二ッ箭山(福島低山ハイク)

2023年04月02日(日) [日帰り]

• GPS: 04:17
• 距離: 5.6km
• 登り: 571m
• 下り: 557m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:58
• 休憩: 1:20
• 合計: 4:18

距離 5.6km 登り 571m 下り 568m

8:20 二ツ箭山入口駐車場
8:40 8:47 御神体の滝
9:10 〆張場
9:59 10:29 男体山
10:32 10:39 女体山
10:53 11:27 二ッ箭山
11:40 11:42 月山（二ツ箭山）
12:20 御神体の滝
12:38 二ツ箭山入口駐車場

天候

晴れ/曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

二ッ箭山入口駐車場
40台は楽に駐められそうな駐車場
トイレと登山届ボックスあり

コース状況／危険箇所等

男体山，女体山は岩壁で鎖場(これまでに死亡事故あり)

写真

4/2 8:19

二ッ箭山入口駐車場
ここから一番オーソドックスな(?)右回りルートをとることに
駐車場から山頂が見える

4/2 8:22

スイセンの脇を進む

4/2 8:22

道端の花が綺麗に咲いている

4/2 8:23

4/2 8:25

登山道入り口
他の登山客もそれなりにいた

4/2 8:36

ところどころにケルンがあったんだけど、これは…？（roo)

4/2 8:37

神域に入るということかな

4/2 8:42

沢コースを進む

4/2 8:45

鎖付きの岩場を登っていく

4/2 8:59

岩場に梯子の手すり(足置き)が打ち込まれている

4/2 9:04

4/2 9:10

〆張場
ここから尾根コースへ

4/2 9:15

4/2 9:16

ちょっと休憩

4/2 9:18

急な斜面を鎖を使って登っていく
アスレチック的で楽しい

4/2 9:19

4/2 9:26

もう少しで尾根だ

4/2 9:34

アカヤシオを見るべく岩場コースへ

4/2 9:35

アカヤシオ発見！
きれいに咲いていた

4/2 9:37

4/2 9:39

4/2 9:39

4/2 9:45

4/2 9:51

4/2 9:54

下から見上げる女体山
まもなく30mクサリ場の下部に到着

4/2 9:54

クサリ場を見上げる

4/2 9:56

男体山と女体山の鞍部へクサリ場を登る

4/2 9:57

崖登りですねこれは…
（roo)

4/2 10:02

鞍部に到着
ここにザックを置いて、男体山頂上へ
ヘルメットを持ってきたので，せっかくだから装着
fushimiyさんからヘルメット借りました（roo)

4/2 10:05

男体山の鎖場，ここは記憶(6年ぶりの再訪)にありました
でもこんなに険しかったっけ…？ (roo)

4/2 10:06

男体山の北側に回り込むと登り口
ここは鎖、ロープで登れるところが1か所だけなので、登山客が多くて混雑すると、中々上り下りできない
今回はお客が少なかった(1組だけ)ので登れた

4/2 10:07

4/2 10:09

男体山の頂上

4/2 10:10

男体山から女体山を見る
男体山より女体山を登るほうが楽なのだけど、それでもけっこうなとこを登っているようにみえる

4/2 10:10

男体山頂上からの景色
先客は降りる準備

4/2 10:12

記念撮影

4/2 10:14

〆縄(?)はいつ張ったのかな

4/2 10:15

一応，山頂標識も

4/2 10:16

男体山を降りるべく待機中
降りる準備をしている際に小石を蹴ってしまって、fushimiyさんの肩にぶつけてしまいました…。下に先に降りてた人にも危うくぶつかりそうに（汗) (roo)

4/2 10:22

4/2 10:26

男体山を降り女体山へ
先行者が登り切るのを待つ

4/2 10:31

女体山から見た男体山

4/2 10:32

女体山から男体山を見る

4/2 10:33

女体山頂上

4/2 10:35

女体山からみた月山方面
女体山頂上脇にはベンチもある

4/2 10:36

二ッ箭山山頂をのぞむ

4/2 10:42

くぐる

4/2 10:45

二ッ箭山山頂に向かう

4/2 10:54

何の変哲も無い二ッ箭山山頂
3組ほどここで食事をしていた
私たちも早い昼食にした

4/2 11:34

昼食後，月山に向かう

4/2 11:40

男体山、女体山をズームで撮影

4/2 11:40

月山から男体山，女体山を望む

4/2 11:41

月山

4/2 11:41

4/2 11:42

4/2 11:47

展望所から再度，男体山と女体山

4/2 12:23

比較的ゆるやかな斜面を下っていく

4/2 12:25

4/2 12:26

合流地点に到着
あとは駐車場まで同じ道

4/2 12:32

4/2 12:36

間も無く駐車場だ

4/2 12:36

二ッ箭山を振り返る

4/2 12:38

駐車場に到着
ヤマレコ終了

撮影機器：

Canon PowerShot A2400 IS Canon

Canon PowerShot SX610 HS Canon

感想

fushimiy

2020年12月以来約3年ぶり，5回目の二ッ箭山。
ここは何回来ても楽しい山だ。

男体山に登るのは3回目(1回は強風で断念，あと1回はそもそも男体山には登る気が無かった)。
3回目のせいか，以前よりも登りやすく降りやすかった。以前登った時のことを結構カラダが覚えているみたいだ。

この次は，猫鳴山の方まで大きく回るルートを歩いてみたいな。

roo

fushimiyさんに誘われて、福島県に引っ越して最初の登山になります。
2016年にも一緒に登ったことがあるのですが、記憶に残ってませんでした…。
でも男体山、女体山の鎖場は覚えていました。今回とおなじように鎖場を登って、上方向、下方向にカメラを向けて写真を撮った記憶があります。
思っていたより急な斜面でしたが、久しぶりに登るにはちょうど良いところでした。
男体山から降りるとき、石を蹴ってしまい、先に降りていたfushimiyさんの肩にぶつけてしまいました。怪我はありませんでしたが、他の登山客にも当たりそうになりました。男体山に登るなら、できればヘルメットを装着するべきでしょう。
二ツ箭山ではこの日、アカヤシオが咲いていました。去年のゴールデンウイークに栃木の夕日岳でたくさん見ましたが、ここでは4月に咲くようです。まだつぼみが多かったので、もう少し時間が経つともっと咲くかなと思います。
少し危ないところもありましたが、鎖場があったりアカヤシオがきれいに咲いていたり、楽しい山でした。

今年は福島のいろいろな山に挑戦していきたいです。