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Yamareco

記録ID: 5354547
全員に公開
山滑走
妙高・戸隠・雨飾

火打山・焼山の展望抜群&昼闇谷BC滑走⛷「昼闇山&高松山」

2023年04月09日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:02
距離
18.9km
登り
1,615m
下り
1,618m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:13
休憩
0:47
合計
7:00
距離 18.9km 登り 1,618m 下り 1,618m
8:05
21
ゆのかわうちキャンプ場
8:26
8:28
207
11:55
12:05
58
13:03
13:33
26
13:59
18
14:17
34
14:51
14:56
9
15:05
ゆのかわうちキャンプ場
天候 晴れ☀
過去天気図(気象庁) 2023年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 自転車
●自転車を下山口にデポし周回
・下山口の焼山温泉前の笹倉橋に電動自転車をデポ
・登山口のゆのかわうちキャンプ場に車を駐車
・下山後、自転車でキャンプ場に戻る(約2km、標高差↑140m)
 ※自転車がなくても約2kmなので徒歩でも大きな支障なし
コース状況/
危険箇所等
★登山道整備度:-(良5・4・3・2・1悪)階段や木道、鎖等の整備度
★体力難易度 :4(難5・4・3・2・1易)歩行距離、累積標高差、急登等
★技術難易度 :4(難5・4・3・2・1易)鎖場、アイゼン等の頻度や時間等
★登山道の眺望:5(良5・4・3・2・1悪)
★山頂の眺望 :5(良5・4・3・2・1悪)


【すれ違った登山者の数:3人】


◆ルートの状況
・ゆのかわうちキャンプ場前の橋を左岸側に渡ったところからシール登行開始。
・暫し、林道をショートカットしたり九十九折で登っていく。例年に比べ残雪量は少ないが、現時点では全区間シール登行可能。
・先行者のトレースを参考に第2ゲート周辺からアマナ平まで適宜登行しやすいルートを進む。
・アマナ平上流部の標高1060m付近で焼山川を左岸側に渡渉。雪融けが進みスノーブリッジがない箇所が多く渡渉箇所は限られている。
・焼山川渡渉後、高松山に続く尾根に取り付く。これ以降、やや急な斜面もあるので渡渉箇所でクトーを装着。
・取り付き箇所から高松山までの標高差は650m、終始尾根伝いに登行する。標高1350m付近まではやや急な斜面もあり、クトーを効かせながらジグを切ってシール登行していく。
・標高1350m以上は森林限界を越えた眺望の良い雪稜に変わる。稜線の南側には焼山や火打山が大迫力で眺めることができ、ほんと気持ちの良いところ。
・高松山の山頂直下は急斜面になるため、標高1600mからシートラにチェンジし、アイゼンを装着。斜度はあるものの登りであれば特段難しい雪面ではないので、キックステップしながら登っていく。山頂部は直に近い小さな雪庇があり、最後はピッケルを使って雪庇をよじ登った。
・高松山からは昼闇山まで縦走していく。P1787までは、一部区間で雪がなかったり、急登があるので引き続きシートラで進む。
・P1787から緩やかな斜面が続くので再びシール登行にチェンジし昼闇山まで登行した。

