棒ノ嶺〜有馬峠〜鳥首峠〜名郷

2023年04月11日(火) [日帰り]

• GPS: 06:59
• 距離: 21.0km
• 登り: 1,844m
• 下り: 1,758m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:18
• 休憩: 0:33
• 合計: 6:51

距離 21.0km 登り 1,844m 下り 1,770m

6:24 さわらびの湯バス停
6:41 白谷沢登山口
7:06 白孔雀の滝地名板
7:17 7:21 東屋跡
7:25 岩茸石
7:39 権次入峠
7:48 7:49 棒ノ嶺
8:03 8:07 槙ノ尾山
8:56 9:05 クロモ山
9:15 山なし山
9:34 新秩父線50号鉄塔
9:54 9:55 日向沢ノ峰・北の肩
10:00 10:08 日向沢ノ峰
10:09 日向沢ノ峰・北の肩
10:22 10:23 新秩父線51号鉄塔
10:39 仁田山
10:47 10:50 有間峠
11:01 11:02 ツコウの頭
11:17 有間山
11:35 11:36 橋小屋ノ頭
11:48 ヤシンタイの頭
12:02 12:06 しょうじくぼの頭
12:11 滝入ノ頭
12:31 鳥首峠
12:59 13:00 鳥首峠方面登り口
13:22 名郷

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

さわらびの湯　第3駐車場に駐車。
トイレ、自販機あり。

コース状況／危険箇所等

全体的によく踏まれている。
危険箇所はないと思うが、白谷沢の岩場や稜線の小ピークのザレ場での転倒には注意。

写真

4/11 6:32

名栗湖、車両の通行は朝6時から。

4/11 6:41

登山口。すぐ側に駐車スペースがあり、棒ノ峰ピストンに使われてるようだ。

4/11 6:52

4/11 7:00

岩場を通過していく。
なかなか迫力があり、楽しい。

4/11 7:48

棒ノ峰ピーク。
景色は霞んでいてあまり見えないが、稜線を吹き抜ける風がとても気持ちいい。

4/11 7:57

尾根は都県境になっていて、左は東京、右は埼玉。東京側は杉が植林されていて、埼玉側は広葉樹だ。

4/11 8:26

長尾ノ丸は巻いてしまった。
このルート、あまり巻かない方がいい。

4/11 9:04

また巻き道かと思いきや、左手の道は作業道で、別の尾根に進んでしまう。
尾根通しが基本だ。

4/11 9:18

4/11 9:54

急登を登り切り、日向沢ノ峰に到着。
目の前の丘を越えると、眺めの良い所がある。

4/11 9:56

御前山と三頭山。
富士山は霞んでいて見えなかった。

4/11 9:57

蕎麦粒とミツドッケ。

4/11 10:10

防火帯の道を戻り、有馬峠への尾根に移る。

4/11 10:29

林道との分岐があるが、道も難しくはないし景色も良いので、尾根道をおすすめする。

4/11 10:33

歩いてきた尾根。
正面に高く見えるのが棒ノ峰。

4/11 10:45

有馬峠が見えてきた。
東方に開けていて景色がすばらしい。

4/11 10:52

有馬峠から先へは、秩父側の通行止めバーの右側から踏み跡が続いている。

4/11 11:36

橋小屋の頭分岐で鳥首峠方面に向かう。

4/11 11:51

しばらく進むと樹林が少ない地帯があり、とても景色がいい。

4/11 11:52

都県境尾根、秩父方面がよく見える。

4/11 11:56

ショウジクボの頭から白岩へ下りるルートがあるようだ。行ってみたいがリスクもあるので、調べてからということで行かなかった。

4/11 12:25

鳥首峠へは意外な急坂。補助ロープあり。

4/11 12:35

鳥首峠から、杉の樹林を下りていく。

4/11 12:40

急坂には補助ロープあり。

4/11 12:58

車道に出る。名郷まで歩き、さわらびの湯にバスで戻った。

撮影機器：

iPhone XR Apple

感想

kyousai

棒ノ峰、日向沢ノ峰、鳥首峠まで周回してきた。

棒ノ峰から先のルートは左側に作業道がついていることが多く、これに乗らないようにしたい。自分は漫然と歩いていたため、これに乗ってしまいだいぶ時間をロスしてしまった。

名栗は久しぶりだったが、登りごたえのあるルートを歩き、山歩きの楽しさを感じた。下山後の温泉も気持ちよく、良い山行だったと思う。