ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 5260052
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾

帰ってきた奥多摩から埼玉への横断(東日原から天目山、七跳山、酉谷山、熊倉山を越えて白久へ)

2023年03月11日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
10:14
距離
23.3km
登り
1,883m
下り
2,196m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:17
休憩
0:50
合計
10:07
8:11
96
9:53
9:54
30
10:23
10:23
27
10:50
10:52
13
11:05
11:05
26
11:31
11:31
6
11:37
11:39
28
12:07
12:08
5
12:13
12:18
27
12:45
12:46
21
13:07
13:13
16
13:29
13:53
20
14:13
14:13
15
14:29
14:29
14
14:43
14:43
28
15:11
15:11
36
15:47
15:48
8
15:56
15:56
22
16:18
16:19
4
16:23
16:29
74
17:43
17:45
41
18:26
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
奥多摩駅から東日原へバスでアクセス、白久駅からは秩父鉄道で戻る。
白久駅は電車が1時間に1本しかないので要注意
逆ルートの場合は東日原からのバスは19:00を前に終わるので注意
コース状況/
危険箇所等
○ 東日原から天目山
ヨコスズ尾根に上がりきるまではひたすら急登が続きます。勾配平均は25%くらいです。
滝ノ入峰への尾根直登への踏み跡を分ける当りからルート上の勾配は緩くなります。
ここから滝ノ入峰を巻いていきますが、基本的にはトラバースは広くて快適に歩けるものの、場所によってはトラバースが崩れ気味の箇所があるので要注意です。
滝ノ入峰からの尾根道と合流すると少し痩せ尾根を挟んでヨコスズ山を巻きます。
この辺から一杯水にかけてまた登りがやや厳しくなってきますが、道は広くて歩きやすいです。
一杯水まで来ると天目山への最後の登りになります。一杯水から天目山方面は案内がありませんが、一杯水の小屋の奥から急な斜面を登っていきます。長沢背稜に上がると若干の岩場の下りともう1つ急な斜面を登れば天目山です。
よい眺めです。

○ 天目山から酉谷山
ここからは長沢背稜の縦走路になります。
ルートは基本的に巻き道につけられていますが、尾根伝いに歩く人もそれなりにいるようで尾根道も踏み跡がはっきりしています。歩きにくいですが…
長沢背稜は西に行くにつれて標高が上がってくるので、巻き道といっても基本的には登り基調です。緩やかではありますが。
七跳山下の分岐までは道も広目で危ういトラバースは見当たりませんでしたが、七跳山下の分岐から先はややトラバースが崩れ気味の箇所や足場が狭い箇所があったので要注意です。
ちなみに尾根道は踏み跡明瞭で迷うことはないとは思いますが、斜面そのまま登り下りするので歩きやすいとはいえず、やや苦労すると思います(2つほど尾根道を歩いてこりました)

○ 酉谷山から小黒
この先は基本的に案内がありません。区間ごとに道の様子が異なるので細かく入れていきます。
酉谷山から小黒方面は酉谷山の山頂標の裏から下りていきます。ここが急斜面かつ残雪で踏み跡が分かりにくく厳しい区間です。
歩けそうなところを探し当てて行くものの、凍結した残雪が随所にあったのでチェーンスパイクを装着して慎重に下りていきます。
ルート上は一定間隔でピンクテープがあるものの、人の踏み跡が薄くケモノの踏み跡がやや多いので惑わされます。
どうにか下りきると按部が大血川峠のようです。
今度は小黒に急斜面を登り返していきます。
登り返しは斜面がキツいものの踏み跡もピンクテープも分かりやすく迷わないと思います。
登りきれば小黒です。

○ 小黒から檜岳
