🌸満開！お伊勢山の桜【上真木〜花咲山〜大月駅】

2023年04月01日(土) [日帰り]

• GPS: 04:13
• 距離: 6.7km
• 登り: 437m
• 下り: 591m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:15
• 休憩: 0:58
• 合計: 4:13

9:12 上真木バス停
9:20 9:22 大真木大神社
9:23 9:35 愛宕神社
9:37 9:38 大真木大神社
9:50 9:53 天満宮
10:01 10:01 根神神社
10:39 10:39 TV塔
10:55 10:56 女幕岩
11:02 11:07 大岩山
11:20 11:48 花咲山
12:05 12:06 花咲峠
12:18 12:18 サス平
12:59 12:59 花咲山登山口
13:19 13:24 大月駅
13:25 ゴール地点

天候

晴 / 汗ばむ陽気

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

■バス [大月駅 8:50発　ハマイバ行] ⇒ 上真木で下車：
　高尾駅から大月駅8:45着の普通列車に乗る予定でしたが、中央線遅延との情報あり。そこで八王子駅から大月駅8:30着の特急あずさで向かいましたが、列車内は満席。
　また、バス乗り場もすでに長蛇の列。1台増発されましたが、2台とも満員。立っていました(私もそうですが)。

コース状況／危険箇所等

■明瞭ですが、赤テープも所々にあります。
■細かいアップダウンがあり、全体に落ち葉やザレ気味の急斜面。ロープ・鎖場もあります。

写真

【上真木バス停から大神社・愛宕神社・お伊勢山へ】
　大神社の参道を上ってゆくと展望が開けます

4/1 9:28

★真木お伊勢山「富士と桜」ギャラリー★
　心に留まった風景を切り取りました。お楽しみください(笑)

4/1 9:29

雲が山頂を覆いはじめましたが…

4/1 9:33

尾根を下り、天満宮から一旦集落へ下ります

4/1 9:37

大神社の裏手にて

4/1 9:38

【大神社参道越しの富士】

4/1 9:44

いい日差しです

4/1 9:46

雲がかかり始めましたが、やはり「富士と桜」。
何枚も撮ってしまいます(笑)

4/1 9:48

4/1 9:51

4/1 9:52

こんな素敵な尾根が続いています!

4/1 9:53

桜の森！

4/1 9:54

青空！!

4/1 9:55

桜の森！!

4/1 9:56

4/1 9:57

またまた振り返ると…
なかなか足が進みませんねぇ(笑)

4/1 9:58

「咲き誇る」とは正にこのこと…

4/1 10:07

一旦、真木集落に下りてから、次の目的地「花咲山」へ向かいます

4/1 10:12

桃源郷のようなところを通って上ってゆきます

4/1 10:27

少し上ると…
お伊勢山が見えます。見事な桜の絨毯！

4/1 10:33

左後ろには鶴ヶ鳥屋山(右)と三つ峠山(左奥)。その左の富士山は雲隠れ…

4/1 10:34

【イカリソウ】素敵な花です。一輪だけ発見しました

4/1 10:45

右側の眺め。
今倉山〜二十六夜山と御正体山。下は中央道・大月ジャンクション

4/1 10:49

左後ろの眺め。滝子山。奥にちょこんとお坊山。
左下に見えるのは…

4/1 10:50

さきほど訪れた「お伊勢山」。
凄いですね。まさに桜の絨毯！

4/1 10:51

【女幕岩】露岩の上を歩きます。
　

4/1 10:53

西側の眺めがいいですね

4/1 10:53

その右には小金沢連嶺・南部が見えます

4/1 10:55

振り返っています。左の岩が女幕岩です。
桜の絨毯も見えています！

4/1 11:04

この先は急斜面の細かいアップダウンが続きます。中には鎖場・ロープ場も

4/1 11:48

【花咲山(755m)山頂】樹間から周囲の山が望めます。ここで昼食を摂りました

サス平まで下りてきました。ここから花咲山登山口へ最後の下りです。アセビや芽吹きが綺麗でした

中央道の脇から中央道の下をくぐり、浅利消防会館前バス停の前へ出ました(ショートカット道)。大月駅への道も花盛りでした

【日本海北部高気圧】
前線を伴う低気圧が北海道沖に抜け、日本列島は日本海北部の高気圧に覆われる。広く晴れ気温上昇するが、関東では午後薄曇りのところも。

撮影機器：

PowerShot G5 X CANON

iPhone 8 64GB SIMフリー Apple

装備

MYアイテム

山ボーイ

重量：-kg

感想

山ボーイ

中央線沿線で手軽に桜が楽しめる大月の山を訪ねました。

今回の「真木お伊勢山」は集落からほど近い里山ですが、全山桜に覆われ本当に見事でした。この後向かった花咲山の中腹からも「ピンクの絨毯」が望めたほどです。

花咲山への山道は一旦稜線に出てしまえば時おり展望も得られ、爽快な尾根歩きが楽しめます。ザレ場や急斜面の細かいアップダウンが多く、距離の割には充実した山歩きが楽しめました。下界が近づくにつれ、見事なアセビや淡い色合い若葉を楽しめました。

満開の桜を楽しんだ後に変化のある山歩き。今の時期のオススメです。