また山に行きたくなる。山の記録を楽しく共有できる。

Yamareco

記録ID: 5264895
全員に公開
ハイキング
京都・北摂

京都盆地の縁を歩いてみた4 周山山越から沢山経由で衣笠迄

2023年03月12日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:37
距離
18.1km
登り
1,017m
下り
1,043m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:37
休憩
0:53
合計
7:30
7:20
72
スタート地点
8:33
8:33
62
9:35
9:45
37
10:22
10:26
19
10:45
10:49
80
12:10
12:10
16
12:26
12:27
7
13:12
13:12
46
13:58
14:03
32
14:36
14:36
17
14:54
天候 基本的に終始晴れベースでした。
風が無いせいか?黄砂が花粉かは分かりませんが終始薄黄色に霞んだ空でした。
 スタート時亀岡は、3℃ぐらいでしたが京都市内は10℃有りました。 9時ごろには暑くてロンT一枚でokな陽気で午後を過ぎると日向に出ると行動するのが辛い状況でした。多分に身体が暑さに慣れていないせいだとは思います。
過去天気図(気象庁) 2023年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
jr馬堀駅〜jr太秦駅 200円
jr円町駅〜jr馬堀駅 240円

市バスで澄江寺登山口に行く場合
四条烏丸BS〜高鼻町BS 8系統 1時間一便位

市バスで周山街道山越に出る手前迄なら
四条河原町BS.三条京阪BS〜山越中町 11系統
1時間に二便
京都駅前BS〜山越中町BS 75系統 1時間にI、2本
衣笠から市バスで帰る場合
立命館大学前BSから京都駅、四条河原町、三条京阪、四条烏丸方面に多数有り
コース状況/
危険箇所等
jr太秦駅〜周山街道高鼻町バス停
一般舗装路です。危険箇所はありませんが山越街道は車の通行量多めです。山に関する情報は全く有りません。山越中町バス停か高鼻町バス停迄市バスで来られる事をお勧めします。
 澄江寺から白砂山
澄江寺さん迄は一般舗装路です。そこからは古い林道になります。分岐が何箇所かありますが表示は有りません。最後に沢に降りる箇所からテープやリボンが出て来ます。尾根道にもテープリボンは有りますが沢山や桃山がメインの場合は、尾根道に乗らず沢を詰めたほうが楽で早いです。危険箇所有りません。
 沢山の登山道
ここ迄の道に比べると格段に整備されており少ないですが標識もあります。特に危険箇所は有りませんが中盤に出て来る露岩帯は凍っている際は注意が入ります。又沢の池に降りると沢山や法栗峠への登り返しがキツいです。また法栗峠以外の分岐点に表示が有りません。
 吉兆山、桃山、原谷集落
東西の縦走路は南北に障害物がないせいか?倒木、倒木帯が凄くて雑然とした感じですが、全て通行出来る様に処理して頂いています。ここも標識よりテープリボンが主体の誘導です。危険箇所は有りませんが、吉兆山、桃山共山頂直下に露岩帯が有りますので凍結の際は注意が必要です。原谷集落には、上から見て分岐を右手に行く原谷弁財天への道の方が長くなりますが歩き易いと思います。もう一方の常信寺さんに降りる道も危険箇所は有りませんが少し荒れてきています。
 鷲ヶ峰、允山、左大文字
原谷集落から鷲ヶ峰西尾根への取付を示すものは全く有りません、住宅と住宅の間に取付道が有ると言うレコを見た記憶は有りますが私には判りませんでした。尾根芯迄標高差が僅かなので梅雨から夏場以外は直登しても問題無いと思いまず。尾根に乗ると踏み跡とテープが出て来ます。
 鷲ヶ峰から他の二座間は、驚く程整備された遊歩道の様な道に変わっています。衣笠集落方面へは以前より整備されていたので現在は全体が整備された公園の様になっています。ただ火床へ行けなくなりましたが
 衣笠山
本当は、道はついていますが東側から入山させたく無いのかも知れません。取付の表示は東側に関しては全く有りません。但し山に入ると縦横に道が付いていて戸惑いますが高い方に向かえば山頂に自然に着きます。危険箇所は有りませんまた標識も無くテープとリボンでの誘導になります
その他周辺情報 トイレ
太秦駅、澄江寺、常信寺、円町駅、山越街道沿いのスーパー、立命館大学付近のコンビニ
 自販機
太秦駅周辺、山越街道、高鼻町バス停付近、原谷集落、衣笠集落、円町駅
 コンビニ
太秦駅周辺、山越街道の新丸太町通付近、立命館大学付近、円町駅周辺

