近鉄生駒駅北口ロータリーから出発。意外に曇ってますね。雨は大丈夫だと思うけど。
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4/11 10:31
近鉄生駒駅北口ロータリーから出発。意外に曇ってますね。雨は大丈夫だと思うけど。
久しぶりなんで、北新町の登り口まで、どうやって行くか忘れましたw
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4/11 10:39
久しぶりなんで、北新町の登り口まで、どうやって行くか忘れましたw
とりあえず、枯れ木薬師さんにご挨拶していきますね。
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4/11 10:45
とりあえず、枯れ木薬師さんにご挨拶していきますね。
こちらの扉を開いてお参りください。帰りに金具で閉めるのをお忘れなく。部材はいっぱいありますw
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4/11 10:47
こちらの扉を開いてお参りください。帰りに金具で閉めるのをお忘れなく。部材はいっぱいありますw
住道越の古道を登ると遠回りなので、キャンプ場を横切って、旧近鉄巡視路(尾根道)へ向かいます。
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4/11 10:51
住道越の古道を登ると遠回りなので、キャンプ場を横切って、旧近鉄巡視路(尾根道)へ向かいます。
ミニ夫婦岩を通過。歩きやすい尾根道です。
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4/11 11:04
ミニ夫婦岩を通過。歩きやすい尾根道です。
傘公園で小休止して庄兵ヱ道へ。暑くなってきました。
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4/11 11:34
傘公園で小休止して庄兵ヱ道へ。暑くなってきました。
グリーンテラスさんの道標をずり上げて、起点の道標を撮影。「左鳴川山 元山上」と刻む。
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4/11 11:35
グリーンテラスさんの道標をずり上げて、起点の道標を撮影。「左鳴川山 元山上」と刻む。
「生駒の古道」で、『梅屋敷伯楽の手前の道路右側から清水、、、」と紹介されている地点。現在は「鳥の詩」(宿泊施設)に替わりました。
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4/11 11:45
「生駒の古道」で、『梅屋敷伯楽の手前の道路右側から清水、、、」と紹介されている地点。現在は「鳥の詩」(宿泊施設)に替わりました。
かつて「犬に吠えたてられた」とされる場所。湧水を提供なさっています。確かに犬の鳴き声はするけど、問題なし。
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4/11 11:46
かつて「犬に吠えたてられた」とされる場所。湧水を提供なさっています。確かに犬の鳴き声はするけど、問題なし。
建物は綺麗になって、入口も分かりやすくなりました。溝を跨いで山道へ突入。
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4/11 11:47
建物は綺麗になって、入口も分かりやすくなりました。溝を跨いで山道へ突入。
多少、ヤブってますかな。しかし、この程度は誰でも平気。ホンマか?
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4/11 11:48
多少、ヤブってますかな。しかし、この程度は誰でも平気。ホンマか?
てなワケで、今季初のアレを取り出すアレ。ハッカスプレーは昨日調合して新鮮そのもの。ローズマリー・オレンジを添加してます。
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4/11 11:49
てなワケで、今季初のアレを取り出すアレ。ハッカスプレーは昨日調合して新鮮そのもの。ローズマリー・オレンジを添加してます。
この辺りで、ササヤブはすっきりしてきました。スイスイと歩けます。
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4/11 11:51
この辺りで、ササヤブはすっきりしてきました。スイスイと歩けます。
このルートで唯一、古道の雰囲気を伝える区間です。
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4/11 11:52
このルートで唯一、古道の雰囲気を伝える区間です。
やや路肩が崩落しています。邪魔な木が、ちょうど良い具合に切られてますね。
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4/11 11:53
やや路肩が崩落しています。邪魔な木が、ちょうど良い具合に切られてますね。
出た。古道を寸断する石出し道。溝を横断します。
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4/11 11:54
出た。古道を寸断する石出し道。溝を横断します。
横断すると幅広の道が待ってた。この区間は風情がありますね。
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4/11 11:56
横断すると幅広の道が待ってた。この区間は風情がありますね。
「生駒の古道」で『両側に大きい石が散在している」と表現されてます。残置石と思うんだけどな。
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4/11 11:57
「生駒の古道」で『両側に大きい石が散在している」と表現されてます。残置石と思うんだけどな。
『山頂方面から下ってくる道と交差します。』
この道を下っちゃダメですよ。先までちゃんと整備されてるんだから。
