瑞牆山荘から瑞牆山ピストン

2014年10月18日(土) [日帰り]

• GPS: 04:43
• 距離: 10.4km
• 登り: 1,156m
• 下り: 1,150m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:51
• 休憩: 0:52
• 合計: 4:43

距離 10.4km 登り 1,160m 下り 1,156m

6:08 みずがき山荘
6:36 6:37 富士見平小屋
7:05 桃太郎岩
7:50 7:51 大ヤスリ岩
8:02 8:40 瑞牆山
9:00 9:02 大ヤスリ岩
9:38 9:40 桃太郎岩
9:59 10:07 富士見平小屋
10:51 駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

瑞牆山荘前の公共駐車場に駐車。朝6時時点で8割程度が埋まっていました。

コース状況／危険箇所等

ハシゴ、鎖場がありますが、難易度は高くありません。
岩場は湧き水で濡れている場所もあるので、スリップに注意です。

その他周辺情報

下山後は増富の湯に立ち寄りました。入浴料は８２０円です。
富士見平小屋で５０円の割引券がもらえます。

写真

10/18 6:04

駐車場は8割程度が埋まっていました。

10/18 6:14

登山開始。
薄暗い中を進みます。

10/18 6:27

富士見平小屋の手前の尾根まで登りきると、林間から瑞牆山が望めます。

10/18 6:28

明るくなってきました。

10/18 6:37

富士見平小屋に到着。
金峰山方面と瑞牆山方面に分岐します。

10/18 6:43

瑞牆山方面に向かうと再び瑞牆山が望めます。

10/18 6:53

瑞牆山に陽があたります。

10/18 6:56

大ヤスリ岩にあたる陽もきれいです。

10/18 7:04

渓流を渡ります。

10/18 7:05

桃太郎岩。でかいです。

10/18 7:10

鎖場を登ります。
急ではありませんが、滑ります。

10/18 7:42

大ヤスリ岩でしょうか。見上げます。

10/18 8:03

山頂に到着。
まず、八ケ岳が目に飛び込んできます。

10/18 8:03

珍しく読める展望案内。

10/18 8:04

南アルプス。
中央アルプス方面は雲に遮られていました。

10/18 8:04

富士山が少しだけ。
3分後には雲の中になりました。

10/18 8:07

大ヤスリ岩越しの南アルプス。
雲が切れ、中央アルプスも見え始めました。

10/18 8:07

浅間山を望みます。
霞がかかっています。

10/18 8:07

赤岳他の八ケ岳。

10/18 8:10

南アルプスは雲から出たり、隠れたり。

10/18 8:14

中央アルプスをズーム。

10/18 8:15

北アルプスをズーム。

10/18 8:17

浅間を見ながらのカップラーメン美味し。

10/18 8:18

八ケ岳の雪はまだのようです。

10/18 8:19

取れそうで取れない雲。

10/18 8:34

金峰山は目の前。

10/18 8:35

五丈石に別れを告げ、下山開始。

10/18 9:30

下山では陽が差し込んでいたので、登山の時と印象が変わります。

10/18 10:08

富士見平の水場でノドを潤しました。

10/18 10:09

水場の紅葉も鮮やか。

10/18 10:16

下山は林道経由にしました。

10/18 10:21

林道は隙間から瑞牆山が望めます。

10/18 10:32

登山道に合流する手前で、少し開けます。

10/18 10:47

陽が高くなってきました。

10/18 10:50

戻ってきました。

10/18 10:51

車が溢れていました。

10/18 11:05

帰りにみずがき山自然公園に立ち寄ってみました。
瑞牆山がきれいに見えます。

10/18 12:00

運転の途中で瑞牆山展望と書いてあったので、寄ってみました。
展望台まで、20分程かかります。

10/18 11:42

あまり開けた展望台ではありませんでした。

撮影機器：

EX-ZR800 CASIO COMPUTER CO.,LTD.

NIKON D5300 NIKON CORPORATION

感想

mojack

中央道上りの渋滞が始まる前に戻ってこようと思い、比較的短距離の瑞牆山を選びました。小学校の夏のキャンプで登って以来なので、30年ぶりとなります。
朝6時台とはいえ、富士見平小屋までは結構な登山者がいましたが、富士見平から瑞牆山方面に分岐すると急に静かになりました。みなさん、金峰山に向かうのでしょうか。
期待した程には天気は良くなく、山頂から見える南アルプスや八ケ岳は雲海から顔を出していました。気温が比較的低かったので、霞の無い景色を期待していたのですが、残念。それでも北アルプスまで見えているのだから、贅沢は言えません。
短時間で登頂でき、雄大な景色が眺められる瑞牆山は定番の山になりそうです。