記録ID: 5303899
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雪山ハイキング
甲信越
山葵山・松平山
2023年03月25日(土) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 06:10
- 距離
- 10.2km
- 登り
- 989m
- 下り
- 989m
コースタイム
過去天気図(気象庁) | 2023年03月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
撮影機器:
感想
五頭少年自然の家。小学校高学年(5年生か?)と、中学2年生の時に学校行事として宿泊した。そこが今回の起点。魚止めの滝を間近に沢を右岸から渡る橋、それが通行禁止と看板。何かあったら自治体に責任?まぁ、看板に従わず突っ込んで何かあっても、自己責任でひとつよろしく ということだとこちらは判断し、山行続行。
今時分だと、通行に支障をきたす箇所もあろうかと、庭師が使うようなハサミとノコギリもザックに入れた。進んでいくとやはり、棘のあるヤツが登山道に覆いかぶさっている。ハサミで処置。だって往復する予定だから。同様に複数の倒木が絡み合っているような所は、ノコギリで対応。
山葵山を越えてからは雪を踏むようになり、もうちょい進んで6Pアイゼン装着。途中、勘違い。思い違い。など軌跡が逸れること複数回(上り、下りとも)。
山頂手前のいわゆるビクトリーロードで、門内辺りから大日岳がさえぎるもの無く、眼前に展開した時は、思わず声が漏れた。ただ大気は異様なまで淀んでいた。照明なしでギリ行動可能な時刻に車に帰還した(できた)。
五頭連峰もハイカーが集中し過ぎるように思う。グリーンシーズンは見晴らしも芳しくない松平山含む北五頭も、今なら魅惑のトレイルなんですけれど、と小さく主張したい。
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