武奈岳の秋を楽しむ

2014年10月16日(木) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 8.6km
• 登り: 1,006m
• 下り: 1,006m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:00
• 休憩: 0:30
• 合計: 5:30

9:10 スタート地点
10:50 10:50 846ｍ地点
11:10 11:10 御殿山
11:10 11:10 ワサビ峠
12:10 12:40 武奈ヶ岳
12:40 12:40 ワサビ峠
12:40 12:40 御殿山
13:20 13:20 846ｍ地点
14:40 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

滋賀県葛川町防村、神社横の川沿いに10台位、安曇川対岸の村の駐車場も利用可30台位、京都バス（京都市内京阪三条行）停あり、

コース状況／危険箇所等

登山ポストあり、登山口は明王院横手から杉林の急な登り（雨後は滑り易い）、登山道は幅が狭いので滑落注意、路は落ち葉で不明瞭なところもあるが、注意していれば問題はない、赤いリボンもある、標識は古くなり読めないものも、風が強い時は西南稜尾根路から頂上は注意、尾根路と頂上は360度の見晴、琵琶湖もよく見える、琵琶湖側のイン谷からの道が途中で合する、今日コヤマノタケ付近で熊が2頭でたと、後から来た人が告げた。
過去天気図（気象庁）

その他周辺情報

下山後は防村に比良山荘、喫茶店がある、手軽な温泉はない、大原（京都）へ行けばいろいろある、国道の途中に喫茶店や売店、サバ寿司の花折など。安曇川で川遊びも可能。

写真

10/16 9:10

明王院への橋
谷川がきれい
紅葉はまだ

10/16 10:02

杉林をすぎると武奈林となるが、紅葉はまだ

10/16 10:02

一部に紅葉

10/16 10:52

尾根にでました
ヘリポート

10/16 10:52

まだ咲いていました
トリカブト

10/16 11:07

樹々の葉が散って少し明るい尾根道　武奈が紅葉

10/16 11:11

御殿山から武奈岳を見る
ヤマブドウ
おいしそう　毒ですよ

10/16 11:30

キオンかな
イツモここに咲いているよ

10/16 11:30

西南稜
大好きな道です

10/16 11:32

紅葉して来ました

10/16 11:39

ドウダンツツジも赤く

10/16 11:39

西の方を眺めると

10/16 11:40

リンドウが咲いていました
本当はもっと紫

10/16 11:43

武奈岳頂上がだんだん近く

10/16 11:49

西南稜の東の景色

10/16 11:54

南の眺望
遠く眼下に安曇川

10/16 12:09

武奈岳頂上1214m

10/16 12:18

頂上からの紅葉
ほんのり

10/16 12:18

お地蔵さん
エプロンが無くなって

10/16 12:29

琵琶湖
沖島と近江八幡の半島

10/16 12:34

荒神山遠望
彦根方面

10/16 12:38

釈迦岳とヤケオ山

10/16 12:46

堂満岳方面

撮影機器：

PowerShot SX280 HS CANON

装備

個人装備

雨具 懐中電灯 羽毛ジャケット 防寒シート 昼食のパン 行動食のおやつ 水分1.5リットル タオル　 ビニール袋 晴雨兼用傘 磁石 地図 ストック カメラ 筆記用具 保険証

感想

Konnichiha

晴天
自分で車を運転して防村へ
カーブが多い道

駐車場はガラガラ
登る人々はぱらぱら

最初は急坂
最近新しく路が付け直されているみたい
ジグザグがきつい
小石を落とさないように　滑らないよう注意してのぼる

暗い杉林をすぎると
明るいブナ林　美しいブナ林
武奈岳の名の通り　

コヤマノ岳をすぎたとき
後ろから来られた男性が　今200m 後ろ（私の）で
「熊が2頭　路を横切りました！」と
その人とは50m ほどの距離とか
武奈岳には何度も登っているが　熊遭遇は初めて

ドングリやブナの実など　一杯落ちていて　おいしい季節
冬眠を控えて　熊もいそがしい

頂上付近はドウダンツツジが赤くてきれい
ほんのりと色づいた山　秋だ　
あと1〜2週間かな？

頂上で4〜5人　皆でちょこっとお話して交流
ゆったりとした晴れやかな琵琶湖や山の景色をたのしむ

下りは　歌を歌ったり　一寸声をだしたり
熊対策

無事に下山しました。秋の美しい山行でした。