◆滑走の状況
・昼闇山の山頂北側は急崖になっているため、西側へ200mほど行ったところからドロップインして昼闇谷に入る。
・ドロップインが本日の核心部。45度ほどの急斜面が直高10〜15mほどあり、本日はガリガリな雪面な上で変な段差ができていて、一定以上のスキー技術がないと危険性がある箇所だと感じた。
・ドロップイン直後は、35〜40度ほどの急斜面で、スキー場なら上級者コースの印象。更に標高が高い斜面は、固いアイス&新雪のMixの雪面で滑走し難かった。
・徐々に標高が低くなると傾斜が緩くなり標高1400m以下は快適なクルージングが楽しめる。
・標高1100m付近から本格的な谷地形に入る。昼闇谷は概ね雪が埋まっているが、一部で開口部ができているため、基本は右岸側を滑走。左岸側の落石もあるので注意しながら進もう。
・アケビ平に入るとスギ林の中に入り方向感覚が分かり難くなるので、GPS等で現在地を確認しながら滑走したい。
・アケビ平下部の標高560m付近にある橋まで滑走可能。橋は雪がないので一旦板を外し渡渉後、再び滑走するが、次第に雪が少なくなり、その後、スキーの脱着を数回繰り返した。
・標高460mで完全に雪がなくなり、以降、最後は焼山温泉まで車道を約1km歩きデポした自転車に戻った。
ゆのかわうちキャンプ場の駐車場。
お〜、たくさん入山しているね〜
2023年04月09日 08:07撮影 by  Canon EOS R10, Canon
4/9 8:07
ゆのかわうちキャンプ場の駐車場。
お〜、たくさん入山しているね〜
キャンプ場の桜は満開だ〜🌸
2023年04月09日 08:06撮影 by  Canon EOS R10, Canon
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4/9 8:06
キャンプ場の桜は満開だ〜🌸
最初の橋を渡ったところからシール登行開始。
2023年04月09日 08:07撮影 by  Canon EOS R10, Canon
4/9 8:07
最初の橋を渡ったところからシール登行開始。
では、行ってみよう!
林道焼山線を進んでいく。
2023年04月09日 08:13撮影 by  Canon EOS R10, Canon
4/9 8:13
では、行ってみよう!
林道焼山線を進んでいく。
いや〜、今年は雪が少ないな。
2023年04月09日 08:23撮影 by  Canon EOS R10, Canon
4/9 8:23
いや〜、今年は雪が少ないな。
林道をショートカットしたり道に沿って九十九折で進む。
2023年04月09日 08:36撮影 by  Canon EOS R10, Canon
4/9 8:36
林道をショートカットしたり道に沿って九十九折で進む。
九十九折の上部まで登ると早川流域が良く見えるようになってきた。
2023年04月09日 08:49撮影 by  Canon EOS R10, Canon
4/9 8:49
九十九折の上部まで登ると早川流域が良く見えるようになってきた。
九十九折が終わり標高780mまで進むと、ドーンと焼山登場!
2023年04月09日 08:51撮影 by  Canon EOS R10, Canon
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4/9 8:51
九十九折が終わり標高780mまで進むと、ドーンと焼山登場!
最初の目的地となる高松山。
左に見える尾根で登る予定。
2023年04月09日 08:52撮影 by  Canon EOS R10, Canon
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4/9 8:52
最初の目的地となる高松山。
左に見える尾根で登る予定。
昨日積もった新雪が3〜5cmほどあって真っ白。
2023年04月09日 09:10撮影 by  Canon EOS R10, Canon
4/9 9:10
昨日積もった新雪が3〜5cmほどあって真っ白。
トレースに沿ってどんどん進む。
2023年04月09日 09:17撮影 by  Canon EOS R10, Canon
4/9 9:17
トレースに沿ってどんどん進む。
徐々に迫力度が増す焼山。
2023年04月09日 09:31撮影 by  Canon EOS R10, Canon
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4/9 9:31
徐々に迫力度が増す焼山。
標高1020m、絶景広がるアマナ平に到着。
ここで左奥に火打山も登場!
2023年04月09日 09:37撮影 by  Canon EOS R10, Canon
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4/9 9:37
標高1020m、絶景広がるアマナ平に到着。
ここで左奥に火打山も登場!
平坦なアマナ平を進み標高1060m付近で焼山川を渡渉。
スノーブリッジが使えるのはココだけかな。
2023年04月09日 09:52撮影 by  Canon EOS R10, Canon
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4/9 9:52
平坦なアマナ平を進み標高1060m付近で焼山川を渡渉。
スノーブリッジが使えるのはココだけかな。
渡渉後、高松山に続く正面の尾根に取付いていく。
ここでクトーを装着。
2023年04月09日 09:54撮影 by  Canon EOS R10, Canon
