2年振りの八ヶ岳・赤岳

2023年04月10日(月) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 11.0km
• 登り: 1,220m
• 下り: 1,223m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:12
• 休憩: 1:36
• 合計: 8:48

6:05 赤岳山荘
6:12 6:14 Minoto
7:32 7:32 中ノ行者小屋跡
8:26 8:51 行者小屋
9:00 9:00 阿弥陀岳分岐
9:47 9:47 赤岳主稜チョックストーン
10:05 10:13 文三郎尾根分岐
10:43 10:45 竜頭峰分岐
10:55 11:05 赤岳
11:07 11:27 頂上山荘
11:47 11:47 赤岳天望荘
11:53 11:55 地蔵の頭
12:39 12:58 行者小屋
13:39 13:45 中ノ行者小屋跡
14:46 14:48 Minoto
14:48 14:48 美濃戸
14:53 赤岳山荘

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

赤岳山荘Pまでは、相変わらずの悪路です。

コース状況／危険箇所等

特になし

写真

4/10 6:05

赤岳山荘Pを出発です。(1日1,000円)

4/10 6:06

Pからは阿弥陀岳が見えます。

4/10 6:14

美濃戸山荘手前から南沢に入り行者小屋を目指します。

4/10 6:29

4/10 7:21

雪と凍った箇所が出てきたので、チェーンスパを装着します。

4/10 7:34

4/10 8:01

4/10 8:20

目指す赤岳が見えました。天気は快晴です。

4/10 8:26

行者小屋に着きました。ゼルブストを付けた男女が出発するところでした。

4/10 9:00

阿弥陀岳への夏道の分岐です。

4/10 9:18

樹林帯が終わると、雪壁に付けられたトレースを登ります。

4/10 9:20

中岳と阿弥陀岳

4/10 9:35

マムートの階段が、出ているところもあります。

4/10 9:47

4/10 9:48

4/10 10:05

中岳分岐まで登ってきました。この辺りには雪はありません。北、中央、南の各アルプスの山々が見えます。写真を撮ります。

4/10 10:08

4/10 10:08

北アルプス

4/10 10:09

穂高岳をズーム

4/10 10:10

槍ヶ岳

4/10 10:09

白馬三山

4/10 10:10

阿弥陀岳の左に御嶽山、右に乗鞍岳

4/10 10:10

御嶽山をズーム

4/10 10:11

中央アルプス

4/10 10:11

南アルプスの仙丈ヶ岳から甲斐駒ヶ岳、北岳、鳳凰三山です。

4/10 10:11

北岳をズーム

4/10 10:20

中岳分岐で写真を撮ってた時に、中岳を越えてきた単独者が先行していきました。聞くと、御小屋尾根から阿弥陀岳に登り、硫黄岳まで縦走して一周するという。強い！赤岳から硫黄岳のワンディー登山は今でもやるが、70才を超えてからは辛い登山だ。

4/10 10:29

2月に比べると、雪が融けてクサリがほぼ出ていた。

4/10 10:30

4/10 10:43

4/10 10:46

竜頭峰を越えると、富士山が正面に大きく見えた。春霞の淡い富士山に感激である。

4/10 10:47

南アの連山も。

4/10 10:51

4/10 10:55

山頂到着です。

4/10 10:58

先行していた単独者にとって貰いました。地元の人でした。

4/10 11:02

北アルプス

4/10 11:02

中央アルプス

4/10 11:03

権現岳とギボシの向こうに、南アルプス

4/10 11:02

仙丈ヶ岳と甲斐駒

4/10 11:03

淡い富士山が浮いているように見える。

4/10 11:05

蓼科山の右手は妙高、火打の山々。

4/10 11:05

金峰山方面

4/10 11:27

頂上山荘から北方面を撮る。

4/10 11:29

展望荘までは結構な急斜面を下る。

4/10 11:38

4/10 11:46

展望荘までに6人のパーティーが登ってきた。

4/10 11:53

地蔵の頭

4/10 11:53

2月には、お地蔵様の頭だけが出ている。

4/10 11:54

行者小屋と赤岳鉱泉小屋が見える。

4/10 12:01

地蔵尾根を下る。

4/10 12:02

4/10 12:05

途中でもう一体のお地蔵様が居た。2月には出ていないので知らなかった。

4/10 12:10

鉄製の階段は随所に出ている。

4/10 12:13

4/10 12:39

行者小屋に着きました。下山します。

4/10 13:17

4/10 14:45

この堰堤を越えると、美濃戸山荘です。

4/10 14:46

4/10 14:53

赤岳山荘℗に着いて、今回の登山は終了です!

4/10 15:35

次の山、高川山に向かう途中で甲斐駒の雄姿が大きく見えた。やっぱり良い山容だ!

撮影機器：

PowerShot G3 X CANON

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ズボン 靴下 グローブ 毛手袋 雨具 ロングスパッツ ネックウォーマー 毛帽子 バラクラバ 帽子 春用靴 ザック アイゼン チェーンスパ 行動食 飲料 水筒 サーモボトル 地図 コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 スマホ 充電器 筆記用具 医薬品 保険証 サングラス タオル ピッケル カメラ

感想

hihiyama

　2年前の誕生日登山(21年2月23日)以来の八ヶ岳・赤岳登山だ。その時の下山時に何でも無いほぼ平らなところで、チェーンスパを付けていたにもかかわらず滑って左膝半月板を損傷してしまい、山への復帰までほぼ1年2月掛かってしまった、痛恨の極みの山である。
　今年の2月の誕生日にも登る予定だったが、天気がイマイチだったので、武尊山と赤城山に転進してしまった。4月になってしまったが、ようやく2年振りの八ヶ岳・赤岳登山を果たすことが出来たのは嬉しい。