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Yamareco

記録ID: 5286639
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ハイキング
奥武蔵

有間山

2023年03月19日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:45
距離
16.7km
登り
1,350m
下り
1,341m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:13
休憩
0:32
合計
6:45
7:44
22
スタート地点
8:06
8:06
4
8:10
8:11
80
9:31
9:34
30
10:04
10:04
56
11:00
11:00
22
11:22
11:22
11
11:33
12:00
6
12:06
12:06
92
13:38
13:39
32
14:11
14:11
4
14:15
14:15
14
14:29
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
名栗湖周回道路脇スペースに本田原二郎を停める
名栗湖周回道脇に本田原二郎を停める
2023年03月19日 07:46撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
3/19 7:46
名栗湖周回道脇に本田原二郎を停める
前はこの橋から釣りしている人が沢山居たが、改修工事で面影が無くなった
2023年03月19日 07:51撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
3/19 7:51
前はこの橋から釣りしている人が沢山居たが、改修工事で面影が無くなった
川原に降りてみたら向う岸に良さげな滝
2023年03月19日 07:57撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
3/19 7:57
川原に降りてみたら向う岸に良さげな滝
大ヨケの滝
2023年03月19日 08:04撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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3/19 8:04
大ヨケの滝
釣り場を覗き込むと沢山泳いでいる
2023年03月19日 08:08撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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3/19 8:08
釣り場を覗き込むと沢山泳いでいる
棒ノ嶺へのコースはちゃんと渡河できるようだ
2023年03月19日 08:09撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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3/19 8:09
棒ノ嶺へのコースはちゃんと渡河できるようだ
林道看板の所を入る
2023年03月19日 08:11撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
3/19 8:11
林道看板の所を入る
このコースは暫く歩いていないようで荒れ気味
2023年03月19日 08:18撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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3/19 8:18
このコースは暫く歩いていないようで荒れ気味
ココから取付いて尾根を登って行く
2023年03月19日 08:23撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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3/19 8:23
ココから取付いて尾根を登って行く
林道を越える
また林道をまたぐ
このもう少し上まで林道があるようだ
また林道をまたぐ
このもう少し上まで林道があるようだ
岩交じりの楽しいトコも有る
2023年03月19日 09:26撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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3/19 9:26
岩交じりの楽しいトコも有る
滅茶デカいサルノコシカケ
近くでもう2個見た
2023年03月19日 09:30撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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3/19 9:30
滅茶デカいサルノコシカケ
近くでもう2個見た
P834あたり
2023年03月19日 09:31撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
3/19 9:31
P834あたり
林道に出たらチョット左の法面階段から向うの尾根に上がる
林道に出たらチョット左の法面階段から向うの尾根に上がる
P1016あたり
2023年03月19日 10:04撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
3/19 10:04
P1016あたり
最後の林道に降りる
2023年03月19日 10:33撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
3/19 10:33
最後の林道に降りる
赤テープに誘われて取付き尾根に廻り込む
2023年03月19日 10:36撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
3/19 10:36
赤テープに誘われて取付き尾根に廻り込む
有間山の三角点
2023年03月19日 11:00撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
3/19 11:00
有間山の三角点
地図では有間山だがタタラノ頭のお印が付いている
2023年03月19日 11:00撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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3/19 11:00
地図では有間山だがタタラノ頭のお印が付いている
ツコウの頭
2023年03月19日 11:21撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
3/19 11:21
ツコウの頭
有間峠の尾根上より東側の眺め
2023年03月19日 11:33撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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3/19 11:33
有間峠の尾根上より東側の眺め
有間峠には行先が一杯書いているが、両側とも通行止め
2023年03月19日 11:38撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
3/19 11:38
有間峠には行先が一杯書いているが、両側とも通行止め
峠付近は大きく崩落している
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峠付近は大きく崩落している
崩落している所から良い眺め
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崩落している所から良い眺め
このコーナー先から降りて行く
2023年03月19日 11:59撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
3/19 11:59
このコーナー先から降りて行く
林道に出くわしたので林道を降りて行く
2023年03月19日 12:13撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
3/19 12:13
林道に出くわしたので林道を降りて行く
ココで地図に出ている林道に降りる
2023年03月19日 12:21撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
3/19 12:21
ココで地図に出ている林道に降りる
さっき歩いていた尾根を見上げる
結構高い所を歩いていたようだ
2023年03月19日 12:30撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
3/19 12:30
さっき歩いていた尾根を見上げる
結構高い所を歩いていたようだ
この崩落は歩きでも苦労する
2023年03月19日 12:51撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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3/19 12:51
この崩落は歩きでも苦労する
このコーナー先から再び尾根山道へ降りる
このコーナー先から再び尾根山道へ降りる
降りる尾根を間違えて横移動
2023年03月19日 13:04撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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3/19 13:04
降りる尾根を間違えて横移動
ココで舗装林道に降り立つ
2023年03月19日 13:36撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
3/19 13:36
ココで舗装林道に降り立つ
滝の入橋の所
右の林道から降りてきた
滝の入橋の所
右の林道から降りてきた
この辺が龍神渕だと思う
2023年03月19日 13:45撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
3/19 13:45
この辺が龍神渕だと思う
有間川沿いは所々に椿が咲いていた
2023年03月19日 13:46撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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3/19 13:46
有間川沿いは所々に椿が咲いていた
左の林道に入り、朝の地図に無い林道入口を確かめに行く
2023年03月19日 13:46撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
3/19 13:46
左の林道に入り、朝の地図に無い林道入口を確かめに行く
ココが地図に無い林道の入口のようだ
2023年03月19日 13:54撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
3/19 13:54
ココが地図に無い林道の入口のようだ
この辺の昔のコースは滅茶薮だらけ
2023年03月19日 14:00撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
3/19 14:00
この辺の昔のコースは滅茶薮だらけ
咲き始めたミツバツツジに癒されてオシマイ
2023年03月19日 14:16撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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3/19 14:16
咲き始めたミツバツツジに癒されてオシマイ
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ(1) ソフトシェル(1) ズボン(1) 靴下(1) グローブ(1) 雨具(1) 帽子(1) 靴(1) ザック(1) 昼食(1) 行動食(1) 非常食(1) 飲料(1) 地図(1) コンパス(1) 予備電池(1) GPS(1) 常備薬(1) 携帯TEL(1) 時計(1) タオル(1) ストック(1) カメラ(1) ロープ(1)

