釈迦ヶ岳(鈴鹿) 落石が危うく

2023年04月08日(土) [日帰り]

• GPS: 06:22
• 距離: 9.0km
• 登り: 787m
• 下り: 783m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:26
• 休憩: 0:50
• 合計: 6:16

距離 9.0km 登り 792m 下り 787m

9:10 朝明駐車場
11:36 11:45 釈迦の白毫
11:57 11:58 釈迦ヶ岳最高点
12:02 12:03 大蔭
12:08 12:13 釈迦ヶ岳
12:15 12:37 大蔭
13:01 猫岳
13:44 13:50 白滝谷分岐
13:58 14:02 羽鳥峰
14:03 14:05 ハト峰峠
15:15 千種街道分岐
15:25 朝明駐車場
15:26 ゴール地点

天候

晴、曇、みぞれ、雪、雨 気温は上は 0℃位

アクセス

利用交通機関：

自家用車

朝明渓谷駐車場(乗用車500円)

その他周辺情報

温泉：アクアイグニス(800円, 要タオル。シャンプーリンスなどあり),「温泉の成分が濃く５分以上入っていると倒れる人もいますとの注意書きあり」
食事：ごっちゃんまんま(とんてき屋さん)

写真

4/8 9:18

山には桜

4/8 10:02

つつじ

4/8 10:22

そこそこ岩場があり急登です。

4/8 11:28

「まきみち」と書かれているルートを歩いているところ。直登ルートって・・・写真はありませんが、よほどのひとでないと登れないような気が。
そろそろ稜線にでますが、稜線に出たら突風です。

釈迦ヶ岳の最高点が目の前に。突風が吹く中、
二人のペアーが鞍部を渡っているのを待ちつつ、風がやむタイミングを見計らっています。

4/8 11:51

しょうじょうばかま

4/8 11:59

そっけない「釈迦ヶ岳最高点」

4/8 12:08

鈴鹿セブンマウンテン、コンプリート！

4/8 12:58

猫岩（猫岳の山頂標識はすぐ近く）
このあたり歩いている時には、横殴りのあられ。

4/8 13:08

ピンクの馬酔木

4/8 13:58

羽鳥峰から見える地上絵。
このあたりでは雪。

ロックダムを下りる私。ロープがあるので安心。

4/8 14:51

メンバーの最後の一人がおりている最中です。次のグループの人が上からのぞき込んでます。するとそこから石が落ちてくる。上の人も「らく〜」とも言わず無言。石がごろごろと落ちてくる。
直撃せずほんとよかった。
あせるなよ！

4/8 17:16

とんてき屋さんで食事(私たちだけは、予約なしで食事できてラッキー)

撮影機器：

Canon PowerShot G5 X Mark II Canon

iPhone 12 mini Apple

装備

個人装備

水：250cc 程度飲用＋食事時の300cc ウエア上：上はカッパ+フリース+メリノウールTシャツロング ウエア下：CW-X +長ズボン

感想

ジュピタ

4/8 この日は、自分の中では京都の北山に登るつもりだった。が、なんと一緒に登る人には4/9 と伝えていたという連絡ミスが前日に発覚！(ごめんなさい！）。4/9 は私が予定が付かずで、日程再調整へ。で、4/8 の予定が空いて、急遽、ドタ参をさせてもらう。
　期せずして、今まで一緒に登ったメンバーと鈴鹿セブンコンプリートをできることに。
　ちなみにこの日、天気は大荒れ。上の天気はおそらく0℃前後。稜線では、突風、あられ、雪、谷筋を歩くころには雨、そして車に乗ったら晴（＆雨）。手袋は岩場用のものしか用意しなかったこともあり、指はかじかんで動かなくなるくらい凍えましたし、長袖ウール（薄手）＋フリース＋カッパでも少し寒いくらいでした。春だからと言って気を抜くと、冬の気候に逆戻りしていました。
　帰りに一か所ロック式ダムの斜面を下りるところがあり、ロープが張ってあります。4名が順に降りて、私が3番目、順調に問題なく降りました。
　で、最後のメンバーがおりている間に、次のパーティがやってきて、リーダらしき人が私たちが降りているところを上からのぞき込んでいた時、握りこぶし大の石が上から落ちてきました。そのパーティは急いているらしく、私たちはロープを一人が使い終わるまで待っていたのに、一人目がロープを使っている最中に、次の人がロープを持っており始めたりもしていて、ずいぶんと焦っている感じ。
　幸い石でケガする人はいなかったですが、それぞれ、安全には気を付けて行動をしたいものです。

コメント

kayo

jupitaさん、
天気は大荒れでしたか！
私は大阪の山にいましたが、雨は降るし気温は低いし、寒かったです。
鈴鹿はもっと大荒れだったんですね。

斜面で上から石が落ちてきたんですね、結果的に怪我は無かったとのこと、良かった！
鈴鹿セブンマウンテン、
コンプリートおめでとうございます🎊

ジュピタ

kayokosさん、ありがとうございます。ときに15m/s 位の風に乗ってあられの攻撃、次は雪、時々止んで最後は雨の中を帰ってきました。「雨あられ」とはまさにこのことでした。とは言え、一緒に歩いていたみんなと一緒にコンプリートできたのは何よりです。次は、鈴鹿の山脈の縦走もしてみたいですが、いかが？？😁

kayo

ジュピタさん、いいですね〜
その時はよろしくお願いします^^