会津駒ヶ岳〜大戸沢岳

2023年03月14日(火) [日帰り]

• GPS: 07:08
• 距離: 12.6km
• 登り: 1,255m
• 下り: 1,341m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:31
• 休憩: 0:33
• 合計: 7:04

7:33 村営グラウンド
7:37 7:37 駒ヶ岳登山口バス停
8:10 8:16 会津駒ヶ岳滝沢登山口
9:01 9:02 ヘリポート跡
9:44 9:44 水場
11:38 11:47 会津駒ヶ岳
12:18 12:35 大戸沢岳
14:37 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大戸沢岳登山口に自車デポ。
仲間の車で会津駒ヶ岳へ移動。
大戸沢岳滑走下山後自車にて会津駒ヶ岳登山口へ移動。

コース状況／危険箇所等

会津駒ヶ岳登山口付近は尾根からスタートすると雪切れの可能性がある為に沢を詰めました。
大戸沢岳中ノ沢は多少デブリは有るもののクラックや縦溝も無く快適に滑走出来ます。
下大戸沢はスノーブリッジ融解し渡渉不可避です。

写真

3/14 8:30

スタートは雪切れを避けて沢を詰めました。
この日は気温が低く雪が氷結しておりスキーアイゼン装着。

3/14 8:54

3/14 10:18

快晴のメンツル

3/14 10:39

3/14 10:41

燧ヶ岳が雲の狭間から顔を出す

3/14 10:49

快適に高度を上げる。

3/14 10:49

1500mから上は昨晩風雪だった様で樹林の氷結が綺麗。

3/14 10:58

徐々に雲がとれてくる。

3/14 10:58

何度も立ち止まりしばし景色に見惚れる。

3/14 11:17

避難小屋が見えてきた。

3/14 11:39

会津駒ヶ岳頂上付近。

3/14 11:51

大戸沢岳へ縦走。

3/14 11:54

振り返る。

3/14 11:55

3/14 12:01

樹林が綺麗。

3/14 12:06

今日はホワイトデー。ハートをお絵かき

3/14 12:09

3/14 12:21

大戸沢岳山頂付近。

3/14 13:08

3/14 13:09

大戸沢岳滑走スタート。一番乗り。

3/14 13:17

Wooonマンダム！

3/14 13:17

3/14 13:28

指が入ってしまった。すいまそん。

3/14 13:34

中ノ沢のデブリは土砂の混じりも無く綺麗

3/14 13:41

滑りたい沢が沢山。通いたい山。

3/14 13:52

ギリギリ通れました

3/14 14:03

渡渉1

3/14 14:21

渡渉2

3/14 14:37

撮影機器：

iPhone 7 Apple

AQUOS R2 SH-03K docomo シャープ

感想

Ironing

edogawa-gさん以外の3メンバーは初見です。

1,500m付近までスキークトーで登る、後はスキークトーなしで快適に登れました。
少し風がある予報だったので山頂にガスがついていたけど、着く頃にはすっかり快晴になりThe dayとなりました。

御神楽沢も良く見えてフムフム、あそこ滑るのね！っと次回来たとの楽しみしたいと思いました。

雪が降って10センチ程積もってました。
下大戸沢のスノーブリッジが無くなっている情報を得ていたので尾根を滑ろうと考えてましたけど、中ノ沢の雄大さと面ツルを見て中ノ沢を滑る事にしました。

テレマーカーの2人は華麗なターンを決めてましたけど、アルペン2人はトップが引っ掛かり綺麗なターンを決められないでいました、80m程落としたら引っ掛かりなくなりようやくターンが決まるようになりました、なかなかムズい雪質でした。テレマーカーは快適と言ってました。
1,700m付近で面を変えてみたらこちらは硬かった、1,600m付近からフィルムクラストになる一歩手前って感じの雪質になり快適な滑走、中ノ沢最後の壁はデブリしてたので慎重に通過。

下大戸沢に入り、国土地理院の地図では分からない程の小さな沢で雪が切れていて1回目の渡渉こちらは難なく渡れましたけど下大戸沢の渡渉はドキドキハラハラの渡渉となりました、1名ほど片足ドボン致しました。

滑りごたえがあるいいお山でした。景色も最高でした。