雨乞岳周回(先週のリベンジ)

2023年04月09日(日) [日帰り]

• GPS: 06:04
• 距離: 15.1km
• 登り: 932m
• 下り: 936m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:48
• 休憩: 0:21
• 合計: 6:09

距離 15.1km 登り 937m 下り 937m

6:02 岩ケ谷林道起点
6:19 6:25 杉谷善住坊のかくれ岩
6:46 桜地蔵尊
6:52 タイジョウ分岐
7:08 ツルベ谷出合
7:18 蓮如上人旧跡
7:33 7:34 シデの並木
7:36 7:37 向山鉱山跡
7:56 7:57 一反ぼうそう
8:06 杉峠、西避難小屋
8:15 8:21 杉峠
8:50 8:52 雨乞岳
9:03 9:05 南雨乞岳
9:30 清水頭
9:48 雨乞・東１０１４Ｐ
10:39 10:40 大峠
11:19 ツルベ谷出合
11:33 甲津畑、避難小屋
11:37 桜地蔵尊
11:55 杉谷善住坊のかくれ岩
12:09 12:10 岩ケ谷林道起点
12:11 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

自家用車

橋の手前の林道脇に駐車。朝6時時点で自車を入れて5台。橋を渡った先でキャンプしている人あり。下山後（昼12:00頃）、15〜6台に増えていました。

コース状況／危険箇所等

クルマを停めた所から少し戻ったところが登山口。登山ポストあり。

写真

4/9 6:12

4/9 6:12

4/9 6:19

4/9 6:19

4/9 6:22

要するに、岩の陰から信長を狙撃しようとしたけれど、撃ちもらしてしまったらしいです。

4/9 6:45

4/9 6:45

お賽銭を入れてお参りしました。

4/9 6:47

4/9 6:49

4/9 6:50

こんなところまでクルマが入れるようです。

4/9 6:52

見ての通り、閂みたいなものが差してあるので、開けてみませんでしたが、炭焼小屋の体をした避難小屋的な？横にドア全開の和式トイレが2つありました。

4/9 6:54

いい感じに苔むした木橋でした。

4/9 6:57

4/9 7:00

4/9 7:03

これは何でしょうか？沢から水を引いていた名残でしょうか？

4/9 7:04

そこかしこに古い石垣があったり、平地があったりで、集落の名残があります。往時が偲ばれます。

4/9 7:05

帰りは大峠からここに出てくるようです。行きはまっすぐ進みます。

4/9 7:06

まだ先は長いです。

4/9 7:10

名前がわかりません。

4/9 7:15

この歪み具合がなんともいい味を出しています。

4/9 7:16

いつの頃の標識でしょうか。

4/9 7:16

清水の頭から降りてくればここに出てくるんですね。結局、あまりの寒さで清水の頭の標識を確認することもせずスルーしてしまいましたが。。。

4/9 7:17

4/9 7:18

4/9 7:18

4/9 7:18

内部にはベンチと焚火跡がありました。

4/9 7:34

この辺りから風が強くなってきて、やけに寒くなってきました。気温は3℃。

4/9 7:56

書いてある通り、新緑か紅葉の頃だときっと壮観なのでしょうが、どれがそれなのか私にはわかりませんでした。

4/9 8:15

先週来たときは、この立ち枯れた杉にはまったく気づきませんでした。風がとても強く、あまりの寒さに耐えかねてインサレーションをザックから引っ張り出して着こみました。
気温は0℃でしたが、体感的にはマイナス10℃ぐらいに感じました。

4/9 8:31

杉峠までの登りで残雪が溶け残っていたのを見て、先週の雨はここでは雪だったと今更理解しました。アホすぎです。

4/9 8:38

霧氷だらけです。

4/9 8:42

山桜ではありません。すべて霧氷です。写真ではわかりませんが、手前の笹にも氷と化した雪が付着しています。

4/9 8:50

山頂はもっと爆風でした。2〜3人の人がいたような気がしましたが、あまりの寒さで写真だけ撮ってとっとと南雨乞岳に向かいます。

4/9 8:59

しかし、ここから清水の頭までが辛かった。
腰下まである笹藪にもはや氷と化した雪が付着しており、間抜けにもレインパンツもゲイターも持参してこなかったために、5pocketパンツの腿から裾までが凍り付くだけでなく、登山靴の中にまで氷と水が侵入してきて足の指の感覚がなくなるほどでした。

4/9 10:39

大峠の手前の激下りには少々難儀しました。溶けた雪で登山道がぐちゃぐちゃでとんでもなく滑りやすくなっていて、転んでパンツやらザックを汚したくないばかりにやたら緊張しました。

4/9 10:39

ここから沢沿いに下りていきます。ピンクリボンテンコ盛りでルートをロストすることはまったくありませんでしたが、何回徒渉したかわかりません。

4/9 11:21

ここで往路に合流です。

4/9 11:28

撮影機器：

iPhone XR Apple

感想

単独登山おやじ

感想はこれからです。