横浜からアクアラインであっという間に袖ヶ浦。アクシー号に乗換えて久留里へ。(この手段があったとは計画後に知った。このバスは鴨川まで行く。知っていれば日帰りにしたが、2泊した甲斐もあった)
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3/21 8:49
横浜からアクアラインであっという間に袖ヶ浦。アクシー号に乗換えて久留里へ。(この手段があったとは計画後に知った。このバスは鴨川まで行く。知っていれば日帰りにしたが、2泊した甲斐もあった)
前泊の一日を有効活用するために久留里散策です。
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3/21 9:55
前泊の一日を有効活用するために久留里散策です。
久留里はかつての里見氏の拠点の久留里城がある(里見氏はのち館山=安房へ、南総里見八犬伝ですね)。至る所に湧水があった。
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3/21 10:04
久留里はかつての里見氏の拠点の久留里城がある(里見氏はのち館山=安房へ、南総里見八犬伝ですね)。至る所に湧水があった。
こういう湧水がたくさん。美味しかった。
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3/21 10:09
こういう湧水がたくさん。美味しかった。
こういうのとか。
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3/21 10:12
こういうのとか。
こういうのとか。
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3/21 10:19
こういうのとか。
水が良いということは、酒も良い。
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3/21 10:06
水が良いということは、酒も良い。
酒蔵のひとつ。
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3/21 10:10
酒蔵のひとつ。
目指すは久留里城。案内図だとトンネルをくぐって車道を行くのが普通のようだが、トンネルの手前から行けるという情報があった。
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3/21 10:25
目指すは久留里城。案内図だとトンネルをくぐって車道を行くのが普通のようだが、トンネルの手前から行けるという情報があった。
左に入れそうだ。
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3/21 10:25
左に入れそうだ。
悪路と書いてあるが、、、
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3/21 10:25
悪路と書いてあるが、、、
全然悪路ではない。これが本来の登城路らしい。
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3/21 10:36
全然悪路ではない。これが本来の登城路らしい。
久留里城に隣接して、里見氏以前の古久留里城があったという。まずそちらに行こうとしたが、倒木だらけで無理そうである。
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3/21 10:42
久留里城に隣接して、里見氏以前の古久留里城があったという。まずそちらに行こうとしたが、倒木だらけで無理そうである。
仕方ないので、里見氏の久留里城への旧登城路を行く。
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3/21 10:43
仕方ないので、里見氏の久留里城への旧登城路を行く。
久留里城の火薬庫跡。
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3/21 10:43
久留里城の火薬庫跡。
城址と言えば、花。タチツボスミレ。
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3/21 10:44
城址と言えば、花。タチツボスミレ。
セントウソウ。
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3/21 10:45
セントウソウ。
マムシグサは開花(?)直前。
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3/21 10:46
マムシグサは開花(?)直前。
下には舗装道があり、皆さんここを通っている。
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3/21 10:49
下には舗装道があり、皆さんここを通っている。
原型をとどめていない感じだが切堀。
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3/21 10:57
原型をとどめていない感じだが切堀。
旧登城路の出口。こちらには通行止めとあった。充分、通れたけどな。
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3/21 11:02
旧登城路の出口。こちらには通行止めとあった。充分、通れたけどな。
二の丸には、資料館がある。無料だが、久留里(君津市)の遺跡の石器や里見氏の史料など展示が充実している。
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3/21 11:47
二の丸には、資料館がある。無料だが、久留里(君津市)の遺跡の石器や里見氏の史料など展示が充実している。
二の丸の直下の曲輪は展望がよい。
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3/21 11:09
二の丸の直下の曲輪は展望がよい。
眼下に、大手門や三の丸があったという。
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3/21 11:10
眼下に、大手門や三の丸があったという。
本丸は模擬天守が建ててある。良い雰囲気だ。