立命館大学衣笠キャンパスから少し下ったところに銭湯が有りました。衣笠の湯?
 おはよう御座います。今日は先週のゴールだったjr太秦駅がスタート地点になります。
 ただ山越迄は、京都盆地の縁には関係有りませんが⁈
2023年03月12日 07:20撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
4
3/12 7:20
 おはよう御座います。今日は先週のゴールだったjr太秦駅がスタート地点になります。
 ただ山越迄は、京都盆地の縁には関係有りませんが⁈
 周山街道と山越街道に交差点まで歩いて来ました。30分程掛かりましたが、普通は市バスで山越中町BSか周山街道沿いの高鼻町BS迄来るのが登山口にアクセスするにはベストですが
2023年03月12日 07:53撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
3
3/12 7:53
 周山街道と山越街道に交差点まで歩いて来ました。30分程掛かりましたが、普通は市バスで山越中町BSか周山街道沿いの高鼻町BS迄来るのが登山口にアクセスするにはベストですが
 先程の交差点横の高鼻町BSと逆光で見にくいですが左手の澄江寺さんの看板が登山口への目印です。ただ山に関する情報は一切有りません。
2023年03月12日 07:54撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1
3/12 7:54
 先程の交差点横の高鼻町BSと逆光で見にくいですが左手の澄江寺さんの看板が登山口への目印です。ただ山に関する情報は一切有りません。
 その澄江寺さんです。 おトイレ🚽が有ります。ここを過ぎると桃山下の寺さん迄有りません
2023年03月12日 07:58撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
3
3/12 7:58
 その澄江寺さんです。 おトイレ🚽が有ります。ここを過ぎると桃山下の寺さん迄有りません
 澄江寺さん脇のこの分岐は左手に登って行きます。分岐が続きますが表示は有りません。
2023年03月12日 07:59撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1
3/12 7:59
 澄江寺さん脇のこの分岐は左手に登って行きます。分岐が続きますが表示は有りません。
 左右右と来てこの廃屋が有れば正解です。
2023年03月12日 08:04撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1
3/12 8:04
 左右右と来てこの廃屋が有れば正解です。
 白砂山の取付迄の最後の分岐です。右手に沢へ降ります。
2023年03月12日 08:08撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
2
3/12 8:08
 白砂山の取付迄の最後の分岐です。右手に沢へ降ります。
 一度渡渉して左岸に出て少し行くとこの岩?が出て来ます。ここが白砂山の西尾根の取付です。因みに沢を詰めた方が沢山への登山道には早く出れます。
2023年03月12日 08:10撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
2
3/12 8:10
 一度渡渉して左岸に出て少し行くとこの岩?が出て来ます。ここが白砂山の西尾根の取付です。因みに沢を詰めた方が沢山への登山道には早く出れます。
 短いですが最初は岩場付きの急登です。
2023年03月12日 08:19撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
2
3/12 8:19
 短いですが最初は岩場付きの急登です。
 20分程で本日最初のピーク白砂山山頂に到着です。 展望等は有りませんが、少し整理されて広場が広くなった様な気がします。
2023年03月12日 08:29撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
5
3/12 8:29
 20分程で本日最初のピーク白砂山山頂に到着です。 展望等は有りませんが、少し整理されて広場が広くなった様な気がします。
 山頂から沢山の登山道に向かう道は二本有って少し山麓側と少し山頂側に出る道ですが今日は山頂側へ行きます。一部に下草と倒木で道が見難い箇所が有りますが抜けるとこの様な道です。
2023年03月12日 08:40撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1
3/12 8:40
 山頂から沢山の登山道に向かう道は二本有って少し山麓側と少し山頂側に出る道ですが今日は山頂側へ行きます。一部に下草と倒木で道が見難い箇所が有りますが抜けるとこの様な道です。
 旧三宝寺口登山口から来る登山道に出ました。右手から降りて来る格好です。
2023年03月12日 08:44撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
2
3/12 8:44
 旧三宝寺口登山口から来る登山道に出ました。右手から降りて来る格好です。
 この時間は未だ空が青いので緑が映えます。
2023年03月12日 08:57撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
3
3/12 8:57
 この時間は未だ空が青いので緑が映えます。
 ですが京都市街地は既に薄黄色に霞んでいます。
2023年03月12日 08:58撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
5
3/12 8:58
 ですが京都市街地は既に薄黄色に霞んでいます。
 沢山の南の登山道の名物?プチ岩場の途中から。斜度も無いので凍ったりしていなければ特に危険箇所では有りません。
2023年03月12日 08:59撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
4
3/12 8:59
 沢山の南の登山道の名物?プチ岩場の途中から。斜度も無いので凍ったりしていなければ特に危険箇所では有りません。
