階段ダッシュの石割山 花の百名山

2023年03月31日(金) [日帰り]

• GPS: 01:11
• 距離: 3.3km
• 登り: 399m
• 下り: 412m

コースタイム

日帰り

• 山行: 0:45
• 休憩: 0:26
• 合計: 1:11

11:13 石割山登山口
11:21 11:23 富士見平
11:34 11:42 石割神社奥社
11:51 12:04 石割山
12:10 12:13 石割神社奥社
12:20 12:20 富士見平
12:24 12:24 石割山登山口
12:24 ゴール地点

天候

くもり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

登山口から富士見平まで標高差120m403段の石段
富士見平から石割神社奥社まで林道
石割神社奥社から山頂まで登山道　数か所段差の大きい箇所にお助けロープあり

写真

3/31 11:11

石割山登山口
沢にはヤマメがいる

3/31 11:12

石割山登山口

3/31 11:12

さぁ行ってみよ〜
長男と二人でレッツゴー

3/31 11:13

現役大学自転車競技部の長男は速い…
追いつかない

3/31 11:15

階段…ながい
父をぶっちぎる長男

3/31 11:19

踊り場で方向転換
踊り場に着いた時には長男はすでに富士見平へ登りきっていた…

3/31 11:23

階段上りきったら富士見平
ハァハァ〜と息を切らす俺のとなりで長男はしれっとしている

3/31 11:23

富士見平の東屋
ここから石割神社奥社までは林道歩き
クルマの轍もあった

3/31 11:27

富士見平から石割神社奥社までは林道歩き
クルマの轍もあった

3/31 11:28

アキレス腱に堪える舗装路急坂もある

3/31 11:35

桂(かつら) 御神木とうちゃこ
この一段上が石割神社奥社

3/31 11:35

桂(かつら) 御神木のいわれ

石割大権現様が鎮座まします
宝山石割山の標高千三百メートルの高地に自生する、この桂の巨樹は日本でもひじょうにめずらしく地元民から御神木として崇められている。
また、この神木の後にはお釜岩という釜の形をした水の湧き出る岩があり地元民、山中湖村民の水の源であり百数十キロメートルに及ぶ相模川の源流であり、その上流の桂川の名前の由来と言われ、古くは千恵のさいはこの場所で地元民により雨乞いの儀式が行われたとも伝わる。
石神社宮司 長田敏貴
平成十四年吉日 あおば会

3/31 11:36

石割神社奥社

3/31 11:36

石割神社奥社と御神体の大岩

3/31 11:37

石割神社

主祭神 天手力男命（あのちからおのみこと）
祭日　大祭 旧暦の三月九日であったが 昭和四十一年、新厝四月九日に改める
御利益 開運・武運・厄除・医薬・産業
【縁起】
この神社は、石割山の八合目に鎮座し、むかしから事記にある「天の岩戸」伝説の地といわれている神秘であります。
また、御神体の大岩が「石」の字に似て割れているので、石割神社の名が付いたともいわれ、切り立った大岩には、高さ約十五メートル、幅約六十センチメート 長さ約十五メートルほどの隙間があり、その間を三回通れば(時計回り)幸運が開けるといわれています。 この岩の割れ目から滴り落ちる湧水は、眼病・皮膚病などに効く薬水として伝承され、多くの崇敬者がその
利益に浴しております。
平成十二年六月吉日
石割神社宮司 長田敏貴

3/31 11:37

御神体の大岩へ立ち寄る

3/31 11:38

大岩の割れ目をすすむ

3/31 11:38

岩の割れ目は肩幅以下
長男は腕を挙げてすすむ

3/31 11:38

割れ目を進む

3/31 11:39

割れ目を振り返る

3/31 11:41

石割神社奥社から先は登山道

3/31 11:51

山頂見えた

3/31 11:52

石割山山頂とうちゃこ

3/31 11:52

三角点たっちち
三等三角点　中野村（七）

3/31 11:52

富士山と山中湖

3/31 12:02

石割山ゲット

3/31 12:04

石割山山頂からの富士山

3/31 12:06

さぁ下山しよう

3/31 12:21

下山時は息子からチギれることなく歩けた
下山時にはアプローチシューズ（俺）と運動靴（長男）との差が出た

3/31 12:23

登山口までもぅすぐ

3/31 12:24

鳥居へ到着

3/31 12:24

下山完了

撮影機器：

AQUOS sense4 SH-41A docomo シャープ

感想

けいじ

家族旅行で富士急ハイランド、でもお金を出してまで絶叫体験はしたくない💦
富士急ハイランドで家族と別れ長男と二人で石割山登山へ

登山口から富士見平まで標高差120m403段の階段
大学の自転車競技部で日々錬成している長男は50歳の父をブッチギリさっさと登って行ってしまう。階段途中の方向転換の踊り場についた時には長男は富士見平に登りきり姿は見えくなった…
息を切らしながら8分かけてヘロヘロになって富士見平の東屋へ到着
東屋で一息つきたい父へ「すぐ行くぞ」と長男はスパルタな言葉を投げかける
手ぶらで楽勝モードの長男へ僕の背負う3キロもないデイパックを押しつけ富士見平から石割神社奥社へ
この区間は林道歩きで、クルマのタイヤ痕もある

石割神社奥社でご神体の岩の割れ目に寄り道、割れ目の中を通過する
石割神社奥社からは登山道で一気に石割山山頂へ
登山道中に一部大きな段差があるが、そのような箇所はお助けトラロープがあり、丁寧にあるけば問題なく通過できる

石割山山頂はハゲ山で富士山の眺望素晴らしい残念ながら春霞みのため見通しは悪かった

下山時はアプローチシューズを履く僕に対して、普通の運動靴を履く長男
この装備の違いと脚運びで、年齢の差による体力差を埋めることができ、長男より速く歩くコトができ、父親としてのメンモクを何とか保つ💦💦

下山後は、リニア実験線を眺めに九鬼山へ移動