記録ID: 5290532
全員に公開
アイスクライミング
八ヶ岳・蓼科
八ヶ岳ジョウゴ沢から硫黄岳詰め上げ
2023年03月20日(月) [日帰り]
エイジ
その他2人
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 12:02
- 距離
- 11.3km
- 登り
- 599m
- 下り
- 1,320m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 10:49
- 休憩
- 1:08
- 合計
- 11:57
17:41
天候 | 晴天 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 タクシー
|
その他周辺情報 | 赤岳鉱泉に泊まり 日の出出発 |
写真
感想
そろそろ氷瀑が消滅しつつある中、今期のアイス納め
土曜日、1人で河原奥ロープソロとフィックスロープアイス
日曜日、3人で鉱泉アイスキャンディトレ
月曜日、3人PTでジョウゴ沢
のアイス三昧、ジョウゴ沢レポ。
日の出に鉱泉出発、30分くらいで入渓ポイント分岐、F1まで案外近かった。
土曜日にそこそこ降雪あり積もったようで滝が埋もれ気味。
F1とても小さい、F2楽しく登れる、F3ほぼ埋もれていたのか気がつけず。
右俣20m滝に行っておけば良かったのだが、下調べ不足もありその時は気が回らず。
乙女の滝はグレード高めなので、支点構築のため埋もれ気味な右ルンゼ50mをビレイ無しで上がって乙女の滝上部に出ようと思ったが予想したトラバースできず、膝ラッセルとアプローチ不明すぎて時間浪費。頂上から下部が見えず危険な印象。ようやっと氷瀑上部に辿りつくも腐ったハーケンのみ。工夫して岩支点つくるも時間切れで諦め懸垂下降。
氷の強度に不安ありましたが、最初から勇気リードしてアバラコフ支点作るべきでした。
ナイアガラは溶けている情報あり時間が勿体無いためパス。順路の大滝へ。
大滝は右からビレイ無しで登り右岸のボルトを支点としてトップロープ設置。
皆で2本ずつ登り、あとは硫黄岳への詰め上げ。
沢あるあるですが、単調で斜度そこそこの長い長い道のり。雪があって歩きやすいのがせめてもの救い。
頂上に着いた時の達成感はかなりのモノでした。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:356人
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する