花粉激しき「入道ヶ岳」

2023年03月14日(火) [日帰り]

• GPS: 06:47
• 距離: 16.1km
• 登り: 1,713m
• 下り: 1,720m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:32
• 休憩: 2:15
• 合計: 6:47

距離 16.1km 登り 1,720m 下り 1,730m

7:01 椿大神社第１駐車場トイレ
7:06 椿大神社バス停
7:12 愛宕社の鳥居／北尾根登山口
7:21 椿渓谷キャンプ場入口駐車場
7:28 7:31 井戸谷１
7:40 7:43 井戸谷２
7:54 井戸谷３ (石神)
8:28 8:47 井戸谷避難小屋
8:52 9:20 井戸谷４
9:27 9:28 井戸谷５
9:42 9:46 井戸谷６
10:06 10:11 井戸谷コース降り口
10:14 10:16 北の頭
10:19 10:22 通報ポイント北尾根10
10:24 10:25 北の頭
10:29 10:31 入道ヶ岳最高点
10:36 通報ポイント池ヶ谷10
10:40 10:49 入道ヶ岳
10:54 11:00 通報ポイント二本松7
11:14 11:20 通報ポイント二本松6
11:29 11:33 二本松避難小屋
11:34 11:41 滝ヶ谷分岐
11:58 12:07 短山国見岳
12:57 13:00 通報ポイント二本松1
13:03 椿渓谷キャンプ場入口駐車場
13:11 13:12 愛宕社の鳥居／北尾根登山口
13:21 13:22 椿大神社バス停
13:25 13:37 椿大神社第１駐車場トイレ
13:39 13:43 椿大神社第3駐車場
13:46 13:47 椿大神社第１駐車場トイレ
13:48 ゴール地点

天候

晴れ 日影は快適
南寄りの微風
意外や知多半島が見えた
花粉激しい

アクセス

利用交通機関：

自家用車

椿大神社は第1から第10まで駐車場が有る
登山者は第3駐車場を使用する
里の社から井戸谷登山口間の林道にも数ヶ所停まる 登山口の井戸谷堰堤広場が最終で15台くらい
第1駐車場と林道の途中にトイレ有り
林道途中の北尾根コース分岐に登山ポスト有り
自販機は里社付近に有る

コース状況／危険箇所等

井戸谷コースを登り 二本松コースを下り
短山国見岳に寄って帰った
全般的に整備の良い登山道 道標は豊富に有る
降雨時はぬめって滑りやすい
滝ヶ谷コース分岐から短山国見岳の間 尾根芯のコースは廃道か？落葉が深いけど分かりやすい 少し痩せ尾根有り
短山国見岳(林班8境界杭)から道の無い尾根を下り 井戸谷堰堤広場の手前で 二本松コースに復帰した マークはごくわずか

その他周辺情報

アクアイグニスに直行して花粉を流した

写真

3/14 7:01

椿大神社
里社

3/14 7:09

林道を歩いて
北尾根コース分岐
登山ポスト有り

3/14 7:15

井戸谷堰堤広場
直進は井戸谷コース
左は帰ってくる二本松コース
ここに15台くらい停まる

3/14 8:42

井戸谷避難小屋
トタンの屋根壁とベンチ
扉無し 非常時ならOK

3/14 9:28

フクジュソウは残り花

3/14 10:03

井戸谷源頭
芝原から振り返る
四日市と伊勢湾

3/14 10:07

先に 北の頭へ

3/14 10:10

北の頭
左は鎌ケ岳
右は御在所岳

3/14 10:17

風に負けるな！
新コロナにも

3/14 10:22

鎌ケ岳 御在所岳 右は釈迦ヶ岳
鈴鹿中央の雄峰揃い踏み

3/14 10:24

奥社
この後ろが最高点

3/14 10:31

やはり 神の使いでしょうか？
堂々としていました

3/14 10:26

山頂に向けて

3/14 10:36

山頂
いい風だけど 花粉が・・・

3/14 10:40

ツインピーク 仙ヶ岳

3/14 10:43

野登山を正面に
二本松コースを下る
手前下 短山国見岳

3/14 11:10

少し砂利っぽい
ロープ場も有る
アセビとイヌツゲ林は
天然記念物です

3/14 11:19

アセビのアクビ
こちらは花粉で
それどころでない

3/14 11:27

二本松避難小屋

3/14 11:31

滝ヶ谷コース分岐
右方向滝ヶ谷コース
左方向二本松コース
正面ロープに構わず直進

3/14 11:44

痩せ尾根少々
道は明瞭 落葉深い

3/14 11:53

林班8境界の赤杭ピーク
すぐ先の短山国見岳まで行き
戻ってここから東の尾根を下る
踏み跡不明 マークわずか

3/14 11:57

短山国見岳
鈴鹿300山
直進すると小岐須溪谷
少し分かりにくい
今日は戻る

3/14 12:08

入道ヶ岳山頂方向
山頂は陰か？

3/14 12:42

尾根末端手前で
左の谷が浅くなったら
渡って 二本松コースに復帰した

3/14 12:55

井戸谷堰堤広場には
大量の砂利が山になっていた
ここから林道を戻る

3/14 13:24

おそろしや
黄色い粉
きたない画像で失礼しました

3/14 8:06

ネコ三種盛り

3/14 8:05

3/14 8:16

3/14 8:17

3/14 8:31

ルリソウ

3/14 8:56

古語で言うカタカゴとも

3/14 9:12

保護色だけど
ひとつ見たら次々と

撮影機器：

Canon EOS RP Canon

感想

つうぶう

腰の違和感が徐々に治まり 数日前から靴紐を結べるようになった。不整地はやはり、履き慣れたハイカットがいい。第一トレランの人は ローカットに入ってくる小石は 苦にならないのか？
自由に寝返りできるようになったので、車中泊も可能になった。怠惰で寝坊だから、2時間もかかる登山口は、前日から乗り込む。
と言う訳で、久々のプチ遠征は 鈴鹿の入道ヶ岳。三年ぶりで、井戸谷堰堤広場に積まれた大量の砂利に驚いた。三年でこんなに崩れたら、山が無くなるかと思ったのは、杞憂だったか？
登山道に大きな変化は無かった。やれやれ。
あと一月、桧花粉が終わるまでの辛抱だ。