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Yamareco

記録ID: 5344986
全員に公開
ハイキング
富士・御坂

都留市二十一秀峰(17−21)コンプリート

2023年04月08日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
07:13
距離
31.7km
登り
3,044m
下り
3,038m
歩くペース
とても速い
0.30.4
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:01
休憩
0:12
合計
7:13
8:08
6
8:14
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5
8:19
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28
8:47
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43
9:30
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49
10:19
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42
11:01
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13
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61
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16
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6
12:54
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33
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19
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35
15:19
15:21
0
15:21
ゴール地点
天候 晴〜曇
過去天気図(気象庁) 2023年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
■この山行で通る破線ルート
・住吉神社登山口から竜宮跡の手前まで
・杓子山から向原峠まで

ともに歩きづらく道が不明瞭。全体的に土がボロボロとしていて、登りでは足元が崩れ、下りではよく滑る。慣れていない方、体力に自身がない方には全くオススメ出来ない道です。(通常の登山道は歩きやすいです)
下山口の倉見山登山口にバイクを停め、登山口まで2キロ少々を進む。
2023年04月08日 08:16撮影 by  SO-51B, Sony
1
4/8 8:16
下山口の倉見山登山口にバイクを停め、登山口まで2キロ少々を進む。
登山口の入口。ここを入ると早速道が不明瞭になる。右手の丘に登り、尾根筋に沿って進んで行く。
2023年04月08日 08:20撮影 by  SO-51B, Sony
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4/8 8:20
登山口の入口。ここを入ると早速道が不明瞭になる。右手の丘に登り、尾根筋に沿って進んで行く。
単調に尾根を登っていく。この辺りはまだ迷いそうな場所は少ない。
2023年04月08日 08:24撮影 by  SO-51B, Sony
4/8 8:24
単調に尾根を登っていく。この辺りはまだ迷いそうな場所は少ない。
序盤から中々の傾斜が続く。土がボロボロ崩れるので歩きづらい。
2023年04月08日 08:36撮影 by  SO-51B, Sony
4/8 8:36
序盤から中々の傾斜が続く。土がボロボロ崩れるので歩きづらい。
尾崎山
2023年04月08日 08:47撮影 by  SO-51B, Sony
4/8 8:47
尾崎山
展望はあまり無い。
2023年04月08日 08:47撮影 by  SO-51B, Sony
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展望はあまり無い。
まだまだ破線ルートは続く。
2023年04月08日 08:49撮影 by  SO-51B, Sony
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まだまだ破線ルートは続く。
すっかり春山。
2023年04月08日 08:55撮影 by  SO-51B, Sony
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すっかり春山。
ようやく登山道らしき道になるかと思いきや、まだまだ破線ルート。
2023年04月08日 08:56撮影 by  SO-51B, Sony
4/8 8:56
ようやく登山道らしき道になるかと思いきや、まだまだ破線ルート。
文台山
2023年04月08日 09:29撮影 by  SO-51B, Sony
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4/8 9:29
文台山
こちらも展望はあまり無い。
2023年04月08日 09:29撮影 by  SO-51B, Sony
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こちらも展望はあまり無い。
降りていくと林道と交差する。
2023年04月08日 09:38撮影 by  SO-51B, Sony
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4/8 9:38
降りていくと林道と交差する。
ここで尾根が分断されている。今回は向かって左の林道(登り方面)に進んでみる。
2023年04月08日 09:41撮影 by  SO-51B, Sony
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ここで尾根が分断されている。今回は向かって左の林道(登り方面)に進んでみる。
ここから斜面を登り、尾根に復帰する。
2023年04月08日 09:43撮影 by  SO-51B, Sony
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4/8 9:43
ここから斜面を登り、尾根に復帰する。
