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Yamareco

記録ID: 5316761 全員に公開 無雪期ピークハント/縦走 奥多摩・高尾

春爛漫の御前山全山縦走(鶴島御前山→栃穴御前山→四方津御前山→西御前→綱之上御前山→斧窪御前山→駒橋御前山)

情報量の目安: S
-拍手
日程 2023年03月31日(金) [日帰り]
メンバー
天候曇り時々晴れ
アクセス
利用交通機関
電車
行き:上野原駅下車
帰り:大月駅乗車
経路を調べる(Google Transit)
GPS
08:10
距離
31.3 km
登り
2,252 m
下り
2,071 m

地図/標高グラフ


標高グラフを読み込み中です...
歩くペース 0.7〜0.8(速い)
※ヤマプラ掲載の「山と高原地図」標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率(全コースのうち64%の区間で比較) [注意事項]
表示切替:

コースタイム [注]

日帰り
山行
7時間44分
休憩
25分
合計
8時間9分
S上野原駅06:1306:54鶴島御前山07:15栃穴御前山07:1608:10四方津御前山08:16西御前08:1708:45大野ダム08:5409:15御春山09:1609:20南米沢峠09:42綱之上御前山10:02梁川駅10:33斧窪御前山10:3912:25厄王権現口13:11御前山13:1513:19八五郎岩13:53菊花山13:5414:14菊花山東ルート登山口14:1514:21大月駅14:2214:22ゴール地点G
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
コース状況/
危険箇所等
▼御前山シリーズ
鶴島御前山→栃穴御前山→四方津御前山→西御前→綱之上御前山(寺山)→斧窪御前山→駒橋御前山(厄王山)

甲州街道沿いにあってアクセスは悪くない低山かつ、中世の山城(烽火台)なのだがどれも一癖も二癖もあり、道標の有無に関わらず基本的に難路を想定して臨むべき山が揃う。


1. 鶴島御前山
一般ルート
上野原駅からいくつかある道標に従って駒門地区西の墓地向かいから取り付く。急登が続くがロープなどの補助もあり道も判りやすい。山頂は久々に伐採されて北を中心に眺めがいい。

2. 栃穴御前山
本ルートの核心部。一部道標こそあれれっきとしたバリエーションである。
鶴島御前山西にあるハサミ岩から北西の尾根へ入る。地形図には現れない急坂、痩せ尾根がありロープ多数。テープ類もあちこちに付けられていて山頂も鶴島御前同様に刈り払われた。篤志家向けのバリエーションルートだったがなんと栃穴集落からも道標が設置されている。ハサミ岩の分岐から栃穴集落近くまで下りて作業道に合流するまでとにかく気が抜けない。
なお栃穴西の民家脇より栃穴橋という吊橋を渡るがいつ橋板が抜けても不思議ではない。渡った先も不明瞭+藪道がある。

3. 四方津御前山
準一般道
上野原西中学校の脇より取り付きがある。道標なし。稜線に出るまで道は概ね悪くないが御前山までの道は灌木帯や岩場が連続する。特に馬の背と呼ばれる岩稜の通過には危険が伴う。馬の背は迂回路として南側の草付きにロープが設けられている。頂上直下は四肢を駆使するほど急登。山頂標はNHK/YBSアンテナのある東側でなく100mほど先の西側ピークにある。

4. 西御前
バリエーション
四方津御前山より西は巡視路になっていて道はいい。北に迂回して400m付近で石造りの道標が現れるのでこれを見送って西の尾根へ入る。道は痩せ途中ちょっとした岩場があるがじきにピークに立つ。特に西側(コモアしおつ)の眺めがいい。
頂上から西への下りは注意が必要である。ザレていたり木々に掴まって下降しなければならない箇所もあり、短いながら緊張を強いられる。現在はログのルートが正規(?)とされていると見られ、以前よりもテープの数が増えた。最終的に住宅地の石の公園付近に下り立つ。

5. 綱之上御前山
バリエーション
大野ダムから御春山の稜線の延長上より取り付く。稜線より南下ししばらくは雰囲気がいいが藪っぽくなり、直下60mの登りは跳ね返されそうな急坂が待つ。適宜ロープを利用したい。頂上からは歩いてきた山並みが見られる。
下りはやや不明瞭。南西の尾根に入るべく踏み跡・テープ・進入禁止のサインなどあらゆる情報を利用する。450m付近に社殿があり以降は道は安定する。
ラストで梁川駅北の用水路を渡す橋は踏板がほとんどなくなってしまっている。未確認だが忠魂碑のあるピーク手前より東に下りるのも手かもしれない。(道あり)

6. 斧窪御前山
登りは準一般道、山頂以降はバリエーション。
梁川駅西の斧窪集落端にある落石防止フェンス内側の小径から取り付く。中央線北側と入山口に大月市設置の古い指導標あり。踏み跡はしっかりとしている。
途中パイプ作りの鳥居の祠を見てぐんぐんと登っていくとTVアンテナの立つ頂上に出る。
山頂からは北西の尾根を伝って西の稜線へ移る。断続的に藪になるが以前ほどではなくテープなども多く付いている。稜線に出るとヨソ木山(538m)を中心とした鉄塔巡視路に出る。ここも以前はひどい藪だったが近年は歩きやすい道に変わっている。今回は遠山地区へ下りる地形図の破線路を利用した。途中道は何度か分岐するがいずれも悪くはなさそう。最終的に民家の畑脇に出て恐縮しながら抜け出す羽目になった。

7. 駒橋御前山(厄王山)
一般ルート
駒橋御前山への登山道はいくつか取れるが今回は厄王院への参道を利用した。駒橋発電所西、テントウ沢に参道入口がある。大月市の道標を見て参道に入り500mほど車道が続いた先に朱色の四合目鳥居が立っている。十合目の厄王院は巨岩に設けられた岩屋である。頂上まではもう少し登る必要がある。
厄王院を出て少しの間道幅の狭いトラバースになる。崩壊地も出現するが補助のトラロープが新しいものに替えられていた。以降道は良く標高差の割にすんなりと頂上に立てる。頂上部、特に南側は断崖絶壁で高度感は抜群。天気が良ければ南西に富士山がこちらを覗き込むように聳えている。


▼番外
・御春山(+郡司山)
四方津御前の西、コモアしおつを抜けた先にある大野貯水ダム南から散策路が続いている。御春山山頂の休憩舎ができた頃は貯水池の眺めが良かったが現在は草木が伸びて遠景のみ。なお一般ルートは南米沢峠まで。郡司山(郷司山)は御春山のすぐ東にある小コブ。

・菊花山
名前の響きは良いが間違いなく今回のラスボス。駒橋御前山の後に控えている。
登りは比較的なだらかであっさりと頂上に立てるが西側は急斜面にザレ・岩場・鎖が連続するため非常に消耗した。大月市設置の道標より北に入る菊花山東ルート(通称クサリルート)は登りで使い、下りは西ルートへ入る方が無難。
その他周辺情報車道歩きが多く自販機もあるため補給・エスケープ可
上野原駅前・栃穴御前山北西の国道20号沿いにコンビニあり
過去天気図(気象庁) 2023年03月の天気図

