松生山と周辺の山

2023年03月30日(木) [日帰り]

• GPS: 04:00
• 距離: 11.8km
• 登り: 787m
• 下り: 836m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:46
• 休憩: 0:14
• 合計: 4:00

距離 11.8km 登り 800m 下り 836m

9:47 笹平バス停
10:54 10:55 内蔵ノ助山
11:09 11:10 払沢ノ峰
11:26 松生峠
11:35 松生山
11:41 11:42 天領山
11:48 入沢山
12:24 瀬戸沢
12:31 小沢バス停分岐
12:49 移動通信基地局
12:55 13:02 沢上尾根ノ頭
13:08 移動通信基地局
13:23 13:24 時坂峠
13:28 13:31 時坂路傍施設便所
13:45 払沢の駐車場
13:47 ゴール地点

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往路：最寄駅〜武蔵小杉駅〜立川駅〜武蔵五日市駅〜笹平BS
復路：払沢の滝入口BS〜武蔵五日市駅〜拝島駅〜立川駅〜川崎駅〜最寄駅

コース状況／危険箇所等

笹平から浅間尾根へ延びる尾根はやや急な道とアップダウンが続く。
破線ルートだが、踏跡明瞭でところどころに指導標もあるので迷うこともない。

写真

3/30 9:50

今日はここから。
ここから、最近復旧したヨメトリ坂を通って市道山に行くこともできます。
4/2に行われるハセツネ30Kの通過点もありますね。

3/30 9:54

登山口
ここから登って行きます。
かなり急な道です。

3/30 9:56

この指導標が定期的に出てきます。

3/30 10:14

ヤマツツジ。

3/30 10:23

ここを下って、登り返す。
そんな感じで徐々に高度を上げていきます。

3/30 10:28

タチツボスミレ。

3/30 10:32

終始、時間や距離の表記はないです。

3/30 10:57

これはアーチ。

3/30 11:00

内蔵ノ助山、着。

3/30 11:05

うーん、ミミガタナンテンショウかな。

3/30 11:08

直角に曲がる。

3/30 11:11

今は亡きバケモノ山への下降点。

3/30 11:15

払沢ノ峰、着。

3/30 11:15

この奥に延びる尾根が気になりますが、何もないでしょうね。

3/30 11:31

松生峠。
このあたりはなだらかです。

3/30 11:35

ここから下れるみたいです。
ずっと奥までピンクテープが見える。
ヤマレコにログもありました。

3/30 11:40

松生山から笹尾根を見る。

3/30 11:40

松生山、着。

3/30 11:47

天領山、着。
名は江戸幕府の直轄地の名残ですね。

3/30 11:53

大岳山とか、鋸山とか、川苔山の方面。

3/30 11:53

真ん中に大岳山。
右側のあのでっぱりは何山だろうか。

3/30 11:54

入沢山、着。
これでこの尾根のピークは全踏破です。

3/30 11:58

関東ふれあいの道と合流。
ここから時坂峠までは何度も歩いている道。

3/30 12:04

大伐採地。
相変わらず高度感がありますね。
下から作業されている方のラジオが聞こえてました。

3/30 12:14

カタクリ。
なんだかんだ初めて見ました。

3/30 12:17

ニリンソウ。
トリカブトじゃないです。

3/30 12:47

時坂峠を通過して、沢上尾根ノ頭への取り付き。

3/30 12:56

ヤブレガサの群落。

3/30 13:01

沢上尾根ノ頭、着。

3/30 13:01

三角点もあります。

3/30 13:21

573m圏峰に行こうとしましたが、その位置に材木場があって入れないです。

3/30 13:29

時坂峠から下山します。

3/30 13:35

良い景観のサクラ。

3/30 13:42

ここまで降りてくるとニリンソウも咲いてますね。

3/30 13:53

5分後ぐらいに来るちょうどいい時間で降りてこれました。

撮影機器：

TG-6 OLYMPUS CORPORATION

装備

個人装備

Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） ヘッドランプ 予備電池 GPS 保険証 携帯 時計 タオル カメラ

感想

あきかえで

カタクリを見たいという思いと、ついでに松生山あたりに登ろうという思いから立てた山行でした。
いろいろな花が見れて良かったです。