秋の奥白根山(日光白根山)を登る(山頂駅からピストン)


- GPS
- --:--
- 距離
- 6.2km
- 登り
- 584m
- 下り
- 567m
コースタイム
天候 | 晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2014年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
7:30に到着、日曜日でもあり、すでに約20台ぐらい駐車していた。 ロープウェイ往復+日帰り温泉(座禅温泉)2,200円を購入 ロープウェイ乗り場は、すでに行列ができていた。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山道は、整備されており、特に、危険箇所はありません。 登山届ポストは、センターハウスにあります。 |
その他周辺情報 | 登山後、センターハウス1Fの日帰り温泉・座禅温泉に入りました。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
ザックカバー
昼ご飯
非常食
調理用食材
飲料
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
地図(地形図)
計画書
ヘッドランプ
筆記用具
保険証
携帯
時計
タオル
ストック
カメラ
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感想
台風19号が予定より、遅れているため、12日の日曜日の天気が晴れそうなので、急遽、日光白根山への山行を決めました。
自宅を4:40出発して、北関東自動車道・日光宇都宮道路を経て、金精峠を越えて丸沼高原スキー場の駐車場へ7:29に到着しました。途中は渋滞もなくもなく、スムースに行くことができました。
7:30を過ぎるとロープウェイの乗り場には、行列ができ始めました。
8:10に白根山登山道を登りはじめました。最初は緩やかな道が続き、登りやすかったです。登山客が多く、登山道も狭いので、追い抜くことも遅れることもできず、大勢の登山客の集団の中に混じり、いつもよりやや早いペースで歩くことになりました。森林限界を過ぎて、ガレ場になると、直射日光を浴びて、少し汗をかき始めたものの、風もあり心地よい山行でした。
ガレ場になると、周りの眺望が開けて景色が素晴らしかったです。
10:25に山頂に到着しました。山頂からは、谷川岳、武尊山、燧が岳、至仏山、男体山等をみることができ、十分に楽しめました。
昼食で温かいカレーヌードルを食べました。家族で来ていた登山者の方が、「ガスコンロへ火をつけるライターを忘れたので火を貸してください」との頼みだったので、ガスコンロへ火をつけて貸してあげると、相手のガスコンロのガスを強く出していたためか、「ボッー」と炎が上がりびっくりしました。ガスコンロはできるだけ、自動点火のものが安全だとく思い知りました。また、安全に気をつけて取り扱うことが大切であると感じました。
11:25に下りはじめと、下る途中でこれから山頂を目指す登山者にずいぶんと出逢いました。休日でもあり、紅葉にちょうど良い時期でもあり、こんなにも混雑するのだな」と感心しました。
下山後、センターハウスの日帰り温泉「座禅温泉」に入りました。男湯は脱衣場で着替え終わってでる登山客が一人いましたが、浴室のなかには一人もいなくて、ゆっくりと入いることができました。女湯ではちょとした事件がありました。脱衣場へ行くと、一人浴室に入っているらしく人の気配があったそうです。脱衣した衣服をみると男ものらしく見えたので、そっと扉を開けてのぞいてみると、男の人がひげを剃っている姿が見えたため、係の人に話をして、男湯に移動してもらったそうです。男湯と女湯を間違って入るなんてどうしたのでしょう。少し、約束の時刻より遅れて出てきたので、話を伺うと、とんでもない珍事件があったことを伺った次第です。
帰り道は片品村方面に向かっていき、道路脇の店で、新鮮な大根11本、白菜1個を購入しました。とても安かったです。また、おいしい団子を食べました。おいしい漬け物をサービスしてくれました。とてもおいしかったです。
その後、金精峠を越えて帰路につきました。これからが大変でした。
湯ノ湖や中禅寺湖付近が大渋滞でした。ノロノロ運転で疲れました。
いろは坂になるとスムースに流れるようになりました。
自宅到着は17:50でした。
御嶽山の噴火ですが、ちょうど4週間前の8月30日(土)に御嶽山を登山したばかりでした。そのときは、御嶽山は静かで、噴火をする気配など全然ありませんでしたので、非常に驚いています。また、大変残念でなりません。犠牲になられた方のご冥福を心よりお祈り申し上げます。
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