ここからまたルートの趣が変わります。
まずは小黒からは何段も急斜面を下りていきます。危ないところにはロープが設置されてるので遠慮なく使います。
一段下りきるとヤマレコのルート上では越えていくようになってるピークが見えます。
ただ、踏み跡とピンクテープは左側の広目の斜面を巻いてるのでそちらを選択、特に苦労はなく巻いていけます。
その後もしばらく急な下りが続いて、下りきると尾根がとても広くなります。
こうなると全く踏み跡が分かりません。
方向感だけ見失わないようにしながら、ピンクテープを探しつつ緩やかな道を進みます。
しばらくするとまた右手に登り返す斜面が見えてきます。今度は巻かずに登るのがルートです。
登って少し下りたら檜岳への急な登り返しが始まります。巻きながら緩やかに登るのを探してそうな踏み跡がありますが、そんな道はありません(期待して後で仕方なくもっとキツい斜面を四つん這いで登り返しました。)。

○ 檜岳から熊倉山
ここからは痩せ尾根に変わります。
大きなアップダウンはないものの、20-30m程度の急なアップダウンが多くなります。
道は痩せ尾根なので迷わないものの、岩場も多く段差が大きかったり傾斜がキツいのは相変わらずなので足元に注意しながら行きましょう。
これまで基本的に展望はないですが、シラカケ岩からの展望はいい感じでした。
熊倉山まで来て安心して大きくため息をつきました。
しかし、この後も楽ではないのです。

○ 熊倉山から登山口
ここからは一般ルートになります。
が、決して楽な道ではありません。
熊倉山を過ぎて道は分かりやすくよく歩かれた道に変わるものの、急斜面で落葉が深く足元の悪い道が断続的に出てきます。
はじめは、段差の大きめな道を下りていきます。足元に気をつけながら下りていき、途中の日野コースと分かれて城山コースを下りていきます。
一段下りきると緩やかな尾根道が少し続いて、また尾根が急になるところでジグザグに下りていくのを繰り返していきます。
最後の標高1,000mを切ってからの下り道が特にキツく、大体の場所はトラバースがしっかりしてるものの、何ヵ所かトラバースが狭く、斜面の脆い土が崩れて埋まってたりさらに狭くなってたり、歩いてるそばから崩れかかる箇所があったりと最後まで気の抜けない道でした。

本当は城山のハイキングコースを通って白久駅まで歩きたかったのですが、精神的にも肉体的にもキツかったので林道に下りたらそのまま林道を歩いて駅に向かいました。
東日原からスタート
2023年03月11日 08:07撮影 by  KYG01, KYOCERA
3/11 8:07
東日原からスタート
ここから登山道へ向かい
2023年03月11日 08:12撮影 by  KYG01, KYOCERA
3/11 8:12
ここから登山道へ向かい
空き家の脇を通りすぎていく
2023年03月11日 08:23撮影 by  KYG01, KYOCERA
1
3/11 8:23
空き家の脇を通りすぎていく
斜面をジグザグに進むものの、はじめはかなりの急登
2023年03月11日 08:34撮影 by  KYG01, KYOCERA
1
3/11 8:34
斜面をジグザグに進むものの、はじめはかなりの急登
尾根に上がってもしばらく急登
2023年03月11日 08:41撮影 by  KYG01, KYOCERA
1
3/11 8:41
尾根に上がってもしばらく急登
ゆっくりと登っていく
2023年03月11日 08:52撮影 by  KYG01, KYOCERA
3/11 8:52
ゆっくりと登っていく
滝ノ入峰を巻いていく
2023年03月11日 09:00撮影 by  KYG01, KYOCERA
1
3/11 9:00
滝ノ入峰を巻いていく
気持ち斜度は緩くなるけどまだまだ登る
2023年03月11日 09:14撮影 by  KYG01, KYOCERA
3/11 9:14
気持ち斜度は緩くなるけどまだまだ登る
尾根が方向を変えると傾斜が緩くなる。
ただ、場所によってはトラバースが崩れてて足元が悪いところが…
2023年03月11日 09:29撮影 by  KYG01, KYOCERA
2
3/11 9:29
尾根が方向を変えると傾斜が緩くなる。
