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Yamareco

記録ID: 531990
全員に公開
ハイキング
丹沢

塔ノ岳(秋の訪れを色濃く感じるコラボ山行)

2014年10月18日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
15.9km
登り
1,288m
下り
1,462m

コースタイム

日帰り
山行
6:35
休憩
0:20
合計
6:55
7:51
7:56
88
9:24
9:24
59
鍋割山稜合流点
10:23
10:35
85
12:00
12:03
43
12:46
12:46
71
◆2014年10月18日(土)
07:02 表丹沢県民の森発
07:51 ミズヒ大滝着
07:56 ミズヒ大滝発
09:24 鍋割山稜合流
10:23 塔ノ岳着
10:35 塔ノ岳発
12:00 烏尾山着
12:03 烏尾山発
12:46 作治小屋通過(戸川林道合流)
13:57 大倉着
※ルート図は手描きです。特にミズヒ大滝〜マルガヤ尾根928pは
 かなり異なりがありますことをご承知おきください。
天候 ◆2014年10月18日(土) 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2014年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス タクシー
コース状況/
危険箇所等
◆ミズヒ沢出合~ミズヒ大滝
ミズヒ沢出合、鍋割山荘用の飲料水ボッカ場から約10分、ミズヒ沢の左岸に
ある踏み跡をたどって歩いていきます。最後、滝壺に出るのに岩場を越える
必要があり少し手間取ると思います。
◆ミズヒ大滝~マルガヤ尾根928p
ミズヒ大滝から4~5分戻った地点から登れそうな斜面を適当に登りました。
かなり急斜面で両手両足を使う局面が多々あります。私の力量では下りで
使うことはありえません。
◆マルガヤ尾根
もしご関心ありましたらお手数ですが↓こちらをご覧ください。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-388606.html
◆烏尾山・仲尾根
もしご関心ありましたらお手数ですが↓こちらをご覧ください。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-522456.html

※状況は刻一刻変化するものであくまでもその時の感想になります。お取り扱い
 にはくれぐれもご注意ください。またこの情報をもとに行動されなにかあった
 としましても責任は負いかねますことを予めご了承ください。
表丹沢県民の森からスタート
します。林業作業により車は
少し手前で停めます。
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表丹沢県民の森からスタート
します。林業作業により車は
少し手前で停めます。
草野さんのお車がある飲料水
置き場からミズヒ沢の左岸を
約10分歩きます。
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草野さんのお車がある飲料水
置き場からミズヒ沢の左岸を
約10分歩きます。
そうすると落差約25mの
ミズヒ大滝に到着。
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そうすると落差約25mの
ミズヒ大滝に到着。
滝周辺はまだ緑が濃いです。
それではマルガヤ尾根928pを
目指して超急斜面を登ります。
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滝周辺はまだ緑が濃いです。
それではマルガヤ尾根928pを
目指して超急斜面を登ります。
ダイモンジソウ
(何度撮り直してもピント合わず)
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ダイモンジソウ
(何度撮り直してもピント合わず)
キッコウハグマ
イワシャジン
今日も会えました。
ヤマアカガエル
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今日も会えました。
ヤマアカガエル
急斜面を両手両足を使ってよじ
登りマルガヤ尾根928pに到着。
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急斜面を両手両足を使ってよじ
登りマルガヤ尾根928pに到着。
無木立広場に
差し掛かりました。
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無木立広場に
差し掛かりました。
薄っすらとですが鍋割南尾根の
向こうに富士山が見えました。
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薄っすらとですが鍋割南尾根の
向こうに富士山が見えました。
鍋割山稜に合流し、
塔ノ岳を目指します。
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鍋割山稜に合流し、
塔ノ岳を目指します。
リンドウ
色付き始めています。
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色付き始めています。
良い雰囲気です。
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良い雰囲気です。
登山道も秋の装いへと。
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登山道も秋の装いへと。
金冷シを過ぎ標高が
上がってきました。
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金冷シを過ぎ標高が
上がってきました。
大倉尾根の季節の変化を
感じます。
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大倉尾根の季節の変化を
感じます。
秋の気配を感じます。
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秋の気配を感じます。
いろとりどり
塔ノ岳。
これから行く表尾根。
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これから行く表尾根。
秋が深まるのが楽しみです。
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秋が深まるのが楽しみです。
センブリ
巨大でした。
書策小屋跡地。
ススキの向こうに大倉尾根。
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ススキの向こうに大倉尾根。
階段を急降下します。
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階段を急降下します。
行者ヶ岳に向かっています。
5
行者ヶ岳に向かっています。
鎖場。塔ノ岳からだと
これを登ります。
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鎖場。塔ノ岳からだと
これを登ります。
振り返ると中央奥に
塔ノ岳がそびえています。
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振り返ると中央奥に
塔ノ岳がそびえています。
烏尾山山頂は賑わっています。
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烏尾山山頂は賑わっています。
青空と烏尾山荘。
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青空と烏尾山荘。
三ノ塔尾根の向こうに秦野市街
と小田原市街が見えています。
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三ノ塔尾根の向こうに秦野市街
と小田原市街が見えています。
烏尾山・仲尾根を下ります。
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烏尾山・仲尾根を下ります。
塔ノ岳を筆頭に今日歩いてきた
表尾根を見ることができます。
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塔ノ岳を筆頭に今日歩いてきた
表尾根を見ることができます。
紅い実と奥には塔ノ岳。
豊穣のredsですね(^^)/
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紅い実と奥には塔ノ岳。
豊穣のredsですね(^^)/
仲尾根の無木立広場的空間。
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仲尾根の無木立広場的空間。
下りてきた仲尾根。急でした。
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下りてきた仲尾根。急でした。
下り切ると右手に作治小屋が
見えています。戸川林道を
これから大倉に向かいます。
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下り切ると右手に作治小屋が
見えています。戸川林道を
これから大倉に向かいます。
戸川林道を歩き大倉に到着。
今日一日、ヒルには遭わず。
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戸川林道を歩き大倉に到着。
今日一日、ヒルには遭わず。
"第9回秦野戸川公園まつり"
大倉バス停は多くの人で
大変盛り上がっていました。
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"第9回秦野戸川公園まつり"
大倉バス停は多くの人で
大変盛り上がっていました。
4月以来久々です。
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4月以来久々です。
なぜか夜。そして駅北口に。
記憶喪失中???
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なぜか夜。そして駅北口に。
記憶喪失中???

感想

マルガヤ尾根、烏尾山・仲尾根という初級バリルート&破線ルートと鍋割
山稜&表尾根という多くの登山者で賑わう人気のルートはともに秋らしい
風景に変わってきていました。富士山はほとんど顔を隠したままでしたが
全体的に眺望にも恵まれ爽やかな清々しい登山でした。

kaiganeさんとのコラボ山行は4月19日以来二度目です。
先月『山梨百名山』を全て登られそのお祝いも兼ねてと思っていましたが
9月(8月も)は自分の周辺でもまた目にし耳にするところでも生きることと
別れることを深く直視し考えざるをえない出来事が相次ぎました。

そういった背景のなかでの山行ですと時に集中力が散漫になって事故が起き
たりする可能性も高くなるので細心の注意を払っての山歩きになりました。
無事に帰宅できたことを感謝するとともにその背景の部分を突っ込んで話を
しながらの秋の一日はこの先を考える上でとても良い機会で有意義なものに
することができました。ありがたく感じております。
(夭逝した我が家の次男猫へのお供物、まことにありがとうございました)

四季の移ろいを感じながらの丹沢山行、また次回よろしくお願いいたします。
今回もお世話になりありがとうございました。


navecatさんとの反省会つきコラボ第二弾。

初めて見るミズヒ大滝、2週連続でマイナスイオンをたっぷり
浴びることができました。
やはりバリルートは、登った感が大きくて良いです♪
下りの仲尾根も結構な急下降でしたが、樹林帯に入るまでは展
望ありの人に会わず静かな良い道でした。

コラボと言っても、案内して貰っていると言ったほうが正しく、
今回もお世話になりありがとうございました。
長時間の反省会、お疲れさまでした。
また、よろしくお願いします。

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