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3/21 11:52
本丸は模擬天守が建ててある。良い雰囲気だ。
模擬天守の隣に天守台が保存されていた。(この上に模擬天守を
建てなかったのは一つの見識)
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3/21 11:53
模擬天守の隣に天守台が保存されていた。(この上に模擬天守を
建てなかったのは一つの見識)
ふむふむ。
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3/21 11:53
ふむふむ。
本丸の奥に行ってみる(怒田尾根)と、はっきりとした掘割が残っていた。左側に道が続いているので、ここからも下山できるようだ。
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3/21 11:59
本丸の奥に行ってみる(怒田尾根)と、はっきりとした掘割が残っていた。左側に道が続いているので、ここからも下山できるようだ。
今日は、東尾根を降りる。遊歩道が整備されている。
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3/21 12:06
今日は、東尾根を降りる。遊歩道が整備されている。
わかりにくいが、巨大な掘割のような。この久留里城は四方の尾根に掘割が残されているようだ。
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3/21 12:10
わかりにくいが、巨大な掘割のような。この久留里城は四方の尾根に掘割が残されているようだ。
ツツジが咲き始めていた。植栽のようだ。
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3/21 12:11
ツツジが咲き始めていた。植栽のようだ。
ミツバツツジ。何本か確認してみたがすべて雄しべは5本だった。
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3/21 12:13
ミツバツツジ。何本か確認してみたがすべて雄しべは5本だった。
読みにくいが、キヨスミミツバツツジの説明があった。このあたりの清澄山系で発見されたツツジ。雄しべは10本。キヨスミミツバツツジは遅く咲くようなので開花前だったか。
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3/21 12:34
読みにくいが、キヨスミミツバツツジの説明があった。このあたりの清澄山系で発見されたツツジ。雄しべは10本。キヨスミミツバツツジは遅く咲くようなので開花前だったか。
ミツバツツジ保護条例!!
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3/21 12:36
ミツバツツジ保護条例!!
久留里駅に戻ってきた。
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3/21 13:34
久留里駅に戻ってきた。
久留里線。
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3/21 13:38
久留里線。
鉄道マニアがたくさん。
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3/21 13:46
鉄道マニアがたくさん。
秘境を売りにしているようだ。
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3/21 13:39
秘境を売りにしているようだ。
上総亀山駅。駅だけは人だかり。
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3/21 14:13
上総亀山駅。駅だけは人だかり。
久留里線の末端。
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3/21 14:16
久留里線の末端。
せっかくだから亀山湖を散策する。釣り人が多かった。
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3/21 14:28
せっかくだから亀山湖を散策する。釣り人が多かった。
前泊の宿。全国旅行支援の千葉県独自加算で、ただみたいなものなので思わず予約してしまったが、なかなか素晴らしかった。釣り客が中心のようだ、
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3/21 17:44
前泊の宿。全国旅行支援の千葉県独自加算で、ただみたいなものなので思わず予約してしまったが、なかなか素晴らしかった。釣り客が中心のようだ、
温泉は汲み湯のようだが、なかなかのもの。
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3/21 17:22
温泉は汲み湯のようだが、なかなかのもの。
カマスのオリーブ焼きが絶品。揚げ物はヒレ、鍋は豚肉。「お手軽定食」とあったが、豪華だ。
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3/21 18:34
カマスのオリーブ焼きが絶品。揚げ物はヒレ、鍋は豚肉。「お手軽定食」とあったが、豪華だ。
翌日(3/22)、予想外の晴天だ(数日前の予報では雨だった)。部屋の窓からは亀山湖。
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3/22 6:39
翌日(3/22)、予想外の晴天だ(数日前の予報では雨だった)。部屋の窓からは亀山湖。
朝食は、アジの干物+納豆+海苔+卵の超定番だが、卵が目玉焼き+生卵と2個というのは、このご時世、大盤振る舞いといってよいのでは。
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3/22 7:00
朝食は、アジの干物+納豆+海苔+卵の超定番だが、卵が目玉焼き+生卵と2個というのは、このご時世、大盤振る舞いといってよいのでは。
ロングコースなので、大事を取って前泊にしたのだった。
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3/22 7:43