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写真

<上野原駅>
鶴島御前山最寄りの上野原駅から行動開始。
2023年03月31日 06:14撮影 by X100TFUJIFILM
<上野原駅>
鶴島御前山最寄りの上野原駅から行動開始。
1
桂川沿いの桜並木は早くも満開。鶴島御前山はいきなり急登で始まるので花見ついでに軽く歩いて体を温めておく。
2023年03月31日 06:20撮影 by X100TFUJIFILM
桂川沿いの桜並木は早くも満開。鶴島御前山はいきなり急登で始まるので花見ついでに軽く歩いて体を温めておく。
1
壮観。こちらをゴールにして河川敷で一杯というプランでも良かったかも。
2023年03月31日 06:22撮影 by X100TFUJIFILM
壮観。こちらをゴールにして河川敷で一杯というプランでも良かったかも。
1
桂川橋より鶴島御前山・栃穴御前山を眺める。既に存在感のあるあの山が地獄の入り口である。
2023年03月31日 06:22撮影 by X100TFUJIFILM
桂川橋より鶴島御前山・栃穴御前山を眺める。既に存在感のあるあの山が地獄の入り口である。
1
名残惜しく桜並木を振り返る。
2023年03月31日 06:23撮影 by X100TFUJIFILM
名残惜しく桜並木を振り返る。
1
対岸の鶴島側にも立派な桜の木が何本か植えられていて晴れ晴れとした気持ちになる。
2023年03月31日 06:24撮影 by X100TFUJIFILM
対岸の鶴島側にも立派な桜の木が何本か植えられていて晴れ晴れとした気持ちになる。
1
橋の先で島田小の前を西へ折れ登山口に向かう。道中御前山という案内がいくつか立っているものの細い路地を行くため地図はよく見たほうが良い。
2023年03月31日 06:25撮影 by X100TFUJIFILM
橋の先で島田小の前を西へ折れ登山口に向かう。道中御前山という案内がいくつか立っているものの細い路地を行くため地図はよく見たほうが良い。
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<薬師堂>
道は緩やかな坂になりぐねぐねと折れながら南西へ向かう。しばらく歩いていると左手に薬師堂が現れる。このようなお堂にこそはらはらと散る桜が似合うと思うのは自分だけだろうか。
2023年03月31日 06:28撮影 by X100TFUJIFILM
<薬師堂>
道は緩やかな坂になりぐねぐねと折れながら南西へ向かう。しばらく歩いていると左手に薬師堂が現れる。このようなお堂にこそはらはらと散る桜が似合うと思うのは自分だけだろうか。
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薬師さまを覗かせていただく。
2023年03月31日 06:29撮影 by Pixel 7 ProGoogle
薬師さまを覗かせていただく。
1
薬師堂の先で道は分かれるが登り坂の方へ。道標を見逃して下ってしまうと鶴鉱泉へ出てしまうので注意。
2023年03月31日 06:31撮影 by X100TFUJIFILM
薬師堂の先で道は分かれるが登り坂の方へ。道標を見逃して下ってしまうと鶴鉱泉へ出てしまうので注意。
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この辺りには蔵やお屋敷がいくつかあり、決まって桜が脇を飾っている。
2023年03月31日 06:34撮影 by X100TFUJIFILM
この辺りには蔵やお屋敷がいくつかあり、決まって桜が脇を飾っている。
1
ここからしばらく景色とはお別れと思い、高台より鷹取山・陣馬山を眺める。
2023年03月31日 06:35撮影 by X100TFUJIFILM
ここからしばらく景色とはお別れと思い、高台より鷹取山・陣馬山を眺める。
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タチツボスミレ
2023年03月31日 06:37撮影 by X100TFUJIFILM
タチツボスミレ
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<登山口>
獣害防止のゲートの先にある墓地の向いより入山。
2023年03月31日 06:37撮影 by X100TFUJIFILM
<登山口>
獣害防止のゲートの先にある墓地の向いより入山。
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ヤマブキ
その前に栃穴集落とを結ぶ連絡道にて山野草の観察。
2023年03月31日 06:38撮影 by X100TFUJIFILM
ヤマブキ
その前に栃穴集落とを結ぶ連絡道にて山野草の観察。
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キブシ
2023年03月31日 06:38撮影 by X100TFUJIFILM
キブシ
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序盤から急登。暗い所は思ったよりぬかるみがあって嫌な感じだった。
2023年03月31日 06:40撮影 by X100TFUJIFILM
序盤から急登。暗い所は思ったよりぬかるみがあって嫌な感じだった。
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<分岐>
学校林に出るトラバースと道を分ける箇所で一瞬だけ傾斜が落ち着くがすぐに急登へ突入する。
2023年03月31日 06:43撮影 by X100TFUJIFILM
<分岐>
学校林に出るトラバースと道を分ける箇所で一瞬だけ傾斜が落ち着くがすぐに急登へ突入する。
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鶴島御前の顔とも言える岩場が現れると一段と傾斜は厳しくなる。
2023年03月31日 06:48撮影 by X100TFUJIFILM
鶴島御前の顔とも言える岩場が現れると一段と傾斜は厳しくなる。
1
下る分には少々怖いが登りは足掛かりに使える岩が多い。張り巡らされたトラロープを時折くぐったり跨いだりしなければならず、ザックや足を引っ掛けないように気を配る必要はある。
2023年03月31日 06:49撮影 by X100TFUJIFILM
下る分には少々怖いが登りは足掛かりに使える岩が多い。張り巡らされたトラロープを時折くぐったり跨いだりしなければならず、ザックや足を引っ掛けないように気を配る必要はある。
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岩場が終わると南寄りに少し巻くようにして稜線に出る。やれやれ、ここの登りは何度やっても堪える。
2023年03月31日 06:50撮影 by X100TFUJIFILM
岩場が終わると南寄りに少し巻くようにして稜線に出る。やれやれ、ここの登りは何度やっても堪える。
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稜線に出たハイカーを迎える石祠。
2023年03月31日 06:51撮影 by X100TFUJIFILM
稜線に出たハイカーを迎える石祠。
1
ミツバツツジも歓迎してくれている。
2023年03月31日 06:52撮影 by X100TFUJIFILM
ミツバツツジも歓迎してくれている。
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ミヤマシキミ
頂上周辺の北側斜面に少しだけ。
2023年03月31日 06:52撮影 by X100TFUJIFILM
ミヤマシキミ
頂上周辺の北側斜面に少しだけ。
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稜線に出てから100mほど緩やかに登っていく。先ほどの鉄砲登りに比べるとこの位の傾斜はほとんど無いようなものだ。
2023年03月31日 06:53撮影 by X100TFUJIFILM
稜線に出てから100mほど緩やかに登っていく。先ほどの鉄砲登りに比べるとこの位の傾斜はほとんど無いようなものだ。
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<1. 鶴島御前山山頂>
まずは第一峰。しばらく鬱蒼として狭苦しかったが冬に北面が伐採されて明るいピークになっていた。藪に埋もれていた石祠もやっと頂上メンバーの仲間に復帰した。
2023年03月31日 06:54撮影 by X100TFUJIFILM
<1. 鶴島御前山山頂>
まずは第一峰。しばらく鬱蒼として狭苦しかったが冬に北面が伐採されて明るいピークになっていた。藪に埋もれていた石祠もやっと頂上メンバーの仲間に復帰した。
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道標も手が加えられている。
2023年03月31日 06:54撮影 by X100TFUJIFILM
道標も手が加えられている。
1
足元につい先ほどまでいた桜並木が見えて嬉しくなる。
2023年03月31日 06:55撮影 by X100TFUJIFILM
足元につい先ほどまでいた桜並木が見えて嬉しくなる。
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北西には権現山の堂々とした稜線。すぐ手前は三峰目の四方津御前へ連なる山稜。甲州街道が沿う様が見える。
2023年03月31日 06:55撮影 by X100TFUJIFILM
北西には権現山の堂々とした稜線。すぐ手前は三峰目の四方津御前へ連なる山稜。甲州街道が沿う様が見える。
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鶴島御前を後にし西へ緩く下る。頂上部を離れるにつれだんだんと道が瘦せてきて緊張するが、まだ本番はこれから。
2023年03月31日 06:57撮影 by X100TFUJIFILM
鶴島御前を後にし西へ緩く下る。頂上部を離れるにつれだんだんと道が瘦せてきて緊張するが、まだ本番はこれから。
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<カニのハサミ岩>
南にちらちらと高柄山・大室山を見つつ進んでいくと特徴的な岩がある。
2023年03月31日 06:59撮影 by X100TFUJIFILM
<カニのハサミ岩>
南にちらちらと高柄山・大室山を見つつ進んでいくと特徴的な岩がある。
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霞んではいたがハサミの間からは扇山から三つ峠までよく見えた。
2023年03月31日 06:59撮影 by X100TFUJIFILM
霞んではいたがハサミの間からは扇山から三つ峠までよく見えた。
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栃穴御前山へはハサミ岩の手前から北西へ入る。いきなり足場が悪く、すぐ先は崖になっているので足が竦む。岩はグリップの掛かりが良くない上、落ち葉とザレで見るからに滑りそうで怖い。
2023年03月31日 06:59撮影 by X100TFUJIFILM
栃穴御前山へはハサミ岩の手前から北西へ入る。いきなり足場が悪く、すぐ先は崖になっているので足が竦む。岩はグリップの掛かりが良くない上、落ち葉とザレで見るからに滑りそうで怖い。
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岩にへばりつくようにして悪場を抜けると痩せ尾根に入る。
2023年03月31日 07:00撮影 by X100TFUJIFILM
岩にへばりつくようにして悪場を抜けると痩せ尾根に入る。
1
ドキドキしながら痩せ尾根の先にある開けたザレ場に立つ。個人的にはこれくらいの足場でも方向転換するのをためらうほど高度感のある所は苦手である。
2023年03月31日 07:01撮影 by X100TFUJIFILM
ドキドキしながら痩せ尾根の先にある開けたザレ場に立つ。個人的にはこれくらいの足場でも方向転換するのをためらうほど高度感のある所は苦手である。
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振り向くと高柄山が良く見えた。奥には大室山も覗く。
2023年03月31日 07:01撮影 by X100TFUJIFILM
振り向くと高柄山が良く見えた。奥には大室山も覗く。
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南へ視線を移すとゴルフ場の向こうには丹沢の山も。
2023年03月31日 07:01撮影 by X100TFUJIFILM
南へ視線を移すとゴルフ場の向こうには丹沢の山も。
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ミツバツツジがあちこちに咲いていたが落ち着かないので中々寄って撮ることが叶わない。
2023年03月31日 07:01撮影 by X100TFUJIFILM
ミツバツツジがあちこちに咲いていたが落ち着かないので中々寄って撮ることが叶わない。
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先ほどの展望地から一気に20mほど下る。一部道が崩れていて小石が良く滑る。
2023年03月31日 07:03撮影 by X100TFUJIFILM
先ほどの展望地から一気に20mほど下る。一部道が崩れていて小石が良く滑る。
1
安全地帯まで下りてもう一度振り返って撮る。地形図からは想像もできない傾斜だった。
2023年03月31日 07:04撮影 by X100TFUJIFILM
安全地帯まで下りてもう一度振り返って撮る。地形図からは想像もできない傾斜だった。
1
痩せ尾根を倒木が塞ぐ。
2023年03月31日 07:06撮影 by X100TFUJIFILM
痩せ尾根を倒木が塞ぐ。
1
常緑樹のトンネルを抜けると正面に栃穴御前山が姿を現した。目を凝らすと正面右手の斜面が欠けている。頂上への道はその脇を登ることになる。
2023年03月31日 07:07撮影 by X100TFUJIFILM
常緑樹のトンネルを抜けると正面に栃穴御前山が姿を現した。目を凝らすと正面右手の斜面が欠けている。頂上への道はその脇を登ることになる。
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鞍部に下り立ちようやく一息。早くも芽吹き始めた新緑の間に見えた桂川の桜が恋しくなった。
2023年03月31日 07:09撮影 by X100TFUJIFILM
鞍部に下り立ちようやく一息。早くも芽吹き始めた新緑の間に見えた桂川の桜が恋しくなった。
1
栃穴御前への登り返しに取り掛かる。先述の通り東側は岩肌が見えていて急激な落ち込みを見せる。
2023年03月31日 07:09撮影 by X100TFUJIFILM
栃穴御前への登り返しに取り掛かる。先述の通り東側は岩肌が見えていて急激な落ち込みを見せる。
1
その脇を登り上げていく。まともには立っていられないので木の根や幹など掴めるものは何でも掴んで体勢を確保する。
2023年03月31日 07:10撮影 by X100TFUJIFILM
その脇を登り上げていく。まともには立っていられないので木の根や幹など掴めるものは何でも掴んで体勢を確保する。
1
先ほどの岩盤の上に出た。下なんて見るんじゃなかった。
2023年03月31日 07:10撮影 by X100TFUJIFILM
先ほどの岩盤の上に出た。下なんて見るんじゃなかった。
1
この登りをもってすれば鶴島御前山が穏やかに見えるくらいだ。
2023年03月31日 07:10撮影 by X100TFUJIFILM
この登りをもってすれば鶴島御前山が穏やかに見えるくらいだ。
1
突き上げるような厳しい登りは続く。張り直されたトラロープはありがたかった。
2023年03月31日 07:12撮影 by X100TFUJIFILM
突き上げるような厳しい登りは続く。張り直されたトラロープはありがたかった。
1
<2. 栃穴御前山>
頂上に立つとここも一帯が整備されていて驚きの声を上げてしまった。以前は草木が密生し、標高か山名を示すテープを見付けては満足するくらいの寂峰だったのに。
2023年03月31日 07:14撮影 by X100TFUJIFILM
<2. 栃穴御前山>
頂上に立つとここも一帯が整備されていて驚きの声を上げてしまった。以前は草木が密生し、標高か山名を示すテープを見付けては満足するくらいの寂峰だったのに。
1
手製の山頂標はいいとして道標にベンチまである。正気を疑う光景だった。
2023年03月31日 07:14撮影 by X100TFUJIFILM
手製の山頂標はいいとして道標にベンチまである。正気を疑う光景だった。
1
笹尾根の眺めが良い。まさかこんな時代が来るとは。怖い登り下りが報われた思いだ。
2023年03月31日 07:15撮影 by Pixel 7 ProGoogle
笹尾根の眺めが良い。まさかこんな時代が来るとは。怖い登り下りが報われた思いだ。
1
高柄山も間近に迫る。
2023年03月31日 07:15撮影 by Pixel 7 ProGoogle
高柄山も間近に迫る。
1
栃穴集落へ向けて下降を開始。整備に合わせてかテープもふんだんに付けられていたがこちらも気の抜けない下りだ。烽火台の遺構が見られるとのことだが滑り落ちないようにするので精一杯だった。
2023年03月31日 07:17撮影 by X100TFUJIFILM
栃穴集落へ向けて下降を開始。整備に合わせてかテープもふんだんに付けられていたがこちらも気の抜けない下りだ。烽火台の遺構が見られるとのことだが滑り落ちないようにするので精一杯だった。
1
50mほど高度を落とした先で道は北へ折れる。尾根の詰まりが塚状に隆起していて上には石祠が祀られていた。
2023年03月31日 07:19撮影 by X100TFUJIFILM
50mほど高度を落とした先で道は北へ折れる。尾根の詰まりが塚状に隆起していて上には石祠が祀られていた。
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引き返し栃穴御前側から石祠の立つ丘を見上げる。かつてはここも眺めが良かったのだろう。
2023年03月31日 07:20撮影 by X100TFUJIFILM
引き返し栃穴御前側から石祠の立つ丘を見上げる。かつてはここも眺めが良かったのだろう。
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石祠から北西の尾根を辿る道もあるのだが、今回は丘を東へ巻く形で北の尾根へ入る。足の置き場は狭い。
2023年03月31日 07:20撮影 by X100TFUJIFILM
石祠から北西の尾根を辿る道もあるのだが、今回は丘を東へ巻く形で北の尾根へ入る。足の置き場は狭い。