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4/9 9:54
渡渉後、高松山に続く正面の尾根に取付いていく。
ここでクトーを装着。
目指すは右上に見える高松山。
左の尾根から回り込んで登っていく。
2023年04月09日 09:54撮影 by  Canon EOS R10, Canon
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4/9 9:54
目指すは右上に見える高松山。
左の尾根から回り込んで登っていく。
やや急斜面もあるが、ジグを切ればシール登行でも支障はない。
2023年04月09日 10:17撮影 by  Canon EOS R10, Canon
4/9 10:17
やや急斜面もあるが、ジグを切ればシール登行でも支障はない。
標高1350m付近から森林限界を越え眺望の良い雪稜になってきた。
2023年04月09日 10:56撮影 by  Canon EOS R10, Canon
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4/9 10:56
標高1350m付近から森林限界を越え眺望の良い雪稜になってきた。
南側には最高の景色が現れて感動‼
2023年04月09日 10:57撮影 by  Canon EOS R10, Canon
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4/9 10:57
南側には最高の景色が現れて感動‼
焼山の山頂部。
登っている人が豆粒のように小さく見える。
2023年04月09日 10:53撮影 by  Canon EOS R10, Canon
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4/9 10:53
焼山の山頂部。
登っている人が豆粒のように小さく見える。
登ってきた稜線を振り返る。
2023年04月09日 11:04撮影 by  Canon EOS R10, Canon
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4/9 11:04
登ってきた稜線を振り返る。
一面の雪稜。
白と青の世界だ。
2023年04月09日 11:07撮影 by  Canon EOS R10, Canon
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4/9 11:07
一面の雪稜。
白と青の世界だ。
右上には高松山の頂が見えるが、最後は急斜面のようだ。
2023年04月09日 11:05撮影 by  Canon EOS R10, Canon
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4/9 11:05
右上には高松山の頂が見えるが、最後は急斜面のようだ。
南側の水無谷を眺める。
2023年04月09日 11:17撮影 by  Canon EOS R10, Canon
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4/9 11:17
南側の水無谷を眺める。
お〜いいね〜♪
こういう登山は久しぶりだな〜♪
2023年04月09日 11:17撮影 by  Canon EOS R10, Canon
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4/9 11:17
お〜いいね〜♪
こういう登山は久しぶりだな〜♪
標高1550mを通過。
山頂まで標高差170m。
2023年04月09日 11:21撮影 by  Canon EOS R10, Canon
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4/9 11:21
標高1550mを通過。
山頂まで標高差170m。
やはり高松山の山頂直下はシール登行が厳しそう。
ここでシートラにチェンジし、アイゼンを装着。
2023年04月09日 11:22撮影 by  Canon EOS R10, Canon
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4/9 11:22
やはり高松山の山頂直下はシール登行が厳しそう。
ここでシートラにチェンジし、アイゼンを装着。
登ってきた雪稜を振り返る。
2023年04月09日 11:40撮影 by  XQ-CT44, Sony
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4/9 11:40
登ってきた雪稜を振り返る。
キックステップで雪面を蹴り込みアイゼンを効かせて進む。
最後の雪庇部は久しぶりにピッケルを使ってよじ登った。
2023年04月09日 11:53撮影 by  XQ-CT44, Sony
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4/9 11:53
キックステップで雪面を蹴り込みアイゼンを効かせて進む。
最後の雪庇部は久しぶりにピッケルを使ってよじ登った。
標高1725mの高松山に到着。
初登頂なり♪♪
2023年04月09日 11:58撮影 by  XQ-CT44, Sony
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4/9 11:58
標高1725mの高松山に到着。
初登頂なり♪♪
