記録ID: 5280881
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ハイキング
四国
（徳島） 福寿草咲く早春の鶏足山をハイキング（ネコヤマ会）2023-3
2023年03月19日(日) [日帰り]
ベルクハイル
nekojigen
kirichan57
やまや
かっし
体力度
1
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 02:31
- 距離
- 2.6km
- 登り
- 349m
- 下り
- 328m
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日帰り
- 山行
- 2:10
- 休憩
- 0:20
- 合計
- 2:30
10:00
50分
スタート地点（鶏足山キャンプ場）
10:50
11:10
20分
第三の岩場の頭（仮称）
11:30
11:30
60分
鶏足山山頂
12:30
ゴール地点（鶏足山キャンプ場）
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2023年03月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
・鶏足山中腹のキャンプ場（登山口）は、車10台ほど停められる。WCあり、吾屋あり、水あり。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
・行きに使ったルートは、割と岩っぽい道で、目立つ岩場が3か所ある。1番目は鎖あり、10m。2番目は小さい岩場だけど鎖なし。3番目の岩場は、20〜30mで、鎖はあるが、ロッククライミングレベル（ただし巻き道あり）。 ・下りに使ったルートは平易。福寿草を見るだけなら、こちらのルートが良い。 |
写真
今回のネコヤマ会 精鋭（？）メンバー。
天気も良いし、まずは登山口で気勢を上げるの図（b）
天気も良いし、まずは登山口で気勢を上げるの図（b）
鶏足山の登山口からさっそく出発。今日は天気も良く、気持ちよいハイキングができそうだ（b）
登りのルートは結構、岩が多いルート。最初はガレの多い斜面。
周りの岩は全て三波川帯の結晶片岩類（b）
周りの岩は全て三波川帯の結晶片岩類（b）
次第に岩場っぽい感じになってきた。カツヤさん、ガチャ類をしっかりとぶら下げていて、カッコいい（b）
これは第一の岩場で10m強。大部分のメンバーは、サクサクと登っていった（自分は巻いてみたが、巻くのも以外と面倒だった）（b）
1
3/19 10:14
これは第一の岩場で10m強。大部分のメンバーは、サクサクと登っていった（自分は巻いてみたが、巻くのも以外と面倒だった）（b）
これは第二の岩場、3mほどよじ登り、そのあと微妙なトラバースとなる、（部分的に固定ロープあり）（b）
第二の岩場、トラバース部は固定ロープがあるが、岩が滑りやすいのでみんな慎重に進む（b）
第二の岩場、キリちゃんは相変わらず、岩場から元気をもらっているのかナ？ （b）
第二の岩場、ザックが引っかかって苦戦している（b）、我ながらカッコ悪ぅ〜
これは第三の岩場。20〜30mあり、鎖があるが、ロッククライミングに近い難度。皆さん元気に登っていった（自分はチキンなので巻き道を．．） （b）
1
3/19 10:22
これは第三の岩場。20〜30mあり、鎖があるが、ロッククライミングに近い難度。皆さん元気に登っていった（自分はチキンなので巻き道を．．） （b）
第三の岩場、あと少しで終了点、上から覗き込むと高度感が結構ある（b）
「第三の岩場の頭」からは展望が素晴らしい。眼下には吉野川が流れ、周辺の山々の山腹に集落が点在してるのは、いかにも四国の山里っぽい風景（b）
1
3/19 11:08
「第三の岩場の頭」からは展望が素晴らしい。眼下には吉野川が流れ、周辺の山々の山腹に集落が点在してるのは、いかにも四国の山里っぽい風景（b）
岩場の先端で、シャラランラ〜ン、と決めポーズを取る、キリちゃん （b）
キリちゃんのヘルメットには「槍」と大きく書いてある。かっこええ〜 （b）
さて、全員が「第三の岩場の頭」に無事登って来た。ここで懸垂下降の練習をするか？ と迷ったが、もう福寿草見物をしようということになり、岩場から先へ向かうこととした（b）
