記録ID: 5345680
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無雪期ピークハント/縦走
御在所・鎌ヶ岳
黒谷経由御在所岳〜雨乞岳
2023年04月08日(土) [日帰り]
sonodo
その他1人
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 07:03
- 距離
- 12.9km
- 登り
- 1,497m
- 下り
- 1,299m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:43
- 休憩
- 0:35
- 合計
- 7:18
14:21
ゴール地点
天候 | 曇後アラレ。下山したら晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
鈴鹿スカイラインも滋賀県側は車が極端に少ない。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
ルート全般、悪くて分かりにくい。 この手のルートに入る時は脱出用の30mロープと最低限のガチャは持っていきます。 |
写真
感想
今シーズン初沢登りの予定だったが前日のしつこい雨に加えて寒波が来る予報。沢を諦めて代案を考える。
黒谷登って地獄谷下降、おまけに雨乞岳迄足をのばそうと考えたが、同行者のブーイング顔が浮かんで少し加減。
いっぷく峠登山口起点に、黒谷↑御在所北西尾根↓コクイ谷出合い→七人山直登↑雨乞岳↗郡界尾根↓と線を引く。
黒谷第2核心、以前行ったときは厳しかったが今回登って、前回はルートが違っていた事が分かった。
いきなり取り付いてフィックスロープ迄這い上がるのではなく、少し水線を上がり、岩の裏からあがると木の根もお助けロープもあり容易。
前回は斜面途中から決死のトラバースをしたが、今回よく見ると、巻きの斜面を登りきるまでテープあり。登り切ってからトラバースして沢に復帰するとこれも容易。これで今後の黒谷遡行も安心だ。
長者池で休憩後、北西尾根から一旦神崎川に降りて、コクイ谷出合迄。ここから七人山へ尾根直登。急勾配だが、登山口からいっぷく峠迄の登山道より勾配はマシ。
雨乞岳山頂で昼休憩中、横殴りのアラレが降ってきて激寒。沢登りしなくてよかったあ〜
帰りはアップダウンの郡界尾根から。
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