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Yamareco

記録ID: 5357524
全員に公開
ハイキング
奥武蔵

蕨山(名郷バス停から時計回り周回、ウノタワに立寄り)

2023年04月10日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:03
距離
14.4km
登り
1,336m
下り
1,335m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:12
休憩
0:46
合計
6:58
7:37
128
9:45
9:49
6
9:55
9:55
8
10:03
10:08
21
10:29
10:30
15
10:45
10:46
7
10:53
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7
11:00
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31
11:31
11:40
25
12:05
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11
12:16
12:41
12
12:53
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18
13:11
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50
14:01
14:02
33
14:35
14:35
0
14:35
ゴール地点
天候 晴れ  風 弱風
過去天気図(気象庁) 2023年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
行き:圏央道青梅インターから名郷バス停傍の駐車場へ
帰り:同じ道で帰宅

駐車料金 平日¥500、休日¥700
他にも駐車場あり、平日¥700程

トイレやポストは駐車場傍にあります。
コース状況/
危険箇所等
名郷バス停から途中旧道に入ってみました。
入口は踏み跡と朽ちた橋が見えるのですぐに分かります。
急斜面から尾根に着いたら後は尾根を辿れば特に問題
はありません。
ただ、途中巻くような踏み跡に引きずられて最後は急斜
面を強引に登ってしまいましたが。