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トラバースが終わると細い笹道に入る。ちょっとした藪だが踏み跡ははっきりとしていた。
2023年03月31日 07:23撮影 by X100TFUJIFILM
トラバースが終わると細い笹道に入る。ちょっとした藪だが踏み跡ははっきりとしていた。
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親切なトラロープ。
2023年03月31日 07:23撮影 by X100TFUJIFILM
親切なトラロープ。
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330m付近で道は左右に分かれる。右手、栃穴集落へ向かうと思われる尾根を選択。この辺りまで来ると足場も傾斜も無理のないものになってくる。
2023年03月31日 07:25撮影 by X100TFUJIFILM
330m付近で道は左右に分かれる。右手、栃穴集落へ向かうと思われる尾根を選択。この辺りまで来ると足場も傾斜も無理のないものになってくる。
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すぐ先にはまた石祠。
2023年03月31日 07:26撮影 by X100TFUJIFILM
すぐ先にはまた石祠。
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ここで先ほど分かれた道と合流するようだ。見たところ状態はかなり良く、現在はそちらが主経路の感がある。
2023年03月31日 07:27撮影 by X100TFUJIFILM
ここで先ほど分かれた道と合流するようだ。見たところ状態はかなり良く、現在はそちらが主経路の感がある。
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後は広い道に沿って下りていけば民家の屋根が見えてくる。
2023年03月31日 07:28撮影 by X100TFUJIFILM
後は広い道に沿って下りていけば民家の屋根が見えてくる。
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山道を伝い下りていくと先ほどの民家へ続く擁壁の片脇より栃穴集落の中心に下り立つ。
2023年03月31日 07:28撮影 by X100TFUJIFILM
山道を伝い下りていくと先ほどの民家へ続く擁壁の片脇より栃穴集落の中心に下り立つ。
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<登山口>
当然といえば当然なのだが、恐るべき事にここにも栃穴御前山を案内する道標が設置されていた。
2023年03月31日 07:29撮影 by X100TFUJIFILM
<登山口>
当然といえば当然なのだが、恐るべき事にここにも栃穴御前山を案内する道標が設置されていた。
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集落より西に進むと次の四方津御前山、さらにその向こうには綱之上御前山が控えていた。これから歩く栃穴吊橋は正面の民家脇にある道を通らせていただく。
2023年03月31日 07:30撮影 by X100TFUJIFILM
集落より西に進むと次の四方津御前山、さらにその向こうには綱之上御前山が控えていた。これから歩く栃穴吊橋は正面の民家脇にある道を通らせていただく。
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偶々民家の方がいらっしゃったので挨拶し案内していただいた。
2023年03月31日 07:31撮影 by X100TFUJIFILM
偶々民家の方がいらっしゃったので挨拶し案内していただいた。
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吊橋に至る道は徐々に荒れ始める。篤志家以外にはもうほとんど使われていないようだ。
2023年03月31日 07:33撮影 by X100TFUJIFILM
吊橋に至る道は徐々に荒れ始める。篤志家以外にはもうほとんど使われていないようだ。
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<栃穴吊橋>
薄暗い谷を下りていくと錆の目立つ吊橋に出た。いつ底板を踏み抜くかも知れぬ恐怖の橋を探り探り歩く。今日は他に怖い所はあったがここは別格だった。恐らく行政などの手も及んでいない以上南アルプスの吊橋よりも遥かに怖い。
2023年03月31日 07:34撮影 by X100TFUJIFILM
<栃穴吊橋>
薄暗い谷を下りていくと錆の目立つ吊橋に出た。いつ底板を踏み抜くかも知れぬ恐怖の橋を探り探り歩く。今日は他に怖い所はあったがここは別格だった。恐らく行政などの手も及んでいない以上南アルプスの吊橋よりも遥かに怖い。
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震える手で桂川を撮影するが渓谷美に対する感慨もへったくれもない。早く対岸に移りたいとか西の杖突大橋で渡れば良かったとかそんな感想しかなかった。
2023年03月31日 07:35撮影 by X100TFUJIFILM
震える手で桂川を撮影するが渓谷美に対する感慨もへったくれもない。早く対岸に移りたいとか西の杖突大橋で渡れば良かったとかそんな感想しかなかった。
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対岸も荒れている。もはや管理されているのだろうか、東電の銘板が付いた電柱を追うように頼りない踏み跡が続く。
2023年03月31日 07:38撮影 by X100TFUJIFILM
対岸も荒れている。もはや管理されているのだろうか、東電の銘板が付いた電柱を追うように頼りない踏み跡が続く。
1
時折消えかける道を追って進む。笹に飲まれかけた道に階段や木杭など、往時利用されていた形跡は窺える。
2023年03月31日 07:39撮影 by X100TFUJIFILM
時折消えかける道を追って進む。笹に飲まれかけた道に階段や木杭など、往時利用されていた形跡は窺える。
1
軽い笹道をじぐざぐに登っていくと牧野地区の手前から本格的な笹藪に変わる。終盤は身を屈めて笹を突き抜けなければならなかった。
2023年03月31日 07:40撮影 by X100TFUJIFILM
軽い笹道をじぐざぐに登っていくと牧野地区の手前から本格的な笹藪に変わる。終盤は身を屈めて笹を突き抜けなければならなかった。
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最終的に民家脇の柵向こうから飛び出してきた。以前からこのルートは荒れていたがそろそろ維持もされなくなってくるのではと思う。
2023年03月31日 07:41撮影 by X100TFUJIFILM
最終的に民家脇の柵向こうから飛び出してきた。以前からこのルートは荒れていたがそろそろ維持もされなくなってくるのではと思う。
1
路地を抜けると国道沿いのコンビニ裏に飛び出す。
2023年03月31日 07:43撮影 by X100TFUJIFILM
路地を抜けると国道沿いのコンビニ裏に飛び出す。
1
取り付きを求め国道20号を渡り中学校前へ。少し前は巌中学校だったのにしばらく登らない間に上野原西中に名前が変わっていた。
2023年03月31日 07:44撮影 by X100TFUJIFILM
取り付きを求め国道20号を渡り中学校前へ。少し前は巌中学校だったのにしばらく登らない間に上野原西中に名前が変わっていた。
1
東京電力 駒橋線66号鉄塔
2023年03月31日 07:45撮影 by X100TFUJIFILM
東京電力 駒橋線66号鉄塔
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学校の周りも桜が満開で卒業・入学の季節だという事を実感する。それは置いといてカーブミラーの先にあるフェンスの切れ目から東側の斜面へ取り付く。目印にか控えめにピンクテープも下がっていた。
2023年03月31日 07:47撮影 by X100TFUJIFILM
学校の周りも桜が満開で卒業・入学の季節だという事を実感する。それは置いといてカーブミラーの先にあるフェンスの切れ目から東側の斜面へ取り付く。目印にか控えめにピンクテープも下がっていた。
1
ここから入山。道標等はなし。
2023年03月31日 07:48撮影 by X100TFUJIFILM
ここから入山。道標等はなし。
1
ヒノキ林の先へ歩いていくと笹藪の真ん中に踏み跡が続いている。
2023年03月31日 07:48撮影 by X100TFUJIFILM
ヒノキ林の先へ歩いていくと笹藪の真ん中に踏み跡が続いている。
1
笹の中は最初こそ倒木で荒れた印象を受けるがそこから先、350mの鞍部に達するまでは歩きやすい。
2023年03月31日 07:49撮影 by X100TFUJIFILM
笹の中は最初こそ倒木で荒れた印象を受けるがそこから先、350mの鞍部に達するまでは歩きやすい。
1
難なく稜線に出る。写真は中学校側を振り返ったところ。こちらも控えめなテープが付いているだけだ。
2023年03月31日 07:53撮影 by X100TFUJIFILM
難なく稜線に出る。写真は中学校側を振り返ったところ。こちらも控えめなテープが付いているだけだ。
1
西へ進むとすぐに岩稜帯へ入る。
2023年03月31日 07:54撮影 by X100TFUJIFILM
西へ進むとすぐに岩稜帯へ入る。
1
そのままルートは尾根上の露岩を踏む。それなりにフリクションが効くのでまごまごせず一気に歩いてしまう。ロープも下がっているがこちらは古いままだ。
2023年03月31日 07:56撮影 by X100TFUJIFILM
そのままルートは尾根上の露岩を踏む。それなりにフリクションが効くのでまごまごせず一気に歩いてしまう。ロープも下がっているがこちらは古いままだ。
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ロープの下がった岩場より2段ほど登った所から振り返る。すぐ左下の崖が迫る狭い足場から登り上げるのでやや緊張する。
2023年03月31日 07:58撮影 by X100TFUJIFILM
ロープの下がった岩場より2段ほど登った所から振り返る。すぐ左下の崖が迫る狭い足場から登り上げるのでやや緊張する。
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正面には四方津御前山の雄姿、そして足元にはこれから挑む馬の背が。地形図には出ないアップダウンがある。
2023年03月31日 07:58撮影 by X100TFUJIFILM
正面には四方津御前山の雄姿、そして足元にはこれから挑む馬の背が。地形図には出ないアップダウンがある。
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稜線上では多少のルートファインディングが要求される。テープ類がないではないが距離は短いので自分の目で歩ける所を探す方が早い。
2023年03月31日 07:58撮影 by X100TFUJIFILM
稜線上では多少のルートファインディングが要求される。テープ類がないではないが距離は短いので自分の目で歩ける所を探す方が早い。
1
大抵岩場を避ける場合は北側の灌木帯の中に突っ込むことになる。
2023年03月31日 07:59撮影 by X100TFUJIFILM
大抵岩場を避ける場合は北側の灌木帯の中に突っ込むことになる。
1
一旦下って馬の背に取り掛かる。馬と言うよりラクダのコブ。乾いていたので上を歩いたが写真左手の草付きに逃げることも可能。
2023年03月31日 07:59撮影 by X100TFUJIFILM
一旦下って馬の背に取り掛かる。馬と言うよりラクダのコブ。乾いていたので上を歩いたが写真左手の草付きに逃げることも可能。
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岩場より西に鶴島御前。通過に苦労した栃穴御前はここからでは尾根に同化して険阻ぶりが伝わらない。
2023年03月31日 08:01撮影 by Pixel 7 ProGoogle
岩場より西に鶴島御前。通過に苦労した栃穴御前はここからでは尾根に同化して険阻ぶりが伝わらない。
1
岩場が一段落しても北側が切れ落ちているので用心して頂上にじり寄る。
2023年03月31日 08:03撮影 by X100TFUJIFILM
岩場が一段落しても北側が切れ落ちているので用心して頂上にじり寄る。
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直下はステップの乏しいきつい登り。ここはトラロープが二重に下がっている。
2023年03月31日 08:04撮影 by X100TFUJIFILM
直下はステップの乏しいきつい登り。ここはトラロープが二重に下がっている。
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登り切った先はNHK/YBS共同の中継施設。古の烽火台がこのように通信施設として使われているのに感慨を覚える。
2023年03月31日 08:06撮影 by X100TFUJIFILM
登り切った先はNHK/YBS共同の中継施設。古の烽火台がこのように通信施設として使われているのに感慨を覚える。
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傍らには大日尊と彫られた石祠。
2023年03月31日 08:06撮影 by X100TFUJIFILM
傍らには大日尊と彫られた石祠。
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<3. 四方津御前山山頂>
100mほど西へ移動すると第3峰の平場に出る。眺めはほとんどないが地元の方が設置したベンチがありほっとする里山らしい頂上だ。
2023年03月31日 08:08撮影 by X100TFUJIFILM
<3. 四方津御前山山頂>
100mほど西へ移動すると第3峰の平場に出る。眺めはほとんどないが地元の方が設置したベンチがありほっとする里山らしい頂上だ。
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頭上の山桜も見頃。
2023年03月31日 08:09撮影 by X100TFUJIFILM
頭上の山桜も見頃。
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山頂標に三角点。以前は右側の欠損した古い三角点に縦書きの山名板が立てかけられていた。
2023年03月31日 08:09撮影 by X100TFUJIFILM
山頂標に三角点。以前は右側の欠損した古い三角点に縦書きの山名板が立てかけられていた。
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クサボケ
2023年03月31日 08:09撮影 by X100TFUJIFILM
クサボケ
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四方津御前の西側はアンテナの巡視路でもあるので道は良い。
2023年03月31日 08:11撮影 by X100TFUJIFILM
四方津御前の西側はアンテナの巡視路でもあるので道は良い。
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ヤブレガサ
2023年03月31日 08:12撮影 by X100TFUJIFILM
ヤブレガサ
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尾根は進まず大きく北へ巻いて歩く。おかげで傾斜もほとんど感じず楽ちん。
2023年03月31日 08:12撮影 by X100TFUJIFILM
尾根は進まず大きく北へ巻いて歩く。おかげで傾斜もほとんど感じず楽ちん。
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<分岐>
400m付近まで回り込むと頂上にもあった石造りの風変わりな道標が立っている。次の西御前へは巡視路を外れここから西の踏み跡を追う。
2023年03月31日 08:14撮影 by X100TFUJIFILM
<分岐>
400m付近まで回り込むと頂上にもあった石造りの風変わりな道標が立っている。次の西御前へは巡視路を外れここから西の踏み跡を追う。
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背丈よりも高い笹のトンネルを抜けると岩場に差し掛かる。ロープもあるしテープも豊富でいつの間にか準一般ルートに変わっていた。
2023年03月31日 08:16撮影 by X100TFUJIFILM
背丈よりも高い笹のトンネルを抜けると岩場に差し掛かる。ロープもあるしテープも豊富でいつの間にか準一般ルートに変わっていた。
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最後は大岩の間をすり抜けていく。
2023年03月31日 08:16撮影 by Pixel 7 ProGoogle
最後は大岩の間をすり抜けていく。
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<4. 西御前山頂>
岩の間から飛び出すと4つめのピークに立つ。すぐ正面には四方津御前山が大きい。
2023年03月31日 08:17撮影 by Pixel 7 ProGoogle
<4. 西御前山頂>
岩の間から飛び出すと4つめのピークに立つ。すぐ正面には四方津御前山が大きい。
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四方津御前のサブピークのような所だが以前からその存在は知られていて山頂標もある。アンテナのある周辺が城郭でこちらが烽火台ではないのかなと思っていたりするが実際の所はどうなのだろうか。
2023年03月31日 08:17撮影 by X100TFUJIFILM
四方津御前のサブピークのような所だが以前からその存在は知られていて山頂標もある。アンテナのある周辺が城郭でこちらが烽火台ではないのかなと思っていたりするが実際の所はどうなのだろうか。
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西御前は南西の眺めに優れる。倉岳山・高畑山の稜線の向こうには富士山の頭が見え、足元にはコモアしおつの住宅地が広がる。右手にこんもりとした綱之上御前山に、さらに奥には三ツ峠まで望める。
2023年03月31日 08:18撮影 by X100TFUJIFILM
西御前は南西の眺めに優れる。倉岳山・高畑山の稜線の向こうには富士山の頭が見え、足元にはコモアしおつの住宅地が広がる。右手にこんもりとした綱之上御前山に、さらに奥には三ツ峠まで望める。