では、昼闇山に向かおう。
稜線は雪が少ない場所もあり、引き続きシートラで進む。
2023年04月09日 11:59撮影 by  XQ-CT44, Sony
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4/9 11:59
では、昼闇山に向かおう。
稜線は雪が少ない場所もあり、引き続きシートラで進む。
右奥が昼闇山、まずは左手前のP1787を目指す。
P1787直下もやや急登なのでアイゼンを効かせて登行する。
2023年04月09日 12:06撮影 by  XQ-CT44, Sony
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4/9 12:06
右奥が昼闇山、まずは左手前のP1787を目指す。
P1787直下もやや急登なのでアイゼンを効かせて登行する。
P1787に到着。
この先、昼闇山までは比較的なだらかな雪稜になるので、再びシールオン!
2023年04月09日 12:27撮影 by  Canon EOS R10, Canon
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4/9 12:27
P1787に到着。
この先、昼闇山までは比較的なだらかな雪稜になるので、再びシールオン!
P1787から眺める焼山&火打山。
素晴らしい〜♪
2023年04月09日 12:36撮影 by  Canon EOS R10, Canon
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4/9 12:36
P1787から眺める焼山&火打山。
素晴らしい〜♪
堂々たる風格の火打山。
2023年04月09日 12:28撮影 by  Canon EOS R10, Canon
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4/9 12:28
堂々たる風格の火打山。
大迫力の焼山。
2023年04月09日 12:27撮影 by  Canon EOS R10, Canon
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4/9 12:27
大迫力の焼山。
焼山の山頂部は急斜面だね〜
登っている人が見える。
2023年04月09日 12:36撮影 by  Canon EOS R10, Canon
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4/9 12:36
焼山の山頂部は急斜面だね〜
登っている人が見える。
では、最終目的地の昼闇山へ。
2023年04月09日 12:38撮影 by  Canon EOS R10, Canon
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4/9 12:38
では、最終目的地の昼闇山へ。
先行者のトレースを追うように白銀の雪面を進む。
2023年04月09日 12:43撮影 by  Canon EOS R10, Canon
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4/9 12:43
先行者のトレースを追うように白銀の雪面を進む。
トラバースとジグを切りながらシール登行し、
2023年04月09日 12:55撮影 by  Canon EOS R10, Canon
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4/9 12:55
トラバースとジグを切りながらシール登行し、
久しぶりの昼闇山に到着。
360度の眺望が見渡せる。
2023年04月09日 13:16撮影 by  Canon EOS R10, Canon
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4/9 13:16
久しぶりの昼闇山に到着。
360度の眺望が見渡せる。
昼闇山から眺める焼山&火打山。
ここからのアングルが好きだな〜♪
2023年04月09日 13:05撮影 by  Canon EOS R10, Canon
5
4/9 13:05
昼闇山から眺める焼山&火打山。
ここからのアングルが好きだな〜♪
昼闇山の北側には不動山等が一望。
2023年04月09日 13:08撮影 by  Canon EOS R10, Canon
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4/9 13:08
昼闇山の北側には不動山等が一望。
昼闇山から眺める鉾ヶ岳。
2023年04月09日 13:08撮影 by  Canon EOS R10, Canon
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4/9 13:08
昼闇山から眺める鉾ヶ岳。
昼闇山から眺める金山。
2023年04月09日 13:09撮影 by  Canon EOS R10, Canon
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4/9 13:09
昼闇山から眺める金山。
更に南側には雨飾山と背後には北アルプスまで見える。
2023年04月09日 13:10撮影 by  Canon EOS R10, Canon
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4/9 13:10
