二上山（当麻寺駅-当麻寺-烏谷口古墳-馬の背-雌岳-二上山-銀峰-二上山駅）

2023年03月19日(日) [日帰り]

• GPS: 04:47
• 距離: 7.8km
• 登り: 530m
• 下り: 482m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:54
• 休憩: 0:56
• 合計: 4:50

10:36 当麻寺駅
11:23 11:23 鳥谷口古墳
12:01 12:40 (休憩）
13:14 13:14 馬の背
13:22 13:36 二上山 雌岳
13:42 13:42 馬の背
14:00 14:03 二上山
14:30 14:30 銀峰
15:26 二上山駅

天候

晴れ
（14:03二上山　12℃）

アクセス

利用交通機関：

電車 自家用車

往路：近鉄・当麻寺駅
復路：近鉄・二上山駅（ここに原付を駐輪。駐輪場は無料）

コース状況／危険箇所等

特に危険箇所はありませんが、地図に載ってない道が沢山あります。
※14:42〜15:01の間、GPSのログが欠けています。

写真

3/19 10:36

よもぎ餅屋さんに行列。有名店？

3/19 10:43

相撲館

3/19 10:43

相撲の開祖・当麻蹴速の塚

3/19 10:56

當麻寺

3/19 11:12

傘堂

3/19 11:19

真ん中の黒いカモ（キンクロハジロ？）、目が怖い。

3/19 11:23

鳥谷口古墳。大津皇子の真墓とも言われる。

3/19 11:24

サクラ

3/19 11:54

あれ？、こんな道だったけ？。ヤマレコアプリを確認すると予定コースから外れてたが、このまま進んでも問題ないようだ。

3/19 12:10

振り返ると當麻寺が見える。

3/19 12:41

山中ではヒサカキの匂い（インスタントラーメンみたいな匂い）が強烈にしてました。

3/19 12:45

ツバキ

3/19 13:00

初めての道だが歩いてみます。

3/19 13:22

雌岳。近年にない人の多さ（ちょっと誇張）。

3/19 13:23

雌岳からの眺望

3/19 13:24

同じく

3/19 13:24

同じく

3/19 13:29

アセビ（植栽）

3/19 13:37

登山教室だろう。先生が熱弁してた。

3/19 13:50

雌岳

3/19 14:00

葛木二上神社。神社名の看板が無くなって何年もたちます。もっと前は、神社関係者がいて、清掃協力費\200を徴収されたのだが・・・

3/19 14:01

経塚

3/19 14:02

3/19 14:08

ちょっと笹の多い区間あり。多分、左から迂回できると思うが。

3/19 14:10

休憩小屋があります。中にはテーブルも。

3/19 14:11

「で愛の広場」(現地看板の表記）よりの眺望

3/19 14:30

銀峰。何も特徴ない小ピーク。

3/19 14:44

3/19 15:49

下山後、屯鶴峯を見に行きました。

3/19 15:50

眺めてると、ここを小学生を連れた親子が登ってました。向こう側がなだらかならいいが、そうでなく引き返して手前から降りるなら、ちょっと怖い感じ。

装備

個人装備

ストック(1) ヘッドライト(1) コンパス(1) 地図(1) デジカメ(1) スマホ(1) GPS用SIM無しスマホ(1) モバイルバッテリー(1) ペットボトル(0.9L)(2) 折りたたみ傘(1) ザック(1) サングラス(1) 食事(1) ファーストエイドキット(1) スパッツ(1) SDカード(予備）(1) タオル(1) 手袋(1) レスキューシート(1) ミニ三脚(1) 健康保険証(1) 雨具(1) レジャーマット(1) 日焼止め(1) 虫除けスプレー(1)

感想

KENPEI

久しぶりに奈良側から二上山へ登ってみました。

鳥谷口古墳からちょっと進むと、道が2つに分かれてました。目先だけ見ると。右は下り、左は登り。「これは左の登りの一択でしょう？」とスマホ（GPS端末）を見ず左へ。

鳥谷口古墳から登ったことあるのですが、歩いていて全く記憶にない感じです。スマホを確認すると予定ルートは鳥谷口古墳から右が正解だったようです。しかし、現在歩いている左の方が近道のようです。

しばやく歩くと、知ってる道に合流。さらに歩くとまた分岐。スマホで位置確認できるので、歩いたことない方を歩いてみました（まあ、行先は想像できますし、スマホを見れば確実ですが）。

実際歩くと、馬の背のちょっと二上山寄りのところに出ました。

その後、雌岳へ。たくさんの人が居てびっくりでした。加えて登山教室らしい集団も。こんなに人がいるのは何年ぶりか・・・

その後、二上山（雄岳）へ。こっちは3人くらいしかいませんでした。

銀峰へ向かいます。過去に行ったコースなのですが、ほとんど記憶にありません。銀峰は地味というか、そういう札がかかってるだけで、気をつけないと気づかず通り過ぎてしまいそうです。

予定では烏岳も行くつもりでしたが、行ってもそういう札がかかってるだけなので行かずに下山しました。

下山後、久しぶりに屯鶴峯を見に行きました。地下壕探検も出来ますが、疲れたので屯鶴峯を見るだけにしました。