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踏み跡はさらに西へ続いている。
2023年03月31日 08:18撮影 by X100TFUJIFILM
踏み跡はさらに西へ続いている。
1
どうやらルートは2通りあるようだが、西の尾根へ出る場合、一部は木にしがみついて急傾斜を南から巻く必要がある。本ルートはやや危険で下りではあまりおすすめできない。
2023年03月31日 08:19撮影 by X100TFUJIFILM
どうやらルートは2通りあるようだが、西の尾根へ出る場合、一部は木にしがみついて急傾斜を南から巻く必要がある。本ルートはやや危険で下りではあまりおすすめできない。
1
以降は急坂ながらもはっきりとした道が続き、じきにコモアしおつに下り立つ。
2023年03月31日 08:24撮影 by X100TFUJIFILM
以降は急坂ながらもはっきりとした道が続き、じきにコモアしおつに下り立つ。
1
<入山口>
下りてきた方向を振り返って。当然こちらには道標はない。
2023年03月31日 08:24撮影 by X100TFUJIFILM
<入山口>
下りてきた方向を振り返って。当然こちらには道標はない。
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<石の公園>
下山先のすぐ南には石の公園と名付けられた広場があり、山側には造成時に現れたものなのかちょっとした大岩が集められている。
2023年03月31日 08:25撮影 by X100TFUJIFILM
<石の公園>
下山先のすぐ南には石の公園と名付けられた広場があり、山側には造成時に現れたものなのかちょっとした大岩が集められている。
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住宅街の中央に設けられたプロムナードを抜けて西の県道へ。
2023年03月31日 08:26撮影 by X100TFUJIFILM
住宅街の中央に設けられたプロムナードを抜けて西の県道へ。
1
途中2か所にある時計の公園、風の公園という憩いの場でも枝一杯の桜が楽しめた。
2023年03月31日 08:31撮影 by X100TFUJIFILM
途中2か所にある時計の公園、風の公園という憩いの場でも枝一杯の桜が楽しめた。
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住宅地端の階段から車道へ。この先から県道へ抜ける区間は冬場に通行止めとなる。
2023年03月31日 08:34撮影 by X100TFUJIFILM
住宅地端の階段から車道へ。この先から県道へ抜ける区間は冬場に通行止めとなる。
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<大野貯水池>
しばらく道なりに歩き今回唯一と言ってもいいアオシスに到着。休憩舎に自販機(アルコールも買える)、なんと足湯までできていた。
2023年03月31日 08:46撮影 by X100TFUJIFILM
<大野貯水池>
しばらく道なりに歩き今回唯一と言ってもいいアオシスに到着。休憩舎に自販機(アルコールも買える)、なんと足湯までできていた。
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湖畔は桜花爛漫。
2023年03月31日 08:46撮影 by Pixel 7 ProGoogle
湖畔は桜花爛漫。
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対岸にはこれから登る御春山。
2023年03月31日 08:47撮影 by X100TFUJIFILM
対岸にはこれから登る御春山。
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桜の回廊を少しだけ散策する。やや曇りがちな1日だったがここは気持ちよく晴れてくれて良かった。
2023年03月31日 08:48撮影 by X100TFUJIFILM
桜の回廊を少しだけ散策する。やや曇りがちな1日だったがここは気持ちよく晴れてくれて良かった。
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回廊は左岸を200mほど進んだ先にあるお宮の手前で途切れる。北から回り込んで南米沢峠へ上がれば御前山シリーズだけを踏んでコンプリートできるのだが、御春山から見下ろす桜もいいなと思い引き返すことにした。
2023年03月31日 08:50撮影 by X100TFUJIFILM
回廊は左岸を200mほど進んだ先にあるお宮の手前で途切れる。北から回り込んで南米沢峠へ上がれば御前山シリーズだけを踏んでコンプリートできるのだが、御春山から見下ろす桜もいいなと思い引き返すことにした。
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湖畔に向かって咲く花と斜面の桜をつなげて。
2023年03月31日 08:50撮影 by X100TFUJIFILM
湖畔に向かって咲く花と斜面の桜をつなげて。
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戻って堤体を渡り御春山へ。こちらは10年ほど前に整備されて一般登山道になった。
2023年03月31日 08:54撮影 by X100TFUJIFILM
戻って堤体を渡り御春山へ。こちらは10年ほど前に整備されて一般登山道になった。
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振り返ると桜並木の上に扇山が浮かんでいた。大野地区上段の辺りも桃色に染まっている。
2023年03月31日 08:55撮影 by X100TFUJIFILM
振り返ると桜並木の上に扇山が浮かんでいた。大野地区上段の辺りも桃色に染まっている。
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停滞の向かいに咲いていた桜たち。
2023年03月31日 08:57撮影 by X100TFUJIFILM
停滞の向かいに咲いていた桜たち。
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東屋のある展望台までは舗装路になっている。
2023年03月31日 08:57撮影 by X100TFUJIFILM
東屋のある展望台までは舗装路になっている。
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坂の途中には天王宮・金比羅宮・秋葉社が並ぶ。
2023年03月31日 08:59撮影 by X100TFUJIFILM
坂の途中には天王宮・金比羅宮・秋葉社が並ぶ。
1
ひと登りすれば展望台に出られる。この周りに植えられた桜は遅咲きなのかほとんど花が付いていなかった。
2023年03月31日 09:00撮影 by X100TFUJIFILM
ひと登りすれば展望台に出られる。この周りに植えられた桜は遅咲きなのかほとんど花が付いていなかった。
1
東屋より湖畔を見下ろすと桜と東側のアースダムの様子がよく分かる。
2023年03月31日 09:00撮影 by X100TFUJIFILM
東屋より湖畔を見下ろすと桜と東側のアースダムの様子がよく分かる。
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頂上までは整備された道が続く。
2023年03月31日 09:07撮影 by X100TFUJIFILM
頂上までは整備された道が続く。
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<郷司山山頂>
やや急登が続き玉のような汗が出始めた頃、登山道と境界線の交わるピークに出た。道標に郡司山とあるがハイキングコースが整備された時に配布されたガイドマップには郷司山と書かれていたはずでは?
2023年03月31日 09:09撮影 by X100TFUJIFILM
<郷司山山頂>
やや急登が続き玉のような汗が出始めた頃、登山道と境界線の交わるピークに出た。道標に郡司山とあるがハイキングコースが整備された時に配布されたガイドマップには郷司山と書かれていたはずでは?
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<御春山山頂>
小さく登り返すと御春山の頂上に立つ。春爛漫の眺めを期待して登ってきたが草木が茂って湖畔は見下ろせず、栃穴御前とは対照的な結果となった。
2023年03月31日 09:12撮影 by X100TFUJIFILM
<御春山山頂>
小さく登り返すと御春山の頂上に立つ。春爛漫の眺めを期待して登ってきたが草木が茂って湖畔は見下ろせず、栃穴御前とは対照的な結果となった。
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比較的眺めの得られた八重山・能岳方面。あの辺りも桜の名所の一つのはずだが意外にも花の様子は窺えなかった。
2023年03月31日 09:14撮影 by X100TFUJIFILM
比較的眺めの得られた八重山・能岳方面。あの辺りも桜の名所の一つのはずだが意外にも花の様子は窺えなかった。
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一休みしたら西へ下っていく。南米沢峠までは一応一般ルートなので道は悪くない。が、わざわざ峠を踏もうという人も少ないのか足裏から返ってくる感触は藪山のそれだった。
2023年03月31日 09:17撮影 by X100TFUJIFILM
一休みしたら西へ下っていく。南米沢峠までは一応一般ルートなので道は悪くない。が、わざわざ峠を踏もうという人も少ないのか足裏から返ってくる感触は藪山のそれだった。
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道中朽ちかけた祠や、
2023年03月31日 09:17撮影 by X100TFUJIFILM
道中朽ちかけた祠や、
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石仏がひっそりと立っている。かつては山越えの重要な道だったのだろう。
2023年03月31日 09:18撮影 by X100TFUJIFILM
石仏がひっそりと立っている。かつては山越えの重要な道だったのだろう。
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<南米沢峠>
やや道が荒れ始めた頃鞍部の峠に下り立つ。笹刈りをしなければ数年のうちに飲まれてしまいそうな場所である。
2023年03月31日 09:20撮影 by X100TFUJIFILM
<南米沢峠>
やや道が荒れ始めた頃鞍部の峠に下り立つ。笹刈りをしなければ数年のうちに飲まれてしまいそうな場所である。
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タチツボスミレ
2023年03月31日 09:21撮影 by X100TFUJIFILM
タチツボスミレ
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ここから先は行政の手が及ばないルートとなり藪っぽい道が続く。
2023年03月31日 09:22撮影 by X100TFUJIFILM
ここから先は行政の手が及ばないルートとなり藪っぽい道が続く。
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分岐まで尾根通しで一応の踏み跡は見出せるが笹が鬱陶しくなってくる。
2023年03月31日 09:27撮影 by X100TFUJIFILM
分岐まで尾根通しで一応の踏み跡は見出せるが笹が鬱陶しくなってくる。
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<分岐>
480mの小コブを抜けた先で尾根は南北に分かれる。ここには判りやすい私標が取り付けられていた。
2023年03月31日 09:29撮影 by X100TFUJIFILM
<分岐>
480mの小コブを抜けた先で尾根は南北に分かれる。ここには判りやすい私標が取り付けられていた。
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南へ折れると不明瞭な道が始まる。新旧のテープ類があるが基本的には歩きやすい所を探して歩く。
2023年03月31日 09:30撮影 by X100TFUJIFILM
南へ折れると不明瞭な道が始まる。新旧のテープ類があるが基本的には歩きやすい所を探して歩く。
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踏み跡は一旦東へ迂回して尾根筋に出るようだった。南へ直登する尾根にもテープが残っていた。結局は途中で合流するだろうと後者を選択。
2023年03月31日 09:34撮影 by X100TFUJIFILM
踏み跡は一旦東へ迂回して尾根筋に出るようだった。南へ直登する尾根にもテープが残っていた。結局は途中で合流するだろうと後者を選択。
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藪山らしく足元が怪しくなってくる。一部では押し返されるような斜面になりトラロープのサポートを受けた。
2023年03月31日 09:36撮影 by X100TFUJIFILM
藪山らしく足元が怪しくなってくる。一部では押し返されるような斜面になりトラロープのサポートを受けた。
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頂上付近まで登り詰めると瘦せ尾根・岩場が現れる。慎重な足運びが必要になるがその分眺めもなかなかのもの。
2023年03月31日 09:38撮影 by X100TFUJIFILM
頂上付近まで登り詰めると瘦せ尾根・岩場が現れる。慎重な足運びが必要になるがその分眺めもなかなかのもの。
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<5. 綱之上御前山山頂>
景色を楽しみながら歩いていくと第四のピークに到着。頂上はあまり広くない。
2023年03月31日 09:40撮影 by X100TFUJIFILM
<5. 綱之上御前山山頂>
景色を楽しみながら歩いていくと第四のピークに到着。頂上はあまり広くない。
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付近にはいくつかの山頂標が掛けられている。寺山とあったかつての標識は朽ちて判読不能になっていた。
2023年03月31日 09:40撮影 by X100TFUJIFILM
付近にはいくつかの山頂標が掛けられている。寺山とあったかつての標識は朽ちて判読不能になっていた。
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開けた東側に歩いてきた鶴島御前・栃穴御前・四方津御前が並ぶ。こうして見るといずれもかなりの低山だが周囲の山稜に比べて突出した印象を受ける。
2023年03月31日 09:41撮影 by X100TFUJIFILM
開けた東側に歩いてきた鶴島御前・栃穴御前・四方津御前が並ぶ。こうして見るといずれもかなりの低山だが周囲の山稜に比べて突出した印象を受ける。
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下りは梁川駅に向けて概ね南西に進むが踏み跡はやや不明瞭。こちらもテープが新設されたようで、踏み跡と見比べながら道を選んで下りていく。
2023年03月31日 09:42撮影 by X100TFUJIFILM
下りは梁川駅に向けて概ね南西に進むが踏み跡はやや不明瞭。こちらもテープが新設されたようで、踏み跡と見比べながら道を選んで下りていく。
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ここもミツバツツジがきれいだった。
2023年03月31日 09:43撮影 by X100TFUJIFILM
ここもミツバツツジがきれいだった。
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550〜500m間はルートがはっきりしない所がちらほらある。幸い猛烈な藪という事がないのでGPSを頼りに西へにじり寄っていく。
2023年03月31日 09:44撮影 by X100TFUJIFILM
550〜500m間はルートがはっきりしない所がちらほらある。幸い猛烈な藪という事がないのでGPSを頼りに西へにじり寄っていく。
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特に西の尾根を捕まえるまでは地形が曖昧で不安になる。そんな中倒木帯を抜ける箇所がありやや苦労した。(写真は通過後に振り返った所)
2023年03月31日 09:47撮影 by X100TFUJIFILM
特に西の尾根を捕まえるまでは地形が曖昧で不安になる。そんな中倒木帯を抜ける箇所がありやや苦労した。(写真は通過後に振り返った所)
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尾根を南へ乗り換える。元々曖昧な地形に立ち木が視界を阻んで位置の把握が難しい。登りはともかく、下るのにこのルートはやや難しい。先人のテープがありがたかった。
2023年03月31日 09:48撮影 by X100TFUJIFILM
尾根を南へ乗り換える。元々曖昧な地形に立ち木が視界を阻んで位置の把握が難しい。登りはともかく、下るのにこのルートはやや難しい。先人のテープがありがたかった。
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その南の尾根も正直に追わずすぐに西の作業道風の踏み跡に入る。
2023年03月31日 09:49撮影 by X100TFUJIFILM
その南の尾根も正直に追わずすぐに西の作業道風の踏み跡に入る。
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<八坂神社>
後はほぼ一般道だった。最後は斜面をやや強引に横切って社殿の前に下りてきた。覆屋の中には木彫りの金精神も祀られている。木祠の中には判読不能な木札が数枚だが紙垂は新しく、周囲にはタチツボスミレが群落を作っている。植林といつの間にか設けられた手摺がやや雰囲気を損なうが、それでも里山において維持されている貴重なお宮である。
2023年03月31日 09:51撮影 by X100TFUJIFILM
<八坂神社>
後はほぼ一般道だった。最後は斜面をやや強引に横切って社殿の前に下りてきた。覆屋の中には木彫りの金精神も祀られている。木祠の中には判読不能な木札が数枚だが紙垂は新しく、周囲にはタチツボスミレが群落を作っている。植林といつの間にか設けられた手摺がやや雰囲気を損なうが、それでも里山において維持されている貴重なお宮である。