尾根に出るも、またもやこのような道が続く。
2023年04月08日 10:12撮影 by  SO-51B, Sony
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4/8 10:12
尾根に出るも、またもやこのような道が続く。
竜宮跡の手前で富士見ポイント。ちょうど雲が晴れてくれた。結局、今日はここでしか富士山は見えなかった。
2023年04月08日 10:52撮影 by  SO-51B, Sony
4/8 10:52
竜宮跡の手前で富士見ポイント。ちょうど雲が晴れてくれた。結局、今日はここでしか富士山は見えなかった。
一般登山道に合流。先程の林道の部分は通行不能と表示されている。
2023年04月08日 10:52撮影 by  SO-51B, Sony
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4/8 10:52
一般登山道に合流。先程の林道の部分は通行不能と表示されている。
御正体山への登り。打って変わって歩きやすくなり気分も上がる。
2023年04月08日 10:53撮影 by  SO-51B, Sony
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御正体山への登り。打って変わって歩きやすくなり気分も上がる。
竜宮跡
2023年04月08日 11:01撮影 by  SO-51B, Sony
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竜宮跡
御正体山
2023年04月08日 11:14撮影 by  SO-51B, Sony
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御正体山
中ノ岳
2023年04月08日 11:31撮影 by  SO-51B, Sony
4/8 11:31
中ノ岳
しばらくは下り基調の歩きやすい道。
2023年04月08日 11:57撮影 by  SO-51B, Sony
4/8 11:57
しばらくは下り基調の歩きやすい道。
石割山
2023年04月08日 12:15撮影 by  SO-51B, Sony
4/8 12:15
石割山
ここからは山中湖が見える。雲が無ければここで富士山もドーンと見られるはず。
2023年04月08日 12:15撮影 by  SO-51B, Sony
4/8 12:15
ここからは山中湖が見える。雲が無ければここで富士山もドーンと見られるはず。
加瀬山
2023年04月08日 12:48撮影 by  SO-51B, Sony
4/8 12:48
加瀬山
下り基調が終わり、杓子山への登り返し。
2023年04月08日 12:59撮影 by  SO-51B, Sony
4/8 12:59
下り基調が終わり、杓子山への登り返し。
鹿留山へ寄り道。分岐から横移動してすぐ。
2023年04月08日 13:27撮影 by  SO-51B, Sony
4/8 13:27
鹿留山へ寄り道。分岐から横移動してすぐ。
展望は無い。
2023年04月08日 13:27撮影 by  SO-51B, Sony
4/8 13:27
展望は無い。
杓子山手前の岩場が絶景ポイント。しかし雲が増えてきてしまった。
2023年04月08日 13:33撮影 by  SO-51B, Sony
4/8 13:33
杓子山手前の岩場が絶景ポイント。しかし雲が増えてきてしまった。
杓子山
2023年04月08日 13:43撮影 by  SO-51B, Sony
4/8 13:43
杓子山
残念ながら富士山は雲の中。
2023年04月08日 13:43撮影 by  SO-51B, Sony
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残念ながら富士山は雲の中。
降り始めてすぐに分岐で、ここを右へ。ここから再び破線ルート。
2023年04月08日 13:46撮影 by  SO-51B, Sony
4/8 13:46
降り始めてすぐに分岐で、ここを右へ。ここから再び破線ルート。
歩きやすそうな左の道とは対照的な右の道。
2023年04月08日 13:46撮影 by  SO-51B, Sony
4/8 13:46
歩きやすそうな左の道とは対照的な右の道。
慎重に下る。
2023年04月08日 13:52撮影 by  SO-51B, Sony
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慎重に下る。
道が不明瞭なため、地形をよく見て進む。
2023年04月08日 14:13撮影 by  SO-51B, Sony
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道が不明瞭なため、地形をよく見て進む。
ようやく破線ルートが終わった。
2023年04月08日 14:39撮影 by  SO-51B, Sony
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ようやく破線ルートが終わった。
倉見山
2023年04月08日 14:45撮影 by  SO-51B, Sony
4/8 14:45
倉見山
ここでも富士山は見えず。あとは登山口まで下るだけ。
2023年04月08日 14:45撮影 by  SO-51B, Sony
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ここでも富士山は見えず。あとは登山口まで下るだけ。

感想

都留市二十一秀峰でまだ登っていない5座(文台山、石割山、鹿留山、杓子山、倉見山)を一気に巡ろうと、東桂駅を起点にしてルートを描いた。らくルートでのコースタイムは24時間超で、中々タフな山行になりそう。

文台山方面から時計回りに登ったがこの選択が良かった。始めはずっと破線ルートで、下りでは使いたくないような道が続く。

更に文台山からハガケ山に向かう途中で交差する林道によって尾根道が分断されるため、斜面を登る必要が出てくる。ここも下りだととても怖い。

竜宮跡から先は一般登山道となり、一気に歩きやすくなった。整った登山道の有り難みがとても身に沁みる。

しかし杓子山から先は再び破線ルートを通って倉見山へ向かう。こちらも大変歩きづらい道のため慎重に進む。

最後に倉見山への登り返しを終え、都留市二十一秀峰はコンプリート。コースタイムが若干遅めに設定されていたのか、早めに降りてこられて良かった。

帰りは定番の「より道の湯」でリフレッシュ。水風呂との交代浴で明日の山行に備える。

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