記録ID: 5345966
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ハイキング
京都・北摂
千刈水源池周回（宿題の答えを出すために）
2023年04月08日(土) [日帰り]
兵庫県
Ham⭐
体力度
2
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 07:15
- 距離
- 16.6km
- 登り
- 542m
- 下り
- 537m
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標高グラフを拡大コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:30
- 休憩
- 0:45
- 合計
- 7:15
距離 16.6km
登り 542m
下り 547m
12:06
12:31
153分
波豆八幡神社
16:08
ゴール地点
| 天候 | 曇り 一時雨 のち 時々晴 一時雨あり 三田の最高気温 15.4℃、波豆八幡神神社(12:20) 14.1℃ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2023年04月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
左岸は右岸よりは楽に歩けます。ただ酷い倒木が一箇所あったのと、径が削れ消滅している箇所がありました。ロープもないので足を滑らせると池にドボンですが、ちょうど良い場所に太い根があり、それを持つことで安全に通過することが出来ました。 右岸は小さなアップダウンが続き、径も荒れていることから、数字（距離・累計高度）以上に疲れる印象があります。特にダム湖〜ゴルフ場付近に掛けての沢は倒木や足元が悪く難儀しました。また沢の源頭部は踏み跡が不明瞭かつ地形も複雑で径を見失ってしまいました。位置や進行方向確認など慎重に歩いていただければと思います。 |
| その他周辺情報 | トイレ：千刈水源地（市民トイレ）、波豆八幡神社 |
写真
千刈浄水場駐車場。10人ほどのグループが読図の講習をしていたようでした。大岩ヶ岳は枝道も多く読図の練習には良さそうですね
千刈浄水場施設内の桜は残っていました。以前は「千刈桜まつり」というイベントがあったそうですが今年はなかったようです
右に見える崖が崩れて、右岸水際の道が通行止めになったものと思われます
大岩ヶ岳と東大岩ヶ岳の鞍部から来る道との分岐点を過ぎると倒木の森になってきました。ようやく十両レベル
そして本日最悪の倒木現る。横綱レベル。さらには俄雨が降り出し、跨ぐ大木が滑る〜
体を支えるためにうっかり手を伸ばしたら、コイツにやられました。泣きっ面にハチ状態
さらに雨が強くなり踏んだり蹴ったり。大樹の下カッパ着て雨宿り中。九州物産フェアで購入したざぼん漬けで元気取り戻します
鉄柱現る。どうも現役ではなさそう。同様のものが右岸にもありました
そして千刈版、ドラゴンアイ！ いっときの最悪ムードが消えつつあります
そしてココ。径が無くなっています。本日、最大の危険スポットでした。お助けロープもなく何か掴むものはないかと探したら、
ちょうど良いグリップがあり、難を逃れることが出来ました。ココを通られる方、ぜひ覚えておいて下さい
そしてフェンス越しに立派な桟橋。二年前はこの工事を行っていたようです
その横にある鍵の掛かったゲート。先週はこの鍵を見て絶望の念に至ったのでした
ここで周回を諦める方が出ないよう、二箇所にリボンで目印し付けときました。いつまであるかは判りませんが...
宿題をすませ気分良く八幡神社前で昼食タイム。北海道物産フェアで購入した昆布だしうどん。コシがありツルっとした麺、さらに出汁の染みこんだ刻み揚げが気に入ってます。当地で手に入れば京うどん・江戸そばに取って代わること間違いなし
8
4/8 12:12
宿題をすませ気分良く八幡神社前で昼食タイム。北海道物産フェアで購入した昆布だしうどん。コシがありツルっとした麺、さらに出汁の染みこんだ刻み揚げが気に入ってます。当地で手に入れば京うどん・江戸そばに取って代わること間違いなし
こっちも倒木ありますが、左岸コースに比べればマシ。最大でも幕下レベルです
空しく立つ「近畿自然歩道」道標。でもコレがあるのが安心材料でもあります
「駅・ダム」看板の方向に右折する必要があります。波豆から来る場合の要注意ポイントです
二つ目の堰堤越え。渡った所が「元太陽と緑の道」と「元近畿自然歩道」の分岐点です
堰堤上まで寄ってみました。この先の道および堰堤上は鍵が掛かり通行止めでした
撮影機器：
感想
先週、千刈貯水池周回を目指したものの、波豆側の左岸入口にある水道施設のゲートの鍵が掛かっており、他から入ることも出来ないと判断し、周回を断念しました。https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5321372.html
しかしレコ作成後、ゲートのフェンス横から通れるのではという情報が数あまたあり、百聞は一見にしかずということで確認のため再び現地を訪れてみました。
今回は逆回り（千刈ダム→左岸（東岸）→波豆→右岸（西岸）→千刈ダム）のルートを取ることにしました。
結果、ゲート直ぐ左横（5mぐらい）から延びる径がありました。前回は左横のフェンスが何十mも先まで続いているように見えたので、狐につままれたような気分ではありますが事実は事実です。自分の勘違いを認めると共に、これから周回してみようという方が同じミスをしないよう参考になれば幸いです。
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e-dandy さん
左岸道もすごい倒木の山なんですね。岸辺の景色は見えたでしょうか。行ってみたいです。
ただ右岸道は、どうも…。岸に近づいて歩けるところがほんの1時間弱なので、もうお腹一杯です、という感じです。左岸道、丸山湿原と組み合わせて行ってみたいと思います。
ありがとうございました。
倒木は両岸とも同様にありましたが、横綱級の倒木は越すのに5分ぐらい掛かりました。
岸辺の景色は北部に関してはそこそこ見えましたが、これぞという絶景には出会いませんでした。
右岸に比べるとアップダウンも少ないので、大岩ヶ岳や丸山湿原と上手くつなぐと楽しめると思います。ぜひまとめ歩きしてみて下さい。
早速宿題が片付きましたね。
左岸道の写真21から波豆までの写真は、2年前と変わらないようです。その日はロングハイクで、近道のつもりで初めて通る左岸道を選びましたが、想像外の荒れ具合で時間がかかり焦った記憶が蘇りました。
千刈貯水池周回達成、お疲れ様でした。
Kumainkobe ฅʕᵔᴥᵔʔฅ
Kumainkobeさんのレコがリベンジ歩きに役立ちました。
倒木は新たに発生したというより以前からあった感じでした。
倒木を除去して崩れた箇所さえ修復出来れば、いいハイキング道に復活すると思うだけに残念です。
とりあえず宿題を終えてすっきりしました
前回ご説明頂いた、ダム湖右岸通路の崩落通行止めの件がよく解るレコですね。
ダム上部への階段を上がると… 通行止めかい！ ってことにならないで済みますね。
地形図で気になっていたダム湖左岸道の事もよく解り参考になりました。
sari-paAさんがおっしゃる様に丸山湿原と合わせてプランニングすると楽しめそうです。でも写真��22.23は困るな
ダム湖右岸通路の崩落箇所がどんな程度か気になりますよね。
でも興味本位で入る人を防ぐためにも通行止め処置は正解だと思います。
ただダム堰堤上を歩いて神社に行けたらいいなと思いました。
おそらく眺望素晴らしいと思います。
横綱級の倒木越えはアスレチックだと思って最善ルートを探してみて下さい
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