景信山（旧甲州街道・小仏峠越え）

2023年03月11日(土) [日帰り]

• GPS: 05:22
• 距離: 15.0km
• 登り: 727m
• 下り: 696m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:26
• 休憩: 0:54
• 合計: 5:20

距離 15.0km 登り 731m 下り 696m

8:29 高尾駅北口
8:47 高尾駒木野庭園
8:52 駒木野コース入口
8:58 駒木野バス停
9:06 駒木野の一里塚
9:12 蛇滝口
9:22 摺差バス停
9:27 裏高尾バス停
9:33 日影バス停
9:43 大下バス停
9:50 小仏バス停
9:55 南浅川上流端(宝珠寺口)
10:00 10:03 景信山登山口
10:07 10:09 小仏峠入口
10:23 10:28 小仏林道終点(旧甲州街道)
10:38 10:45 小仏峠
11:03 ヤゴ沢ノ頭
11:11 景信山南巻き道交差
11:39 11:40 景信山
11:46 景信山南巻き道交差
11:52 ヤゴ沢ノ頭
12:03 12:11 小仏峠
12:30 12:42 新多摩線67号鉄塔
12:49 12:58 小仏峠登山口
13:11 底沢バス停
13:16 13:23 小原の郷
13:49 相模湖駅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

JR高尾駅スタート
JR相模湖駅ゴール

写真

3/11 8:26

JR高尾駅からスタート

3/11 8:54

小仏関所跡

3/11 8:55

ちょうど梅まつりが開催されてました

3/11 8:54

3/11 8:55

3/11 8:55

3/11 8:57

こんなマップを片手に散策するのも良いですね

3/11 9:00

石仏群

3/11 9:29

つくしんぼとムスカリ

3/11 10:07

ここで舗装路は終わり
ここからが山道

3/11 10:47

小仏峠の石仏

3/11 10:48

宝歴六年 (1756年)
267年前　これは古いぞ！

3/11 11:39

旧甲州街道を外れ、景信山まで足を伸ばしてた。

3/11 11:39

ミツマタ
黄色が輝いてました✨

3/11 11:25

いつもの味噌を封印して、ちゃんぽんにしてみた。美味い！

3/11 11:40

景信山の眺望は相変わらず良い。
でも春霞で遠くまでは見えなかった。

3/11 11:42

かろうじでうっすら見える富士山

3/11 12:06

3/11 12:10

3/11 12:22

この表示を見ると甲州街道を歩いている実感が湧いてくる

3/11 12:31

中峠の茶屋跡には鉄塔が立っていました。

3/11 12:41

下山途中で見かけた巨木。
分かりづらいですが、オーバーハングした巨大な気でした。
癒やされました。

3/11 12:55

相模湖側の登山口に到着
ここからは舗装路になります。

3/11 13:16

今回歩いた道は、この絵図の通りです。

3/11 13:25

小原宿に到着

3/11 13:27

本陣https://www.pref.kanagawa.jp/docs/u5r/cnt/f550/tabi-001.html

3/11 13:27

本陣とは

3/11 13:37

この角度から見る相模ダムが良い。
ダムだけでなく、送電設備もよく見える。
http://www.pref.kanagawa.jp/docs/vh6/cnt/f8018/sagamidam.html

3/11 13:50

ゴールの相模湖駅に到着

3/12 21:01

小仏峠の守屋地図店で入手したピンク色の手ぬぐい(新作)
いつから使おうか迷う。

撮影機器：

iPhone 12 mini Apple

感想

勝五郎

花粉の量は多めでしたが、春を感じる陽気の中をのんびり歩け、有意義な時間を過ごすことができた。
高尾の甲州街道沿いでは、ちょうど梅まつりが開催されていて、見事に咲いた梅の木を見つけるとその都度立ち止まり、観賞したり写真を撮ったりした。梅だけではなく道端にもいろいろな花が咲いていたので見つけるたびに足が止まりなかなか先に進めない。
小仏峠で昔の痕跡を探したあとはそのまま相模湖側に下山する予定だったが、体力が余っていたので下山はせずに景信山まで行っくことにした。
景信山の山頂からは、春霞で遠くまでは見えなかったが、眺望を楽しみながらゆっくり食事ができたのは最高だった。
小仏峠に戻り相模湖側へ下山した。山道が終わり舗装路にでると小原宿の案内板などが目に入るようになってきた。小原宿に入ると宿場町だった証でもある本陣が今でも残っていたのには驚いた。古の方々を想像するには十分だった。
今回は、旧街道歩きと山歩きの両方ができた一石二鳥の旅だった。