後は一般道ですので幾つかのザレた急斜面を慎重に下れば
大丈夫かと思います。

大持山やウノタワから名郷バス停までの道は土砂崩れの為、
まだ通行止めでした。
名郷バス停から道を外れて旧道に入ってみました。朽ちた橋が目印です。
2023年04月10日 07:47撮影
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4/10 7:47
名郷バス停から道を外れて旧道に入ってみました。朽ちた橋が目印です。
道ははっきりしています。
2023年04月10日 07:54撮影
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4/10 7:54
道ははっきりしています。
程なく裸地の尾根に到着。青空が眩しい。
2023年04月10日 07:57撮影
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4/10 7:57
程なく裸地の尾根に到着。青空が眩しい。
伊豆ヶ岳(左のピーク)が綺麗に見えます。
2023年04月10日 08:00撮影
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4/10 8:00
伊豆ヶ岳(左のピーク)が綺麗に見えます。
森に入っていきます。
2023年04月10日 08:07撮影
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4/10 8:07
森に入っていきます。
フモトスミレかな。葉で判断。
2023年04月10日 08:07撮影
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4/10 8:07
フモトスミレかな。葉で判断。
道はしっかり。
2023年04月10日 08:20撮影
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4/10 8:20
道はしっかり。
尾根をそのまま行けば良かったですが、踏み跡に引きずられ巻き道に入ってしまい最後は急斜面を登る羽目に。
2023年04月10日 08:27撮影
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4/10 8:27
尾根をそのまま行けば良かったですが、踏み跡に引きずられ巻き道に入ってしまい最後は急斜面を登る羽目に。
屈曲点に到着。奥の尾根から出てくる予定でした。
2023年04月10日 08:40撮影
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4/10 8:40
屈曲点に到着。奥の尾根から出てくる予定でした。
暫く登ってちらほらアカヤシオ。
2023年04月10日 09:01撮影
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4/10 9:01
暫く登ってちらほらアカヤシオ。
ミツバツツジも満開。
2023年04月10日 09:07撮影
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4/10 9:07
ミツバツツジも満開。
アップしてみます。
2023年04月10日 09:08撮影
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アップしてみます。
今度は近くに咲いていたアカヤシオをアップ。
2023年04月10日 09:15撮影
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4/10 9:15
今度は近くに咲いていたアカヤシオをアップ。
イワウチワ群生地に到着。
2023年04月10日 09:21撮影
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4/10 9:21
イワウチワ群生地に到着。
満開のアカヤシオ。
2023年04月10日 09:23撮影
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4/10 9:23
満開のアカヤシオ。
別な所のイワウチワをアップ。
2023年04月10日 09:26撮影
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4/10 9:26
別な所のイワウチワをアップ。
ちょっとピンクがかった花。
2023年04月10日 09:26撮影
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4/10 9:26
ちょっとピンクがかった花。
今度は花を横から。
2023年04月10日 09:30撮影
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4/10 9:30
今度は花を横から。
所々アカヤシオが咲く道。
2023年04月10日 09:32撮影
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4/10 9:32
所々アカヤシオが咲く道。
こんな感じ。
2023年04月10日 09:33撮影
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4/10 9:33
こんな感じ。
青空と満開のアカヤシオ。
2023年04月10日 09:34撮影
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青空と満開のアカヤシオ。
アカヤシオと伊豆ヶ岳、奥に堂平山に続く稜線。
2023年04月10日 09:45撮影
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4/10 9:45
アカヤシオと伊豆ヶ岳、奥に堂平山に続く稜線。
奥に雪を被った日光の山々がうっすら見えています。
2023年04月10日 09:47撮影
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4/10 9:47
奥に雪を被った日光の山々がうっすら見えています。
蕨山展望台の密なアカヤシオ。
2023年04月10日 09:49撮影
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4/10 9:49
蕨山展望台の密なアカヤシオ。
振返ると武甲山の頭が顔を出しています。
2023年04月10日 09:50撮影
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4/10 9:50
振返ると武甲山の頭が顔を出しています。
記念に撮って頂きました。
2023年04月10日 09:52撮影
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4/10 9:52
記念に撮って頂きました。
戻って蕨山の標識。
2023年04月10日 09:59撮影
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戻って蕨山の標識。
橋小屋ノ頭に到着。有間山のピークは更に登りますが今回は鳥首峠方面へ。
2023年04月10日 10:30撮影
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4/10 10:30
橋小屋ノ頭に到着。有間山のピークは更に登りますが今回は鳥首峠方面へ。
アセビが沢山咲いていました。
2023年04月10日 10:44撮影
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アセビが沢山咲いていました。
大持山と奥に武甲山。
2023年04月10日 10:50撮影
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大持山と奥に武甲山。
奥多摩の酉谷山から三ツドッケ。
2023年04月10日 10:52撮影
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奥多摩の酉谷山から三ツドッケ。
三ツドッケから蕎麦粒山を経て日向沢ノ峰まで。
2023年04月10日 10:53撮影
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三ツドッケから蕎麦粒山を経て日向沢ノ峰まで。
両神山が綺麗に見えます。この稜線からは奥にうっすらと燧ケ岳や武尊山、浅間山が見えていましたが写真はうまく撮れませんでした。
2023年04月10日 10:53撮影
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4/10 10:53
両神山が綺麗に見えます。この稜線からは奥にうっすらと燧ケ岳や武尊山、浅間山が見えていましたが写真はうまく撮れませんでした。
しょうじくぼの頭に到着。
2023年04月10日 10:56撮影
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しょうじくぼの頭に到着。
アセビ越しの両神山。
2023年04月10日 11:09撮影
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アセビ越しの両神山。
急な下りは慎重に。
2023年04月10日 11:17撮影