ただ、場所によってはトラバースが崩れてて足元が悪いところが…
滝ノ入峰からの尾根道と合流していったん痩せ尾根を挟む
2023年03月11日 09:37撮影 by  KYG01, KYOCERA
1
3/11 9:37
滝ノ入峰からの尾根道と合流していったん痩せ尾根を挟む
長沢背稜
2023年03月11日 09:38撮影 by  KYG01, KYOCERA
1
3/11 9:38
長沢背稜
ここからまた登り始める
2023年03月11日 09:52撮影 by  KYG01, KYOCERA
1
3/11 9:52
ここからまた登り始める
ヨコスズ山を巻くけどこの辺もやや登りはきつめ
2023年03月11日 10:06撮影 by  KYG01, KYOCERA
1
3/11 10:06
ヨコスズ山を巻くけどこの辺もやや登りはきつめ
やっと一杯水
2023年03月11日 10:23撮影 by  KYG01, KYOCERA
2
3/11 10:23
やっと一杯水
小屋の奥から急斜面を登っていく
ルートにはピンクテープが張られてる
2023年03月11日 10:26撮影 by  KYG01, KYOCERA
1
3/11 10:26
小屋の奥から急斜面を登っていく
ルートにはピンクテープが張られてる
長沢背稜に上がると若干の岩場が
2023年03月11日 10:38撮影 by  KYG01, KYOCERA
2
3/11 10:38
長沢背稜に上がると若干の岩場が
ここはところどころに凍結があって緊張した
2023年03月11日 10:40撮影 by  KYG01, KYOCERA
2
3/11 10:40
ここはところどころに凍結があって緊張した
天目山とうちゃく!
2023年03月11日 10:48撮影 by  KYG01, KYOCERA
2
3/11 10:48
天目山とうちゃく!
こっちも
2023年03月11日 10:48撮影 by  KYG01, KYOCERA
1
3/11 10:48
こっちも
この先の長沢背稜
2023年03月11日 10:48撮影 by  KYG01, KYOCERA
2
3/11 10:48
この先の長沢背稜
棒ノ嶺側の都県境尾根
2023年03月11日 10:48撮影 by  KYG01, KYOCERA
1
3/11 10:48
棒ノ嶺側の都県境尾根
石尾根に奥は御前山辺りか
2023年03月11日 10:49撮影 by  KYG01, KYOCERA
1
3/11 10:49
石尾根に奥は御前山辺りか
うっすら富士山
2023年03月11日 10:49撮影 by  KYG01, KYOCERA
3/11 10:49
うっすら富士山
尾根伝いに進んで縦走路に合流
2023年03月11日 10:59撮影 by  KYG01, KYOCERA
3/11 10:59
尾根伝いに進んで縦走路に合流
広くて緩やかな歩きやすい道が続く
2023年03月11日 11:05撮影 by  KYG01, KYOCERA
1
3/11 11:05
広くて緩やかな歩きやすい道が続く
長沢背稜って入ってるのがよい
2023年03月11日 11:06撮影 by  KYG01, KYOCERA
1
3/11 11:06
長沢背稜って入ってるのがよい
ルートは基本巻き道だけど、尾根道も踏み跡がはっきりしている
2023年03月11日 11:30撮影 by  KYG01, KYOCERA
2
3/11 11:30
ルートは基本巻き道だけど、尾根道も踏み跡がはっきりしている
ちょっとルートを外れて大栗山
2023年03月11日 11:39撮影 by  KYG01, KYOCERA
2
3/11 11:39
ちょっとルートを外れて大栗山
桟橋はしっかりしている
2023年03月11日 11:51撮影 by  KYG01, KYOCERA
1
3/11 11:51
桟橋はしっかりしている
七跳山分岐
七跳山はここの裏から
2023年03月11日 12:08撮影 by  KYG01, KYOCERA
1
3/11 12:08
七跳山分岐
七跳山はここの裏から
とうちゃく!
2023年03月11日 12:13撮影 by  KYG01, KYOCERA
2
3/11 12:13
とうちゃく!