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参道の「踊り場」からはほぼ一本道で下りられる。階段道が一段落すればすり鉢状の山道へと変わる。
2023年03月31日 09:52撮影 by X100TFUJIFILM
参道の「踊り場」からはほぼ一本道で下りられる。階段道が一段落すればすり鉢状の山道へと変わる。
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<東京電力 駒橋線40号鉄塔>
九十九折れになりしばらく下っているうちに背の低い鉄塔の真下に出る。この良い道は巡視路も兼ねていたという訳だ。
2023年03月31日 09:55撮影 by X100TFUJIFILM
<東京電力 駒橋線40号鉄塔>
九十九折れになりしばらく下っているうちに背の低い鉄塔の真下に出る。この良い道は巡視路も兼ねていたという訳だ。
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<分岐>
鉄塔のすぐ南で道は東西南北に分かれる。いずれも道は明瞭。
2023年03月31日 09:56撮影 by X100TFUJIFILM
<分岐>
鉄塔のすぐ南で道は東西南北に分かれる。いずれも道は明瞭。
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南へ進み軽い藪を抜けて350m圏へ出ると忠魂碑に出る。周囲はコンクリートで整地されてここだけ手入れされた感があるが、南東にあるらしい踏み跡が見付からない。傍らの三柱もしっかり維持されている。
2023年03月31日 09:57撮影 by X100TFUJIFILM
南へ進み軽い藪を抜けて350m圏へ出ると忠魂碑に出る。周囲はコンクリートで整地されてここだけ手入れされた感があるが、南東にあるらしい踏み跡が見付からない。傍らの三柱もしっかり維持されている。
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忠魂碑からの眺めは良い。扇山の真下に中央線が走し、柳川駅の放送すら聞こえてくる。ここで軽食にしても良かったなと思う。
2023年03月31日 09:58撮影 by X100TFUJIFILM
忠魂碑からの眺めは良い。扇山の真下に中央線が走し、柳川駅の放送すら聞こえてくる。ここで軽食にしても良かったなと思う。
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引き返して梁川駅へ向けて下山する。こちら側の道は明瞭だった。
2023年03月31日 09:59撮影 by X100TFUJIFILM
引き返して梁川駅へ向けて下山する。こちら側の道は明瞭だった。
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ラストの用水路を渡す橋はこの通り、板のほとんどが朽ちていて平均台を歩くような状態だった。
2023年03月31日 10:00撮影 by X100TFUJIFILM
ラストの用水路を渡す橋はこの通り、板のほとんどが朽ちていて平均台を歩くような状態だった。
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そのまま農地脇を下りて柳川駅へ出る。標識などもなく判り辛い箇所と思う。
2023年03月31日 10:01撮影 by X100TFUJIFILM
そのまま農地脇を下りて柳川駅へ出る。標識などもなく判り辛い箇所と思う。
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<JR中央本線 柳川駅>
トンネルは潜らず柳川駅北を通過。コンコース越しに見えるのが次に登る斧窪御前山、いかにも低山に見えるがあの山も油断ならない。
2023年03月31日 10:02撮影 by X100TFUJIFILM
<JR中央本線 柳川駅>
トンネルは潜らず柳川駅北を通過。コンコース越しに見えるのが次に登る斧窪御前山、いかにも低山に見えるがあの山も油断ならない。
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この時間は特急が引切り無しに通過するので退屈しない。
2023年03月31日 10:04撮影 by X100TFUJIFILM
この時間は特急が引切り無しに通過するので退屈しない。
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<丹沢ガード>
中央線上り線の高架を潜り斧窪地区へ。真上を通るトンネルは御前山トンネルと山名が付けられているのだが、どうしてここに丹沢という名があるのだろうか。
2023年03月31日 10:09撮影 by X100TFUJIFILM
<丹沢ガード>
中央線上り線の高架を潜り斧窪地区へ。真上を通るトンネルは御前山トンネルと山名が付けられているのだが、どうしてここに丹沢という名があるのだろうか。
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山沿いに大月市の設置した道標がある。以前は御前山と書かれていたがとうに文字は掠れて読めなくなっている。
2023年03月31日 10:09撮影 by X100TFUJIFILM
山沿いに大月市の設置した道標がある。以前は御前山と書かれていたがとうに文字は掠れて読めなくなっている。
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中央線下り線の柳川橋と国道20号線。険阻な谷を渡す様は現代版猿橋のよう。
2023年03月31日 10:10撮影 by X100TFUJIFILM
中央線下り線の柳川橋と国道20号線。険阻な谷を渡す様は現代版猿橋のよう。
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鉄道脇を桜が彩っていてごきげんな舗装路歩きだった。
2023年03月31日 10:12撮影 by X100TFUJIFILM
鉄道脇を桜が彩っていてごきげんな舗装路歩きだった。
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こちらは見事な源平咲きの梅。
2023年03月31日 10:14撮影 by X100TFUJIFILM
こちらは見事な源平咲きの梅。
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早くもスモモの花が咲いていて甘い香りを放っていた。
2023年03月31日 10:15撮影 by X100TFUJIFILM
早くもスモモの花が咲いていて甘い香りを放っていた。
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<登山口>
山沿いの小径を進んでいくと再び大月市の道標が現れるのでここから入山する。
2023年03月31日 10:15撮影 by X100TFUJIFILM
<登山口>
山沿いの小径を進んでいくと再び大月市の道標が現れるのでここから入山する。
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山頂までは一本調子の登り坂。九十九折れに踏み跡が切られているので忠実に辿る。
2023年03月31日 10:17撮影 by X100TFUJIFILM
山頂までは一本調子の登り坂。九十九折れに踏み跡が切られているので忠実に辿る。
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ちょうど半分ほど登るとパイプ造りが特徴的な鳥居の祠に出る。社名不詳。ここだけは傾斜が緩んで一息つける。
2023年03月31日 10:24撮影 by X100TFUJIFILM
ちょうど半分ほど登るとパイプ造りが特徴的な鳥居の祠に出る。社名不詳。ここだけは傾斜が緩んで一息つける。
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鳥居を潜り再び急登に挑む。しばらくは素直な尾根道を踏んでいく。
2023年03月31日 10:27撮影 by X100TFUJIFILM
鳥居を潜り再び急登に挑む。しばらくは素直な尾根道を踏んでいく。
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直下で大岩が立ち塞がるので南西から巻いて登る。
2023年03月31日 10:28撮影 by X100TFUJIFILM
直下で大岩が立ち塞がるので南西から巻いて登る。
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頂上部は南北に長く山頂までは少し細尾根を行く。東側は等高線が顕著な詰まり方をしていてやや高度感がある。
2023年03月31日 10:31撮影 by X100TFUJIFILM
頂上部は南北に長く山頂までは少し細尾根を行く。東側は等高線が顕著な詰まり方をしていてやや高度感がある。
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<6. 斧窪御前山>
汗びっしょりで第6峰に立つ。TVアンテナの間に三等三角点がひっそりと設置されている。「釜」窪御前山と誤植のあったプレートは撤去されていた。
2023年03月31日 10:32撮影 by X100TFUJIFILM
<6. 斧窪御前山>
汗びっしょりで第6峰に立つ。TVアンテナの間に三等三角点がひっそりと設置されている。「釜」窪御前山と誤植のあったプレートは撤去されていた。
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以前はアンテナの間から東側がよく見えたのだが木々が成長してこの通り。葉が出てしまうと殆ど眺望はなさそうだ。
2023年03月31日 10:38撮影 by X100TFUJIFILM
以前はアンテナの間から東側がよく見えたのだが木々が成長してこの通り。葉が出てしまうと殆ど眺望はなさそうだ。
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さすがに疲れてきたし小腹も空いた。山桜を見上げながら早いお昼にした。
2023年03月31日 10:38撮影 by X100TFUJIFILM
さすがに疲れてきたし小腹も空いた。山桜を見上げながら早いお昼にした。
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下山は北へ抜けてヨソ木山へ連なる鉄塔巡視路を利用する事にした。途中までは斧窪地区から延びているアンテナ用のケーブルを辿る。
2023年03月31日 10:38撮影 by X100TFUJIFILM
下山は北へ抜けてヨソ木山へ連なる鉄塔巡視路を利用する事にした。途中までは斧窪地区から延びているアンテナ用のケーブルを辿る。
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東尾根を見送り北西へ進む。主尾根上は一部藪漕ぎになるが短い間隔でテープが案内してくれている。
2023年03月31日 10:39撮影 by X100TFUJIFILM
東尾根を見送り北西へ進む。主尾根上は一部藪漕ぎになるが短い間隔でテープが案内してくれている。
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車の行き交う音が聞こえたと思ったら北に中央道が見えていた。
2023年03月31日 10:42撮影 by X100TFUJIFILM
車の行き交う音が聞こえたと思ったら北に中央道が見えていた。
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藪さえ抜ければ後は比較的道がはっきりしている。
2023年03月31日 10:43撮影 by X100TFUJIFILM
藪さえ抜ければ後は比較的道がはっきりしている。
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足元には図根点か何かの石標が設置されている。篠笹に気を取られて躓かない様注意した。
2023年03月31日 10:44撮影 by X100TFUJIFILM
足元には図根点か何かの石標が設置されている。篠笹に気を取られて躓かない様注意した。
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ミミガタテンナンショウ
2023年03月31日 10:47撮影 by X100TFUJIFILM
ミミガタテンナンショウ
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<ヨソ木山分岐>
鞍部から先は鉄塔巡視路になるが一般的な登山道と遜色ない。写真の巡視路の標識から北側(右)に進めばヨソ木山へ出られる。
2023年03月31日 10:47撮影 by X100TFUJIFILM
<ヨソ木山分岐>
鞍部から先は鉄塔巡視路になるが一般的な登山道と遜色ない。写真の巡視路の標識から北側(右)に進めばヨソ木山へ出られる。
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<JR東日本 八王子-大月線梁川分岐4号鉄塔>
2023年03月31日 10:48撮影 by X100TFUJIFILM
<JR東日本 八王子-大月線梁川分岐4号鉄塔>
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アケボノスミレ?
2023年03月31日 10:49撮影 by X100TFUJIFILM
アケボノスミレ?
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快適な山道。
2023年03月31日 10:50撮影 by X100TFUJIFILM
快適な山道。
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494m点圏峰にもTVアンテナあり。ここからの眺めも中々良い。
2023年03月31日 10:51撮影 by X100TFUJIFILM
494m点圏峰にもTVアンテナあり。ここからの眺めも中々良い。
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<JR東日本 八王子-大月線梁川分岐5号鉄塔>
すぐ先には5号鉄塔。
2023年03月31日 10:51撮影 by X100TFUJIFILM
<JR東日本 八王子-大月線梁川分岐5号鉄塔>
すぐ先には5号鉄塔。
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100mほど進むと南西の遠山地区へ下りる踏み跡がある。
2023年03月31日 10:53撮影 by X100TFUJIFILM
100mほど進むと南西の遠山地区へ下りる踏み跡がある。
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冬場に調べておいた主尾根の破線路を下りる予定だったので一旦は無視したのだが、南西尾根の南側にも同じくしっかりとした踏み跡があったのでこちらから下山してみる事にした。
2023年03月31日 10:54撮影 by X100TFUJIFILM
冬場に調べておいた主尾根の破線路を下りる予定だったので一旦は無視したのだが、南西尾根の南側にも同じくしっかりとした踏み跡があったのでこちらから下山してみる事にした。
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ザレと落ち葉で滑るものの道はすこぶる良い。途中南へトラバースする分かれ道もあったが尾根通しに進んだ。
2023年03月31日 10:56撮影 by X100TFUJIFILM
ザレと落ち葉で滑るものの道はすこぶる良い。途中南へトラバースする分かれ道もあったが尾根通しに進んだ。
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<東京電力 駒橋線30号鉄塔>
すぐ先には今回何度か出会った駒橋線の鉄塔が建っていた。
2023年03月31日 10:56撮影 by X100TFUJIFILM
<東京電力 駒橋線30号鉄塔>
すぐ先には今回何度か出会った駒橋線の鉄塔が建っていた。
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鉄塔先の踏み跡を下りていくと青いトタン屋根が見えてくる。作業小屋かと思ったら由緒のありそうな三社宮が祀られていた。
2023年03月31日 10:58撮影 by X100TFUJIFILM
鉄塔先の踏み跡を下りていくと青いトタン屋根が見えてくる。作業小屋かと思ったら由緒のありそうな三社宮が祀られていた。
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いつもはGW前に見られるフデリンドウがもう咲いていた。
2023年03月31日 10:58撮影 by X100TFUJIFILM
いつもはGW前に見られるフデリンドウがもう咲いていた。
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踏み跡というか参道はやや北寄りに西へ向かい、最後は民家の花壇脇から恐縮して下山することとなった。
2023年03月31日 11:00撮影 by X100TFUJIFILM
踏み跡というか参道はやや北寄りに西へ向かい、最後は民家の花壇脇から恐縮して下山することとなった。
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下りた先の枝垂桜が立派な枝振りで思わず声をあげてしまう。
2023年03月31日 11:01撮影 by X100TFUJIFILM
下りた先の枝垂桜が立派な枝振りで思わず声をあげてしまう。
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梅と枝垂桜、ソメイヨシノの見事なグラデーション。
2023年03月31日 11:01撮影 by X100TFUJIFILM
梅と枝垂桜、ソメイヨシノの見事なグラデーション。
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ちなみに、494m点からアンテナ用のケーブルを追って西の尾根へ入ると下部は29号鉄塔の巡視路に変わり写真の石仏裏へ出ることができる。
2023年03月31日 11:02撮影 by X100TFUJIFILM
ちなみに、494m点からアンテナ用のケーブルを追って西の尾根へ入ると下部は29号鉄塔の巡視路に変わり写真の石仏裏へ出ることができる。
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そこから20号線に出る道を探して集落をうろうろとしてしまった。
