向山はヒカゲツツジ祭りでした!

2023年04月08日(土) [日帰り]

• GPS: 04:04
• 距離: 6.1km
• 登り: 581m
• 下り: 564m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:05
• 休憩: 0:58
• 合計: 4:03

9:49 水分れ公園駐車場
9:53 9:58 観音堂登山口
10:15 10:15 二の山
10:38 10:39 三の山
10:53 10:54 四の山
11:29 12:15 向山三角点
12:31 12:31 五の山
13:01 13:06 珪石山
13:32 13:32 分水界展望所
13:52 ゴール地点

向山の山頂から少し進んだ場所で昼食を取りましたが、写真撮るの忘れてました。
また、後半写真が少ないのは同じような花の写真ばかりなのでカットしました。

天候

曇り時々小雨のち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

舞鶴若狭自動車道の春日ICから約15分くらいで、水分公園駐車場に到着。
約30台くらいとめれそうな駐車場ですが、この日はマイクロバスもとまっており満車でした。

コース状況／危険箇所等

登山道標識も完備されており、よく踏まれています。
登山口から尾根筋までは中々の急登です。
また、今回は清水山の方に周回せずに、途中の分岐から水分公園へと直下降しましたので、下山も急斜面でした。

その他周辺情報

春日ICにほど近い「国領温泉」（旅館：助七）を利用しました。
天然の金泉でした。
料金：700円
温度の違う2種類の内湯と風情のある露天風呂があります。
すいていたのでのんびりゆったり入湯できました。
（※現在は、コロナ感染防止のため入湯時間を1時間程度でお願いされましたが、十分です）

写真

4/8 9:48

水分公園駐車場が起点ですが満車でした。すぐ近くに臨時駐車場も設置されていました。

4/8 9:57

観音堂登山口から、時計回りで周回します。

4/8 10:05

まずはミツバツツジがお出迎え。

4/8 10:15

そしてアセビ（馬酔木）も満開。

4/8 10:15

ここまでが急登でした。ここから先は少し登山道が落ち着きます。

4/8 10:16

コバノミツバツツジだらけです。春の里山って感じですね。

4/8 10:25

4/8 10:32

途中の展望ポイントにて。
前回の京都大文字山に引き続き、登山歴2回目のK君。

4/8 10:40

さて、この三の山から先にヒカゲツツジの群生地があるはず。

4/8 10:41

出ました！
ヒカゲツツジが良い感じです。

4/8 10:53

四の山の周辺はヒカゲツツジだらけでした。

4/8 10:53

満開です。

4/8 10:54

ややピークを過ぎた感がありましたが、ギリギリセーフだと思います。

4/8 10:56

ヒカゲツツジとミツバツツジのコラボレーション。

4/8 10:58

コラボレーション登山道。

4/8 11:03

斜面の下の方までヒカゲツツジだらけでした。

4/8 11:04

ヒカゲツツジと丹波（兵庫県）の田園風景。

4/8 11:08

最近は慣れてきたせいか、花の時期のピークを外さず山行することができています。

4/8 11:20

どこに三角点があるのかわからんかった。

4/8 11:26

名物のヒカゲツツジトンネル。

4/8 11:27

ここからの景色も優勝。

4/8 11:29

向山の山頂です。

4/8 13:38

下山はロープの急斜面を激下りました。

4/8 13:52

お疲れさまでした〜。水分公園では「桜祭り」が開催されていました。

4/8 15:29

下山後は、国領温泉を利用。
天然温泉サイコーです。

撮影機器：

AQUOS sense4 SH-41A docomo シャープ

感想

GREENLABEL

だんだん毎年恒例になってきた、向山連山のヒカゲツツジ探し。

数年前までは、全然ヒカゲツツジに出会えなかったことが嘘のように、昨年から2年連続で良いタイミングに来れました。

ホントは、来週の山行を予定していたのですが、先週くらいからヒカゲツツジが開花しているレコを参考にさせてもらい、今年は1週間程度開花が早いようだったので、急遽予定を変更して正解でした。

事前の天気予報は、快晴の予想だったのに朝方は微妙な天気で少し小雨がパラついていましたが、気になるほどでは無く、昼頃には完全に晴れました。

気温は少し肌寒かったですが、カップ麺とコーヒーの温かさが五臓六腑に染みわたりましたね。
食後のデザートにホットサンドメーカでチョコとマシュマロを使って「スモアトースト」を作ってみましたが、たぶん好評だったのではないでしょうか。

下山は、時計回りに清水山まで行っての周回ルートも視野に入っていましたが、こっち側はあまり見どころも少ないので、下山時間を早めるために途中の分岐から水分公園までの直下激下りロープ場ルートを選択しましたが、ハイキング初心者のK君の膝がガクガクになってしまい、余計に下山時間を費やしてしまったかもしれません。

助七旅館の国領温泉は日帰り湯やってますので、お勧めです。