 同じ箇所に出て来ますが尾根道と巻道に分かれる箇所も有ります。表示は有りませんが。
2023年03月12日 09:12撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1
3/12 9:12
 同じ箇所に出て来ますが尾根道と巻道に分かれる箇所も有ります。表示は有りませんが。
 30分程で大きな分岐点である法栗峠に到着しました。
2023年03月12日 09:14撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
2
3/12 9:14
 30分程で大きな分岐点である法栗峠に到着しました。
 正面から右手が高雄白雲橋から来る京都TCで右手へ沢の池に降って行きます。
2023年03月12日 09:14撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1
3/12 9:14
 正面から右手が高雄白雲橋から来る京都TCで右手へ沢の池に降って行きます。
 此方は右手が歩いて来た沢山の南の登山道で左手へと続きます。
2023年03月12日 09:15撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1
3/12 9:15
 此方は右手が歩いて来た沢山の南の登山道で左手へと続きます。
 峠から桃山方面の分岐点が有る小ピークを越え20分程で沢山の山頂広場に到着しました。
2023年03月12日 09:35撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1
3/12 9:35
 峠から桃山方面の分岐点が有る小ピークを越え20分程で沢山の山頂広場に到着しました。
 久しぶりの沢山の山頂プレートです。
2023年03月12日 09:35撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
4
3/12 9:35
 久しぶりの沢山の山頂プレートです。
 取り敢えず三角点タッチ!
2023年03月12日 09:36撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
5
3/12 9:36
 取り敢えず三角点タッチ!
 北側の登山道が何処に向かうのかの表示なされる様になりました。だけどまだストレートには行けないんじゃないの?
2023年03月12日 09:37撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
3
3/12 9:37
 北側の登山道が何処に向かうのかの表示なされる様になりました。だけどまだストレートには行けないんじゃないの?
お大師さん又は阿闍梨様降臨と言う事か?
2023年03月12日 09:44撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
2
3/12 9:44
お大師さん又は阿闍梨様降臨と言う事か?
 桃山方面への"縦走路"に入ってから南西側が開けましたが…凄い良い天気なんですよ❗️黄砂or花粉
2023年03月12日 10:02撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
4
3/12 10:02
 桃山方面への"縦走路"に入ってから南西側が開けましたが…凄い良い天気なんですよ❗️黄砂or花粉
 吉兆山への登り返しの箇所から先程迄いた沢山の南稜
2023年03月12日 10:16撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1
3/12 10:16
 吉兆山への登り返しの箇所から先程迄いた沢山の南稜
 吉兆山に到着しました
2023年03月12日 10:22撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
4
3/12 10:22
 吉兆山に到着しました
 山頂とは言え通路の様な所です。
2023年03月12日 10:26撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
3
3/12 10:26
 山頂とは言え通路の様な所です。
 桃山の山頂直下にある石垣が組まれた展望所から真南側の眺望です。手前から原谷の集落、御陵巡礼道が乗る丘陵地帯、そして京都盆地と言うか京都市街地です。
2023年03月12日 10:39撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
2
3/12 10:39
 桃山の山頂直下にある石垣が組まれた展望所から真南側の眺望です。手前から原谷の集落、御陵巡礼道が乗る丘陵地帯、そして京都盆地と言うか京都市街地です。
 upにしても霞んでいるものは霞んでいます。当たり前か?
2023年03月12日 10:39撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
3
3/12 10:39
 upにしても霞んでいるものは霞んでいます。当たり前か?
 桃山の山頂に到着しました。
2023年03月12日 10:44撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
2
3/12 10:44
 桃山の山頂に到着しました。
 桃山はこう言う呼び名も持っていますが、諸説有ります。
2023年03月12日 10:44撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
6
3/12 10:44
 桃山はこう言う呼び名も持っていますが、諸説有ります。
 左手奥に進むと山の北麓を通る東海自然歩道に降り立ち、右手へ行けば原谷の集落に降り立ちます。
2023年03月12日 10:46撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1
3/12 10:46
 左手奥に進むと山の北麓を通る東海自然歩道に降り立ち、右手へ行けば原谷の集落に降り立ちます。
 原谷へ下山途中で西側が開けましたがいよいよ霞んで来ました。
