雄国山〜猫魔ヶ岳

2023年03月25日(土) [日帰り]

• GPS: 08:16
• 距離: 17.2km
• 登り: 1,027m
• 下り: 1,017m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:53
• 休憩: 1:16
• 合計: 8:09

6:16 スタート地点
6:27 6:28 ブナ太郎
6:44 6:45 雄国せせらぎ探勝路
8:10 8:34 雄国山
8:39 8:40 分岐指道標
8:45 9:02 雄国沼休憩舎
11:07 11:31 猫魔ヶ岳
12:10 12:13 猫魔ヶ岳
13:28 13:28 分岐指道標
13:51 13:56 雄国せせらぎ探勝路
14:07 14:07 ブナ太郎
14:25 雄子沢川駐車場

天候

高曇り、一時ガス

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

3/25 6:14

夏道登山口。

3/25 6:14

登山口から雪はつながっていてよかった。

3/25 6:22

沢は入り組んでいたので、序盤は夏道歩いた。

3/25 6:30

落ち葉の道。

3/25 6:49

スノーブリッジで右岸に渡った後、左岸に戻るのに飛び石渡渉した。

3/25 7:41

快適な疎林帯。

3/25 7:57

まずは雄国山へ。

3/25 8:10

山頂の展望台にロープが張ってあった。

3/25 8:11

山頂からの景色。

3/25 8:35

沼をぐるっと回るのも良さそう。

3/25 9:07

雄国沼はまだ白かった。この上を歩けるかはわからない。

3/25 9:09

沼周りの夏道が出ていた。

3/25 9:24

猫魔ヶ岳へ。

3/25 9:56

スキー場リフトトップ。猫魔スキー場も一部土が出ていた。

3/25 11:06

Peakから磐梯山。

3/25 11:06

良い感じの滑走ができそう。

3/25 11:34

Peakから一本。数日前の滑走跡もあり、ゲレンデからここを滑る人も多いのでしょう。

3/25 12:03

登り返し。

3/25 12:08

登り返し途中でガスってきたが、すぐに晴れた。

3/25 12:12

猫魔ヶ岳から磐梯山。

3/25 12:14

やっぱり沼周回も良さそう。

3/25 12:35

Peakから沼経由で下山する。微沢地形は悉く穴が開いていて、水が流れる音を聞きながらスノーブリッジを渡った。

3/25 13:16

沼の橋

3/25 13:55

行きは右岸に渡ったが、通過できそうだったので渡渉せずに左岸の斜面をトラバースした。雪がある程度緩んでいたので、特に問題なし。今後はどうかはわからない。

3/25 14:13

沢沿い夏道も一部雪が切れそう。

撮影機器：

Xperia 10 III SO-52B docomo SONY

感想

katsuki123

　週末は天気が悪化するらしいが、北へ向かえば土曜日はもちそう。あまり遠出せずに行けるところとして、雄国山周辺へ行くことにした。名前は聞くが初めて行くところだ。

　朝、猪苗代から裏磐梯方面へ向かったが、道中雪が少なくて大丈夫かと不安を覚えつつ登山口駐車場へ。既に数台が停まっていて、自分も車を停めて準備して入山した。登山口からずっと雪はつながっていて一安心。微沢地形は悉く割れて水流の音が聞こえるが、スノーブリッジを探して通過できた。左岸の斜面を巻くように一度右岸に渡ったが、左岸に戻るところでシートラ飛び石渡渉とした。
　まずは雄国山に登り、一息入れた。ガスくらいなら出るかと思ったが、沼周辺の山を見渡せた。今回は猫魔ヶ岳の予定だが、次回はぐるっと一周するのも良いかもしれない。
　一度小屋を経由し、沼の縁を歩いて猫魔ヶ岳へ。猫魔スキー場は一部土が出ていていた。近隣のスキー場は先週・今週あたりでクローズするところも多いようだが、猫魔はどうだろう。
　Peakからは磐梯山がばっちり見えた。雪はだいぶ減ったようだ。このまま帰るのももったいないので、Peakからコースの間を一本落としてみた。日が差さず気温が上がらないせいか、ちょっと固め。
　となりのポコまでシールで向かい、下山スキー開始。微沢地形は雪がつながっているところを渡り、沼から先はシール、スキー、歩きと適宜変えながらの下りとなった。往路で避けた左岸斜面は、思ったより簡単に行けたが、雪の状態次第だろうか。最後の最後で道路に降りる登山口を外してしまい、数十m歩いて下山した。

　もうすこし早い時期にこのあたりを再訪してみようかという気分になった。