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Yamareco

記録ID: 532294
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ハイキング
富士・御坂

(富士・山中湖)大平山、富士が見えなきゃ、ただの山

2014年10月26日(日) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
6.4km
登り
329m
下り
325m

コースタイム

ままの森バス停[10:20]−[10:30]水ケ久保入口[10:30]−[10:40]平野地区[10:40]−[11:10]大平山頂[11:15]−[11:30]芙蓉台別荘地分岐[11:30]−[12:05]不動坂[12:05]−[12:15](長池)親水公園前バス停
天候 曇り一時晴れ(下山後一時小雨)
過去天気図(気象庁) 2014年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往路:東京(多摩地区)−(中央線)−八王子[あずさ3号自由席\510:超満員]−大月−(富士急行線)−[9:26]富士山駅[9:30]−(バス:ふじっ湖号:無料)−[10:16]ままの森
復路:親水公園前[12:33]−(バス:ふじっ湖号:無料)−[13:10]ホテルマウント富士入口[13:44]−路線バス(\490)−[14:02]富士山駅[14:21]−(成田エクスプレス41号:1号車自由席:無料)−大月−東京(多摩地区)
コース状況/
危険箇所等
危険個所はありません。勾配も緩やかが続きます。
(但し、登山道の最初の方は、下草が登山道を含め、その周辺全てが十分に刈り取られていて、その上に落ち葉が降り積もっているような状態だったため、登山道を見失いがちになります。また案内標識も少ないため(かつ、小さいため)、慎重に進むことをお勧めします。)
 なお、下山後に利用した芙蓉台別荘地は(後でわかったことですが…)道路を含め、私有地のため別荘所有者等を除いて一般の方の自動車等の乗り入れはできません。(←登山者は大目に見ていただいている感じでした)
その他周辺情報  今回はJR東日本の「世界遺産・富士山フリー乗車券」を利用しました。これを利用すれば、今回利用したバス[ふじっ湖号]も乗り放題になり、大変お得です。(2日間有効ですが、利用当日発売はありませんので注意してください!)
 日帰り温泉施設は随所にあります。「ふじっ湖号」を利用すれば、「紅富士の湯」・「石割の湯」の施設の目の前に泊まります。
 往路では[ままの森]バス停で下車しましたが、今回の登山口の最寄りのバス停は「湖北」でした。但し両バス停とも周辺に何もないので、少し遠くなりますが、「(長池)親水公園前」での下車をお勧めします。このバス停付近には公衆トイレもありますし、自販機等もあります。

 帰路、(偶然ですが…)富士山駅から大月駅までは、JRの成田エクスプレス41号を利用しました。6両編成ですが、1号車のみ河口湖駅〜大月駅までは自由席で、しかも特急料金等不要です。但し、途中富士山駅以外は停車しませんので注意してください!(※11月30日までの土休日のみ運転です。)