3/19 11:39
さて、全員が「第三の岩場の頭」に無事登って来た。
ここで懸垂下降の練習をするか？ と迷ったが、もう福寿草見物をしようということになり、岩場から先へ向かうこととした（b）
ここで懸垂下降の練習をするか？ と迷ったが、もう福寿草見物をしようということになり、岩場から先へ向かうこととした（b）
マスク（花粉症）と赤ヘルの姿だったので、「「〇〇赤軍」を思い出すわ〜」と笑われてしまった（b）
山頂から少し下ると、緩やかな谷状の場所になる。ここが福寿草の多い場所 （b）
福寿草の撮影会みたいに、メンバーの皆さんパチパチと写真を撮っている（b）
アニーちゃんとまるちゃんは、「花より団子」派らしいので、手持ち無沙汰のごようす（b）
登山口近くにて、ブランコ状の木の枝で遊ぶキリちゃん。
元気でよろしい！（b）
元気でよろしい！（b）
さて、福寿草鑑賞を兼ねたハイキングが終わり、出発点に戻って来た。これからは（アルコールは無いけど）宴会モードに突入する（b）
カツヤさんは、屋台の焼きそば屋さんに早変わり(笑)。焼きそばも美味しく頂きました（b）
アニーちゃんは、焼き鳥の匂いで、もう食べたくてしょうがない様子だった（b）
さて、食べ物もだいぶできたので、ジュース、ノンアル飲料などで乾杯！ さあ食べましょう（b）
キリちゃんは、わざわざ豚汁を仕込んで、持ってきてくれてた。これも美味しかった（b）
（さて、場面は飛んで）．．．帰路、車道から振り返る鶏足山。山頂は左手の鈍頂、右手奥が岩場の多い場所で、遠目でも岩峰が見えた（b）
3/19 16:01
（さて、場面は飛んで）．．．帰路、車道から振り返る鶏足山。山頂は左手の鈍頂、右手奥が岩場の多い場所で、遠目でも岩峰が見えた（b）
大杉のある五所神社に立ち寄る。樹齢は1000年くらいだろうか？ 正に神木というオーラがでていた（b）
神社にお参りしたのち、最近のネコヤマ会恒例の、大縄跳び大会。まあ、芸を神社に奉納した、ということで神様には許してもらいました(笑) （b）
1
3/19 16:14
神社にお参りしたのち、最近のネコヤマ会恒例の、大縄跳び大会。まあ、芸を神社に奉納した、ということで神様には許してもらいました(笑) （b）
感想
※ ネコヤマ会メンバーから、「鶏足山へ、福寿草見学と軽い岩トレにいきませんか」というお誘いあり、（まだスギ花粉が多い時期だけど）面白そうなので参加。
・集合したメンバーは、ロープ、ガチャ類を持ってきている人が多く、皆さん本気モード。早速岩場ルートへと向かう。
3か所の岩場は、（自分はチキンなので一部は巻き道を使ったけど）、多くのメンバーは、岩場に挑みサクッと登っていた。皆さんの実力の片りんを見せてもらいました。
・ぱっとしない山頂を通り、少し進むと、お目当ての福寿草の多い場所にでた。まだつぼみのものも多かったけど、鮮やかな黄色の福寿草は、春告げ鳥ならぬ、春告げ花、といった感じで、なかなかにいい感じ。
（群生地の一部は、トラロープで「立ち入り禁止区域」と区切りされているので、他の方もご注意を）
・で、お昼過ぎに出発点のキャンプ場に戻って来たら、次はランチタイム。その場で焼く焼き鳥や、焼きそば、豚汁などでてきて、（自分は知れっと食べる係）、お喋りにも花が咲き、一足先に春満開のランチタイムを楽しめた。
・いつの間にか午後も遅くなり、帰路に付く途中、大杉神社に立ち寄り、ご神木をあがめたのち、境内にて大縄跳びをして楽しんだ。お賽銭も奮発したので、神様もご神木も了解して頂いた（と思う）。
・前回の讃岐富士（飯野山）ハイクに続き、のどかな春の一日、のんびりハイクを楽しめました。
ちょうど1年くらい前のこの時期、ねこ山会デビューがこの鶏足山でした😊
忘年会以来の久しぶりの皆さんと美味しい料理食べながらワイワイできて楽しかったです😙！
また次回楽しみにしてます🤗
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第3の岩場は、かなりスリルが有りましたよ〜
みんなで食事ができ、縄跳びまたﾏｲﾑﾏｲﾑを踊り楽し飼ったです!
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