会津駒ヶ岳 今回の核心部は・・運転???の巻


- GPS
- 05:33
- 距離
- 13.7km
- 登り
- 1,297m
- 下り
- 1,289m
コースタイム
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険個所なし。コース全般に非常に歩き易い。取付点の最初の階段が一番急かも??それ以外は特に急な個所もありません。 |
その他周辺情報 | 温泉:やっぱり駒ヶ岳を登ったあとは、駒の湯でしょうということで駒の湯へ・・。¥500 そんなに広くはないですがきれいな施設でした。 食事:裁ちそば/はっとうを是非食べてみたかったのでかどやさんへ。 |
写真
感想
さてさて3連休です。せっかくの3連休ですので、普段の週末では行くのがしんどいちょっと遠い山は・・。ということで会津駒ヶ岳に行ってまいりました。
最初に結論から申し上げますと・・核心部は名古屋からの運転かと・・。(苦笑)
約600キロはさすがに遠かったです。(帰りの方が更にしんどかったのですが、それは後程)
いつものように金曜の夜に名古屋を出発。今回は登山をしない嫁さんも同行です。
さすがに遠いです。走っても走っても着きません。高速を降りてからも長いです。
ようやく村営駐車場に到着したのは、朝の4時半!(まぁ想定通りですけどね・・)
駐車場はこの時間の到着でしたら林道のだいぶ上の方に停めることができたと思いますが、車で待つ嫁さんのためにトイレの確保が必要でしたので最初から一番遠い?グラウンドの駐車場に停めました。登山口までは2〜30分も歩けば着きますのでウォーミングアップにはちょうど良いかと・・。(本当は近くに停めたかったという心の声はおいておいて・・苦笑)
車の中でちょっと休憩後6時過ぎにスタートです。(既に眠いを通り越して変に元気な状態・・)
さすがに人気の山ですね・・。人が非常に多かったです。登りで抜いた方は5〜60人ほどかな??途中途中に休憩に適した場所があるのですが、どこも人が沢山おりました。人見知りな私は更にペースを上げます。(実際はペースは上がってなくて、ただ休憩してないだけなんですけどね・・)
登山口から2時間弱で駒の小屋に到着。風が強いのと人が結構いますのでそそくさと山頂に向かいます。(ここらあたりが一番風が強かったです)
小屋から10分で山頂到着・・・ってなんか早すぎないか??登山口(林道終点)から2時間かかってないぞ・・。また山と高原地図に騙されたかいな??せかせか歩きすぎたかな〜そんなこともないけどな〜。
山頂には先着のお兄さんただ一人。しばし談笑。お互いこの後中門岳に向かうということで、ここから一緒に歩きます。話を聞くと「長岡から来ました。生まれは札幌ですけどね・・。」私「名古屋から来ました。生まれは稚内ですけどね・・。」ここでお互い笑顔でがっちり握手。(なんのこっちゃ?笑)
このお兄さん、私より一回り以上若いこともあり、加えて非常に健脚!下りでは私のペースに合わせて頂きましたが、私にはあれが精いっぱいです・・。
帰りに駒の小屋へ寄り道。ここの小屋の評判が良いのは、ほんの少しいただけで良く判りました!バッジや噂のTシャツを購入させていただきましたが、その際のご夫妻の対応の素晴らしさにお二人の人柄が本当ににじみ出ていました。(いつか泊まってみたい!と本当に思わせられる小屋でした。ご存じの方には何をいまさら、とつっこまれそうですが・・)
さて、下に嫁さんが待っていますのでちょっぴり頑張って下山です。登山道自体は非常に歩き易い道ですので、ツッタカツッタカ降りられます。途中途中で同行のお兄さんにおだてられます。「トレランやってるんですか?」「マラソンもできますよ!」等々。ここで私の心の声「お兄さんよ。実は私はいっぱいいっぱいなり・・。」
お兄さんにおだてられまくりの結果??小屋から1時間強で登山口に到着しました。(最近まったくでなかった筋肉痛に翌日なったことはいうまでもありませんが・・苦笑)
ちなみにお兄さんは登山口からちょっと下の林道スペースに駐車してあるとのことで、私はその後もくもくと林道を歩きます。(先週同様、なぜか敗北感満載・・苦笑)
駐車場到着後、温泉OR食事ですが、嫁さんから「くさい!」との指摘がありまず温泉です。(嫁よ・・山歩きで汗をあれだけかいたらそりゃ臭くてあたりまえですがな・・)
駒の湯は小ぶりな温泉施設ですが、非常にきれいな施設でゆったり汗(匂い?)を流すことができました。唯一残念だったのは、バイクの集団が露天にずっといたので小心者の私はずっと内湯で許してやりましたが・・。(なんのこっちゃ??)
その後お楽しみの裁ちそば、はっとうをかどやさんで堪能しさて帰宅です・・・。
ところが私の睡魔がすでに限界!!帰り道の最初の道の駅(番屋)で夕方まで仮眠。
この際、3連休だし、嫁さんと協議の結果ゆっくり帰ろうということになり、その日は足柄SAにて車中泊。翌日なぜか富士サファリパークに寄り道してから帰ったとさ・・。
今回の山行のメインは行きの長丁場の運転と帰りのサファリパークの至近距離の熊の餌やりかと・・。(駒ヶ岳はどうした!というつっこみはご遠慮ください)
さて来週はどうしようかな??
名古屋からの片道600kは、非常(非情かもね)〜に堪えたでしょ?
檜枝岐村到着時点で標高差1500mはクリアですな。
今回も、笑い処満載じゃないですか
年齢まで公表しちゃって・・
しかも〆は熊の餌やりだもんね
4ch様
コメント有難うございます。
本当に片道600キロはしんどかったです・・。
小出側から行くと距離自体は多少短くなるみたいですが、結構道が険しいみたいで・・。それなら西那須側からの方が楽かと思ったのですが、道は確かに険しくはなかったのですが、やっぱり距離がしんどかったです。(非情を通り超えて拷問でした・・苦笑)
東北の山は違った意味で大変かと・・。
年齢はあまり気にしてなかったです。ご指摘されて初めて「あっ非公表だったんだ・」と気が付いた次第で・・。年齢を気にする乙女でもありませんので、まぁ良いかと・。
ではまた。
途中すれ違ったんでしょうね、
遠距離の上睡眠不足でこの時間、若さは羨ましいです。
我々もコースは迷いました、行きは深夜なので那須から、帰りはまだ明いし関越のほうが良いので奥只見です、でも往復600kです。
又、同じく宿泊もしないのにTシャツ購入しました。
tosikkko様
コメント有難うございます。
どこかですれ違っていると思いますが、当日は人が多かったので・・(苦笑)
お言葉は非常にうれしいのですが、羨ましがられるほど若くはございませぬ。(これまた苦笑)
睡眠不足での登山は決して体によくないとは思いますが、体質?かは判りませんが運転直後に仮眠がなかなか取れないので、過去登った山の8割がたは、ほぼ一睡もせず登っています。(いつか痛い目に会うかと・・)
小屋のtシャツですが、普段は購入することはないのですが、ここのはどうしても欲しかったので・・。(ちなみに他で購入したことがあるのは剱岳の早月小屋のtシャツだけです。どちらも宿泊はしてませんが・・)
あとは五竜のtシャツも欲しいですが、今年の入手は不可ですね・・。来年に持越しです。(残念)
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