こんな感じの山頂
2023年03月11日 12:13撮影 by  KYG01, KYOCERA
1
3/11 12:13
こんな感じの山頂
面白い地形をしている
2023年03月11日 12:14撮影 by  KYG01, KYOCERA
2
3/11 12:14
面白い地形をしている
踏み跡は明瞭だけど尾根道は斜面直接なのでやや歩きにくい
2023年03月11日 12:19撮影 by  KYG01, KYOCERA
1
3/11 12:19
踏み跡は明瞭だけど尾根道は斜面直接なのでやや歩きにくい
しばらくまたルート通り歩く
2023年03月11日 12:37撮影 by  KYG01, KYOCERA
1
3/11 12:37
しばらくまたルート通り歩く
この辺はトラバースが狭かったり崩れ気味の箇所がいくつか
2023年03月11日 12:44撮影 by  KYG01, KYOCERA
2
3/11 12:44
この辺はトラバースが狭かったり崩れ気味の箇所がいくつか
足元が怪しい箇所は多少あるものの桟橋はしっかりしている
2023年03月11日 12:52撮影 by  KYG01, KYOCERA
2
3/11 12:52
足元が怪しい箇所は多少あるものの桟橋はしっかりしている
酉谷山避難小屋
2023年03月11日 13:08撮影 by  KYG01, KYOCERA
2
3/11 13:08
酉谷山避難小屋
キレイだけどあまり広くない
2023年03月11日 13:09撮影 by  KYG01, KYOCERA
1
3/11 13:09
キレイだけどあまり広くない
酉谷山とうちゃく!
やっとここまで来た
2023年03月11日 13:26撮影 by  KYG01, KYOCERA
2
3/11 13:26
酉谷山とうちゃく!
やっとここまで来た
石尾根方面のみ展望あり
2023年03月11日 13:27撮影 by  KYG01, KYOCERA
2
3/11 13:27
石尾根方面のみ展望あり
山頂はわりとゆったりできる
2023年03月11日 13:27撮影 by  KYG01, KYOCERA
2
3/11 13:27
山頂はわりとゆったりできる
熊倉山方面は山頂標の裏から入っていく。
この後が厳しくて写真撮る余裕がなかったけど、急斜面に残雪がかなりあって踏み跡が見つけにくかったり、踏み跡道理の場所も段差が大きかったり急斜面なのに凍結した残雪があったりと緊張した
2023年03月11日 13:46撮影 by  KYG01, KYOCERA
1
3/11 13:46
熊倉山方面は山頂標の裏から入っていく。
この後が厳しくて写真撮る余裕がなかったけど、急斜面に残雪がかなりあって踏み跡が見つけにくかったり、踏み跡道理の場所も段差が大きかったり急斜面なのに凍結した残雪があったりと緊張した
いったん下りきった辺り
2023年03月11日 13:59撮影 by  KYG01, KYOCERA
2
3/11 13:59
いったん下りきった辺り
今度は急斜面を登り返す。
ルートはこの辺は分かりやすい
2023年03月11日 14:09撮影 by  KYG01, KYOCERA
1
3/11 14:09
今度は急斜面を登り返す。
ルートはこの辺は分かりやすい
小黒にとうちゃく!
ここからが魔界と言われるエリア
2023年03月11日 14:10撮影 by  KYG01, KYOCERA
2
3/11 14:10
小黒にとうちゃく!
ここからが魔界と言われるエリア
道案内読めない…
これ、大昔に来たときも同じのあったよなぁ(その時は読めたはず)
2023年03月11日 14:13撮影 by  KYG01, KYOCERA
1
3/11 14:13
道案内読めない…
これ、大昔に来たときも同じのあったよなぁ(その時は読めたはず)
おかしな急斜面を登ればおかしな下りが待ってる。
この辺一面がスズタケのヤブだったんだよな
2023年03月11日 14:13撮影 by  KYG01, KYOCERA
3/11 14:13
おかしな急斜面を登ればおかしな下りが待ってる。
この辺一面がスズタケのヤブだったんだよな
まだまだ下りていく
2023年03月11日 14:21撮影 by  KYG01, KYOCERA
1
3/11 14:21
まだまだ下りていく
下りきると尾根が広くなって今度は踏み跡が分からなくなる。
ピンクテープはあるけど、当りをつけにくいので方向感を見失わないようにして
2023年03月11日 14:28撮影 by  KYG01, KYOCERA
3/11 14:28
下りきると尾根が広くなって今度は踏み跡が分からなくなる。
ピンクテープはあるけど、当りをつけにくいので方向感を見失わないようにして
巻き道にみえます?