更に南側には雨飾山と背後には北アルプスまで見える。
雨飾山の右側には北アルプスの白馬岳。
2023年04月09日 13:15撮影 by  Canon EOS R10, Canon
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4/9 13:15
雨飾山の右側には北アルプスの白馬岳。
昼闇山の北西側には阿弥陀山と烏帽子岳。
2023年04月09日 13:12撮影 by  Canon EOS R10, Canon
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4/9 13:12
昼闇山の北西側には阿弥陀山と烏帽子岳。
鉢山は相変わらず尖っているね〜
2023年04月09日 13:15撮影 by  Canon EOS R10, Canon
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4/9 13:15
鉢山は相変わらず尖っているね〜
西側には昨年秋歩いた鋸岳から駒ヶ岳までの稜線も見える。
2023年04月09日 13:12撮影 by  Canon EOS R10, Canon
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4/9 13:12
西側には昨年秋歩いた鋸岳から駒ヶ岳までの稜線も見える。
昼闇谷にはスキーのシュプールが2本付いていた。
山頂北側は急崖なので、200mほど西側に滑走し、いざ、ドロップイン!
2023年04月09日 13:11撮影 by  Canon EOS R10, Canon
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4/9 13:11
昼闇谷にはスキーのシュプールが2本付いていた。
山頂北側は急崖なので、200mほど西側に滑走し、いざ、ドロップイン!
ドロップイン箇所は難度が少し高いので注意が必要だが、滑走斜面はまずます。
暫し滑走して振り返る。
2023年04月09日 13:49撮影 by  XQ-CT44, Sony
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4/9 13:49
ドロップイン箇所は難度が少し高いので注意が必要だが、滑走斜面はまずます。
暫し滑走して振り返る。
では、一気に滑っていこう!
2023年04月09日 13:45撮影 by  XQ-CT44, Sony
1
4/9 13:45
では、一気に滑っていこう!
標高1100m付近から谷地形に入る。
2023年04月09日 13:54撮影 by  XQ-CT44, Sony
2
4/9 13:54
標高1100m付近から谷地形に入る。
あとは谷筋の滑走していく。
左岸側は落石等が少しあるので右岸側をメインに滑る。
2023年04月09日 13:58撮影 by  XQ-CT44, Sony
1
4/9 13:58
あとは谷筋の滑走していく。
左岸側は落石等が少しあるので右岸側をメインに滑る。
標高900mまで下がるとここだけ少し登り返し。
2023年04月09日 14:00撮影 by  XQ-CT44, Sony
4/9 14:00
標高900mまで下がるとここだけ少し登り返し。
最後はアケビ平まで緩やかな地形が続き消化試合。
2023年04月09日 14:05撮影 by  XQ-CT44, Sony
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4/9 14:05
最後はアケビ平まで緩やかな地形が続き消化試合。
標高560m付近まで下り最初の橋で雪が無くなる。
以後、雪面が無くなる箇所が現れ始め、
2023年04月09日 14:21撮影 by  XQ-CT44, Sony
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4/9 14:21
標高560m付近まで下り最初の橋で雪が無くなる。
以後、雪面が無くなる箇所が現れ始め、
標高460m地点で完全に雪が無くなった。
ここからスキーを担いで焼山温泉まで戻る。
2023年04月09日 14:41撮影 by  XQ-CT44, Sony
1
4/9 14:41
標高460m地点で完全に雪が無くなった。
ここからスキーを担いで焼山温泉まで戻る。
最後はデポした自転車でキャンプ場まで戻り周回完了。
お疲れさまでした!
2023年04月09日 15:05撮影 by  XQ-CT44, Sony
4/9 15:05
最後はデポした自転車でキャンプ場まで戻り周回完了。
お疲れさまでした!
撮影機器:

感想

今年の春は小雪で、気持ちよくBC滑走できる箇所が限られてきましたね〜
本日は気温が低く風も強い予報であったため、標高を2000m以下に限定し山を選定し、昼闇谷を滑走してみることにしました。また、午前中は滑走には適さないだろうと考え、雪が緩む昼過ぎに滑走できるよう出発時間を遅らせてみました。

高松山からの眺望は最高レベル。
火打山&焼山を見渡すことのできる絶景稜線は、美しさと壮大さを感じることができ、日本にいるとは思えない感動的な風景に息をのみました。
滑走はアイス&新雪のMixバーンで、慎重な滑走になってしまいましたが、後半は雪も緩み快適なクルージングを楽しめました。
やっぱり糸魚川の山々は威厳があっていいですね〜♪♪


<昼闇谷のBCスキー滑走はこちら↓>


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