2023年03月31日 11:03撮影 by X100TFUJIFILM
そこから20号線に出る道を探して集落をうろうろとしてしまった。
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ジュウニヒトエ
2023年03月31日 11:06撮影 by X100TFUJIFILM
ジュウニヒトエ
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なんとか20号に出て鉄塔の巣となった斧窪御前西の稜線を振り返る。見辛いが山腹に建つ右側の鉄塔が先ほどの駒橋線30号である。
2023年03月31日 11:14撮影 by X100TFUJIFILM
なんとか20号に出て鉄塔の巣となった斧窪御前西の稜線を振り返る。見辛いが山腹に建つ右側の鉄塔が先ほどの駒橋線30号である。
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国道20号は進まず南の県道513号線へ向かう。ここからは長い車道歩きが待っている。
2023年03月31日 11:15撮影 by X100TFUJIFILM
国道20号は進まず南の県道513号線へ向かう。ここからは長い車道歩きが待っている。
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虹吹橋より西側。次の駒橋御前山は見ることができない。正面に見える猿橋城山も位置関係からして烽火台の役割を持っていたと思われるので今回の山行に組み込むべきだっただろうか。
2023年03月31日 11:20撮影 by X100TFUJIFILM
虹吹橋より西側。次の駒橋御前山は見ることができない。正面に見える猿橋城山も位置関係からして烽火台の役割を持っていたと思われるので今回の山行に組み込むべきだっただろうか。
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百蔵山や小金沢連嶺を眺めながら黙々と車道を歩く。
2023年03月31日 11:25撮影 by X100TFUJIFILM
百蔵山や小金沢連嶺を眺めながら黙々と車道を歩く。
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小篠・津成地区には無人販売所がいくつもある。お手頃だしラインナップも充実。
2023年03月31日 11:31撮影 by X100TFUJIFILM
小篠・津成地区には無人販売所がいくつもある。お手頃だしラインナップも充実。
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太田地区の枝垂桜。こちらもいい枝振り。
2023年03月31日 11:35撮影 by X100TFUJIFILM
太田地区の枝垂桜。こちらもいい枝振り。
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春日神社に隣接した公園も見頃。山歩きは切り上げてここで一杯やりたいくらいだった。
2023年03月31日 11:39撮影 by X100TFUJIFILM
春日神社に隣接した公園も見頃。山歩きは切り上げてここで一杯やりたいくらいだった。
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<春日大明神>
公園の西向かいに広い境内を持つ春日社が鎮座している。
2023年03月31日 11:40撮影 by X100TFUJIFILM
<春日大明神>
公園の西向かいに広い境内を持つ春日社が鎮座している。
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古びた屋根の拝殿。
2023年03月31日 11:40撮影 by X100TFUJIFILM
古びた屋根の拝殿。
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本殿は鳥居と同系統の色遣いで同時期に修繕されたものと思われる。五柱の摂末社が本殿と同軸に並んで大事に扱われているのが印象的だった。
2023年03月31日 11:42撮影 by X100TFUJIFILM
本殿は鳥居と同系統の色遣いで同時期に修繕されたものと思われる。五柱の摂末社が本殿と同軸に並んで大事に扱われているのが印象的だった。
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<妙楽寺>
猿橋城山の麓に構えるお寺。現在は荒れているようだが裏手の墓地の先から頂上に上がることができる。
2023年03月31日 11:49撮影 by X100TFUJIFILM
<妙楽寺>
猿橋城山の麓に構えるお寺。現在は荒れているようだが裏手の墓地の先から頂上に上がることができる。
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本堂。寺号から日蓮宗のような印象を受けるが臨済宗のお寺である。
2023年03月31日 11:50撮影 by Pixel 7 ProGoogle
本堂。寺号から日蓮宗のような印象を受けるが臨済宗のお寺である。
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境内にある樹齢400年ほどの大楠。
2023年03月31日 11:51撮影 by X100TFUJIFILM
境内にある樹齢400年ほどの大楠。
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庫裏の彫刻にも桜。
2023年03月31日 11:51撮影 by X100TFUJIFILM
庫裏の彫刻にも桜。
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歩くこと小一時間でようやく甲州街道・中央線と合流。山陰の向こうに岩殿山も見えてきた。
2023年03月31日 12:00撮影 by X100TFUJIFILM
歩くこと小一時間でようやく甲州街道・中央線と合流。山陰の向こうに岩殿山も見えてきた。
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北に百蔵山が大きい。
2023年03月31日 12:05撮影 by X100TFUJIFILM
北に百蔵山が大きい。
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ミヤマキケマン
2023年03月31日 12:09撮影 by X100TFUJIFILM
ミヤマキケマン
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ムラサキケマン
2023年03月31日 12:09撮影 by X100TFUJIFILM
ムラサキケマン
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ヤマエンゴサク
車道脇で似た花が一堂に会している。人為的なものだろうか。
2023年03月31日 12:09撮影 by X100TFUJIFILM
ヤマエンゴサク
車道脇で似た花が一堂に会している。人為的なものだろうか。
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小金沢連嶺を背に岩殿山が突き上がるように聳える。
2023年03月31日 12:10撮影 by X100TFUJIFILM
小金沢連嶺を背に岩殿山が突き上がるように聳える。
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<JR中央本線 猿橋駅>
駅で自販機が利用できるがたっぷり残っているので素通り。セオリーは駅そばの登山口から上がるが今回は駒橋の天王山参道を行くため西に出て甲州街道に合流する。
2023年03月31日 12:13撮影 by X100TFUJIFILM
<JR中央本線 猿橋駅>
駅で自販機が利用できるがたっぷり残っているので素通り。セオリーは駅そばの登山口から上がるが今回は駒橋の天王山参道を行くため西に出て甲州街道に合流する。
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<東京電力 駒橋発電所>
送水パイプが国道に迫る様子を観察。
2023年03月31日 12:22撮影 by X100TFUJIFILM
<東京電力 駒橋発電所>
送水パイプが国道に迫る様子を観察。
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発電所といえば桜。今回何度か通過した駒橋線はここから始まっている。(写真中央右手、農地に建っている背の低い鉄塔が2号)
2023年03月31日 12:22撮影 by X100TFUJIFILM
発電所といえば桜。今回何度か通過した駒橋線はここから始まっている。(写真中央右手、農地に建っている背の低い鉄塔が2号)
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<関場の石仏群>
工事で石仏群がまとめられているのは甲州街道でよく見かける光景だがここは石仏の数が群を抜いて多い。
2023年03月31日 12:23撮影 by X100TFUJIFILM
<関場の石仏群>
工事で石仏群がまとめられているのは甲州街道でよく見かける光景だがここは石仏の数が群を抜いて多い。
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<厄王権現口>
発電所より250mほど西へ進んだ所から参道は始まる。市設置の道標には奥の院30分、御前山40分とあるがこれはかなり厳しいタイム。
2023年03月31日 12:25撮影 by X100TFUJIFILM
<厄王権現口>
発電所より250mほど西へ進んだ所から参道は始まる。市設置の道標には奥の院30分、御前山40分とあるがこれはかなり厳しいタイム。
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道は時代を感じさせる門を通り抜けて林道へ合流する。
2023年03月31日 12:26撮影 by X100TFUJIFILM
道は時代を感じさせる門を通り抜けて林道へ合流する。
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なんだか絵に描いたようなポージングの桜。
2023年03月31日 12:30撮影 by X100TFUJIFILM
なんだか絵に描いたようなポージングの桜。
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林道脇に置かれた事務所の傍らには背の高い石祠があった。厄王権現との関わりは判らなかったが、ふと、この裏から526m点圏峰を経由して菊花山に上がれるルートが取れるのではと思ってしまった。
2023年03月31日 12:30撮影 by X100TFUJIFILM
林道脇に置かれた事務所の傍らには背の高い石祠があった。厄王権現との関わりは判らなかったが、ふと、この裏から526m点圏峰を経由して菊花山に上がれるルートが取れるのではと思ってしまった。
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堰堤工事の最中であるテントウ沢を見下ろしながら坂道を登っていく。いい加減車道歩きが辛くなってきた。
2023年03月31日 12:30撮影 by X100TFUJIFILM
堰堤工事の最中であるテントウ沢を見下ろしながら坂道を登っていく。いい加減車道歩きが辛くなってきた。
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参道の途中から菊花山へダイレクトに上がれるコースがあるらしい。しかし大月市内で見られる青の道標はマイナーなルートが多い。
2023年03月31日 12:32撮影 by X100TFUJIFILM
参道の途中から菊花山へダイレクトに上がれるコースがあるらしい。しかし大月市内で見られる青の道標はマイナーなルートが多い。
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林道は沢を跨ぎ折り返すようにして北に向かう。
2023年03月31日 12:32撮影 by X100TFUJIFILM
林道は沢を跨ぎ折り返すようにして北に向かう。
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<四合目鳥居>
橋を渡った先に建つ鳥居から入山。
2023年03月31日 12:33撮影 by X100TFUJIFILM
<四合目鳥居>
橋を渡った先に建つ鳥居から入山。
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鳥居の足下には合目標が。甲州街道にあったのは一合目ということだろうか。
2023年03月31日 12:33撮影 by X100TFUJIFILM
鳥居の足下には合目標が。甲州街道にあったのは一合目ということだろうか。
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まだ四月にもなっていないというのに新緑が眩しい。
2023年03月31日 12:34撮影 by X100TFUJIFILM
まだ四月にもなっていないというのに新緑が眩しい。
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山道はしばらく谷に沿って南東に登っていく。道の具合がいいので等高線ほどの大変さはなく、むしろこれまでの御前山に比べて歩きやすいほど。
2023年03月31日 12:38撮影 by X100TFUJIFILM
山道はしばらく谷に沿って南東に登っていく。道の具合がいいので等高線ほどの大変さはなく、むしろこれまでの御前山に比べて歩きやすいほど。
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六合目以降、やや崩れた谷沿いを行くようになるが谷が浅いためさほど危険はない。
2023年03月31日 12:40撮影 by X100TFUJIFILM
六合目以降、やや崩れた谷沿いを行くようになるが谷が浅いためさほど危険はない。
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標高500mを超えると谷筋を何度かクロスするようになる。道は明瞭。
2023年03月31日 12:42撮影 by X100TFUJIFILM
標高500mを超えると谷筋を何度かクロスするようになる。道は明瞭。
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<八合目鳥居>
540m付近から北へトラバースして尾根に到達する。
2023年03月31日 12:46撮影 by X100TFUJIFILM
<八合目鳥居>
540m付近から北へトラバースして尾根に到達する。
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そのまま厄王権現には向かわず北へ向き直り580m点圏峰を踏みに上がる。
2023年03月31日 12:46撮影 by X100TFUJIFILM
そのまま厄王権現には向かわず北へ向き直り580m点圏峰を踏みに上がる。
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580m点はやや見通しの良い瘤山になっている。山頂標などはないが、ここはかつて厄王山として呼ばれ、現在の730m峰を御前山として区別していたそうだが、殊に狭くあまりその面影は感じない。
2023年03月31日 12:48撮影 by X100TFUJIFILM
580m点はやや見通しの良い瘤山になっている。山頂標などはないが、ここはかつて厄王山として呼ばれ、現在の730m峰を御前山として区別していたそうだが、殊に狭くあまりその面影は感じない。
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この時期のキタテハはほとんど物怖じせず近付いてくる。
2023年03月31日 12:48撮影 by X100TFUJIFILM
この時期のキタテハはほとんど物怖じせず近付いてくる。
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ピークには古い道標が残されていた。かなり藪だがここから北西の尾根を辿れば駒橋発電所の巡視路へ抜けられる。他に北の尾根も有効らしいが現在も維持されているのだろうか。
2023年03月31日 12:49撮影 by X100TFUJIFILM
ピークには古い道標が残されていた。かなり藪だがここから北西の尾根を辿れば駒橋発電所の巡視路へ抜けられる。他に北の尾根も有効らしいが現在も維持されているのだろうか。
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八合鳥居へ取って返し山頂へ向かう。
2023年03月31日 12:52撮影 by X100TFUJIFILM
八合鳥居へ取って返し山頂へ向かう。
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尾根は急峻なため参道は西へ外して続いている。
2023年03月31日 12:53撮影 by X100TFUJIFILM
尾根は急峻なため参道は西へ外して続いている。
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九合目の石標を見た後は九十九折れの急登に。短いが正念場だった。
2023年03月31日 12:56撮影 by X100TFUJIFILM
九合目の石標を見た後は九十九折れの急登に。短いが正念場だった。
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<厄王山奥ノ院>
参道は穏やかだったが突如として荒々しい雰囲気に変わり、巨岩を穿って建てられた厄王権現が現れた。
2023年03月31日 13:00撮影 by Pixel 7 ProGoogle
<厄王山奥ノ院>
参道は穏やかだったが突如として荒々しい雰囲気に変わり、巨岩を穿って建てられた厄王権現が現れた。
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外枠は南京錠で閉じられているので中をつぶさに見ることはできないが石祠と役小角像や獅子顔の狛犬が窺える。
2023年03月31日 13:01撮影 by X100TFUJIFILM
外枠は南京錠で閉じられているので中をつぶさに見ることはできないが石祠と役小角像や獅子顔の狛犬が窺える。
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北西に開け小金沢連嶺がよく見える。
2023年03月31日 13:01撮影 by Pixel 7 ProGoogle
北西に開け小金沢連嶺がよく見える。