ロングコースなので、大事を取って前泊にしたのだった。
農村風景。
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3/22 7:54
農村風景。
人工林の中の車道歩き1時間弱で三石山へ。車は1台しか出会わなかった。
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3/22 8:19
人工林の中の車道歩き1時間弱で三石山へ。車は1台しか出会わなかった。
展望台とあったので登ってみる。
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3/22 8:33
展望台とあったので登ってみる。
西方面。山はないなあ。
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3/22 8:36
西方面。山はないなあ。
富士山が見えるようだが、霞んでいる。
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3/22 8:38
富士山が見えるようだが、霞んでいる。
三石山観音寺。
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3/22 8:49
三石山観音寺。
この石三つが三石かな。
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3/22 8:50
この石三つが三石かな。
観音寺の正面が登山口。
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3/22 8:57
観音寺の正面が登山口。
登山道は、東大演習林の縁を回るようになっているようだ。
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3/22 9:02
登山道は、東大演習林の縁を回るようになっているようだ。
これがなかなか楽しい登山道だった。痩せ尾根と巻道が交互に続く。
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3/22 9:05
これがなかなか楽しい登山道だった。痩せ尾根と巻道が交互に続く。
痩せ尾根のあとに、、
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3/22 9:13
痩せ尾根のあとに、、
巻道。こんなところに倒木だ。左を巻くか、右を巻くか。右側に見えるのは、、、
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3/22 9:40
巻道。こんなところに倒木だ。左を巻くか、右を巻くか。右側に見えるのは、、、
巨大な太陽光パネル(少し先で写したもの)。
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3/22 9:43
巨大な太陽光パネル(少し先で写したもの)。
振り返って。谷側をびくびくしながら巻いた。ロープがあったのが助かった。
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3/22 9:42
振り返って。谷側をびくびくしながら巻いた。ロープがあったのが助かった。
こういうところには、スミレ。これはタチツボスミレかな。
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3/22 9:42
こういうところには、スミレ。これはタチツボスミレかな。
再び尾根道。森は、カシなどの照葉樹に針葉樹がかなり混じっている。こういう森は神奈川にはない。
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3/22 9:52
再び尾根道。森は、カシなどの照葉樹に針葉樹がかなり混じっている。こういう森は神奈川にはない。
手近に伸びていた葉を確かめてみる。
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3/22 9:34
手近に伸びていた葉を確かめてみる。
モミだ。先端を触ると痛い。
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3/22 9:34
モミだ。先端を触ると痛い。
これは、カヤ。でもカヤよりモミの方が多い感じ。
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3/22 9:55
これは、カヤ。でもカヤよりモミの方が多い感じ。
ヤブツバキの花がやけに綺麗だ。キヨスミツバキと命名してしまおう。
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3/22 9:57
ヤブツバキの花がやけに綺麗だ。キヨスミツバキと命名してしまおう。
看板には東大演習林のため立ち入り禁止とある。わき道に入るとすぐこの看板にぶつかる。
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3/22 9:59
看板には東大演習林のため立ち入り禁止とある。わき道に入るとすぐこの看板にぶつかる。
地蔵峠。ここで休息。それにしても深い森だ。カシも多いが針葉樹も多い。手近の樹をみてみる。
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3/22 9:59
地蔵峠。ここで休息。それにしても深い森だ。カシも多いが針葉樹も多い。手近の樹をみてみる。
これはツガ。
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3/22 10:06
これはツガ。
ツガは触っても痛くない。
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3/22 10:06
ツガは触っても痛くない。
ツガの瘤。
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3/22 10:09
ツガの瘤。
この稚樹は何だろう。
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3/22 10:08
この稚樹は何だろう。
