八海山

2014年10月19日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 8.5km
• 登り: 857m
• 下り: 854m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:35
• 休憩: 0:00
• 合計: 1:35

8:06 八海山ロープウェイ山頂駅
8:26 8:26 大倉口分岐
8:44 8:44 漕池
9:41 9:41 千本檜小屋
9:41 9:41 八海山（大日岳）
9:41 9:41 八海山
9:41 9:41 八海山（大日岳）
9:41 9:41 千本檜小屋、新道、五竜岳分岐
9:41 9:41 千本檜小屋
9:41 9:41 八海山（薬師岳）
9:41 9:41 漕池
9:41 9:41 大倉口分岐
9:41 9:41 八海山ロープウェイ山頂駅
9:41 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

八海山ロープウェー
http://blog.princehotels.co.jp/rw_news/#news4547
八海山ロープウェー近くのセブン-イレブンに立ち寄ったところ1600円の前売り券を購入出来ました。（これはお得です）なぜか10/1から2000円に値上がりしていますね
早めに山麓に到着しゲート前にてゲートがあくまで仮眠しました
ゲートが開いてから、ロープウエー手前の駐車場に移動して車を停めて準備をしていました
7:30ころから並び始めたので行列に並びました
8：00の始発で山頂駅に向かうことが出来ました

この日かなりの方がロープウエーを利用したみたいで下山のため山頂駅についた時点でかなりの方が並んでいました
1回に乗れる乗客が限られるので、40分近く待たされました

写真

10/19 8:01

8:00 始発のロープウエーに乗れました
いい天気です

10/19 8:02

乗務員の話では山頂駅以上のところで紅葉しているとのことでした

10/19 8:02

山頂駅から登山スタート
8:06

10/19 8:07

山頂駅準備を終えた登山者が続々降りてくる

10/19 8:08

山頂駅は標高1165m「いい老後」　　とか
　08:08

10/19 8:08

とりあえず歩き出しはこんな感じ
この方がトップで歩いてました
早い方で追いつけませんでした

紅葉が始まっている

大崎道　　　大崎口
八海山尊神社里宮−霊泉小屋−四合目（八海山ロープウェー山頂駅付近）−女人堂−薬師岳−千本檜小屋−大日岳−入道岳　　　8:13

10/19 8:14

10/19 8:18

10/19 8:26

四号半出合のプレート

大倉口
大倉口里宮−四合半（大崎口と合流）
霊泉小屋3km　
http://www.yamakei-online.com/lodge/detail.php?id=361

10/19 8:44

コギ池看板が落ちていました
急いでいるのでぱす
帰りに寄ったけど　　1分もかからずについた

10/19 8:46

10/19 8:49

10/19 8:53

10/19 8:57

女人堂避難小屋　　
かつて、女性はここまでしか入れなかった。

小屋の内部はこんな感じ　結構綺麗です
トイレはバイオトイレでした自転車をこぐ感じで撹拌するタイプ　　エコでローコスト　無理に太陽光パネルで発電した電力でモーターを回して撹拌するタイプより良いと思います
08:58