2023年03月12日 11:02撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
4
3/12 11:02
 原谷へ下山途中で西側が開けましたがいよいよ霞んで来ました。
 原谷弁財天と常信寺さんの各登山口への分岐点です。今日は左手に常信寺さんへ降ります。
2023年03月12日 11:03撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
2
3/12 11:03
 原谷弁財天と常信寺さんの各登山口への分岐点です。今日は左手に常信寺さんへ降ります。
 今日はお寺に入らずお寺の下部に出るここに降りて来ました。
2023年03月12日 11:18撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1
3/12 11:18
 今日はお寺に入らずお寺の下部に出るここに降りて来ました。
 原谷の集落です。左手奥の鷲ヶ峰を少し休憩してから目指します。
2023年03月12日 11:19撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
2
3/12 11:19
 原谷の集落です。左手奥の鷲ヶ峰を少し休憩してから目指します。
 住宅の中に本当の尾根の取付箇所があるそうですが…あまりウロウロしていると怪しい奴と思われるので通り過ぎてこんな所から半ば無理矢理に尾根に取付ます。
2023年03月12日 11:49撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
3
3/12 11:49
 住宅の中に本当の尾根の取付箇所があるそうですが…あまりウロウロしていると怪しい奴と思われるので通り過ぎてこんな所から半ば無理矢理に尾根に取付ます。
 尾根に乗りました。
2023年03月12日 11:54撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1
3/12 11:54
 尾根に乗りました。
 やはりしたから道が続いているので"正規の取付"がある様です。
2023年03月12日 12:04撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1
3/12 12:04
 やはりしたから道が続いているので"正規の取付"がある様です。
  斜度がガックンと緩んで山頂直下に来ましたが今迄とは何か違う⁈ 綺麗に整備された道になっている!なんで?公園の遊歩道並みに
2023年03月12日 12:09撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1
3/12 12:09
  斜度がガックンと緩んで山頂直下に来ましたが今迄とは何か違う⁈ 綺麗に整備された道になっている!なんで?公園の遊歩道並みに
山頂も下草が刈られて小広場になっています。以前は草ボウボウのただの行き止まり通路だったのに!
2023年03月12日 12:10撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1
3/12 12:10
山頂も下草が刈られて小広場になっています。以前は草ボウボウのただの行き止まり通路だったのに!
 これは以前と同じ表記のプレートですが
新調されています。
2023年03月12日 12:11撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
4
3/12 12:11
 これは以前と同じ表記のプレートですが
新調されています。
 允山や左大文字に向かう尾根道も所々木が伐採され整理され眺望が有る箇所ができています。南東側です。
2023年03月12日 12:12撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
4
3/12 12:12
 允山や左大文字に向かう尾根道も所々木が伐採され整理され眺望が有る箇所ができています。南東側です。
 道自体も一昨年までとは全く違いとても快適快走路です。
2023年03月12日 12:13撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
2
3/12 12:13
 道自体も一昨年までとは全く違いとても快適快走路です。
 衣笠の集落に下る道と降りて来た鷲ヶ峰への道との分岐点ですがこんなに広かったんだ。
2023年03月12日 12:19撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1
3/12 12:19
 衣笠の集落に下る道と降りて来た鷲ヶ峰への道との分岐点ですがこんなに広かったんだ。
まず允山によって
2023年03月12日 12:26撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
2
3/12 12:26
まず允山によって
 こう言う名称で呼ばれる事も有りますが、桃山と同じく諸説有ります。
2023年03月12日 12:26撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1
3/12 12:26
 こう言う名称で呼ばれる事も有りますが、桃山と同じく諸説有ります。
 さぁ鷲ヶ峰、允山、左大文字三座の分岐点になるT字路に戻りました。ランチをする為に火床に向かいましょう。
2023年03月12日 12:27撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
2
3/12 12:27
 さぁ鷲ヶ峰、允山、左大文字三座の分岐点になるT字路に戻りました。ランチをする為に火床に向かいましょう。
 火床直近からの洛北の市街地、もう直ぐだ!
2023年03月12日 12:32撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
3
3/12 12:32
 火床直近からの洛北の市街地、もう直ぐだ!
 ところが後10m程の所でコレだ!なんでどう言う事⁈回転寿司の件と同じく火床で悪ふざけをした様子をSNSにupして云々…そう言う事が頻繁に有りこの始末だそうです。一部の愚か者のお陰で愉しみがまた一つ無くなりました。