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御前山まであと少しだが疲れたので大岩に背を預けて小休止した。
2023年03月31日 13:02撮影 by X100TFUJIFILM
御前山まであと少しだが疲れたので大岩に背を預けて小休止した。
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それにしても凄い所に建てたものだと思う。修験の山として開かれた当時はどのような姿だったのだろう。
2023年03月31日 13:02撮影 by X100TFUJIFILM
それにしても凄い所に建てたものだと思う。修験の山として開かれた当時はどのような姿だったのだろう。
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ダンコウバイ
2023年03月31日 13:02撮影 by X100TFUJIFILM
ダンコウバイ
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社殿の奥から南へ向かうとすぐに道は細いトラバースに変わる。足場はかなり狭い。
2023年03月31日 13:02撮影 by X100TFUJIFILM
社殿の奥から南へ向かうとすぐに道は細いトラバースに変わる。足場はかなり狭い。
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すれ違いはおろか通るのもちょっと怖い場所だが最後は崩壊地まで登場する。それほど距離がないのでさっさと通過してしまう。
2023年03月31日 13:04撮影 by X100TFUJIFILM
すれ違いはおろか通るのもちょっと怖い場所だが最後は崩壊地まで登場する。それほど距離がないのでさっさと通過してしまう。
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西には高川山の向こうに三ッ峠・鶴ヶ鳥屋山。
2023年03月31日 13:05撮影 by X100TFUJIFILM
西には高川山の向こうに三ッ峠・鶴ヶ鳥屋山。
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<分岐>
崩壊地の先からは危険はない。緩く登って御前山の西100mほどの場所で尾根に出る。
2023年03月31日 13:07撮影 by X100TFUJIFILM
<分岐>
崩壊地の先からは危険はない。緩く登って御前山の西100mほどの場所で尾根に出る。
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東に折れて頂上を目指す。道はいくつかあるがお好みで歩けば良いだろう。
2023年03月31日 13:08撮影 by X100TFUJIFILM
東に折れて頂上を目指す。道はいくつかあるがお好みで歩けば良いだろう。
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<分岐>
直登せず頂上の北を歩くと大月市の道標が現れる。このまま北へ尾根を辿るとあの厄王権現の岩の上へ出てしまう。
2023年03月31日 13:09撮影 by X100TFUJIFILM
<分岐>
直登せず頂上の北を歩くと大月市の道標が現れる。このまま北へ尾根を辿るとあの厄王権現の岩の上へ出てしまう。
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<7. 駒橋御前山山頂>
先ほどの道標から回り込むようにして急坂を登ると最後の御前山の頂に出る。いつの間にか秀麗富嶽十二景の標識に架け替えられていた。
2023年03月31日 13:09撮影 by X100TFUJIFILM
<7. 駒橋御前山山頂>
先ほどの道標から回り込むようにして急坂を登ると最後の御前山の頂に出る。いつの間にか秀麗富嶽十二景の標識に架け替えられていた。
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頂上一帯は岩場。
2023年03月31日 13:10撮影 by Pixel 7 ProGoogle
頂上一帯は岩場。
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南はまさに断崖絶壁。覗くのも怖いし頂上もあまり広くない気がしてきてそわそわする。
2023年03月31日 13:13撮影 by X100TFUJIFILM
南はまさに断崖絶壁。覗くのも怖いし頂上もあまり広くない気がしてきてそわそわする。
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ここでようやく富士山と対面した。御前山コンプリートのご褒美だ。
2023年03月31日 13:13撮影 by Pixel 7 ProGoogle
ここでようやく富士山と対面した。御前山コンプリートのご褒美だ。
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東に身を乗り出せば郡内の低いながらも手強い里山を見ることができる。顕著に尖って見えるあの山が御前山だろうかとぼんやりと思う。
2023年03月31日 13:14撮影 by Pixel 7 ProGoogle
東に身を乗り出せば郡内の低いながらも手強い里山を見ることができる。顕著に尖って見えるあの山が御前山だろうかとぼんやりと思う。
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岩場になっていることもあり最も眺めが良いのは南側。道志の山が高く立ち塞がり丹沢はその向こうだ。粘ってもこれ以上貼れそうにないので下山を開始する。
2023年03月31日 13:15撮影 by X100TFUJIFILM
岩場になっていることもあり最も眺めが良いのは南側。道志の山が高く立ち塞がり丹沢はその向こうだ。粘ってもこれ以上貼れそうにないので下山を開始する。
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西側へ下りて頂上の岩場を振り返った。まさに断崖絶壁。
2023年03月31日 13:17撮影 by X100TFUJIFILM
西側へ下りて頂上の岩場を振り返った。まさに断崖絶壁。
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下山路はいくつかあるが菊花山方面へ向けて下りることにした。岩場とまではいかないがしばらく岩塊の目立つ道が続く。
2023年03月31日 13:18撮影 by X100TFUJIFILM
下山路はいくつかあるが菊花山方面へ向けて下りることにした。岩場とまではいかないがしばらく岩塊の目立つ道が続く。
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<八五郎岩>
次の岩峰に差し掛かりまだ登るのかと愕然とするが……
2023年03月31日 13:18撮影 by X100TFUJIFILM
<八五郎岩>
次の岩峰に差し掛かりまだ登るのかと愕然とするが……
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難なく南へ迂回できる。慎重に進めば岩の上にも立てるそうだが遠慮した。
2023年03月31日 13:19撮影 by X100TFUJIFILM
難なく南へ迂回できる。慎重に進めば岩の上にも立てるそうだが遠慮した。
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八五郎岩を過ぎれば特段注意を要する所もなく比較的平和な道がしばらく続く。
2023年03月31日 13:21撮影 by X100TFUJIFILM
八五郎岩を過ぎれば特段注意を要する所もなく比較的平和な道がしばらく続く。
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<分岐>
その後、沢井沢ノ頭直下は急登になるが50mほど登り返したところで北の尾根で下りに移る。
2023年03月31日 13:25撮影 by X100TFUJIFILM
<分岐>
その後、沢井沢ノ頭直下は急登になるが50mほど登り返したところで北の尾根で下りに移る。
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写真からは伝わらないが地形図通りの急な下りに変わるのでしばらくは忙しくなる。
2023年03月31日 13:26撮影 by X100TFUJIFILM
写真からは伝わらないが地形図通りの急な下りに変わるのでしばらくは忙しくなる。
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坂道が落ち着いたところで東電のマイクロ波反射板が現れた。以前はここから駒橋御前山も拝めたが眺めは限定的になっていた。
2023年03月31日 13:32撮影 by X100TFUJIFILM
坂道が落ち着いたところで東電のマイクロ波反射板が現れた。以前はここから駒橋御前山も拝めたが眺めは限定的になっていた。
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作業道と思われる踏み跡が東から登ってきている。八五郎岩の先から分かれていたルートがここに通じているのだろうか。
2023年03月31日 13:33撮影 by X100TFUJIFILM
作業道と思われる踏み跡が東から登ってきている。八五郎岩の先から分かれていたルートがここに通じているのだろうか。
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以降は地味にアップダウンを繰り返して北上していく。道は明瞭だがどこもやたらと滑りやすい。
2023年03月31日 13:44撮影 by X100TFUJIFILM
以降は地味にアップダウンを繰り返して北上していく。道は明瞭だがどこもやたらと滑りやすい。
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<沢井峠>
菊花山まではまた登りになる。四合目に通じる道も確認できたが安全に下りられるか確証が持てないので頂上経由で大月駅へ下りることにした。
2023年03月31日 13:49撮影 by X100TFUJIFILM
<沢井峠>
菊花山まではまた登りになる。四合目に通じる道も確認できたが安全に下りられるか確証が持てないので頂上経由で大月駅へ下りることにした。
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直下は痩せ尾根を経て岩場となる。
2023年03月31日 13:51撮影 by X100TFUJIFILM
直下は痩せ尾根を経て岩場となる。
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<菊花山山頂>
岩場を越えると駒橋御前山と雰囲気がよく似た頂上に出る。
2023年03月31日 13:52撮影 by X100TFUJIFILM
<菊花山山頂>
岩場を越えると駒橋御前山と雰囲気がよく似た頂上に出る。
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最後のピークにも三角点あり。御影石が剥がれている
2023年03月31日 13:52撮影 by X100TFUJIFILM
最後のピークにも三角点あり。御影石が剥がれている
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菊花山も眺めが素晴らしい。ここより倍ほどの標高がある百蔵山・扇山がほとんど同じ高さに見えた。
2023年03月31日 13:52撮影 by X100TFUJIFILM
菊花山も眺めが素晴らしい。ここより倍ほどの標高がある百蔵山・扇山がほとんど同じ高さに見えた。
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南西には変わらず富士山・御正体山がよく目立つ。
2023年03月31日 13:53撮影 by Pixel 7 ProGoogle
南西には変わらず富士山・御正体山がよく目立つ。
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山頂西側は痩せ尾根。斜面にヤマツツジやミツバツツジ、ヤマザクラなどが咲いているが怖くて覗き込めない。
2023年03月31日 13:55撮影 by X100TFUJIFILM
山頂西側は痩せ尾根。斜面にヤマツツジやミツバツツジ、ヤマザクラなどが咲いているが怖くて覗き込めない。
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すぐ真下に見える大月の町が高度感を倍増させる。
2023年03月31日 13:55撮影 by X100TFUJIFILM
すぐ真下に見える大月の町が高度感を倍増させる。
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悪場は痩せ尾根からザレた急坂へと連続する。
2023年03月31日 13:56撮影 by X100TFUJIFILM
悪場は痩せ尾根からザレた急坂へと連続する。
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下りは都留の町を見下ろしながら。むすび山から高川山に伸びる低い尾根が大月と都留の境になっている様子を観察できる。
2023年03月31日 13:58撮影 by Pixel 7 ProGoogle
下りは都留の町を見下ろしながら。むすび山から高川山に伸びる低い尾根が大月と都留の境になっている様子を観察できる。
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<分岐>
標高580mほどまで下りると傾斜が落ち着いた所に道標が現れる。今回は写真正面、北北西の踏み跡に進んだ。
2023年03月31日 14:00撮影 by X100TFUJIFILM
<分岐>
標高580mほどまで下りると傾斜が落ち着いた所に道標が現れる。今回は写真正面、北北西の踏み跡に進んだ。
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幹に「↑クサリコース↓」と直接書かれているのを横目に踏み込むといきなり鎖場が始まる。序盤はさほどでもない道も下るにつれザレで足場が不確かになり、痩せた道も現れ油断ならない。
2023年03月31日 14:02撮影 by X100TFUJIFILM
幹に「↑クサリコース↓」と直接書かれているのを横目に踏み込むといきなり鎖場が始まる。序盤はさほどでもない道も下るにつれザレで足場が不確かになり、痩せた道も現れ油断ならない。
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木々を掴みながら痩せ尾根を下りていくと正面に大岩が現れるのでこれを西側に迂回。
2023年03月31日 14:04撮影 by X100TFUJIFILM
木々を掴みながら痩せ尾根を下りていくと正面に大岩が現れるのでこれを西側に迂回。
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巻いた先もザレが続く。このルートを下りに使うのはあまり勧められない。
2023年03月31日 14:05撮影 by X100TFUJIFILM
巻いた先もザレが続く。このルートを下りに使うのはあまり勧められない。
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やっとの思いで急傾斜をやり過ごすと社殿前に出る。厄王権現同様に金属製の扉が固く閉ざされているが中は空だった。
2023年03月31日 14:07撮影 by X100TFUJIFILM
やっとの思いで急傾斜をやり過ごすと社殿前に出る。厄王権現同様に金属製の扉が固く閉ざされているが中は空だった。
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<東京電力 谷村線39号鉄塔>
社殿より下は鉄塔巡視路となり格段に道が良くなる。
2023年03月31日 14:08撮影 by X100TFUJIFILM
<東京電力 谷村線39号鉄塔>
社殿より下は鉄塔巡視路となり格段に道が良くなる。
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<金刀比羅宮>
ステップの短い巡視路階段をを慎重に下り、腐葉土の九十九折れになると登山口はすぐそこ。赤い鳥居の先にこんぴらさんが鎮座しているので立ち寄った。状態の良い木祠の脇にしゃもじが奉納されていた。
2023年03月31日 14:13撮影 by X100TFUJIFILM
<金刀比羅宮>
ステップの短い巡視路階段をを慎重に下り、腐葉土の九十九折れになると登山口はすぐそこ。赤い鳥居の先にこんぴらさんが鎮座しているので立ち寄った。状態の良い木祠の脇にしゃもじが奉納されていた。
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参道を兼ねた道らしく擬木の階段まで付けられている。
2023年03月31日 14:14撮影 by X100TFUJIFILM
参道を兼ねた道らしく擬木の階段まで付けられている。
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<登山口>
墓地の脇より国道に出て山歩きは終了。
2023年03月31日 14:15撮影 by Pixel 7 ProGoogle
<登山口>
墓地の脇より国道に出て山歩きは終了。
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道標は東側を指しているがあちらは信号待ちが長そうだ。登山口から西側に10mほどの所にあるトンネルで20号を潜り市街地へ出る。
2023年03月31日 14:16撮影 by X100TFUJIFILM
道標は東側を指しているがあちらは信号待ちが長そうだ。登山口から西側に10mほどの所にあるトンネルで20号を潜り市街地へ出る。
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<JR中央本線 大月駅>
大月駅にて行動終了。久々に骨の折れる山行だった。
2023年03月31日 14:21撮影 by X100TFUJIFILM
<JR中央本線 大月駅>
大月駅にて行動終了。久々に骨の折れる山行だった。
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全身ぼろぼろなので洒落た飲食店は入り辛い、という事で駅蕎麦で軽く済ませて帰路に就いた。
2023年03月31日 14:28撮影 by Pixel 6aGoogle
全身ぼろぼろなので洒落た飲食店は入り辛い、という事で駅蕎麦で軽く済ませて帰路に就いた。
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感想/記録

ずっと温めていた郡内の御前山を繋いで歩く計画を実行に移すことができた。

登山再開後、地形図を見てやたらと同じ名前がある事に気付き、登っているうちに低山の魅力にはまったのがこの御前山たちだった。そのどれもが強烈な印象(と筋肉痛)を残すルートで単体でも歩き応えがある。山梨東部で低山の勘を鍛えるならこれ以上の山はないが通して歩くなら話は別だ。注意を要する個所は多い。

この山行は絶対に桜の時期と決めていた。低山かつアスファルトの上も長く歩くので暑いと途中でダウンする恐れがあるし一部には藪も想定される。雨後は絶対に避けたいし雪や凍結も怖い。それに眺望以外にもご褒美がなければやってられない山なのだ。
今回、何年も機会を窺った甲斐あって上野原の桂川橋沿い、大野貯水池、太田春日大明神とお花見スポットを訪ね歩きながら御前山全山縦走を果たすことができた。

いくつかの山はブランクがあった事もあり登山道は様変わりしていた。以前に比べテープの数が増え、登り下りが厳しい斜面には決まって新しいトラロープが張り直されていたし、藪のひどかった斧窪御前山北西部も随分と歩きやすくなっていた。栃穴御前山に指導標が付いていたのにはさすがに面食らったが……。

それでもルートファインディングと慎重な足運びが必要な山揃いというのには変わりなく、同じ距離・標高差の山行に比べても疲労感は一段も二段も上だった。木に掴まっての登り下りは当たり前で山行後、筋肉痛がしばらく治らなかった。
それに暑かった。もう少し贅沢を言えば花冷えの中歩けたらもっと良かったのにと思う。特に花の時期はタイミングが難しい。
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コメント

ヘるにゃんさん こんにちは。
遅いコメントになってしまいまい申し訳ありません。
私は1月に逆向きに斧窪御前山から鶴島御前山まで(5or6座)を縦走しましたが、御前山全山縦走は素晴らしいですね。ご苦労様でした。(ご苦労が偲ばれます。)
しかし「栃穴吊橋」まだ渡れたのですね。逆向きからは完全に藪に遮られて橋までの道を見つけることができませんでしたが。。。しかし橋が落ちても誰も助けに来てくれそうにないのでやめといたほうがよさそうですね。
2023/4/26 0:08
n_mantaさん
こんにちは。コメントありがとうございます!
各山を何度か登っていて、どれもきついことを解っていたので全山縦走への覚悟はかなりのものでした笑

栃穴吊橋も、その西にある吊橋もまだ現存しています。よくもまぁあんな橋が残っているものだと思うばかりですが……ソロなら渡れなくもないですが、あれを昨年集団で渡っている山行記をどこかで見てたまげました。

山行記録拝見いたしました。
恐らく、逆ルートの方が下りが厳しくて困難だったかと思います。ご苦労様でした。下りが下手な自分にはその度胸はありません。。
2023/4/26 0:28
西でなく、東でした。
そちらの吊橋も状態は似たようなものですが、アプローチは両側ともかなり分かり難いです。まだ栃穴吊橋の方がトライしやすいかと。

2023/4/26 0:30
へるにゃんさん
以前のレコにはなかったように思いましたが最近のレコで「栃穴吊橋」を渡られているものがいくつかありますね。藪払いとかされたのでしょうか。でもチャレンジはやめておきます。
2023/4/26 21:33
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