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Yamareco

記録ID: 529005
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥秩父

雲取山

2014年10月11日(土) 〜 2014年10月12日(日)
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uousaou その他1人
GPS
32:00
距離
23.7km
登り
1,822m
下り
1,811m

コースタイム

コースタイム/一日目:鴨沢バス停10:25出発 → 軽い昼食(12:00〜12:15)  → 七ツ石山13:25着 → 奥多摩小屋14:40着 → 雲取山頂15:30着 → 雲取山荘16:20着(往路/5:55)
コースタイム/二日目:雲取山荘6:20出発 → 小雲取山6:50着 → 小休止8:10 → 鴨沢バス停10:00着(復路/3:50)
天候 一日目:ほぼ快晴 二日目:曇時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
奥多摩駅より臨時便鴨沢西行きバス
コース状況/
危険箇所等
今回、鴨沢→雲取山→雲取山荘→鴨沢のピストンでしたが、特に危険箇所はありませんでした。ただ、強いて言えば、時折登山道の下が急峻な崖のようになっているところがあり、注意が必要です。万が一、足を踏み外すと、滑落の危険があると思いました。
その他周辺情報 登山後、奥多摩駅徒歩10分程の「もえぎの湯」にて、汗を流しました。登山客が多いせいか、男性のみ入場制限があり、整理券を配布の上、外で15分程待つことになりました。浴槽等もそう気になるほど、混雑はしていませんでした。入浴後、2回の食事処にて、昼食を取りました。席もガラガラで生ビールで乾杯して、今回の山行が終了となりました。
鴨沢バス停にて。警察官が登山情報の提供を行っていました。登山計画書の記載と提出ができます。
鴨沢バス停にて。警察官が登山情報の提供を行っていました。登山計画書の記載と提出ができます。
鴨沢バス停より歩き始めます。なだらかな舗装路が続きます。
鴨沢バス停より歩き始めます。なだらかな舗装路が続きます。
登山道への近道を右折します。この先で野生の猿と遭遇しました。森の中には猿の群れがいるようでした。
登山道への近道を右折します。この先で野生の猿と遭遇しました。森の中には猿の群れがいるようでした。
いよいよ雲取山への登山道に入ります。標識等もしっかりしており、間違えることはありません。
いよいよ雲取山への登山道に入ります。標識等もしっかりしており、間違えることはありません。
トイレ休憩を兼ねて、七ツ石山に向かいます。
トイレ休憩を兼ねて、七ツ石山に向かいます。
七ツ石山からの眺望。
七ツ石山からの眺望。
七ツ石小屋では、多くの登山者が休憩していました。
七ツ石小屋では、多くの登山者が休憩していました。
七ツ石小屋よりブナ坂への登山道。
七ツ石小屋よりブナ坂への登山道。
やっとブナ坂に到着。
やっとブナ坂に到着。
ブナ坂からはこのような道が続きました。登山というよりもハイキングをしている感じです。
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ブナ坂からはこのような道が続きました。登山というよりもハイキングをしている感じです。
雲がかかっていますが、遠くに富士山が見えました。
雲がかかっていますが、遠くに富士山が見えました。
テント泊をしている人も多数いました。
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テント泊をしている人も多数いました。
雲取山頂までもう少し。
雲取山頂までもう少し。
ようやく雲取山避難小屋が見えてきました。
ようやく雲取山避難小屋が見えてきました。
雲取山頂より。
雲取山頂の手前に少し急峻な登りがあります。
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雲取山頂の手前に少し急峻な登りがあります。
雲取山頂よりの富士山。
雲取山頂よりの富士山。
雲取山にある一等三角地点。
雲取山にある一等三角地点。
雲取山荘から見る日の出前の空。なんとも幻想的です。
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雲取山荘から見る日の出前の空。なんとも幻想的です。
日の出までもうちょいです。
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日の出までもうちょいです。
ようやく朝日が昇り始めました。
ようやく朝日が昇り始めました。
木が邪魔して、いまいちですが...。
木が邪魔して、いまいちですが...。
下山時に見た雲海。雲の上にいるのがわかります。
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下山時に見た雲海。雲の上にいるのがわかります。
その雲海の先には富士山がくっきりと。
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その雲海の先には富士山がくっきりと。

装備

個人装備
ヘッドランプ 予備電池 ガイド地図 コンパス 筆記具 保険証 飲料 ティッシュ 三角巾 バンドエイド タオル 携帯電話 計画書 雨具 防寒着 ストック 水筒 時計 非常食 ファーストエイドキット カメラ
共同装備
ファーストエイドキット 医薬品 カメラ
備考 雲取山荘では大部屋に30人程が詰め込まれました。スペースは半畳ほどで、そこそこでしたが、いびきがうるさく全く眠れませんでした。次に山小屋泊では、耳栓が必須だと痛感しました。
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