城山（宇陀松山城跡と又兵衛桜）

2023年03月29日(水) [日帰り]

• GPS: 01:41
• 距離: 6.5km
• 登り: 207m
• 下り: 209m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:17
• 休憩: 0:24
• 合計: 1:41

10:34 大宇陀バス停
10:50 10:51 宇陀城山
11:38 12:01 又兵衛桜
12:15 大宇陀バス停

◆城山の次に登った学能堂山（ミツマタ）
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5312902.html
◆過去の城山
・2022年4月9日
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-4164874.html
・2021年4月2日
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-3040805.html
・2019年4月13日
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1792025.html

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

◆道の駅宇陀路大宇陀の第2駐車場を利用
◆又兵衛桜・桜周辺整備協力金：100円

写真

3/29 10:46

「道の駅 宇陀路大宇陀」から歩き始めると、まずは城山へ向かいます。南西虎口から本丸へと進み、

3/29 10:51

宇陀松山城本丸跡に到着します。

3/29 10:54

本丸跡のヤマザクラは咲き始めですが、

3/29 10:55

木々の合間に目を凝らすと、この後向かう満開の又兵衛桜を視界に捉え、期待が高まります。

土塁に彩りを添えるスミレを横目に、

下っていくと、ツバキがちらほら。

3/29 11:07

趣きのある春日門跡を経て、

3/29 11:12

松山城西口関門をくぐって宇陀松山城を後にすると、

3/29 11:39

いよいよ又兵衛桜へ。満開の又兵衛桜が圧倒的迫力で迫ります。

3/29 11:43

側面から眺める姿は、飛沫を上げながら流れ落ちる滝を思わせ、「本郷の瀧桜」の別名も頷けます。

3/29 11:47

背後に回り込むと、青空に映えて何とも見事。

3/29 11:46

ここで疫病退散を祈願するアマビエ25号、アマビエ32号と小アマビエが登場。アマビエたちもお花見気分に浸っているようです。

3/29 11:52

苔生した石垣との相性も抜群。

3/29 11:54

豪壮な枝ぶりに酔いしれます。

3/29 11:59

又兵衛桜を盛り立てる周囲のお花もなかのもの。こちらでは紅白に咲き競い、

3/29 12:02

本郷川の対岸では護岸をスイセンが縁取ります。

3/29 12:14

道の駅へ戻る途中では、ミツマタがふわふわ。

撮影機器：

PowerShot G7 X Mark II CANON

iPhone SE (第2世代) 128GB au Apple

装備

個人装備

ぶらさげリラックマ

感想

anappleaday

　青空の下で、満開の又兵衛桜が楽しめました。