川井からVRで中ノ棒山〜日の出山〜築瀬尾根

2023年04月01日(土) [日帰り]

• GPS: 05:08
• 距離: 13.6km
• 登り: 1,111m
• 下り: 1,134m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:02
• 休憩: 0:19
• 合計: 5:21

距離 13.6km 登り 1,127m 下り 1,135m

8:33 川井駅
10:24 中ノ棒山
10:38 10:55 大塚山
11:15 11:18 御岳ビジターセンター
11:56 東雲山荘
12:00 日の出山
12:19 竜のヒゲ
12:34 12:35 高峰
13:46 青梅柚木苑地
13:55 軍畑駅
13:55 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

行き:沢井駅
帰り:軍畑駅

コース状況／危険箇所等

中ノ棒山の北東尾根
●川井の多摩川大橋を渡って、取り付き地点から尾根に乗るまでは、激急登。足場はゆるふわで登りにくい。今日の一番の難所。
●その後も急登が続く、登りごたえがある尾根。
●最後の急登は、左側にトラバース気味に登って登山道と合流するが、落ち葉で滑りやすいので、慎重に確実な一歩で。
●葉が生い茂る季節や下山はお勧めではない。

写真

南西方向に登り、北東方向に下山❣️

4/1 8:39

橋を渡った後、ここから取り付いた！
林業の人しか通っていないみたい。
この激急登をどうルート取りして登るかを考えながら、バイルをフル活用して、安全に登りました！

4/1 9:06

最初のピーク独標375に到着。
ちょっとほっとする！

4/1 9:41

林道を横切る所がある。
続きの尾根取り付き地点に、ハシゴあり。

4/1 10:00

うわっ❣️早くもアカヤシオ❣️ 嬉しい❣️

4/1 10:00

春爛漫を感じさせてくれる？❣️

4/1 10:18

中ノ棒山から丹三郎へ向かう途中、写真のように、右側にトラバースして北東に向かうルートがあることに、以前気がついた。
あとで調べたら、川井駅に続いていた。
いつかこの尾根を歩いてみたいと、計画をあたためていて、今日ようやく遂行できました❣️

4/1 10:25

中ノ棒山到着！

4/1 10:25

4/1 10:55

大塚山でちょっと早いランチ！

4/1 11:03

またまた、鮮やかなアカヤシオ❣️

4/1 11:04

4/1 11:04

大きく開いてます❣️

4/1 11:06

富士峰公園では、カタクリの花が見頃でした。

4/1 11:08

開き始めの奥ゆかしい姿。

4/1 11:08

おてんば娘のような子！

4/1 11:08

とんがった奥之院をバックに、アカヤシオ❣️

4/1 11:10

お日様が当たって、綺麗❣️

4/1 11:11

4/1 11:11

この子は、まるで妖精のよう！

4/1 11:58

アカヤシオの蕾！

4/1 12:00

日の出山に到着。
途中、登山道の左側に尾根があり、方向を確認すると、山頂方向に向かっているので、この尾根から日の出山に向かってみました。
東雲山荘の所で、尾根は切られていたので、最後は登山道で！

4/1 12:00

右側に大岳山❣️

4/1 12:00

見晴らし良いです。

4/1 12:18

竜ノ髭

4/1 12:35

高峰の北尾根は、ラニヘッドトレイルという名前が付いていました。整備してくださった方に感謝です。

4/1 12:35

ラニヘッドトレイルの取り付き。
御岳駅に行かれるようです。

4/1 12:36

高峰の標識

4/1 12:51

築瀬尾根は今回初めて使った。
人が少なく、歩きやすい尾根でした♪
誰にも会いませんでしたよ！

4/1 13:04

新秩父線No27鉄塔

4/1 13:26

林道を下りている途中、見事な山桜。

4/1 13:30

可憐なヒトリシズカ

4/1 13:30

4/1 13:34

山の神様に手を合わせ、無事下山の感謝を捧げた。

4/1 13:49

軍畑大橋からの多摩川！
雄大です❣️

撮影機器：

iPhone SE (3rd generation) Apple

感想

プールナーナンダ

以前からあたためていた、中ノ棒山の北東尾根。
ソロなので、安全を期して登りで使うことにしたが、正解だった。
下りでロープを出しても、木の枝に引っ掛かるので、スムーズに懸垂下降できそうではなかったので。

今日の冒険は、2つ。
一つ目は計画していた北東尾根。
これは、ガッツリ登りごたえがあり、充実した冒険でした♪

2つ目の冒険は、日の出山に行く途中、山頂方向に向かう尾根を見つけてしまい、急遽方向を確認した上で、行ってみることに！

サプライズで楽しく登りました。
が、悪路に慣れていない場合は、安全を期して避けた方がよいと思われます。
登山は、安全が第一❣️

今日も充実した山行でした♪
全てに感謝　合掌