モミだ。モミが次々に育っているようだ。
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3/22 10:08
モミだ。モミが次々に育っているようだ。
下層に何かの大群落がある。まだ春先だぞ。
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3/22 10:20
下層に何かの大群落がある。まだ春先だぞ。
ヤブコウジに似ているが、樹が大きすぎる。
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3/22 10:22
ヤブコウジに似ているが、樹が大きすぎる。
花も咲いていた。
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3/22 10:22
花も咲いていた。
どうやらイズセンリョウのようだ。西日本に多いようだ。この樹は初見。
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3/22 10:22
どうやらイズセンリョウのようだ。西日本に多いようだ。この樹は初見。
実もなっていた。
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3/22 10:30
実もなっていた。
こちらのイズセンリョウは全縁。
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3/22 10:30
こちらのイズセンリョウは全縁。
地面にはドングリがたくさん。
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3/22 10:27
地面にはドングリがたくさん。
これはアセビ。
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3/22 10:36
これはアセビ。
アセビの花。
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3/22 10:49
アセビの花。
左か直進か。これまでは、巻く(左)場合が多かったが、尾根道にロープがある。ここは直進か。
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3/22 10:44
左か直進か。これまでは、巻く(左)場合が多かったが、尾根道にロープがある。ここは直進か。
痩せ尾根が続く。
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3/22 10:47
痩せ尾根が続く。
いくつかの小ピークを越える。樹があるから楽だけど岩場だ。
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3/22 10:50
いくつかの小ピークを越える。樹があるから楽だけど岩場だ。
尾根の終点。ここで降りる。後で思うと、登山的にはここが核心部だった。
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3/22 10:53
尾根の終点。ここで降りる。後で思うと、登山的にはここが核心部だった。
振り返って。右から降りてきた。左が元清澄山への道。
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3/22 10:54
振り返って。右から降りてきた。左が元清澄山への道。
さらに右の巻道は、演習林のため立ち入り禁止だった。でも尾根道の方が楽しいからね。
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3/22 10:55
さらに右の巻道は、演習林のため立ち入り禁止だった。でも尾根道の方が楽しいからね。
ここからは、関東ふれあいの道なので、よく整備されている。
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3/22 10:56
ここからは、関東ふれあいの道なので、よく整備されている。
ツゲ。
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3/22 11:10
ツゲ。
手すりもあるし。。
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3/22 11:17
手すりもあるし。。
階段もある。
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3/22 11:20
階段もある。
そして山頂。展望はない。
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3/22 11:22
そして山頂。展望はない。
ふむふむ。
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3/22 11:21
ふむふむ。
戻ってきて尾根からの展望。中央の遠方のトンガリが清澄山のようだ。遠いな。
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3/22 12:03
戻ってきて尾根からの展望。中央の遠方のトンガリが清澄山のようだ。遠いな。
しかしここからはよく整備された道なので、すいすい行く。
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3/22 12:14
しかしここからはよく整備された道なので、すいすい行く。
クサリもあるが、使うまでもない。
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3/22 12:17
クサリもあるが、使うまでもない。
ところが、通行止めで、迂回路の表示だ。
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3/22 12:21
ところが、通行止めで、迂回路の表示だ。
迂回路ってどこだ。赤テープがある尾根を行けということか。
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3/22 12:22
迂回路ってどこだ。赤テープがある尾根を行けということか。
尾根を行き、見下ろすと「関東ふれあいの道」は倒木だらけ。
