大崩山

2023年03月15日(水) [日帰り]

• GPS: 09:03
• 距離: 11.0km
• 登り: 1,271m
• 下り: 1,257m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:10
• 休憩: 2:47
• 合計: 8:57

7:57 上祝子登山口
8:20 8:26 大崩山荘
9:22 9:40 坊主岩
9:58 10:07 象岩
10:30 10:32 小積ダキ
11:06 11:06 坊主尾根分岐(仮)
11:22 11:22 石塚
11:29 11:39 大崩山
11:44 11:44 石塚
11:56 11:56 坊主尾根分岐(仮)
12:15 13:42 リンドウの丘
13:55 14:04 上和久塚
14:16 14:17 中和久塚
14:27 14:29 下和久塚
14:49 15:08 袖ダキ
16:03 16:07 祝子川渡渉点
16:28 16:28 大崩山荘
16:53 16:53 上祝子登山口
16:54 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

3/15 7:56

登山口。
「上祝子」とかいて「かみほうり」と読むそうで。

3/15 8:13

老朽化して道板が腐りかけています。踏み抜かないように鋼管を渡してある部分を歩きます。

3/15 8:20

きれいな花びらの椿があったので📸

3/15 8:21

大崩山荘です。

3/15 8:25

おぉ〜😳
立派な山小屋ですね。
2階にもスペースがあるようです。登ってませんが。

3/15 8:25

シュラフだけ持ってきて泊まることができますね！

3/15 8:28

渡渉ポイント

3/15 8:30

難なくクリアーできました。

3/15 8:56

その後は急登が続く…

3/15 9:06

岩場にさしかかります。
ここからロープやハシゴの連続。

3/15 9:28

絶景😳

3/15 9:28

登って来たところを振り返り驚く。

3/15 9:29

ハシゴ。

3/15 9:30

3/15 9:31

3/15 9:32

3/15 9:47

ここをくぐり抜けます。

3/15 9:50

3/15 9:57

象岩トラバースポイントです。
垂れ下がっているロープを5メートル程度登り、ワイヤーロープに沿ってトラバースします。

3/15 9:57

下はこのように切れ落ちています。

3/15 10:04

150cmスリングをガースヒッチでハーネスに結び、ラビットノットで二股に、クローブヒッチでカラビナに固定。

これをワイヤーロープにかけながら進みました。念の為と道具を使う楽しみです😌

3/15 10:26

3/15 10:30

3/15 10:31

3/15 11:29

3/15 11:36

3/15 12:27

3/15 12:27

3/15 14:24

3/15 14:48

3/15 14:48

3/15 16:02

3/15 16:02

3/15 16:17

撮影機器：

EOS R5 ボディ CANON

感想

Akira Ishida

九州最恐の山と言われる「大崩山」
ロープとハシゴの連続、象岩トラバースなど、ネットで調べまくってビビり、念の為ハーネスとロープを持っていく。そのおかげで重量増し、登りの一歩一歩がきつかった😵‍💫
大袈裟かと思ったけど持っていってよかった場面も多々。

ロープ、ハシゴ、トラバース、岩登り、渡渉、アスレチックのようなコースで、落ちたら人生終了の場所もあり慎重に足を運んだ。他の山でのコースタイムは楽々クリアするけど、大崩山は無理です😅
余裕をもった山行計画を立てましょう。

坊主尾根コースから登り、大崩山頂⛰、りんどうの丘で休憩🍜🍛☕️

その後、ワク塚コースで下山中に、山頂でお会いした女性の方と出会して一緒に下山しました。いつもボッチ登山なので一人で黙々と歩くのですが、今日はお話ししながら楽しい下山ができました。
ありがとうございました😌

コメント

kssac

大崩山荘で見たような人物が写り込んでますね。

Akira Ishida

kssacさん
大崩山荘で焚き火をされていた方の後ろ姿です。
あれ？ kssacさんご本人様ではないですか🤔
私は一眼レフで内部を撮影していたものです📸

kssac

Akira Ishidaさん
私です。たぶん駐車場でもお会いしましたね。

Akira Ishida

kssacさん
お疲れ山でした⛰
無事下山できて良かったですね😊
僕は大崩山に登るの初めてだったので緊張してか、3日たった今でも筋肉痛が消えてないですw
景色が良かったので、また行きたいお山ですね。
小屋泊もいいですね！

kssac

私も初めて登りました。
山荘で焚き火をするために、ホームセンターで薪を一束買って、ザックに入らないので手に持って登りましたが、山荘迄に梯子とロープが出てきたのには焦りました。結局細引に結んで引っ張り上げました。
その甲斐もあって夜は暖かく快適でした。
是非一度お試しください。

Akira Ishida

kssacさん
なるほど、そのような段取りだったのですね。
勉強になります🙏次は泊まりで計画しようと思います。