 9:42

3/11 9:43

3/11 9:44

スノーモービルの跡、とりあえずこれを辿っていきます

3/11 9:52

途中でトレースがなくなって適当に歩いていたらピンクテープ発見。山すそ目指して歩けば迷うことはありません。

3/11 9:57

大河原峠に到着。蓼科山から下りてきて双子山方面への足跡あり。この人の足跡に後々だいぶ助けられました。

3/11 9:57

3/11 10:01

まずは将軍平まで登っていきます

3/11 10:20

気温が高いので枝から水滴がポタポタと落ちてきます

3/11 10:46

この日につけられたトレース（一人分の足跡）がなかったら登るのは結構苦労したかも、助かりました。

3/11 10:51

3/11 10:59

縞枯れゾーン

3/11 11:05

枯れ木の先に蓼科山がドーン。

3/11 11:06

佐久市の最高地点、頭の先だけ。

3/11 11:09

再び縞枯れゾーン。

3/11 11:09

このコースは時計回りで歩いたことありますが、逆のがいいです。

3/11 11:19

蓼科山を眺めながら歩ける良いコースでした。

3/11 11:21

3/11 11:22

3/11 11:24

まだまだ埋まってます

3/11 11:44

斜面が急になるのでアイゼン装着

3/11 11:47

3/11 11:47

3/11 11:51

歩いてきた方向、

3/11 11:51

金峰方面、この日は靄っとして遠くの山々は見えずでした。

3/11 11:54

山頂ヒュッテ、

3/11 11:55

山頂方面、多くの方が寛いでました、

3/11 11:57

靄のかかった八ヶ岳

3/11 11:58

山頂に到着、

3/11 12:00

お参りして

3/11 12:09

腹ごしらえ。

3/11 12:24

のんびりした後は広い山頂を後にします

3/11 12:28

岩々ゾーン、

3/11 12:36

気温が高く雪はゆるゆる、下の方は泥道でした

3/11 13:43

女ノ神茶屋登山口まで戻ってきてあとは舗装路歩き。路肩に止まってる車多数でした。

3/13 10:40

竜源橋の登山口まで戻ってきて山歩き終了。
雪で靴の泥を落としてから帰路へ。

撮影機器：

Xperia XZ2 SOV37 au SONY

感想

naosu

大河原峠を周回して蓼科山まで。
この日は好天で気温は4月並みという暖かさ。それでも序盤の広々としたところ（天祥寺原）ではまだ雪が締まっていて踏み抜きもなく、ただただ広がる白い雪面を楽しく歩くことができました。
山頂直下は相変わらずの急斜面ですが踏み跡多数だったのでそれを頼りに山頂に到着。靄がかかって遠くの山々は望めませんでしたが、風もなく暖かな日差しのもとでカップ麺片手に休憩してから下山。
　途中で何回も蓼科山を眺めることができるとても良いコースで、反時計回りのほうがいいと思いました。