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3/22 12:23
尾根を行き、見下ろすと「関東ふれあいの道」は倒木だらけ。
まあ尾根道の方が楽しいからいいか。
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3/22 12:23
まあ尾根道の方が楽しいからいいか。
グイグイ進む。
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3/22 12:24
グイグイ進む。
しかし、、行き止まり。降りるのは不可能ではないが、その先が見えない。GPSでもよくわからないので、ここは戻る。
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3/22 12:25
しかし、、行き止まり。降りるのは不可能ではないが、その先が見えない。GPSでもよくわからないので、ここは戻る。
しばらく戻ると、赤テープが見つかる(戻って振り返った写真=そもそもの進行方向となる)。尾根道の途中で右に巻く必要があったわけだ。
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3/22 12:31
しばらく戻ると、赤テープが見つかる(戻って振り返った写真=そもそもの進行方向となる)。尾根道の途中で右に巻く必要があったわけだ。
この迂回路はずっと赤テープがあるのでそれを辿る必要がある。
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3/22 12:31
この迂回路はずっと赤テープがあるのでそれを辿る必要がある。
無事、関東ふれあいの道に合流。
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3/22 12:33
無事、関東ふれあいの道に合流。
振り返って、迂回路の表示。
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3/22 12:33
振り返って、迂回路の表示。
正規の道は倒木だらけ。
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3/22 12:33
正規の道は倒木だらけ。
先に進もう。倒木があちこちにある。2019年の台風被害だろう。
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3/22 12:35
先に進もう。倒木があちこちにある。2019年の台風被害だろう。
2019年の台風で清澄山系も大被害を受け、しばらく入山禁止だったようだ。
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3/22 12:36
2019年の台風で清澄山系も大被害を受け、しばらく入山禁止だったようだ。
地元の方々の努力でようやく復興されたようだが、その爪痕は生々しい。
3
3/22 12:37
地元の方々の努力でようやく復興されたようだが、その爪痕は生々しい。
倒木のところに限って、スミレが咲いている。白い。これはタチツボスミレではなさそうだ。
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3/22 12:37
倒木のところに限って、スミレが咲いている。白い。これはタチツボスミレではなさそうだ。
マルバスミレかな。
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3/22 12:38
マルバスミレかな。
これはタチツボスミレ。
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3/22 12:46
これはタチツボスミレ。
ここからは林道歩きが1時間以上。
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3/22 12:52
ここからは林道歩きが1時間以上。
またまた白いスミレ。花はマルバスミレっぽいが。。。
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3/22 13:14
またまた白いスミレ。花はマルバスミレっぽいが。。。
雄しべが違うような。
2
3/22 13:15
雄しべが違うような。
葉はマルバスミレっぼい。
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3/22 13:15
葉はマルバスミレっぼい。
林道はつまんないが。イノシシの箱縄。
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3/22 13:41
林道はつまんないが。イノシシの箱縄。
東大演習林の作業場。
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3/22 14:04
東大演習林の作業場。
関東ふれあいの道の説明。モミ・ツガの道というわけだ。
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3/22 14:09
関東ふれあいの道の説明。モミ・ツガの道というわけだ。
清澄寺。楽ルートの予定時刻より2時間以上早く着いてしまった。
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3/22 14:12
清澄寺。楽ルートの予定時刻より2時間以上早く着いてしまった。
立派なお寺。
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3/22 14:13
立派なお寺。
清澄寺から鴨川方面の景色は美しい。右奥が仁右衛門島。
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3/22 14:22
清澄寺から鴨川方面の景色は美しい。右奥が仁右衛門島。
広重がこれを浮世絵にしているという、
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3/22 14:23
広重がこれを浮世絵にしているという、
ゴールの安房天津までは車道歩き。ループ線を降りる。
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3/22 14:57
