荒船未遂 田口峠から兜岩山と御岳山

2023年04月09日(日) [日帰り]

• GPS: 03:58
• 距離: 8.0km
• 登り: 651m
• 下り: 651m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:22
• 休憩: 0:35
• 合計: 3:57

8:15 兜岩山登山口（田口峠）
8:37 8:41 厳孤
8:53 8:54 石仏の鞍部
9:28 9:28 兜岩山分岐
9:39 9:44 兜岩山
9:54 9:55 兜岩山分岐
10:03 10:03 P3（大ローソク）
10:08 10:13 ローソク岩 P1
10:27 10:43 御岳山
11:04 11:05 ローソク岩 P1
11:09 11:10 P3（大ローソク）
11:17 11:17 兜岩山分岐
11:45 11:45 石仏の鞍部
12:10 12:11 兜岩山登山口（田口峠）
12:12 ゴール地点

残雪の北信の山を狙っていたが
前線通過で、晴れてもコンディションが良くなさそうだったので
西上州へ。
しかもマイナーな田口峠。

天候

晴れたが風が強かった

アクセス

利用交通機関：

自家用車

田口峠
Pは登山口から少し下がったところにある。
トイレもある。

コース状況／危険箇所等

廃道なのか、案内表示ほぼない
リボンだけが頼り。
踏み跡も薄く地面も柔らかい
兜岩山から先のP1~3トラバースは鎖も緩んでるので慎重に。

その他周辺情報

下仁田側（南牧村）にめぼしい施設はない感じ
佐久側に下りたら、何かあるかも

写真

4/9 8:02

下仁田臼田線の田口峠

4/9 12:17

下仁田側からトンネルを抜けたところが登山口

4/9 12:17

しかし、廃道なのか
案内標識一切なし

4/9 8:20

遊歩道だったことがうかがえる痕跡

4/9 8:27

余り踏まれていないのか、柔らかい地面

4/9 8:27

石の祠

4/9 8:42

間もなく三角点があるピーク
山頂の標識はない

4/9 8:43

4/9 8:51

更に足を進める。

4/9 8:58

かつては自然歩道だったらしい

4/9 8:59

石像

4/9 8:59

先ほどの祠やこの石像が道しるべとなる。

4/9 9:01

ちらと見えた八ヶ岳

4/9 9:01

朽ちた標識

4/9 9:14

雑木林の稜線歩きは気持ちイイが
この日は風が冷たかった。

4/9 9:33

4/9 9:34

ロウソク岩

4/9 9:43

二つ目のピーク
兜岩山

4/9 9:42

ココにも三角点

4/9 9:42

4/9 10:00

4/9 10:02

4/9 10:04

ロウソク岩はトラバース

4/9 10:08

意外としっかりした階段

4/9 10:09

こういうところが2ヵ所くらいあって、慎重に歩く

4/9 10:13

ロウソク岩
P1,P2

4/9 10:13

4/9 10:13

浅間も見える
朝は白かったのに

4/9 10:30

分岐

4/9 10:34

今回、最後のピーク
御岳山

4/9 10:35

青銅像2体

4/9 10:36

何やら説明が書いてあるらしいが
読めない

4/9 10:37

荒船方面

4/9 10:48

御岳山のそばに何かの像

4/9 10:48

4/9 10:49

分岐に戻る
更に進めば荒船（経塚山）に至るが
今回はここまで。

4/9 12:10

田口峠に戻る

撮影機器：

PowerShot G7 X Mark II CANON

iPhone SE (第2世代) 128GB au Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル カメラ

感想

hidequi

本当は田口峠から荒船までを考えていた。
兜岩山までのコースは荒れてはいないが
案内標識もほぼ朽ちていて、リボンだけが頼り
入山者もいない。（のちに1組登ってきた）
不安でいっぱいの中スタート。
踏み跡が薄いのでリボンとGPS連動の山地図を見ながら歩く
スタートしてすぐに三角点のあるピークへ。
新旧3つの三角点があった。
ココは山頂表示なし（あったのかもしれないが確認できず）
そして次のピークの兜岩山。
一応、田口峠の登山口の名前も兜岩山登山口となっている。
ココにも三角点。
もうちょっと先に行くと、ロウソク岩が3つある。
これは迂回するのだが、その道が一番の危険ゾーン。
慎重に歩けば問題ないが、ソロで入って落ちて怪我でもしたら〜と思うと
ゾッとする。
そこを越えると間もなく御岳山。
ピークには青銅像が2体。
「御岳山」の由来？が書いてある木の板が朽ちていて読めなかった。
分岐に戻り先へ進むか、戻るか
まだ昼前なので、荒船まで行っても良かったが、冷たい風で身体が冷えて
萎えてしまったので、戻ることにした。