記録ID: 5348425
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ハイキング
日光・那須・筑波
茨城/つくし湖から筑波山
2023年04月09日(日) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:21
- 距離
- 12.2km
- 登り
- 982m
- 下り
- 975m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:29
- 休憩
- 0:52
- 合計
- 5:21
8:29
8:41
9分
せきれい石
11:12
ゴール地点
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
季節が良いので登山者は多かった。つくし湖の駐車場は狭いが、道路脇にも停める場所がある。下山時には駐車場はどこもいっぱいいであった。登り始めるとそこそこ急ですぐに薬王院の道に出る。薬王院は早朝のためか、ひっそりと厳かな雰囲気であった。境内のシャクヤクが大きな蕾を付けていた。
男体山までの登りはずっと良い道が続く。よく階段地獄と呼ばれているが、急こう配に階段を設置してもらっているので、むしろ歩きやすい。大石重ねから右に入り、自然研究路南ルートへ。キクザキイチゲやニリンソウ、モミジイチゴなどが咲いていた。今日は遠くはかすんでしまっていたが、男体山山頂からは関東平野が一望できる。
御幸ヶ原へおりて、女体山へ。女体山の方が岩山山頂の雰囲気がある。ロープウェイを上から見下ろし、南東には霞ケ浦も見えた。山頂は狭く、神聖な場所なのでせきれい石まで降りて休憩した。
御幸ヶ原のお店はまだやっていないし、バーナーエリアの利用時間も10時からとのことでコーヒー休憩もできず時間をつぶせない。せっかくのカタクリも朝時間が早いので花が開いていないが、待てないので坊主山に移動することにした。
途中の陽当りの良い登山道で、どうにか開いたカタクリを見つけた。また、坊主山は、あたり一面ミヤマシキミだらけで見事である。坊主山でコーヒー休憩後、林道経由で下山。林道脇にもたくさん花があった。
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