コムギとお初の金剛山 〜千早本道↑伏見林道↓〜

2023年03月20日(月) [日帰り]

• GPS: 03:36
• 距離: 7.8km
• 登り: 642m
• 下り: 514m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:22
• 休憩: 0:53
• 合計: 3:15

10:39 黒栂谷道分岐
11:11 11:18 五合目（千早本道）
11:36 11:37 ツツジオ谷出合
11:48 11:49 九合目（千早本道）
11:53 11:54 転法輪寺
12:03 12:26 山頂広場
12:28 12:41 転法輪寺
12:45 12:46 山頂広場
12:49 12:49 転法輪寺
12:53 12:57 金剛山
13:03 13:03 一の鳥居
13:13 13:14 大阪府最高地点
13:18 13:18 ちはや園地展望台
13:25 13:26 伏見峠
13:40 13:40 細尾谷分岐
13:48 13:48 文殊尾分岐
13:54 金剛ロープウェイ前バス停

天候

晴れときどき曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

【行き】滝谷不動駅〜（電車）〜河内長野駅〜（バス）〜金剛登山口
【帰り】金剛山ロープウェイ前〜（バス）〜河内長野駅〜（電車）〜なんば〜（電車）〜新大阪

コース状況／危険箇所等

千早本道は登りやすい階段道でした。伏見林道は車が通れる道で、半分以上舗装路でした。

その他周辺情報

新大阪駅で土産を買いましたが、メチャ混みでした。空いてるなんば駅で買えば良かったです。

写真

3/20 10:39

登山口にあるKONGOのプレート。近くにあるモンベルが作ったのかなぁ。

3/20 10:51

こんな階段が延々と続きますが、登りやすい階段でした。

3/20 10:54

楠木正儀のお墓？

3/20 11:11

5号目にはトイレも設置されていました。

3/20 11:38

楠正成公の史蹟がたくさんありました。

3/20 11:57

12時前にちょうど到着しました。

3/20 12:01

3/20 12:02

大阪方面の景色です。霞んでましたが、高いビルがたくさんあるのがなんばあたりでしょうか。大阪湾もかすかに見えました。

3/20 12:08

コムギと写真を撮ってもらいました。

3/20 12:56

山頂にある葛木神社です。

3/20 12:57

このあたりが本当の山頂の様です。

3/20 12:57

この先が山頂ですが、神域のため入れません。

3/20 13:14

ちはや園地に向かう途中で奈良方向の景色が見えました。

3/20 13:20

ちはや園地の建物。大きかったです。

3/20 13:21

ちはや園地です。ノンビリ感いっぱいでした。

3/20 13:25

伏見峠です。いつの間にかです。

3/20 13:53

登山口から伏見林道の眺め

3/20 13:53

登山口の標識

撮影機器：

iPhone SE (第2世代) 128GB au Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） ヘッドランプ ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル カメラ ストック

感想

colo

大阪の高尾山と言われる金剛山。テレビでも良くやっていて2万回以上登頂した方もいる様です。いつか登りたいと思っていましたが、ようやく登ることができました。
千早本道はほとんどが階段の登路でしたが、登りやすい道でした。最初はキツかったですが、ペースに慣れてくると徐々に楽に登れるようになりました。
日曜と祝日の間の月曜日でしたが、山頂広場に行くと大勢の方が昼食をとられていて、その人数にビックリ。12時ちょうど頃に着いたので、12時のビデオカメラに写ろうと多くの方がカメラ前に集まってきて、最初、団体ツアーかと思ったのですが、遠くから来たというと皆さんが親切に教えてくれ、自分も仲間にしてもらいました。
山頂プレートにはコムギも参加し、プレートの板に挟まれて写真を撮っていただきました。さすが大阪府民の高尾山という感じでしたが、山頂は奈良県御所市に所属している様でした。
山頂には不動明王をいだく真言宗の輪法輪寺とほんとうの山頂を神域とする神社が、神仏習合の形であり、それぞれに御朱印をいただきました。
平安時代から足利時代への歴史を感じる山旅でした。
帰りは、自動車も通る道をひたすら下る道で風情はあまりなかったのが少し残念でした。