箱根周辺の山1日目（金時山〜明神ヶ岳）

2023年03月31日(金) [日帰り]

• GPS: 05:08
• 距離: 15.4km
• 登り: 1,238m
• 下り: 1,357m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:32
• 休憩: 0:34
• 合計: 5:06

7:13 乙女駐車場
7:59 8:03 乙女峠
8:18 8:18 長尾山
8:45 8:46 金時茶屋
8:47 8:53 金時山
8:54 8:55 金太郎茶屋
8:55 8:56 金時山
9:08 9:09 公時神社分岐
9:21 9:21 矢倉沢峠
9:53 9:53 苅川峠
10:05 10:08 火打石岳北
10:20 10:20 959m
10:43 10:43 最乗寺奥の院分岐
10:48 10:52 明神ヶ岳
10:55 11:07 明神ヶ岳展望地
11:16 11:16 摂政宮殿下大雄山行啓御通路記念碑
11:33 11:34 宮城野分岐
12:19 宮城野営業所前

天候

くもり

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

◆移動
5:30　甲府
7:10　乙女駐車場　
※乙女駐車場は平日のためかガラガラでした。
トイレがあります。
◆駐車場まで
今回は乙女駐車場から登り、宮城野におりました。
駐車場までの戻りは宮城野〜長尾口の箱根登山バスです。
料金は810円。

コース状況／危険箇所等

全部を通してルート明瞭、危険箇所は特にありません。

写真

3/31 7:11

乙女駐車場です。
ガラガラでした。
トイレもある。

3/31 7:11

見事な富士山。

3/31 7:12

駐車場を出て右に進み、乙女森林公園に入っていきます。

3/31 7:14

ハイキングコース案内看板に従って進んで行きます。

3/31 7:32

いったん道路に出て正面の登山口から入っていきます。

3/31 8:01

乙女峠。

3/31 8:02

乙女峠からの富士山。

3/31 8:04

一部滑りやすいところがありました。

3/31 8:18

長尾山頂。
ピーク感はまったくなし。

3/31 8:21

どうやら右のピークが金時山のよう。

3/31 8:34

大涌谷。
もくもくと煙がでています。

3/31 8:44

山頂が見えました。

3/31 8:45

山頂に到着。
皆さんのレコでよく見る構図です。
雲があるけど、富士山はバッチリ。
15年前からいつか来ようと思っていましたがとうとう登りました。

3/31 8:47

マサカリ標識と富士山。

3/31 8:54

金時娘さんは不在でした。

3/31 9:07

しばし休憩後、明神ヶ岳に向かいます。
下りは階段で快適快適。

3/31 9:08

尾根筋にこれから歩くルートが見えます。

3/31 9:11

舗装されたかのような道。

3/31 9:18

尾根筋にみえるきれいな道。
なんであんな風に見えるんだろうと不思議でした。

3/31 9:21

実際に行ってみると納得。
綺麗に刈られて道が出来ています。

3/31 9:27

3/31 9:52

道はいいけど、残念ながら展望が・・・・。
しばらくこのような道が続きました。

3/31 10:12

どうやら奥に見える山が明神ヶ岳のよう。
まだまだある。

3/31 10:36

明神ヶ岳の稜線に出る前に鹿がいました。
山梨の鹿と違ってものすごく警戒されました。

3/31 10:38

明神まであと少し。

3/31 10:52

地図で見るとこの辺りが山頂だが・・・・、とあたりを見回してみると祠がありました。

3/31 10:55

さらに進むと標識ありの山頂。
15年ぶりに来ました。こんなに狭かったかな？
ここでお昼休憩としました。

3/31 11:08

相模湾か？

3/31 11:13

後は宮城野に下りるだけ。

3/31 11:16

15年前にもここを歩いたはずだが、全く記憶にない。

3/31 12:10

民家地帯までくると、こんな道になります。
後は宮城野バス停に行き、駐車場まで戻りました。

撮影機器：

HIGH SPEED EXILIM EX-ZR700 カシオ

感想

Dkoba

有給を取得し15年前から登りたいと思っていた金時山に登ってきました。
登りたいと思ったのも、新田次郎の強力伝を読んでその強力の娘さんが金時山の茶屋にいると聞いたからです。
また、その先の明神ヶ岳も15年前の登山を始めた頃に登り、熱中症でふらふらになった苦い思い出もあります。今回はそのリベンジも兼ねて2つの山を歩く事にしました。
さすが人気の山だけあって、コースはよく整備されていてとても歩きやすい。
平日にも拘わらず、登山者もたくさんいました。金時山頂上では、曇ってはいましたが、富士山がバッチリ見えていました。ただ、残念ながら金時娘さんは居なかったようです。
その後明神ヶ岳までの道は背の高い笹藪の道が続き、修行のような歩きになりましたが、明神ヶ岳のリベンジ登山も出来ました。
この日は花粉が凄かったのか、鼻水、クシャミでボロボロでした。