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4/11 11:58
『山頂方面から下ってくる道と交差します。』
この道を下っちゃダメですよ。先までちゃんと整備されてるんだから。
確かにさっきよりも曖昧な感じだけど、テープに従えば間違いません。
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4/11 11:59
確かにさっきよりも曖昧な感じだけど、テープに従えば間違いません。
「生駒の古道」では、『背丈ほどある笹をかき分けて急坂を下る」とあります。確かに急ですが、トラロープや倒木の手すりで問題なく着地可能。
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4/11 12:00
「生駒の古道」では、『背丈ほどある笹をかき分けて急坂を下る」とあります。確かに急ですが、トラロープや倒木の手すりで問題なく着地可能。
堰堤工事の間、大変お世話になった迂回路です。
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4/11 12:04
堰堤工事の間、大変お世話になった迂回路です。
まっすぐ降りていくのは、かつて歩いた道で、先に堰堤が見えてます。同様に石出し道で、古道は沢沿いにあったと推測。
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4/11 12:04
まっすぐ降りていくのは、かつて歩いた道で、先に堰堤が見えてます。同様に石出し道で、古道は沢沿いにあったと推測。
ちょい回り込んで、ここから下ります。堰堤沿いは危ないので、このルートがオススメです。
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4/11 12:06
ちょい回り込んで、ここから下ります。堰堤沿いは危ないので、このルートがオススメです。
堰堤が見えてきた。以前は林のフチを歩きましたが、涼しい樹木の間を歩くのが吉。
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4/11 12:08
堰堤が見えてきた。以前は林のフチを歩きましたが、涼しい樹木の間を歩くのが吉。
白いテープなどが、点々とマークしてあって、迷いません。
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4/11 12:09
白いテープなどが、点々とマークしてあって、迷いません。
無事に寺務所の横に出ました。ええやん。このルート。
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4/11 12:12
無事に寺務所の横に出ました。ええやん。このルート。
堰堤はまだ未完かな?
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4/11 12:13
堰堤はまだ未完かな?
教弘寺に着きました。迂回路の欠点は、寺を通り越すことでした。
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4/11 12:13
教弘寺に着きました。迂回路の欠点は、寺を通り越すことでした。
迂回路の合流点です。今後は、堂天や行者道の探索に活躍することでしょう。
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4/11 12:21
迂回路の合流点です。今後は、堂天や行者道の探索に活躍することでしょう。
3年でここまでボーボーになりますか。前方を見通せるだけマシってもんですが。
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4/11 12:22
3年でここまでボーボーになりますか。前方を見通せるだけマシってもんですが。
車道を横断して、階段を登る。ため池前の道は通行止めです。
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4/11 12:24
車道を横断して、階段を登る。ため池前の道は通行止めです。
振り返って、立ち入り禁止の外側から出てきました。絶妙なルートですw
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4/11 12:25
振り返って、立ち入り禁止の外側から出てきました。絶妙なルートですw
ため池のフェンスは固く閉ざされてます。乗り越えようなどと、ゆめゆめ思わないように。
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4/11 12:26
ため池のフェンスは固く閉ざされてます。乗り越えようなどと、ゆめゆめ思わないように。
鶴林寺さんに到着。「闇峠道」と刻まれている道標です。
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4/11 12:30
鶴林寺さんに到着。「闇峠道」と刻まれている道標です。
「生駒の古道」によると、ここに道標があったとのこと。平成6年の調査では、すでに消失。古道は直進していたらしいが、墓地の手前で行き止まりとのこと。
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4/11 12:34
「生駒の古道」によると、ここに道標があったとのこと。平成6年の調査では、すでに消失。古道は直進していたらしいが、墓地の手前で行き止まりとのこと。
昭和50年、古道研究家の米田藤博氏が、倒れている道標を発見した場所。
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4/11 12:37
昭和50年、古道研究家の米田藤博氏が、倒れている道標を発見した場所。
さて、2020年4月は、ここから堰堤の手前へ降りて、神田川を横断できたけど、工事の影響で無理。
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4/11 12:43