感想

有間山にまっすぐ登ってみた・・・みた。。。
今日は日曜日で、明日は仕事だから、近場で歩いたことの無い所に行ってみる。
バイクを停めたのは名栗湖を周回する道路の脇スペース。以前は、橋から釣りをする人など車を停めている人が結構居たが、工事して橋の周りは釣りどころではない様子になり、たまに鳥の写真を撮る人が停めるくらいのようだ。
近場なので、それ程早く家を出た訳では無いが7:30過ぎには到着し、7:45頃に出発できた。
歩き始めると、枝越しに微かに滝っぽいものが見えるので川原に降りてみる。
名前の判らない滝:看板も無く、葉っぱが多い時期には見えにくい様で今まで気付いていなかった。対岸なので滝壺まで近付けないが、なかなか宜しい。短い間だが少々険しい所を昇り降りするので、たぶん見に行く人は少ないことだろう。
大ヨケの滝:かなり高い所から岩肌を流れ落ちる様は、迫力は無いがキレイ。少し奥まっているので道路を車で通ると、ほとんどの人は気付かないようだが、なかなかの見応えが有る。
棒ノ嶺への登山口を確認したりしながら有間川沿いを遡り、落合橋脇の山道コース入口から登り始める。山道コースは途中で崩落していたりして、今はほとんど歩く人はいないようで少々荒れ気味になっている。いつも歩いている道の無い所よりはずっとましだけれど。
山道コースのコーナーの所から取付き尾根を登って行く。地図には無い林道を横切りながらちょっとだけ薮っぽい所も有る尾根を登って行く。少々荒れている所も有るが山中感を楽しみながらゼーゼー登れる。キレイに開けた所は無いが、今の時期は葉っぱも少なく枝間から向うの尾根などを眺めることができる。
舗装路は尾根から落ち込んでいるので、脇から急坂を木に掴まりながら降りる。向う側も大きく崖のようになっており登るのは苦労しそうなので、少し北側に廻り込んで赤テープの有る谷の所から取付くが、真っすぐ登るには急坂過ぎるので横に回り込んで最後の急坂をジグザグ登り切ると有間山。
有間山:角の欠けた古そうな三角点が有る。横の木には「タタラノ頭」のお印板が付いていた。尾根上には木は無いが両脇には茂っているので、枝間からの眺めは有るが広く見渡せる所は無い。
尾根は木が茂っている所も無く、岩場っぽい所も何ヵ所かしかないので歩き易い。
で、有間峠の所まで来ると、東側は急坂な法面が固められており木が無くなるので、広く見渡せる・・・が、尾根から道路に昇り降りするコース的な所は見当たらないので、端の少し手前から踏み跡を辿って西側に廻り込んだ所に降り立つ。
峠はどちらの下りも通行止めになっている。以前にはバイクで峠を越えて名栗湖と浦山ダムを行き来できていたが、最近では開通したのを見たことが無い。
峠の脇の林道も大きく崩落しており、東側は遮るものが無いので眺めは良い。
少し南下したコーナーで昼食をとり尾根を降る。痩せ尾根などを少し降りて行くと山道林道に出くわしたので、山道林道を降りて一段下の大きな林道に出たら、北方向へ行く。ココの林道も所々崩落しており、歩くのに苦労する所は1ヵ所だけだったが、車とかでは無理な状態だった。
復路は往路の尾根より一つ南側の尾根を降りて行く。途中でちょっと間違えて急坂をズリズリ戻る所も有ったりして、特に最後の方はかなりの急坂で荒れた山中をヒーヒー楽しみながら滝の入橋の所で舗装路に降りる。
その後、往路の林道登り口を確認するために脇道に入って行ったが、朝横切った所を越えて逆川沢の方へ降りて行くのだが、まともに進めないような怖ろしい程の薮で、手入れしてないコースは恐るべし。何とか朝の登り口に降りて舗装路を戻ってオシマイ。

眺めを楽しめる所は有間峠のあたりだけだった。
この辺の林道は崩落で通行止めが多いだけあって、気軽に登り降り出来る所は少ないので、予めルートを決めておかないと難しそうだった。
だが、その分厳しい歩きを満喫できたので、GOOD・・・GOOD。。。

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