すぐ先で崖になります。
ピンクテープも正面にある
2023年03月11日 14:37撮影 by  KYG01, KYOCERA
1
3/11 14:37
巻き道にみえます?
すぐ先で崖になります。
ピンクテープも正面にある
またまた広い尾根
2023年03月11日 14:44撮影 by  KYG01, KYOCERA
2
3/11 14:44
またまた広い尾根
右手の尾根を登ってすぐにまた下りると
2023年03月11日 14:54撮影 by  KYG01, KYOCERA
3/11 14:54
右手の尾根を登ってすぐにまた下りると
今度はキツい登り返しが始まる
巻こうとしてる踏み跡もあちこちにあるけど、全部ケモノの踏み跡(釣られてもっとひどい急斜面をよじ登った)
2023年03月11日 15:03撮影 by  KYG01, KYOCERA
1
3/11 15:03
今度はキツい登り返しが始まる
巻こうとしてる踏み跡もあちこちにあるけど、全部ケモノの踏み跡(釣られてもっとひどい急斜面をよじ登った)
やっと檜岳
2023年03月11日 15:12撮影 by  KYG01, KYOCERA
3
3/11 15:12
やっと檜岳
しばらく似たような道が続くけど
2023年03月11日 15:32撮影 by  KYG01, KYOCERA
3/11 15:32
しばらく似たような道が続くけど
すぐに痩せ尾根に
2023年03月11日 15:35撮影 by  KYG01, KYOCERA
1
3/11 15:35
すぐに痩せ尾根に
こんな感じで段差の大きい場所がまた増える
2023年03月11日 15:40撮影 by  KYG01, KYOCERA
1
3/11 15:40
こんな感じで段差の大きい場所がまた増える
この岩はさすがに巻く
右側から巻きました
2023年03月11日 15:45撮影 by  KYG01, KYOCERA
2
3/11 15:45
この岩はさすがに巻く
右側から巻きました
シラカケ岩
2023年03月11日 15:48撮影 by  KYG01, KYOCERA
1
3/11 15:48
シラカケ岩
長沢背稜と小黒に檜岳
2023年03月11日 15:48撮影 by  KYG01, KYOCERA
2
3/11 15:48
長沢背稜と小黒に檜岳
奥秩父方面
ちょっと離れるとこんな感じで霞んでて何もみえない
2023年03月11日 15:48撮影 by  KYG01, KYOCERA
1
3/11 15:48
奥秩父方面
ちょっと離れるとこんな感じで霞んでて何もみえない
隣の尾根は矢岳側
2023年03月11日 15:49撮影 by  KYG01, KYOCERA
1
3/11 15:49
隣の尾根は矢岳側
少し進むと蝉笹山
2023年03月11日 15:56撮影 by  KYG01, KYOCERA
1
3/11 15:56
少し進むと蝉笹山
この先も険しい
2023年03月11日 15:58撮影 by  KYG01, KYOCERA
1
3/11 15:58
この先も険しい
この辺は段差が大きいけどロープ補助はない
2023年03月11日 16:06撮影 by  KYG01, KYOCERA
1
3/11 16:06
この辺は段差が大きいけどロープ補助はない
最後の登り返し
2023年03月11日 16:12撮影 by  KYG01, KYOCERA
1
3/11 16:12
最後の登り返し
ほっと一安心
2023年03月11日 16:16撮影 by  KYG01, KYOCERA
2
3/11 16:16
ほっと一安心
2023年03月11日 16:17撮影 by  KYG01, KYOCERA
1
3/11 16:17
熊倉山とうちゃく!