※登山ポストは見当たりませんでした。山梨県はインターネットで登山届を受け付けていますので、是非利用しましょう。
10年位使用している愛用のデジカメ。往路の電車の床に落としてしまい、その衝撃で全く動かなくなる。”顔面蒼白”(一時、登山を諦めることを考える)ポコポコあちこち叩くこと約20分、なんとか復帰する。(←昭和の白黒テレビみたいです。)
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10年位使用している愛用のデジカメ。往路の電車の床に落としてしまい、その衝撃で全く動かなくなる。”顔面蒼白”(一時、登山を諦めることを考える)ポコポコあちこち叩くこと約20分、なんとか復帰する。(←昭和の白黒テレビみたいです。)
富士山駅前。「ふじっ湖号」です。ふじっ湖号は、山中湖を右回りするものと、左回りするものの2種類ありますので注意しましょう。
2014年10月26日 09:28撮影 by  X350,D575Z,C360Z, OLYMPUS CORPORATION
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10/26 9:28
富士山駅前。「ふじっ湖号」です。ふじっ湖号は、山中湖を右回りするものと、左回りするものの2種類ありますので注意しましょう。
もしや”見納め…”との思いから、バス車内から1枚パシャリ!
2014年10月26日 09:40撮影 by  X350,D575Z,C360Z, OLYMPUS CORPORATION
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10/26 9:40
もしや”見納め…”との思いから、バス車内から1枚パシャリ!
「ままの森」バス停。登山口を1km弱ほども行き過ぎてしまいました。バス停の前にはな〜んにもありません。
2014年10月26日 10:20撮影 by  X350,D575Z,C360Z, OLYMPUS CORPORATION
10/26 10:20
「ままの森」バス停。登山口を1km弱ほども行き過ぎてしまいました。バス停の前にはな〜んにもありません。
No.34の看板が登山道への入り口になります。(看板の下に小さく「大平山ハイキングコース入口」と書いてあります。
2014年10月26日 10:31撮影 by  X350,D575Z,C360Z, OLYMPUS CORPORATION
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10/26 10:31
No.34の看板が登山道への入り口になります。(看板の下に小さく「大平山ハイキングコース入口」と書いてあります。
写真中央に大平山頂が見えます。(ここからの標高差は約300mほどです。)
2014年10月26日 10:30撮影 by  X350,D575Z,C360Z, OLYMPUS CORPORATION
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10/26 10:30
写真中央に大平山頂が見えます。(ここからの標高差は約300mほどです。)
最初は舗装道路を進みます。(ここあたりから道路の左右でたくさんの犬が吠えていて、少々怖かったです。)
2014年10月26日 10:32撮影 by  X350,D575Z,C360Z, OLYMPUS CORPORATION
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10/26 10:32
最初は舗装道路を進みます。(ここあたりから道路の左右でたくさんの犬が吠えていて、少々怖かったです。)
舗装道路とはここでお別れ。案内標識通り、左に進みます。
(看板の下に小さな張り紙があり、何かしらの犬の訓練会がこの近くで開催されていることがわかりました。犬の鳴き声はさらに多く&大きくなります。←犬の激しい吠える声におびえながらも、熊さんは絶対近くには来ないだろう、と少々安心しました。)
舗装道路とはここでお別れ。案内標識通り、左に進みます。
(看板の下に小さな張り紙があり、何かしらの犬の訓練会がこの近くで開催されていることがわかりました。犬の鳴き声はさらに多く&大きくなります。←犬の激しい吠える声におびえながらも、熊さんは絶対近くには来ないだろう、と少々安心しました。)
こんな感じで、登山道を落ち葉が覆っていて、どこが登山道なのかわかりづらい所が随所に出てきます。(リボン・標識等はありません。)
こんな感じで、登山道を落ち葉が覆っていて、どこが登山道なのかわかりづらい所が随所に出てきます。(リボン・標識等はありません。)
慎重に進めば登山道の場所がわかります。
慎重に進めば登山道の場所がわかります。
道間違えに不安を感じながらも、やっと見つけた案内標識。
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道間違えに不安を感じながらも、やっと見つけた案内標識。
林道との交差点に着きました。
林道との交差点に着きました。
それにしても相変わらずちっちゃい看板!
それにしても相変わらずちっちゃい看板!
[森林限界]ではありませんが、急に高木が少なくなってきて、周りが明るくなってきました。
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[森林限界]ではありませんが、急に高木が少なくなってきて、周りが明るくなってきました。
標高約1200m地点。振り返ると山中湖が見えてきました。
標高約1200m地点。振り返ると山中湖が見えてきました。
樹木が少なくなり、見晴らしが大分良くなってきました。
樹木が少なくなり、見晴らしが大分良くなってきました。
この木が見えてきたら頂上まであともう少しです。
この木が見えてきたら頂上まであともう少しです。
頂上が見えてきました。(頂上に設置してある2本の塔が目印です。)
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頂上が見えてきました。(頂上に設置してある2本の塔が目印です。)
やったぁ!頂上まであと僅か!
やったぁ!頂上まであと僅か!
頂上です。標高1,295m。頂上はほぼ360度、見渡すことができる見晴らしの良いところです!
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頂上です。標高1,295m。頂上はほぼ360度、見渡すことができる見晴らしの良いところです!
でも、富士山は………、さっき、そう、まだ僅か1時間前まではハッキリと見えていた富士山は………。(ここで、本日初めて登山者(若いソロの女性)と出会いました。(出会っただけで、それでオシマイ)
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でも、富士山は………、さっき、そう、まだ僅か1時間前まではハッキリと見えていた富士山は………。(ここで、本日初めて登山者(若いソロの女性)と出会いました。(出会っただけで、それでオシマイ)
頂上には”あずまや”もあり、ゆっくり休憩できます。(但し、トイレはありません。)
頂上には”あずまや”もあり、ゆっくり休憩できます。(但し、トイレはありません。)
山中湖は良くみえます。でも、…
山中湖は良くみえます。でも、…
石割山方面が良く見渡せます。でも、…
石割山方面が良く見渡せます。でも、…
雲行きが怪しくなってきたので、頂上滞在わずか5分。早々に下山開始です。(雨天のことを考慮して、別荘地内の舗装道路での下山を選択します。)
雲行きが怪しくなってきたので、頂上滞在わずか5分。早々に下山開始です。(雨天のことを考慮して、別荘地内の舗装道路での下山を選択します。)
石割山方面へ続く、大変広々とした気持ち良い尾根道。
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石割山方面へ続く、大変広々とした気持ち良い尾根道。
紅葉が少し始まっている模様です。
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紅葉が少し始まっている模様です。
あ〜、青い空。富士に届いてくれ〜…
あ〜、青い空。富士に届いてくれ〜…
えっ、何の柵???(この先、段差の急な階段があるので、自動車での通行は不可能だと思うのですが…)
えっ、何の柵???(この先、段差の急な階段があるので、自動車での通行は不可能だと思うのですが…)
写真中央やや右寄りに、花に止まった蝶々を発見!
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写真中央やや右寄りに、花に止まった蝶々を発見!
道が二股に分かれます。左側は石割山方面へ続く尾根道。右側が扶養台別荘地への近道となるエスケープルートです。
道が二股に分かれます。左側は石割山方面へ続く尾根道。右側が扶養台別荘地への近道となるエスケープルートです。
このエスケープルート、最初は道が”V字谷”のようになっていて、少々歩きづらかったです。
このエスケープルート、最初は道が”V字谷”のようになっていて、少々歩きづらかったです。
エスケープルートからの大平山
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エスケープルートからの大平山
エスケープルートはやがてこんな広々とした道になりました。
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エスケープルートはやがてこんな広々とした道になりました。
エスケープルートと別荘地内の道路は杭で分断されていますが、このような出入り口もあります。(カギは無く、ロープで軽く閉じられているだけでした。)
エスケープルートと別荘地内の道路は杭で分断されていますが、このような出入り口もあります。(カギは無く、ロープで軽く閉じられているだけでした。)
門をくぐり、別荘地内の舗装道路に入ります。(ここで、高級外車から降りてきた、いかにも上品な若い女性を見かけました。私とは住む世界が違う方でした。)
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門をくぐり、別荘地内の舗装道路に入ります。(ここで、高級外車から降りてきた、いかにも上品な若い女性を見かけました。私とは住む世界が違う方でした。)
石割山が大きく見えてきました。
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石割山が大きく見えてきました。
延々と、左右に別荘が続きます。(そんな中、熊鈴をカランコロンと鳴らしながら歩く私は一体何なのでしょう…)
延々と、左右に別荘が続きます。(そんな中、熊鈴をカランコロンと鳴らしながら歩く私は一体何なのでしょう…)
あ〜、モミジが赤い…
ありゃ!突如道を塞ぐゲートが登場!
ありゃ!突如道を塞ぐゲートが登場!
ゲートの横に管理人小屋があって、私が”こんにちは!”って、明るく挨拶したら、ゲートをすぐ開けて頂きました。ここ、私有地だったんですね!?
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ゲートの横に管理人小屋があって、私が”こんにちは!”って、明るく挨拶したら、ゲートをすぐ開けて頂きました。ここ、私有地だったんですね!?
登山開始後約1時間50分。出発地点に戻ってきました。天気は段々悪くなってくるものの、とりあえず雨に降られず良かった、良かった!
登山開始後約1時間50分。出発地点に戻ってきました。天気は段々悪くなってくるものの、とりあえず雨に降られず良かった、良かった!
[湖北]バス停付近にも何もないので、(長池)親水公園まで山中湖岸を引き続き歩きます。
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[湖北]バス停付近にも何もないので、(長池)親水公園まで山中湖岸を引き続き歩きます。
親水公園前のバス停と公衆トイレです。
親水公園前のバス停と公衆トイレです。
帰路、再び太平山が見えました(頂上の2本の塔はよく目立ちます。)。ここらで少し弱い雨に降られました。
帰路、再び太平山が見えました(頂上の2本の塔はよく目立ちます。)。ここらで少し弱い雨に降られました。
富士山駅での成田エクスプレス。写真の先頭車が1号車自由席です。
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富士山駅での成田エクスプレス。写真の先頭車が1号車自由席です。
自由席には乗客は10人程度。ゆったり座ることができました。本日最初で最後の贅沢でした。
自由席には乗客は10人程度。ゆったり座ることができました。本日最初で最後の贅沢でした。
…そして、時は過ぎ…
…そして、時は過ぎ…
ふ・じ・さ・ん、ド〜〜〜ン
(翌日、富士山駅より…。”あ〜ぁ、翌日に登れば良かった…”)
2014年10月27日 11:41撮影 by  X350,D575Z,C360Z, OLYMPUS CORPORATION
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10/27 11:41
ふ・じ・さ・ん、ド〜〜〜ン
(翌日、富士山駅より…。”あ〜ぁ、翌日に登れば良かった…”)
(同じく、翌日富士山五合目より。)
昨日登った”大平山”、 低っ!
2014年10月27日 10:09撮影 by  X350,D575Z,C360Z, OLYMPUS CORPORATION
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10/27 10:09
(同じく、翌日富士山五合目より。)
昨日登った”大平山”、 低っ!

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 常備薬 携帯 時計 タオル ストック カメラ 熊鈴 ビニールテープ 小型三脚 災害用携帯ラジオ(充電・ブザー機能付き)

感想

 天気が終日良かった土曜日は、あいにく家の都合で外出できず、やむなく日曜日に実施する運びとなりました。ただ、天気予報では”曇り後一時雨”ということで、少々憂鬱な気分で出かけたのですが、東京多摩地区の家を出たとき、近所からは富士山の全容がハッキリと見えていて、また富士山駅に到着した時点でも山頂部分こそ雲に隠れていましたが、それ以外は雄大な裾野がハッキリ見えていたので、それなりに期待しての登山開始となりました。
 が、南の方角から雲がどんどんと押し寄せてくるのがわかり、途中からは”せめて雨だけは勘弁して〜”という気分になりました。登山中も時々後ろを振り返り、富士の姿を確認するも、見える部分は時間の経過とともにどんどん少なくなってしまい、たかだか標高差300m程の登山にも関わらず、精神的には疲労感(挫折感?)タップリでの登りとなりました。

 で、頂上に到着。案の定、天気予報はバッチリ…。

 富士山の姿が見えない”大平山”は、それこそどこにでもある”ただの山”でしかありませんでした。
 なので次回再チャレンジするしかないですね。とはいえ、ふもとから1時間程度で山頂にたどり着くことができるとてもお気軽な山です。特に石割山方面へ続く尾根道は展望も良く、とても気持ち良いハイキングコースです。
 山中湖近辺に訪れた際、時間に余裕があれば立ち寄ってみるのも良いかと思います。ちなみにマイカーの場合、(長池)親水公園前に無料の駐車場もありますので、とても便利だと思います。

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コメント

翌日も富士山駅からの写真?
aochanman777さま こんばんは

 またもやマイナーな登山ルートのレコ、楽しませていただきました
 成田エクスプレスに限定とはいえ、特急券なしで乗車できるなんて、普通は知りませんよねー。すごい発見です!
 カメラは20分後に復活、よかったですね  ハロウィン前ですが、復活祭でしょうか(笑)
 さてさて、最後から2番目の写真、翌日富士山駅からの写真とのこと。翌日も富士山近くまで行かれたということなのでしょうか・・・?
2014/10/27 21:41
Re: 翌日も富士山駅からの写真?
chiakyさま
 早速のコメント、大変&大変ありがとうございます。

 せっかく私のフォロワーになっていただきながら、どういう訳かそれ以降はマイナーな”凡山”の魅力にはまってしまい、ほとんどchiakyさまのお役に立てられるような”山行”ができず、少なからず心苦しく思っております。それでも、このヤマレコへの皆様からの御投稿が少ないマイナーな”凡山”、情報が少ない分、色々な新たな発見もあり、それが醍醐味と言えばカッコいいのでしょうが、実際は何の収穫もなく、”来なきゃ良かった…”という後悔の念と、倦怠感が残るばかりです
 さて、遅くなりましたがchiakyさまの「翌日も富士山周辺に?」というご質問ですが、”ハイ”その通りです。本文中でもご紹介させて頂きました「世界遺産・富士山フリー乗車券」ですが、有効期間が2日間でしたので、一日目にはフリー乗降区間の起点駅である大月駅から自宅のある東京都多摩地区の駅までは、JRの切符を買い足し、二日目は逆に自宅から大月駅までJRの乗車券を買って、大月駅からは再びフリー乗車券を利用して富士山周辺をグルグルしたしだいです。(現地での宿泊代を浮かすために考えた、何とも”ケチン坊”な作戦?です。本当セコいですね
2014/10/27 22:55
太平山
aochanman777さん こんにちは

 日曜は早くから雲が広がってましたからね、私たちは雁坂から眺めていましたが何とも見事に登るタイミングに合わせて隠れてしまいましたね、再挑戦で素晴らしい眺めを期待しています

 また「太平山」もいくつかあるんですね、最初日光の方にある山が浮かんだのですが(そちらは400mもない丘的な場所ですが)こちらも紅葉なども楽しめそうですね

 お疲れ様でした
2014/10/28 11:53
Re: 大平山
masatさま
 こんなお粗末な内容にもかかわらず、コメントお寄せ頂き大変ありがとうございます。
 さてさて、angelinaさまとmasatさまの雁坂峠でのレポートを拝見させていただき、二日目の(No.86)富士山の写真と、今回の私の3番目の写真はほぼ同じ時間に撮影したものじゃないかな、と思いました。その後の富士山の”変わり身の早さ!?”には心底落胆させられてしまいました。
 不思議なもんで、私の自宅近くからも天気が良ければ富士山は良く見ることができるのですが、そういう時は別に何とも思わないのに、いざ山に登って富士山が見えないとえらくガッカリさせられてしまいます。ちなみに次回予定の登山も山梨県内を予定しており、なんとか”3度目の正直!?”を狙っています。

追伸:細かい事で大変恐縮ですが、今回の登山した山、正しくは”大平山(タイヘイザン)”、”太平山”とチョッピリ違い、”大”と”太”の違いがあります。困ったことに”大平山”も”太平山”もどちらも全国に多々あるようです。”甲斐大平山”とかに山名変更してもらえませんかね
2014/10/28 15:05
お恥ずかしい(笑)
 大変失礼しました 読んでいてつい昔「太平山」に行った時のことを考えていてすっかり勘違いしてました。

 せっかくですのでもし機会があれば私が勘違いした「太平山」にもぜひ 栃木なので遠いのですが電車からすぐハイキングコースがあり標高は低いですが見晴らしのいい場所からは関東平野が一望できます(昔戦国大名の上杉謙信がそこからの眺めに感動したとかどうとか)桜や紫陽花が有名だそうで紫陽花見に行くつもりが時期が外れてのんびり歩いた思い出があります・・・でも大平山と同じく天気が良ければ富士山も見れますよ (小さくですが(笑))
2014/10/28 22:24
(Re: お恥ずかしい)実は,私もなんです…
masatさま

たびたびのコメント、大変ありがとうございます。
 実は恥ずかしながら私も当初は”太平山”だと思っていました。このレコに登録する際も、当初は”太”だったのですが、「ルート登録」をする際[国土地理院]の地図からの引用で検索したのですが、どうしても当該の山の地図が出てきません(…当然ですよね
 で、改めて地図を確認したところ、正しくは”大”の字だったことがわかりました。前回のコメントでも書かせて頂きましたが、”大平山”なのか”太平山”なのか紛らわしいですし、それこそ同じ漢字であっても”オオヒラヤマ(ザン)”なのか”タイヘイヤマ(ザン)”なのか困ったもんです。私の得意!?とする”凡山”特有の現象なのかもしれませんね。

追伸:masatさまから今回ご紹介頂いた栃木県の”太平山”、是非訪れるつもりです。今から楽しみです。ちなみに私は技術的にも体力的にも”百名山”は無理なので、いっそのこと全国の”太平山”&”大平山”の制覇でもチャレンジしてみようかと思います。無理かな
2014/10/29 9:05
カメラ
aochanman777 様
カメラ良かったですね。道迷いは今回のレースでもしましたが、精神的にきます。
くれぐれも気を付けて下さい。
写真の編集技術がすごいですね
2014/11/4 15:43
Re: カメラ
mitsuaki様
 コメントお寄せ頂き大変ありがとうございます。
 さて、お褒め!?いただいた”編集写真”、お恥ずかしい限りです。今回は51枚の写真(類)を掲載させていただいたのですが、幸か不幸か[雲隠れした富士山に富士山の絵を貼り付けた物]がどういうわけか皆様から一番多く”拍手”を頂きました。(ということは、それ以外の普通に私が撮った写真は………)
 で、本題のカメラ。メディア媒体が”xd-picture”カードという、もう今ではほとんど巷では販売されなくなってしまいました。既に3年前に新品のデジカメを購入しているのですが、未だにケースの中に入ったままの状態です。どうやら元来のケチン坊な性分のため、今使用している(←今回写真のもの)デジカメが本当に壊れるまで使い続けそうです。
2014/11/4 18:33
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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