やっぱり手強い伊吹山、でも日本の未来は明るいぞ〜!


- GPS
- --:--
- 距離
- 12.3km
- 登り
- 1,195m
- 下り
- 1,186m
コースタイム
- 山行
- 6:25
- 休憩
- 1:25
- 合計
- 7:50
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
整備されていて、特に危険なところはありません。 |
写真
この休憩所で足が前に出ないとオットットが告白(?)
細かくお水飲んで、足がつらないように対策をとったのに?
今日は、お尻全体から足が前に進まないほどだるいと言います。ヒャ~ドウスル??
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
携帯
時計
タオル
ストック
カメラ
|
---|---|
共同装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
タオル
ストック
カメラ
|
感想
7時過ぎに自宅をでてスタートダッシュ成功!
今日は頂上の東回りルートを駐車場まで歩けるかも・・・と期待を抱いてルンルン♪
日曜日とあって人が多い〜!
小さな子供たちも、外国の人も、若者も私たち中年もたくさんいます。
駐車場はいつものみことやさん。上手に誘導して下さって止める事が出来ました。
オットットが駐車場で頑張る間に、入山協力金と登山届を出して準備OK!
さぁ〜ICOCA〜違った・・・行こうか〜。
出だしは順調〜。
私は1合目までストックを使わずにバランスを取りながら歩く練習〜。
ストックに頼って歩いていたなぁと実感しながら頑張ります。
途中に花はなく、鼻水すすりながら頑張って1合目目指します。
オットットの脚がつらないように、細かく休憩いれて水分補強して
気を付けたつもりなのに・・・・
3合目の休憩ポイントでオットットが脚とお尻がだるいと言います。
へ?脚とお尻?脚がつりそうではなくて?
脚が前へ出せない、出ないと言います。
こ・・・・困ったぞ・・・・
竜ヶ岳から静ヶ岳のプランAと伊吹山のプランB
どちらを選ぶ?と尋ねたらプランBと元気に答えたのはあなたです〜。
・・・って、今そんな事言っていられない
今日の登山は中止かな?
とりあえずエネルギーチャージする?と聞くと、うん、と言います。
ゆ―っくり休んで、3合目出発〜。
ゆーっくり登るよとカメ仙人・・間違い・・カメ宣言
この時子供たち一杯!!
小学生の低学年や保育園児と思われる子供たちが、大人のピンチをしり目に
キャーキャー賑やかに登って行きます。
凄いね~、羨ましいね〜
5合目にたどり着き、子供たちも休んでいました。
保護者は言います、「休んでばかりだと足が固まります、ゆっくりでもいいから歩きなさい!脚を前に出しなさい!」
なるほど〜、とオットットを見ますと、僕はねと・・再びカメ宣言
ギブアップはしませんが、今日の自分のペースで行くと言います。
へいへい・・・でもね、フラフラに見えるのよん
足元危ないような気がするのよん
ほおっておけないよね〜どうしよう・・・
6合目前の避難所へたどり着き、ここで別れます。
お互いに電話を気にしながら登りましょう、何かあったら連絡とりあいましょう
私が頂上に着いたら電話かメールを入れる事を確認して別行動になります。
その後、自分のペースは、どんなんだっけ?と自問自答しながら歩きます
眼下に避難所のオットットが見えます。休んでいるようで安心安心・・・
頂上に着き、メールや電話をしようとするとなんと圏外!
圏内を見つけようとウロウロして・・・いや!まずはお弁当でしょう。
おにぎり食べて、圏内求めてウロウロ・・すると西ルートは圏内だった
良かった~助かったわ〜急いでメールすると
8合目で休んでいると電話がかかってきました。
ヨカッタヨカッタ、さぁ下山しましょうか
小学生やそれ以下の子供たちは私をさーーーーっと追い抜いて行ったかと思うと途中で遊んでいます。あのエネルギーはどこから湧いてくるのでしょうね〜
8合目でオットットと合流!
一緒に下山します。
伊吹山はオットットにとってとても手強い山です。
今日で3度目、頂上まで行けなかったのは初めてですが、いつも脚がつったとか
あそこが痛いとか、ここが具合悪いとか・・・気にかけながらの登山になります。
いつか、ゆっくりでもいいから、楽しく登りたいものです。
そう、あの小さい子供たちのように笑顔で楽しみながら登りたいなぁ〜
でも、あんな子供たちをみていると日本の未来は明るい!
そう思っちゃいました。
お疲れ〜
オットットさん、大変でしたね。
足が前にでない・・・不思議な症状です・・・
私の動けないってのもいろいろ複雑なんですが・・・
このあいだ伊吹山いったとき、
頂上でだんはんと別行動してたんですが
そろそろ携帯で連絡しようとしたら
えっ!圏外なのぉ〜〜〜
慌てて戻りましたよ。
なんか伊吹山は通じるって
勝手に思ってたもんで・・・。
私は2度、5時間かかって登頂しております。
オットットさんもそれぐらいかけてなら
いけたかもしれませんね。
それじゃあまたね。
あ、おんじさんって
もっとデカいんだと思ってました。
小さすぎると背景ぼやけちゃうんですよねぇ
こんばんは〜
5時間 かかったら、あそこが痛いとかここがしんどいとか
なくなるかな〜、そうだったらいいなぁ〜。
頂上の圏外はびっくりでした、メールもできなかった
でも西ルートと八合目では話せましたよ。
今度から西ルートで連絡とろうと思います。はい。
おんじは、ペットボトルのキャップ上についていたおまけなのです
かざぐるまの弥七さんもおまけなの
小さいので上手に撮れなくて、登場回数が減ってしまいます。
次回はかざぐるまの弥七さんに登場してもらいましょう〜。
次はあるのか・・・・!
うん!きっとあります!
ありますとも〜
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