2023年03月11日 16:18撮影 by  KYG01, KYOCERA
1
3/11 16:18
熊倉山とうちゃく!
こんな感じの広目の山頂
2023年03月11日 16:18撮影 by  KYG01, KYOCERA
1
3/11 16:18
こんな感じの広目の山頂
まだまだ急斜面は続く
2023年03月11日 16:21撮影 by  KYG01, KYOCERA
1
3/11 16:21
まだまだ急斜面は続く
日野コース分岐
2023年03月11日 16:23撮影 by  KYG01, KYOCERA
1
3/11 16:23
日野コース分岐
この辺落葉が深くて段差も大きくて緊張した
2023年03月11日 16:28撮影 by  KYG01, KYOCERA
1
3/11 16:28
この辺落葉が深くて段差も大きくて緊張した
急斜面を下りるといったん緩やかな場所と少しの登り返し
2023年03月11日 16:44撮影 by  KYG01, KYOCERA
1
3/11 16:44
急斜面を下りるといったん緩やかな場所と少しの登り返し
すぐにまた急斜面になる
2023年03月11日 16:53撮影 by  KYG01, KYOCERA
1
3/11 16:53
すぐにまた急斜面になる
また登り返し
2023年03月11日 17:02撮影 by  KYG01, KYOCERA
1
3/11 17:02
また登り返し
また落葉の深い急斜面
2023年03月11日 17:13撮影 by  KYG01, KYOCERA
3/11 17:13
また落葉の深い急斜面
写真撮ってないけどこの前後に足元の砂が何ヵ所か崩れ気味の箇所があって実際に踏むと崩れる場所があって緊張した
2023年03月11日 17:22撮影 by  KYG01, KYOCERA
1
3/11 17:22
写真撮ってないけどこの前後に足元の砂が何ヵ所か崩れ気味の箇所があって実際に踏むと崩れる場所があって緊張した
あと少し
2023年03月11日 17:30撮影 by  KYG01, KYOCERA
3/11 17:30
あと少し
だっしゅつーー!
2023年03月11日 17:42撮影 by  KYG01, KYOCERA
3/11 17:42
だっしゅつーー!
遭難多い山だから警告が…
2023年03月11日 17:43撮影 by  KYG01, KYOCERA
1
3/11 17:43
遭難多い山だから警告が…
本当は城山コースを行きたかったけど、暗いからというより疲労で諦めた
2023年03月11日 17:44撮影 by  KYG01, KYOCERA
2
3/11 17:44
本当は城山コースを行きたかったけど、暗いからというより疲労で諦めた
林道をゆく
2023年03月11日 17:56撮影 by  KYG01, KYOCERA
3/11 17:56
林道をゆく
通行止めの林道コース
2023年03月11日 18:06撮影 by  KYG01, KYOCERA
3/11 18:06
通行止めの林道コース
白久駅とうちゃく!
おつかれやま💕
2023年03月11日 18:26撮影 by  KYG01, KYOCERA
3
3/11 18:26
白久駅とうちゃく!
おつかれやま💕

感想

一昨年までは年に一度やっていた奥多摩から埼玉方面の横断コースを2年ぶりに組んでみました。
2年前にやったのは天目山から蕎麦粒山、有間山を越えて名栗へ行くルートでしたが、今回はもっと奥の酉谷山まで歩いてから秩父側に下りるルートをとりました。
酉谷山までは道も歩きやすく特に難はなかったものの、やはり酉谷山から先の区間はルート不明瞭さに道の険しさがキツかったです。
ただ、何より自分がいまいちだったのかもしれません。疲労を溜めすぎたまま山に入ってしまった気がします。
天目山まで思ったようにペースが上がらずかなり時間がかかってしまい、その後も全体的に登り返しの度に苦しく、最後は下りなのに息切れ気味になったりと散々でした。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:433人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら