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Yamareco

記録ID: 5312997
全員に公開
ハイキング
大峰山脈

ガンドウ尾だけで時間切れで頂仙岳からトップリ尾下山

2023年03月29日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
10:14
距離
13.0km
登り
1,275m
下り
1,261m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
10:05
休憩
0:09
合計
10:14
距離 13.0km 登り 1,277m 下り 1,277m
7:36
378
スタート地点
13:54
18
14:12
14:21
9
14:30
200
17:50
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
湯ノ又までは235号篠原宇井線を通ると集落の中の狭い道を通ることになるので道はガタガタだが大峰の眺望や星空で有名な高野辻を通る林道殿野線を通る方が気が楽。
林道篠原線はまだ雪解け後あまり車も通っていないようで道がガタガタなだけでなく落石もそこら中に散乱しているので注意。
コース状況/
危険箇所等
ガンドウ尾は危険というよりきついという感じで、上りも相当だったが特にまだ下が滑るこの時期に下ることは自分は無理。
また、同じく季節的にまだ水量も多いので、入谷や湯ノ又の洗い越など徒渉が必要なところは雪解け水で石が流されて飛び石伝いに渡れなくなっていることも考えてサンダル持参推奨。
下山予定の湯ノ又に駐車。
ここ来る時いつも通る林道殿野線と林道篠原線。
どちらもあまり管理されてないのか中途半端に埋められた穴や落石で特に自分のような最低地上高低い車だとものすごいノロノロ運転強いられるが、特にこの時期雪解け直後だとまだ人もあまり入ってないのか荒れ具合がすごく、気を付けていてもバンパー下擦ったり大きめの落石で車の下擦ったりしてしまった。
2023年03月29日 07:37撮影 by  iPhone 12, Apple
3/29 7:37
下山予定の湯ノ又に駐車。
ここ来る時いつも通る林道殿野線と林道篠原線。
どちらもあまり管理されてないのか中途半端に埋められた穴や落石で特に自分のような最低地上高低い車だとものすごいノロノロ運転強いられるが、特にこの時期雪解け直後だとまだ人もあまり入ってないのか荒れ具合がすごく、気を付けていてもバンパー下擦ったり大きめの落石で車の下擦ったりしてしまった。
ガンドウ尾末端に行くため林道篠原線を戻りだしてすぐ、土砂崩れで長らく車通るのも怖いくらいガレガレだったところが一通り岩や石は取り除かれて土も固められた状態に。
もう道路にすることもないのかもしれない。
そこになぜか人も乗っておらず霜の降りたプリウスが1台。
山に来たとすれば前日以前から駐められてることになるし、この後夕方帰る時もまだそのままだったけどいったい何があったのか。
2023年03月29日 07:48撮影 by  iPhone 12, Apple
3/29 7:48
ガンドウ尾末端に行くため林道篠原線を戻りだしてすぐ、土砂崩れで長らく車通るのも怖いくらいガレガレだったところが一通り岩や石は取り除かれて土も固められた状態に。
もう道路にすることもないのかもしれない。
そこになぜか人も乗っておらず霜の降りたプリウスが1台。
山に来たとすれば前日以前から駐められてることになるし、この後夕方帰る時もまだそのままだったけどいったい何があったのか。
もう長いこと通行止めのままの入谷林道への分岐。
湯ノ又からここまではあっという間だった。
2023年03月29日 07:53撮影 by  iPhone 12, Apple
3/29 7:53
もう長いこと通行止めのままの入谷林道への分岐。
湯ノ又からここまではあっという間だった。
ガンドウ尾に行くのかたまにここに駐めてある車見かけてきたが、万が一途中の土砂崩れ直して再開するために重機なんか入れようとしたらここに車駐めてあったら迷惑になると思うんだが。
2023年03月29日 07:53撮影 by  iPhone 12, Apple
3/29 7:53
ガンドウ尾に行くのかたまにここに駐めてある車見かけてきたが、万が一途中の土砂崩れ直して再開するために重機なんか入れようとしたらここに車駐めてあったら迷惑になると思うんだが。
林道を歩いてたらなんか特徴的な山容が。
手前の尾根がトップリ尾からの支尾根の境界尾根だろうから、とすると向こうに見えるのがガンドウ尾になるか。
結構な傾斜が見て取れてこりゃ今日はきつそうだなと緊張感が。
2023年03月29日 08:15撮影 by  iPhone 12, Apple
3/29 8:15
林道を歩いてたらなんか特徴的な山容が。
手前の尾根がトップリ尾からの支尾根の境界尾根だろうから、とすると向こうに見えるのがガンドウ尾になるか。
結構な傾斜が見て取れてこりゃ今日はきつそうだなと緊張感が。
ここが入り口に書かれてた土砂崩れ現場。
まったく整理されておらず、この林道は当分使う予定無しであろうことが想像される。
2023年03月29日 08:23撮影 by  iPhone 12, Apple
3/29 8:23
ここが入り口に書かれてた土砂崩れ現場。
まったく整理されておらず、この林道は当分使う予定無しであろうことが想像される。
壊れた吊り橋。
このあたりはずっと崖状になっており、結構注意してきたつもりだがこの林道への分岐らしきところはまったく気が付かなかった。
もしかしたらどこかから下りるのかもしれないが、積雪の時期経る度に荒れてしまってるだろうから果たして現在下りれるところがあるのかどうかも不明。
2023年03月29日 08:25撮影 by  iPhone 12, Apple
3/29 8:25
壊れた吊り橋。
このあたりはずっと崖状になっており、結構注意してきたつもりだがこの林道への分岐らしきところはまったく気が付かなかった。
もしかしたらどこかから下りるのかもしれないが、積雪の時期経る度に荒れてしまってるだろうから果たして現在下りれるところがあるのかどうかも不明。
最近ではこのあたりから下りられてるレポが幾つかあったあたりに着くと看板が。
他に目印らしき物も何も無かったし、この看板の後ろから踏み跡が下りてる様子があったのでここから下りていくことに。
2023年03月29日 08:31撮影 by  iPhone 12, Apple
3/29 8:31
最近ではこのあたりから下りられてるレポが幾つかあったあたりに着くと看板が。
他に目印らしき物も何も無かったし、この看板の後ろから踏み跡が下りてる様子があったのでここから下りていくことに。
すると目の前に小さい滝があってその小さい流れを縫うように簡単に下りて行けた。
2023年03月29日 08:34撮影 by  iPhone 12, Apple
3/29 8:34
すると目の前に小さい滝があってその小さい流れを縫うように簡単に下りて行けた。
下りてきてから見上げた小さくガレた谷地形。
2023年03月29日 08:41撮影 by  iPhone 12, Apple
3/29 8:41
下りてきてから見上げた小さくガレた谷地形。
下りてきたところから対岸を見たところ。
地形図上はガンドウ尾の主尾根末端ではなく一筋北の尾根の末端であろう事が分かる。
昔吊り橋あたりが渡れた頃は主尾根末端から登れたのが、最近の幾つかのレポではここから登るようになってるのは、吊り橋あたりを通ることが出来なくなってこちらに回ってくるようになったからか。
しかし写真では石が続いてて簡単に徒渉できそうに見えるが実際はそうではなく、やはり積雪期終わって水量増えてるため石が流されたのか途切れてるところばかりの上に水も深く、一応こういう事態に備えてサンダル持ってきてるもちょっとうろうろすることに。
2023年03月29日 08:41撮影 by  iPhone 12, Apple
3/29 8:41
下りてきたところから対岸を見たところ。
地形図上はガンドウ尾の主尾根末端ではなく一筋北の尾根の末端であろう事が分かる。
昔吊り橋あたりが渡れた頃は主尾根末端から登れたのが、最近の幾つかのレポではここから登るようになってるのは、吊り橋あたりを通ることが出来なくなってこちらに回ってくるようになったからか。
しかし写真では石が続いてて簡単に徒渉できそうに見えるが実際はそうではなく、やはり積雪期終わって水量増えてるため石が流されたのか途切れてるところばかりの上に水も深く、一応こういう事態に備えてサンダル持ってきてるもちょっとうろうろすることに。
少しだけ上流にギリギリ渡れるところ発見。
それでも最後は苔の生えた岩に飛び移ることになって結構緊張し、渡れた時は思わず声が出てしまった。
ただ、この後が激上り続きだったことを考えるとここで靴に水入れなくてほんとに良かった。
もしここに行く人がいたらサンダル持っていくこと推奨。
2023年03月29日 08:49撮影 by  iPhone 12, Apple
3/29 8:49
少しだけ上流にギリギリ渡れるところ発見。
それでも最後は苔の生えた岩に飛び移ることになって結構緊張し、渡れた時は思わず声が出てしまった。
ただ、この後が激上り続きだったことを考えるとここで靴に水入れなくてほんとに良かった。
もしここに行く人がいたらサンダル持っていくこと推奨。
徒渉後は最初対岸に見えた尾根末端地形まで戻り、なんか踏み跡らしきものもあるのを確認してそこから上りだすもいきなりの急登激上り。
とにかく木や根を掴んで上るところが多くストックも邪魔なほど。
写真撮る余裕も無く一気に上って一息つける傾斜になったところにテープ。
ただ、ガンドウ尾全般にテープはあるところにはあるがそれが登山用とも思えない、林業用かなというものも多く、どこまで信用していいかはよく分からないが、ガンドウ尾に乗る前も乗った後も基本的には尾根線一本道なので迷うところはほとんどなかった気がし、逆に巻き道があるかのようなテープに惑わされないことが大事かも。
2023年03月29日 09:14撮影 by  iPhone 12, Apple
3/29 9:14
徒渉後は最初対岸に見えた尾根末端地形まで戻り、なんか踏み跡らしきものもあるのを確認してそこから上りだすもいきなりの急登激上り。
とにかく木や根を掴んで上るところが多くストックも邪魔なほど。
写真撮る余裕も無く一気に上って一息つける傾斜になったところにテープ。
ただ、ガンドウ尾全般にテープはあるところにはあるがそれが登山用とも思えない、林業用かなというものも多く、どこまで信用していいかはよく分からないが、ガンドウ尾に乗る前も乗った後も基本的には尾根線一本道なので迷うところはほとんどなかった気がし、逆に巻き道があるかのようなテープに惑わされないことが大事かも。
写真では傾斜は伝わらないと思うが、このあたりも相当な角度。そのうえに雪の後まだほとんど人が入っていないのか、地面には落ち葉だけでなく枝や折れた木がそこら中に散らばったり木に引っかかって通行止めしていたり。
足場のじゃまになって取り除きながら歩いたり、傾斜が強すぎてそんな余裕が無い時はそのまま体でへし折るように押し通ったりも。
こんなことがしょっちゅうあり、地味に面倒で時間食ってしまう。
2023年03月29日 09:40撮影 by  iPhone 12, Apple
3/29 9:40
写真では傾斜は伝わらないと思うが、このあたりも相当な角度。そのうえに雪の後まだほとんど人が入っていないのか、地面には落ち葉だけでなく枝や折れた木がそこら中に散らばったり木に引っかかって通行止めしていたり。
足場のじゃまになって取り除きながら歩いたり、傾斜が強すぎてそんな余裕が無い時はそのまま体でへし折るように押し通ったりも。
こんなことがしょっちゅうあり、地味に面倒で時間食ってしまう。
岩も次々出てくる。
上れそうなものはほとんど直登で大丈夫で、一部上れなさそうなものは右巻がほとんど。
右から行ってみたら左からも大丈夫だったというのが一つあったかなという感じ。
2023年03月29日 10:06撮影 by  iPhone 12, Apple
3/29 10:06
岩も次々出てくる。
上れそうなものはほとんど直登で大丈夫で、一部上れなさそうなものは右巻がほとんど。
右から行ってみたら左からも大丈夫だったというのが一つあったかなという感じ。
行く手にまた大きな岩が見えるが、右に巻けそうな感じもある。
直登出来るならするし、無理そうだったり厳しそうなら右を試してみようかなと思いながら上る。
2023年03月29日 10:37撮影 by  iPhone 12, Apple
3/29 10:37
行く手にまた大きな岩が見えるが、右に巻けそうな感じもある。
直登出来るならするし、無理そうだったり厳しそうなら右を試してみようかなと思いながら上る。
いきなり花が咲くように幾つも鮮やかなピンテが現れて何事かと思う。
こういう付け方されてると雪があったら分からない高さなのでやはり林業用なのかなと思う。
2023年03月29日 10:43撮影 by  iPhone 12, Apple
3/29 10:43
いきなり花が咲くように幾つも鮮やかなピンテが現れて何事かと思う。
こういう付け方されてると雪があったら分からない高さなのでやはり林業用なのかなと思う。
中盤あたりでは残置されたワイヤーが次々現れるように。
斜面を見ても杉の植林が間伐された痕があるから、おそらく何年、何十年かごとには大規模に作業が入るといった管理をされていると思われる。
その時には現在土砂崩れも放置されたまま通行止めになってる入谷林道も工事が入って再開され、入り口あたりに1〜2台山に入る人が駐めてたのも禁止されるんではないだろうか。
2023年03月29日 10:48撮影 by  iPhone 12, Apple
3/29 10:48
中盤あたりでは残置されたワイヤーが次々現れるように。
斜面を見ても杉の植林が間伐された痕があるから、おそらく何年、何十年かごとには大規模に作業が入るといった管理をされていると思われる。
その時には現在土砂崩れも放置されたまま通行止めになってる入谷林道も工事が入って再開され、入り口あたりに1〜2台山に入る人が駐めてたのも禁止されるんではないだろうか。
ここは一瞬迷わされた。
鞍部にはっきりテープが巻かれ、何事かと見回すと右斜面にも左斜面にもテープが続いてる。
地理院地図見てもとてもここに道があるとは思えないし、これはやはり林業用だろうと直進して正解。
2023年03月29日 10:54撮影 by  iPhone 12, Apple
3/29 10:54
ここは一瞬迷わされた。
鞍部にはっきりテープが巻かれ、何事かと見回すと右斜面にも左斜面にもテープが続いてる。
地理院地図見てもとてもここに道があるとは思えないし、これはやはり林業用だろうと直進して正解。
枝に小さく付けられたピンテ。
これはおそらく登山者用と思われる。
道としては尾根筋直登しかないところではあるが、間違ってないという安心感はある。
2023年03月29日 11:05撮影 by  iPhone 12, Apple
3/29 11:05
枝に小さく付けられたピンテ。
これはおそらく登山者用と思われる。
道としては尾根筋直登しかないところではあるが、間違ってないという安心感はある。
岩の上の木からぶら下がった残置ワイヤー。
なんともすごいところで作業してたもの。
2023年03月29日 11:08撮影 by  iPhone 12, Apple
3/29 11:08
岩の上の木からぶら下がった残置ワイヤー。
なんともすごいところで作業してたもの。
遠くから苔むしてなんか箱庭みたいな景色やなと思いながら近づくとなんと根に岩を抱き込んだまま倒れた木。
2023年03月29日 11:18撮影 by  iPhone 12, Apple
3/29 11:18
遠くから苔むしてなんか箱庭みたいな景色やなと思いながら近づくとなんと根に岩を抱き込んだまま倒れた木。
ちょっとなだらかで広さのあるところに残置ワイヤーの束。
大きな岩に巻き付けられたものも。
2023年03月29日 11:24撮影 by  iPhone 12, Apple
3/29 11:24
ちょっとなだらかで広さのあるところに残置ワイヤーの束。
大きな岩に巻き付けられたものも。
そのすぐそばに現れた生活痕。
これは洗濯機か。
このあたりに作業小屋があって電気も引かれ、水も大量に持ち上げられていたのかと思うとほんと大変だったろうことが想像に難くない。
2023年03月29日 11:25撮影 by  iPhone 12, Apple
3/29 11:25
そのすぐそばに現れた生活痕。
これは洗濯機か。
このあたりに作業小屋があって電気も引かれ、水も大量に持ち上げられていたのかと思うとほんと大変だったろうことが想像に難くない。
またすぐ現れた坊主の緩斜面に左にドラム缶。
四角い穴が開けられてたりして、何かを燃やすとか、もしかすると五右衛門風呂でもあったのかと思わされてまたびっくり。
2023年03月29日 11:27撮影 by  iPhone 12, Apple
3/29 11:27
またすぐ現れた坊主の緩斜面に左にドラム缶。
四角い穴が開けられてたりして、何かを燃やすとか、もしかすると五右衛門風呂でもあったのかと思わされてまたびっくり。
坊主の斜面がそのまま林道下のように続いてるが、それはその先すぐ途切れ、また尾根芯に戻ろうとしたところに剥げたピンテと思ったら誰が付けたか桜模様。
2023年03月29日 11:29撮影 by  iPhone 12, Apple
3/29 11:29
坊主の斜面がそのまま林道下のように続いてるが、それはその先すぐ途切れ、また尾根芯に戻ろうとしたところに剥げたピンテと思ったら誰が付けたか桜模様。
相変わらず倒れた木や枝がそこら中に引っかかっていてこれをどう回避するかがルーファイだったりする。
2023年03月29日 11:38撮影 by  iPhone 12, Apple
3/29 11:38
相変わらず倒れた木や枝がそこら中に引っかかっていてこれをどう回避するかがルーファイだったりする。
腹が減ってきたのでどこかで食べたいと思ってたらやっと出てきたなだらかで長閑で日当たりも良くちょっと眺めもあるところ。
とにかく足も結構疲れたので座りたくて倒木探して飯。
2023年03月29日 12:02撮影 by  iPhone 12, Apple
3/29 12:02
腹が減ってきたのでどこかで食べたいと思ってたらやっと出てきたなだらかで長閑で日当たりも良くちょっと眺めもあるところ。
とにかく足も結構疲れたので座りたくて倒木探して飯。
周りの様相はだいぶ穏やか疎林になってきてそろそろトップリ尾への合流かなと思わせるが、傾斜はまただんだんキツくなってくる。
2023年03月29日 12:30撮影 by  iPhone 12, Apple
3/29 12:30
周りの様相はだいぶ穏やか疎林になってきてそろそろトップリ尾への合流かなと思わせるが、傾斜はまただんだんキツくなってくる。
最後は尾根っぽさもなくなって急斜面の上りだが、これが思った以上にきつかった。
もっと下の方、トップリ平に近い方にトラバースっぽく行けば楽だったと思うが、トップリ尾に合流した後上に上って出来れば明星から八経にも行ければなどと思ってたので出来るだけ上の方に出たかった。
後から考えたらさっさとトップリ尾に出てから上った方がよっぽど楽だったが、上ってる間はそんなこと考える余裕も無く、傾斜もきついが地面も腐葉土で結構フカフカズルズルする斜面をイノシシらしき踏み跡を辿るようにジグザクに少しずつ上っていく。
2023年03月29日 12:48撮影 by  iPhone 12, Apple
3/29 12:48
最後は尾根っぽさもなくなって急斜面の上りだが、これが思った以上にきつかった。
もっと下の方、トップリ平に近い方にトラバースっぽく行けば楽だったと思うが、トップリ尾に合流した後上に上って出来れば明星から八経にも行ければなどと思ってたので出来るだけ上の方に出たかった。
後から考えたらさっさとトップリ尾に出てから上った方がよっぽど楽だったが、上ってる間はそんなこと考える余裕も無く、傾斜もきついが地面も腐葉土で結構フカフカズルズルする斜面をイノシシらしき踏み跡を辿るようにジグザクに少しずつ上っていく。
ついに飛び出したトップリ尾。
右下にトップリ平、正面には七面山にその奥には釈迦ヶ岳といつもながらの素晴らしい眺め。
ただ、ここまでの想像以上の時間がかかってしまい、ここからはもう何度も通った道なので写真も撮らず急いで上るが、この上部もまた結構な急登ですでにだいぶ疲れた足が重い。
2023年03月29日 13:03撮影 by  iPhone 12, Apple
3/29 13:03
ついに飛び出したトップリ尾。
右下にトップリ平、正面には七面山にその奥には釈迦ヶ岳といつもながらの素晴らしい眺め。
ただ、ここまでの想像以上の時間がかかってしまい、ここからはもう何度も通った道なので写真も撮らず急いで上るが、この上部もまた結構な急登ですでにだいぶ疲れた足が重い。
やっとメインルート合流。
最近はトップリ尾通る人も増えたのか、ここら一帯テープだらけになってる。
この時点で時間を考えると、まだ3月でそこまで陽が長いわけではなく、もう明星方向に行くと明るいうちに下りれないなと判断し、一応どこかピークには上っておきたいなと頂仙岳に行くことに。
とにかく下りに予定してるトップリ尾は最後が結構面倒な激下りの上に洗い越しもある。
今回はヘッ電下山は避けたいところ。
2023年03月29日 13:49撮影 by  iPhone 12, Apple
3/29 13:49
やっとメインルート合流。
最近はトップリ尾通る人も増えたのか、ここら一帯テープだらけになってる。
この時点で時間を考えると、まだ3月でそこまで陽が長いわけではなく、もう明星方向に行くと明るいうちに下りれないなと判断し、一応どこかピークには上っておきたいなと頂仙岳に行くことに。
とにかく下りに予定してるトップリ尾は最後が結構面倒な激下りの上に洗い越しもある。
今回はヘッ電下山は避けたいところ。
頂仙岳分岐。
こちら側からは登ったことなかったのでいい機会ではあった。
2023年03月29日 13:59撮影 by  iPhone 12, Apple
3/29 13:59
頂仙岳分岐。
こちら側からは登ったことなかったのでいい機会ではあった。
途中石楠花が出てきたり道も幾筋もあったりでちょっと迷いながらだったが、まあ今回の最高到達点なので来ましたよを一枚撮って速攻で下る。
ところが下りは頂上からすぐ後ろにあった踏み跡に入ったら荒れてて通れなくて戻ったりと迷路のようで、そりゃ巻き道通る方がよっぽど楽で早いわなと思った。
2023年03月29日 14:13撮影 by  iPhone 12, Apple
3/29 14:13
途中石楠花が出てきたり道も幾筋もあったりでちょっと迷いながらだったが、まあ今回の最高到達点なので来ましたよを一枚撮って速攻で下る。
ところが下りは頂上からすぐ後ろにあった踏み跡に入ったら荒れてて通れなくて戻ったりと迷路のようで、そりゃ巻き道通る方がよっぽど楽で早いわなと思った。
もう時間も無いので写真も撮らずにまたトップリ尾への斜面に踏み込んだところにほんの少しだけ残雪。
この後トップリ尾を下りだしたあたりで一組のカップルが上ってくるのと出合い、えらい遅い時間のうえに荷物も大きかったので聞くと弥山テン泊とのこと。
まだ虫も多くなくていい時期だし、弥山小屋周辺はテント張れるところ結構広いんですよという話をして分かれたが、今回自分は行けなかったがあのあたりの標高になるとまだ雪も残ってて寒かったんではないだろうか。
分かれた後で夜は星も綺麗そうですねという話をし忘れたなと思いながら先を急いだ。
2023年03月29日 14:36撮影 by  iPhone 12, Apple
3/29 14:36
もう時間も無いので写真も撮らずにまたトップリ尾への斜面に踏み込んだところにほんの少しだけ残雪。
この後トップリ尾を下りだしたあたりで一組のカップルが上ってくるのと出合い、えらい遅い時間のうえに荷物も大きかったので聞くと弥山テン泊とのこと。
まだ虫も多くなくていい時期だし、弥山小屋周辺はテント張れるところ結構広いんですよという話をして分かれたが、今回自分は行けなかったがあのあたりの標高になるとまだ雪も残ってて寒かったんではないだろうか。
分かれた後で夜は星も綺麗そうですねという話をし忘れたなと思いながら先を急いだ。
時間が無くても写真撮りたくなってしまうトップリ平。
先月来た時はまだ斑に雪も残ってて、左の若木の生えたシンボル切り株横で飯食べただけで引き返したが、もう雪のゆの字も無い。
2023年03月29日 15:13撮影 by  iPhone 12, Apple
3/29 15:13
時間が無くても写真撮りたくなってしまうトップリ平。
先月来た時はまだ斑に雪も残ってて、左の若木の生えたシンボル切り株横で飯食べただけで引き返したが、もう雪のゆの字も無い。
ここまで下ってきた尾根筋を振り返る。
このあたりはほんとに恐竜の白骨でも散らばってるよう。
2023年03月29日 15:16撮影 by  iPhone 12, Apple
3/29 15:16
ここまで下ってきた尾根筋を振り返る。
このあたりはほんとに恐竜の白骨でも散らばってるよう。
トップリ平で目立つ1402のピークから振り返って見下ろす。
2023年03月29日 15:27撮影 by  iPhone 12, Apple
3/29 15:27
トップリ平で目立つ1402のピークから振り返って見下ろす。
ここは下りでいつも迷いかけるポイント。
右の方から下ってきてそのまま尾根芯伝いに行くと右奥の方に行ってしまう。
初めて通った時はここら辺からの下りでだいぶ彷徨った記憶がある。
今回は尾根芯伝いに歩きながらこのへんにあるはずとキョロキョロしてたらこの結構大きい標識が目に入って助かった。
上りだと問題無くこの標識の前通るが、下りでは注意したい。
2023年03月29日 15:39撮影 by  iPhone 12, Apple
3/29 15:39
ここは下りでいつも迷いかけるポイント。
右の方から下ってきてそのまま尾根芯伝いに行くと右奥の方に行ってしまう。
初めて通った時はここら辺からの下りでだいぶ彷徨った記憶がある。
今回は尾根芯伝いに歩きながらこのへんにあるはずとキョロキョロしてたらこの結構大きい標識が目に入って助かった。
上りだと問題無くこの標識の前通るが、下りでは注意したい。
時間もどんどん無くなるし、ここはもう何度も通った道なので写真も撮らずに飛ばしてきて現れた境界尾根との分岐点にある湯ノ又への標識。
以前はそのうち境界尾根も通ってみたいと思ってたが、おそらく昔はあの壊れた吊り橋を渡ったあたりにあったと思われるガンドウ尾末端の隣にあるはずの境界尾根へ渡る場所はまったく分からなかったわけで、どうやってあの吊り橋のところまで下りるのか、ある程度見通しが立たない限り難しいことが分かった。
まあそんなことも考えながら、ここから下は結構急な下りになるのでそれに備えて飯。
2023年03月29日 16:24撮影 by  iPhone 12, Apple
3/29 16:24
時間もどんどん無くなるし、ここはもう何度も通った道なので写真も撮らずに飛ばしてきて現れた境界尾根との分岐点にある湯ノ又への標識。
以前はそのうち境界尾根も通ってみたいと思ってたが、おそらく昔はあの壊れた吊り橋を渡ったあたりにあったと思われるガンドウ尾末端の隣にあるはずの境界尾根へ渡る場所はまったく分からなかったわけで、どうやってあの吊り橋のところまで下りるのか、ある程度見通しが立たない限り難しいことが分かった。
まあそんなことも考えながら、ここから下は結構急な下りになるのでそれに備えて飯。
ここが林道からトップリ尾への取り付きで以前はもっと沢山テープがあったような気がするが、上りはこのように分かりやすいが下ってくるとここに下り着くのは途中藪があったりテープが分かりにくかったりで容易ではない。
今までは藪の中でテープを見失って木に掴まったりずり落ちながら下ってきて最後はもう少し上の方で林道に飛び降りる事ばかりだったが、今回はそれを踏まえて出来るだけ右の方に回り込んでついに初めてここから下りてくることに成功した。
2023年03月29日 17:29撮影 by  iPhone 12, Apple
3/29 17:29
ここが林道からトップリ尾への取り付きで以前はもっと沢山テープがあったような気がするが、上りはこのように分かりやすいが下ってくるとここに下り着くのは途中藪があったりテープが分かりにくかったりで容易ではない。
今までは藪の中でテープを見失って木に掴まったりずり落ちながら下ってきて最後はもう少し上の方で林道に飛び降りる事ばかりだったが、今回はそれを踏まえて出来るだけ右の方に回り込んでついに初めてここから下りてくることに成功した。
ついに戻ってきた湯ノ又の洗い越と駐車スペースの車。
朝は自分の車だけだったが、おそらくもう一台はトップリ尾上部ですれ違ったカップルのものか。
2023年03月29日 17:32撮影 by  iPhone 12, Apple
3/29 17:32
ついに戻ってきた湯ノ又の洗い越と駐車スペースの車。
朝は自分の車だけだったが、おそらくもう一台はトップリ尾上部ですれ違ったカップルのものか。
雪解けシーズンがまだ終わりきっていないので危惧したとおり結構な水量。
水が少ない時期になると通る人も多くなって石が投げ込まれて飛び石伝いに通れる時もあるが、この日はまだ雪解け後そんなに多くの人が通ったわけでもないようでそんな恵まれた状態でもなく、車はもう目の前なのに、少し上流まで見に行ってみたが徒渉出来そうな所もなし。
2023年03月29日 17:42撮影 by  iPhone 12, Apple
3/29 17:42
雪解けシーズンがまだ終わりきっていないので危惧したとおり結構な水量。
水が少ない時期になると通る人も多くなって石が投げ込まれて飛び石伝いに通れる時もあるが、この日はまだ雪解け後そんなに多くの人が通ったわけでもないようでそんな恵まれた状態でもなく、車はもう目の前なのに、少し上流まで見に行ってみたが徒渉出来そうな所もなし。
ついにこの日担いでいった最終兵器のサンダルを出す。
これでも少し滑るところがあったり水勢も思ったよりあったりで慎重になったが、水がとにかく冷たく、ほんの少しの距離なのに足が痛くて焦りそうな気持ちを抑えながら渡ることになった。
渡り終わった後はもう足拭いて靴下履きたくて車の所で写真撮るのも忘れてた。
2023年03月29日 17:48撮影 by  iPhone 12, Apple
3/29 17:48
ついにこの日担いでいった最終兵器のサンダルを出す。
これでも少し滑るところがあったり水勢も思ったよりあったりで慎重になったが、水がとにかく冷たく、ほんの少しの距離なのに足が痛くて焦りそうな気持ちを抑えながら渡ることになった。
渡り終わった後はもう足拭いて靴下履きたくて車の所で写真撮るのも忘れてた。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 防寒着 雨具 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

以前YouTubeで大峰のバリルートを検索したら出てきたガンドウ尾を登る動画。
その側のトップリ尾や中尾は通ったことあったため、ずっと気になってた。
今年雪の間はスノーシュー使いたくて結構氷ノ山に通っていて、さて雪も終わったし久しぶりに大峰行きたいと思った時に行きたくなったのがここ。
現在ではその動画で最初入谷を渡っていた場所は現在はあまり使われてないようで、もう少しだけ上流に渡れるところがあってガンドウ尾末端ではなく一筋北、その徒渉点正面の支尾根から登られているらしいことは調べたし、その動画ではロープが必要そうな岩場なども無さそうだったので通れるだろうと。
また、季節的にまだ山の上では雪解けが終わっておらず、今回入山地点の入谷と下山地点の湯ノ又の洗い越の2箇所の徒渉があり、万が一水量が多かった時に備えてサンダルも、加えて言えば最初は早ければ明星からあわよくば八経まで行くつもりだったので、そこらへんの残雪に備えてチェーンアイゼンも持った。
これだけ準備して足りなかった情報と分からなかった状況がまずはガンドウ尾の上りのきつさ。
動画の方はよほど健脚の方のようでそういう部分はあまり載せておらず、あんなにきついとは思ってもいなかった。
とにかく前半はなんとかストック持って登れる急登ともう木の根を掴むためにストック持っていられない激登が交互に現れる感じ。
その上状況的にもやはり雪解けからあまり時間が経っていないせいか土もまだ水分を含んで滑りやすかったり、雪の重みで折れた木や枝がそこら中散乱したり木に引っかかっていて通る邪魔になったり、最後トップリ尾への上り斜面も思った以上の急登だったりと、当初八経ヶ岳まで行けるかなどと考えていたのが笑えるほど時間がかかってしまった。
また、季節的なことを言えば湯ノ又まで来る時通る林道殿野線と林道篠原線はそもそもあまり補修されていなくてガタガタだが、やはり雪解け後はより酷く落石もそこら中散乱しており、ずっとパンクの心配しながら徐行運転といった状態で、人が通ってそういう部分も整理されている時期としてはやはりもう少し遅く、5月とか、あるいは秋とかに来るのが一番良かったかなとは思った。
このように思った以上に大変な1日だったが、以前から行ってみたかったまだ自分の通ったことのないバリルートをついに歩けたという満足感は高い山行になりました。

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