さて、2020年4月は、ここから堰堤の手前へ降りて、神田川を横断できたけど、工事の影響で無理。
仕方がないので、千光寺回峰修行の方が開削したルートで渡河します。
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4/11 12:45
仕方がないので、千光寺回峰修行の方が開削したルートで渡河します。
棚田跡へ降りると、自然の姿がそのまま残る神田川。堰堤から先、川床はコンクリで固められてます。
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4/11 12:50
棚田跡へ降りると、自然の姿がそのまま残る神田川。堰堤から先、川床はコンクリで固められてます。
無事に渡河してホッとするのも束の間。大倒木で道を塞いでます。
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4/11 12:52
無事に渡河してホッとするのも束の間。大倒木で道を塞いでます。
諦めて山側から迂回します。回峰修行の方も、苦労して乗り越えたみたい。
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4/11 12:54
諦めて山側から迂回します。回峰修行の方も、苦労して乗り越えたみたい。
谷筋を上り詰めて、尾根上へ出ます。トラロープは道を示しています。
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4/11 13:00
谷筋を上り詰めて、尾根上へ出ます。トラロープは道を示しています。
尾根上に立つ道標(2本目)です。鳴川の山中に、この道標も含めて 11本の道標が残っています。
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4/11 13:01
尾根上に立つ道標(2本目)です。鳴川の山中に、この道標も含めて 11本の道標が残っています。
藤尾の古池ルートと合流する地点の道標(3本目)です。ずっと倒れたまま。
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4/11 13:07
藤尾の古池ルートと合流する地点の道標(3本目)です。ずっと倒れたまま。
うわっ、また倒木やん。それもビミョーに乗り越え不可能な高さと傾斜。ウザいなー。
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4/11 13:11
うわっ、また倒木やん。それもビミョーに乗り越え不可能な高さと傾斜。ウザいなー。
ずいぶん頑張って切ったけど、これが限界です。中心部はとても固い。
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4/11 13:25
ずいぶん頑張って切ったけど、これが限界です。中心部はとても固い。
しばらく行方不明だった道標(4本目)です。かなり傾いてるので、そろそろ起こしてあげたい。
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4/11 13:32
しばらく行方不明だった道標(4本目)です。かなり傾いてるので、そろそろ起こしてあげたい。
左 元山上、左 宝山寺、通称「どっちやねん道標」これで、5本目です。
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4/11 13:43
左 元山上、左 宝山寺、通称「どっちやねん道標」これで、5本目です。
分岐もどきです。以前は先で繋がったけど、倒木で通行困難です。引き返しましたw
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4/11 13:55
分岐もどきです。以前は先で繋がったけど、倒木で通行困難です。引き返しましたw
鳴川旧墓地との分岐に立つ道標(6本目)です。「すく 元山上」の「すく」とは、真っすぐ(直進)の意味で、「もうすぐ」じゃないですよ。
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4/11 13:59
鳴川旧墓地との分岐に立つ道標(6本目)です。「すく 元山上」の「すく」とは、真っすぐ(直進)の意味で、「もうすぐ」じゃないですよ。
棚田跡の竹林まで降りて来ると、道標(7本目)が倒れています。
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4/11 14:03
棚田跡の竹林まで降りて来ると、道標(7本目)が倒れています。
棚田のあぜ道分岐にたつ道標(8本目)です。
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4/11 14:05
棚田のあぜ道分岐にたつ道標(8本目)です。
薄暗い竹林を出ました。明るい鳴川の棚田。田起こしが始まってました。
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4/11 14:07
薄暗い竹林を出ました。明るい鳴川の棚田。田起こしが始まってました。
田植えが始まるとホース掛けとなる道標(9本目)です。おかげで真っ黒。
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4/11 14:09
田植えが始まるとホース掛けとなる道標(9本目)です。おかげで真っ黒。
行者みち、四条越などに通じる農道との分岐に立つ小さな道標(10本目)です。
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4/11 14:10
行者みち、四条越などに通じる農道との分岐に立つ小さな道標(10本目)です。
ついに千光寺に着きました。立派な道標(11本目)がお出迎え。
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4/11 14:11
ついに千光寺に着きました。立派な道標(11本目)がお出迎え。
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