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4/10 11:17
急な下りは慎重に。
所々にミツバツツジ。
2023年04月10日 11:30撮影
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所々にミツバツツジ。
カタクリが咲いていました。
2023年04月10日 11:32撮影
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カタクリが咲いていました。
採石場の向こうに伊豆ヶ岳。
2023年04月10日 11:36撮影
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採石場の向こうに伊豆ヶ岳。
反り返ったカタクリ。
2023年04月10日 11:37撮影
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反り返ったカタクリ。
鳥首峠に到着。
2023年04月10日 11:42撮影
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4/10 11:42
鳥首峠に到着。
ウノタワから名郷バス停への道はまだ通行止め。迷いましたが時間が早いのでウノタワまでピストンします。
2023年04月10日 11:43撮影
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4/10 11:43
ウノタワから名郷バス停への道はまだ通行止め。迷いましたが時間が早いのでウノタワまでピストンします。
尾根道。
2023年04月10日 11:52撮影
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尾根道。
ウノタワまでは二つのピークを越える必要があります。
2023年04月10日 11:58撮影
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4/10 11:58
ウノタワまでは二つのピークを越える必要があります。
くるくる巻いたカタクリ。
2023年04月10日 11:59撮影
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4/10 11:59
くるくる巻いたカタクリ。
ハシリドコロの小群落。
2023年04月10日 12:00撮影
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4/10 12:00
ハシリドコロの小群落。
ピークから下る岩場は慎重に。
2023年04月10日 12:14撮影
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4/10 12:14
ピークから下る岩場は慎重に。
ウノタワが見えて来ました。アセビとミツバツツジ以外は芽吹きかけの感じ。
2023年04月10日 12:16撮影
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4/10 12:16
ウノタワが見えて来ました。アセビとミツバツツジ以外は芽吹きかけの感じ。
新緑前のウノタワ。気持の良い空間。ここで昼食にします。
2023年04月10日 12:17撮影
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4/10 12:17
新緑前のウノタワ。気持の良い空間。ここで昼食にします。
かみさんが買ったカップ麺を持ってきたら、おいしいんですがお湯が足りず食後のコーヒーは飲めず。
2023年04月10日 12:31撮影
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4/10 12:31
かみさんが買ったカップ麺を持ってきたら、おいしいんですがお湯が足りず食後のコーヒーは飲めず。
戻ります。途中の斜面にミツバツツジ(多分。近くまで行かなかったので雄蕊を確認できず)が結構咲いていました。
2023年04月10日 12:46撮影
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4/10 12:46
戻ります。途中の斜面にミツバツツジ(多分。近くまで行かなかったので雄蕊を確認できず)が結構咲いていました。
綺麗に反り返ったちょっと濃いめのカタクリ。
2023年04月10日 13:02撮影
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4/10 13:02
綺麗に反り返ったちょっと濃いめのカタクリ。
鳥首峠から下山します。コガネネコノメかな。
2023年04月10日 13:21撮影
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鳥首峠から下山します。コガネネコノメかな。
タチツボスミレ。ここから下の方でポツポツ咲いていました。
2023年04月10日 13:31撮影
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タチツボスミレ。ここから下の方でポツポツ咲いていました。
マルバコンロンソウ。
2023年04月10日 13:37撮影
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マルバコンロンソウ。
ニリンソウ。所々見られましたが大きな群落はありません。
2023年04月10日 13:37撮影
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ニリンソウ。所々見られましたが大きな群落はありません。
2輪花をつけたニリンソウ。
2023年04月10日 13:39撮影
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2輪花をつけたニリンソウ。
ミヤマハコベ。
2023年04月10日 13:42撮影
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ミヤマハコベ。
白岩の廃屋。いくつかありました。
2023年04月10日 13:47撮影
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白岩の廃屋。いくつかありました。
白岩から見た崖。
2023年04月10日 13:48撮影
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4/10 13:48
白岩から見た崖。
山肌は色んな色のパッチワーク。
2023年04月10日 13:57撮影
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4/10 13:57
山肌は色んな色のパッチワーク。
キランソウ。
2023年04月10日 14:02撮影
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4/10 14:02
キランソウ。
道端のサクラソウ。
2023年04月10日 14:04撮影
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4/10 14:04
道端のサクラソウ。
舗装路に出て、ヤマブキが今日も鮮やか。
2023年04月10日 14:09撮影
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4/10 14:09
舗装路に出て、ヤマブキが今日も鮮やか。
入間川に続く新緑に覆われた川の流れ。
2023年04月10日 14:23撮影
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4/10 14:23
入間川に続く新緑に覆われた川の流れ。
名郷バス停に到着。今回も良い山行でした。山の神様に感謝!
2023年04月10日 14:38撮影
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4/10 14:38
名郷バス停に到着。今回も良い山行でした。山の神様に感謝!

装備

個人装備
長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト ストック カメラ

感想

翌日健康診断なので激しい運動はどうかなと思いましたが
天気があまりにも良さそうだったので誘惑に勝てず、アカヤ
シオが見頃の蕨山に行ってきました。

蕨山までは散発的ではありますが、レコ通り満開でした。
その他、ミツバツツジやイワウチワもいつもの所に咲いてい
て綺麗でした。蕨山から鳥首峠まではアセビ以外目立った花
はありませんが、晴れていたので奥多摩の山々や遠くうっす
らと雪が残った遠くの山まで見えていました。

ウノタワはまだ芽吹く前の感じですがのんびり過ごすには良
い所ですね。

牛首峠からの下山路はポツポツと小さな花が見られました。

帰りの時間に制限があるので今回も駆け足でしたが十分楽
しんできました。山の神様に感謝!

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利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
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