10/19 8:58

すみません逆光で見えにくいけど石碑があります
女人堂には八海山大神の石碑

10/19 9:10

はるか先には日本海が見えるはずだがよく見えない

10/19 9:30

小屋まで13分　　結構微妙な時間ですね
9:30

10/19 9:30

美味しいお米が育つ平野

ここにも石仏がひっそりと

10/19 9:34

10/19 9:34

鐘が幾つか下がっていました
鳴らしましたがどれもいい音がしました
09:35

10/19 9:35

8合目と書かれた　鐘がもう一つあった

10/19 9:35

千本檜小屋が見えます
千本檜小屋の先には八ッ峰1つ目のピーク、地蔵岳
9:35

10/19 9:35

薬師岳には石像とたくさんの石碑。
信仰の山だったんですね
09:35

10/19 9:36

10/19 9:36

千本檜小屋が見えてくる
いくつかの建物が見える

10/19 9:36

10/19 9:41

千本檜小屋
さっきのところから13分と書いてあったけど11分で着いてました
ほぼ正しいようです

10/19 9:41

10/19 9:42

小屋の中はこんな感じ
千本桧小屋の中には八海山神社の祭壇
この中で寝るみたいです

10/19 9:42

棚の上にシュラフがあるのでこれを使うみたいです

10/19 9:42

10/19 9:43

多分八海山と書かれているんだと思います

10/19 9:43

ビールと八海山が同じ値段なんですね、ノンアルコールビール500円ならお酒が飲みたい
9:43

10/19 9:45

この形の建物結構新潟に多いみたいです
雪に強そうです

10/19 9:47

10/19 9:48

岩峰の脇を巻く道

10/19 9:49

10/19 9:51

巻き道分岐
帰りは巻き道経由で戻りました
9:51

10/19 9:57

おっしゃる通り
危険です　　
9:57

10/19 9:57

10/19 9:57

10/19 9:58

10/19 9:59

鎖2本掛かっています

10/19 10:10

10/19 10:10

鎖に頼ると危険です
足のホールドも余り信用出来なさそう
ポロッと取れそうで心配

10/19 10:18

次から次へと現れる岩峰
鎖を頼りすぎると危ないです

10/19 10:19

10/19 10:19

70度くらいの傾斜でしょうか
三点確保で慎重に
10:21

10/19 10:24

10/19 10:27

また登ります
まだ早い時間なので渋滞はありません
10:30

10/19 10:32

10/19 10:32

摩利支岳
10:22

10/19 10:39

ハシゴもあります

10/19 10:42

今度は降り
帰りにこの辺りを見ると渋滞していました

いわのタワーのようです

10/19 10:53

10/19 10:58

ここが迂回路の分岐点

10/19 11:12

10/19 11:18

10/19 11:20

凡ケ岳（丸ケ岳）
11:20

10/19 11:20

10/19 11:45

10/19 11:45

さてそろそろ降ろうか
11:45

10/19 11:45

10/19 11:53

10/19 11:57

10/19 11:57

10/19 12:02

手前の4人が立っているのが大日岳
後ろの方の剣ヶ峰に15人ぐらいがいるのがわかる
このアングルの方が位置関係がよく分かる

別のアングルで渋滞状況を見る

すごい渋滞

10/19 12:08

長いハシゴを一気に降ります

15センチほどの岩の上を歩く
12:14

固定ロープを頼りに歩く

10/19 12:22

10/19 12:23

八ツ峰分岐

鉄で出来た道標

10/19 12:28

10/19 12:32

10/19 12:34

10/19 12:34

10/19 12:44

千本檜小屋見えてきました

10/19 12:47

千本檜小屋すごく混んでいました
ここまでで下山する人も多そうです
12:47

10/19 13:42

ツアー登山の方がたくさん

10/19 13:54

漕池（こぎいけ）お玉弱沿いがいました
小さな池です
13:54

10/19 14:13

鐘が下がっていました　　もちろん叩きます

10/19 14:31

ロープウエー混んでいました40分ほど待たされました
山頂駅周辺を散策する方、女人堂まで行く方、それぞれ紅葉を楽しんだことと思います

10/19 14:44

10/19 15:10

10/19 15:10

10/19 15:10

10/19 15:10

10/19 15:10

ギザギザが八海山（八つ峰）
山麓から見てもよく分かる

10/19 15:11

山頂駅辺りが紅葉の見頃

撮影機器：

Optio WG-2 ペンタックス

感想

おとうさん

帰宅後八海山ロープウエーのホームページを見ると
http://www.princehotels.co.jp/amuse/hakkaisan/trekking/
昭和58年12月、六日町八海山スキー場開業
(開業当時は4人乗り八海山ゴンドラでの営業)。
翌年6月夏期観光営業を始めました。
八海山ゴンドラは約17年4ヶ月間稼動し、平成13年に撤去。
同年12月に現在ある81人乗り八海山ロープウェーを建設いたしました。
このロープウェーは毎秒10m(時速36km)で
運行することができます。
夏期営業中は、山頂展望台から上信越の山々や快晴の日には
日本海、佐渡島まで見える美しいパノラマが360゜楽しめます。

とのことですが、初め手前にある建物のところに駐車したけどどうも様子がおかしいので地図を確認すると上に有る建物が現在のロープウエーの山麓駅でした
お出かけの際は気をつけてください（やけに空いていると思った）

千本檜小屋から，地蔵岳，不動岳，七曜岳，白河岳，釈迦岳，摩利支岳，剣ヶ峰，大日岳（10合目）の順になっている。最高峰は大日岳で標高1，720m。
その先に有る入道岳（凡ヶ岳）丸岳と書かれている案内図も有る