2023年03月12日 12:38撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
4
3/12 12:38
 ところが後10m程の所でコレだ!なんでどう言う事⁈回転寿司の件と同じく火床で悪ふざけをした様子をSNSにupして云々…そう言う事が頻繁に有りこの始末だそうです。一部の愚か者のお陰で愉しみがまた一つ無くなりました。
 仕方ないのでここに戻ってランチにしました。
2023年03月12日 12:42撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
2
3/12 12:42
 仕方ないのでここに戻ってランチにしました。
 比叡山もよく見えるし
2023年03月12日 13:05撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
2
3/12 13:05
 比叡山もよく見えるし
向かいの如意ヶ嶽の火床を望める箇所もあるけどショックです。
2023年03月12日 13:05撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
2
3/12 13:05
向かいの如意ヶ嶽の火床を望める箇所もあるけどショックです。
 火床に行けなくなったので他で眺望を得る為に木々を整理したのかな?ショックで🤯T字路を通り過ぎて允山迄行ってしまったよ
2023年03月12日 13:19撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
2
3/12 13:19
 火床に行けなくなったので他で眺望を得る為に木々を整理したのかな?ショックで🤯T字路を通り過ぎて允山迄行ってしまったよ
 今日最後に歩く衣笠の集落と衣笠山
2023年03月12日 13:19撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1
3/12 13:19
 今日最後に歩く衣笠の集落と衣笠山
 衣笠の集落への道は何時も快適です。
2023年03月12日 13:29撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1
3/12 13:29
 衣笠の集落への道は何時も快適です。
 火床の件が無かったら…
2023年03月12日 13:29撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1
3/12 13:29
 火床の件が無かったら…
 集落に降り原谷からの一般道沿いのこの看板の箇所から衣笠山向かいます
2023年03月12日 13:44撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1
3/12 13:44
 集落に降り原谷からの一般道沿いのこの看板の箇所から衣笠山向かいます
15分程で衣笠山山頂に到着しました。
2023年03月12日 13:59撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
5
3/12 13:59
15分程で衣笠山山頂に到着しました。
 ここからの眺望は、西側の嵐山方面の市街地と背後の亀岡迄続く京都西山
2023年03月12日 14:00撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
3
3/12 14:00
 ここからの眺望は、西側の嵐山方面の市街地と背後の亀岡迄続く京都西山
それと東側の比叡山から如意ヶ嶽にかけての稜線と洛北の街並み。因みに大文字山と言われている箇所は、如意ヶ嶽の支尾根の先端だそうです…蛇足ですが
2023年03月12日 14:03撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
2
3/12 14:03
それと東側の比叡山から如意ヶ嶽にかけての稜線と洛北の街並み。因みに大文字山と言われている箇所は、如意ヶ嶽の支尾根の先端だそうです…蛇足ですが
 ここから立命館大学衣笠キャンパス方面に下山します。
2023年03月12日 14:08撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
2
3/12 14:08
 ここから立命館大学衣笠キャンパス方面に下山します。
 降りて来ました。まだjr円町駅迄歩きますが、山はここで終わりです。本日のミッションも無事に終了しました。有難う御座います。
2023年03月12日 14:19撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
4
3/12 14:19
 降りて来ました。まだjr円町駅迄歩きますが、山はここで終わりです。本日のミッションも無事に終了しました。有難う御座います。
 何が縁なんだか?
2
 何が縁なんだか?

感想

 今日は全てが火床の一件になりますが、今回の件も回転寿司の件と同様に多分若い子らがやらかしたのでしょう、当然やらかした当人達が一番OUTですが、その子らに私達大人と呼ばれる世代は、話して来たのでしょうか?人として“社会"と言う集団の中で生きる事について、何を語って何を教え伝えたのでしょう?またやらかした人達に対する処遇の仕方人生の諸先輩方に何も聞いて来なかったのでしょうか?徹底的に責めたてて社会から抹殺せよとか逆になんと不寛容な社会だと何もアクションせずに嘆いているのも違う気がしましたが…
 山歩き全体としては、へタレな私にとって今回の様な整備された道をサクサク歩く方が楽しくて快適だと言う事で…悪路を艱難辛苦の末目的地に到達するのもそれなりには面白いですが、やっぱりサクサクかな⁈ 惜しまれるのは低山と言えども眺望が取れる箇所がたくさん有るのに黄砂のせいで折角良い天気なのに薄黄色の汚い空模様だった事。やはり私は色々な物が見える低山好き❣️
月世界の様な岩しか見えない世界は…

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:361人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら