達磨ヶ峰〜フトウガ峰〜段ヶ峰

2014年10月19日(日) [日帰り]

• GPS: 05:38
• 距離: 15.4km
• 登り: 830m
• 下り: 825m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:49
• 休憩: 0:41
• 合計: 5:30

距離 15.4km 登り 831m 下り 835m

6:43 旧・生野荘駐車場(現・生野高原ゴルフ場前)
7:23 7:24 達磨ヶ峰
8:45 8:55 フトウガ峰
9:25 9:55 段ヶ峰
10:15 千町峠登山口
11:18 杉谷登山口
12:13 旧・生野荘駐車場(現・生野高原ゴルフ場前)

達磨ヶ峰周辺は、身の丈ほどのススキで覆われ、掻き分けて進むことになります。トレースははっきりと残っていますので、迷う心配はありません。

千町峠からの林道は、落石・落盤が多いため、注意が必要です。車は通行不可です。（バイクで越える方はいました）

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

アクセス：
福崎（中国自動車道）〜生野ランプ（播但道）

駐車場：
生野荘跡登山口（10台ほどの駐車スペース）
直ぐ側にも10台ほどの駐車スペースがありました。
他、千町峠側には悠友山荘の手前に数台の駐車スペースがあります。

トイレ：
生野荘跡登山口にあり（バイオニック）

コース状況／危険箇所等

道の状況：
危険個所はありません。
杉谷登山口にはクマ注意の看板がありました。
林道を歩いていた時に、黒い物体が猛スピードで過ぎ去っていきました。
一瞬の出来事ではっきりと見えませんでしたが、クマではないかと思います。

その他周辺情報

生野ランプから登山口までは何もありませんでした。
（ランプ出口を出て直ぐに生野高原に入ります）

写真

10/19 6:39

生野荘跡登山口

10/19 6:39

登山口前駐車場
10台ほどは止められます

10/19 6:40

駐車場に設置のトイレ
ドアを閉めると真っ暗です。

10/19 6:44

登山道
最初はこのような感じで、どんどん高度を上げていきます

10/19 7:00

身の丈ほどのススキで覆われていました

10/19 7:12

達磨が峰への案内板
ほとんど読めず

10/19 7:25

時折見える雲海

10/19 7:25

達磨が峰到着

10/19 7:30

紅葉には早いですが、中々の景色です

10/19 7:32

こうして見ると綺麗ですが、このススキは結構厄介です

10/19 7:34

ススキの奥に雲海

10/19 8:13

最低コル

10/19 8:37

朝来町方面

10/19 8:40

緩やかな登りですが、この景色ではなんのその

10/19 8:43

兎に角広い

10/19 8:44

フトウガ峰山頂まであと少し

10/19 8:45

フトウガ峰到着

10/19 8:45

朝来町方面

10/19 8:55

この広大な山頂を独り占め

10/19 8:57

フトウ谷分岐

10/19 8:57

フトウ谷分岐
段ヶ峰まで、あと60分

10/19 8:58

フトウ谷分岐
こちらでは、あと40分

10/19 9:15

段ヶ峰への稜線

10/19 9:15

フトウガ峰を振り返ってみる

10/19 9:25

段ヶ峰到着

10/19 9:26

真ん中奥が氷ノ山のようです

10/19 9:54

二代松

10/19 9:54

フトウガ峰〜達磨が峰

10/19 10:15

千町峠登山口の悠友山荘

10/19 10:15

悠友山荘からの眺望

10/19 10:16

林道は、落石、落盤が多いので、要注意です

10/19 11:18

杉谷登山口

10/19 12:08

生野高原から

撮影機器：

DSC-WX300 SONY

感想

cocoro

達磨ヶ峰〜フトウガ峰〜段ヶ峰の縦走です。

段ヶ峰に登ってみたかったのと、
稜線を歩きたいのが目的でしたが、
広大なフトウガ峰山頂が印象に残りました。
今日は、登る時間が早かったこともあり、
広大なフトウガ峰山頂を独り占めできました。

段ヶ峰で休憩中に千町峠の方面から
お二人が登られてきましたが、
そのまま折り返されてました。

フトウガ峰までは少しアップダウンはありますが、
是非、足を延ばして欲しいと思います。
今度は冬に来てみたいと思います。