ゴールの安房天津までは車道歩き。ループ線を降りる。
天津の街が一望できる。
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3/22 14:57
天津の街が一望できる。
天津の街まで来た。ドームは何かと思ったが、中学校だった。
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3/22 15:33
天津の街まで来た。ドームは何かと思ったが、中学校だった。
ちょっと寄り道して、「さいぶのひじき」。ここのひじきは有名らしい。
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3/22 15:44
ちょっと寄り道して、「さいぶのひじき」。ここのひじきは有名らしい。
もちろんクーポン券で買い込む。元清澄山の森の豊かさの話題で盛り上がり、おまけをいただいてしまった(ひじきご飯の元)。
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3/22 19:26
もちろんクーポン券で買い込む。元清澄山の森の豊かさの話題で盛り上がり、おまけをいただいてしまった(ひじきご飯の元)。
外房の海岸。外房は初めてなので一目見たかった。
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3/22 16:24
外房の海岸。外房は初めてなので一目見たかった。
二夕間海岸。
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3/22 16:25
二夕間海岸。
海岸に立つリゾートマンション風の宿に泊まる。
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3/22 16:30
海岸に立つリゾートマンション風の宿に泊まる。
部屋からの風景。
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3/22 16:49
部屋からの風景。
併設のパブ風料理店で、イサキの炭火焼き。
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3/22 17:38
併設のパブ風料理店で、イサキの炭火焼き。
サザエ。
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3/22 18:05
サザエ。
豪華なコースだった。
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3/22 18:06
豪華なコースだった。
翌日は雨。
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3/23 8:04
翌日は雨。
あまつ、と読むことを知る。
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3/23 8:13
あまつ、と読むことを知る。
安房鴨川のイオンで、行動食を大量に購入する(4000円は使い手がある)。この日は館山に行くつもりだったが、雨なので外房線周りで直帰。振り返ると充分に日帰り可能だったが、2泊ともよい宿に巡り合え、食事を堪能できたので泊まった甲斐はあったと思う。この食事のレベルは房総標準なのだろうか。
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3/23 9:08
安房鴨川のイオンで、行動食を大量に購入する(4000円は使い手がある)。この日は館山に行くつもりだったが、雨なので外房線周りで直帰。振り返ると充分に日帰り可能だったが、2泊ともよい宿に巡り合え、食事を堪能できたので泊まった甲斐はあったと思う。この食事のレベルは房総標準なのだろうか。
いつものように植物の詳しいコメントも多く、レコを楽しく拝見させていただきました。
亀山駅の観光も、元清澄山の原生林も魅力的なのでさっそく計画してみます。
消化できできてない計画で既にいっぱいですが…(笑) 毎週末晴れてほしいですね。
2泊もするのに千葉はないだろうとも思いましたが、肝心の2日目が晴れてくれたおかげもあって大満足の山旅でした。様子を全く知らないロングコースの縦走なので心配もありましたが(初めての山域はピストンにすることが多いです)、そう歩かれていないコースの割にはよく整備されていました。意外に短時間で歩けたのは、アップダウンがあまりなかったせいかもしれません。
キヨスミミツバツツジはまだ開花時期ではないので見つけられませんでした。4月下旬ごろがいいかもしれませんね。この山域にはヒルが多いとも聞きますので。
モミは丹沢とか大山に多くありますが衰退が目立ち、地元の高麗山にも成木があるんですが、稚樹は見たことがありません。
ツガも高麗山にはありませんね。元清澄山では稚樹がたくさん育っていたことには驚きでした。
このところ週の中頃は晴れても週末は雨が多いですね。この週末も天気を見定めながら、次は茨城(ここも初)を計画してます。
千葉県民の私も行くなら一泊ですね。…で、たぶん、歩くのは清澄寺まででバスに乗っちゃうと思います。
キヨスミミツバツツジ、ぜひ見てみたいです。ヒルは絶対避けて。
桜のようにどの花も早く咲き始めそうですかね。
いろんな情報、ありがとうございます!
今週は、晴れ間を狙って友人のリクエストで大山三峰に行く予定です。西丹沢っぽいとのことで楽しみです。
大山三峰とは、なかなかハードですね。大山までは何回か行って、その先が気になっていましたが、まだ行けずじまいです。あるいは清川村から入るのでしょうか。西丹沢っぼいという話を聞くと行ってみたくなりました。よい山行になるといいですね。
この季節の丹沢はあちこちでミツマタが咲いているはずで、大山三峰あたりに大群落があるようだけど今年はどうかな。
ヒルも多い山域なのでちょうど良い時期かもしれません。ヒルは元々宮ケ瀬に多くいて、段々と西へ、丹沢から西丹沢に広がったと言われています。西丹沢では近年、麓まで降りてきて地元で大騒ぎのようです。
当方は、茨城とだけ決めて、どの山にするかいろいろ迷ったけど、結局花が多そうな難台山にしようと思います。この週末、天気の大きな崩れはなさそうだけど微妙ですね。
レポを楽しみにしています。
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