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ヤマレコ

記録ID: 53687 全員に公開 沢登り丹沢

表丹沢/葛葉川本谷

日程 2009年12月26日(土) [日帰り]
メンバー
 kamog(CL)
天候曇り時々晴れ
アクセス
利用交通機関

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地図/標高グラフ


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コースタイム [注]

葛葉ノ泉10:25−
11:30板立ノ滝−
11:50表丹沢林道下12:10−
12:45富士形ノ滝12:50−
13:00「左」案内板−
14:10三ノ塔尾根14:20−
15:15葛葉ノ泉
コース状況/
危険箇所等
■葛葉川本谷
  遡行グレード:1級
  ポイント
   ★1m以上の滝が40個を越えるほどあり、ほとんどが登れるので
    遡行していて楽しい沢。
    核心は以前より悪くなった詰め。
   ・葛葉ノ泉(名水)駐車場は7-8台駐車可。
    水汲みの方が誰かしら来ている。
    バス停「菩提原」から表丹沢野外活動センターに向かい
    センターを右に通り過ぎた200m先で約40〜50分の舗装道路。
   ・入渓は泉から橋を渡り右岸を沢沿いへ行き、堰堤を越したところから。
   ・標高550m付近の2条(3条?)5m滝は左から。卦蕁
   ・標高580m付近3m滝は右から。卦蕁
   ・標高590m二俣は水量比1:3で、2条の滝として合流している。
   ・本流の右俣に入ればすぐに板立ノ滝と呼ばれる垂直滝5mが現れる。
    右岩壁に残置ハーケン類があるが、今回は更に右を容易に巻く。
   ・表丹沢林道の手前はゴルジュ状4段5m滝。流芯の右側を登る。卦蕁檗
   ・林道へのエスケープ可能。
   ・5m涸棚をかける左の支沢を過ぎればゴーロ帯となる。
   ・ゴーロの終わりには富士形ノ滝。下から見ると2段6mほどだが
    その上にも3m滝があり、トータル3段10m滝といったところ。
    右外側から登れる。卦蕁檗
   ・正面に3mくらいの岩とその左上にある石積み堰堤を見送れば
    「左」と書かれた丹沢観光協会の案内板がある二俣。
    文字通り左へ進む。
   ・乾いた岩の3段10mを越すと、左から小さなボロルンゼ、
    次に右から小さなルンゼが合わさる。
    その上の2段6m上段がスラブっぽい滝は、上段が細かく卦蕁棔
    その先にピンクテープが木にぶら下がった奥の二俣に出るので
    テープ通り左に進む。
   ・この左沢に入ると、4m・4m・5mの涸棚が続く。卦蕁歡度。
    涸棚の上にはテープが続いており、急な脆い詰めとなる。
    以前と比べこの詰めは次第に悪くなっている気がする。
    この沢の核心といってもよい。
   ・脆い詰めが終わると何となくついている踏み跡を追って
    植林帯の中を左にトラバースするように三ノ塔尾根(一般登山道)へ
    出る。
   ・今回は葛葉ノ泉に戻りたかったので、三ノ塔尾根690mから
    南東側の植林帯尾根(伐採と藪あり)を下降した。

 ■携行装備
   ・地形図(事前にカスタマイズしたもの)、コンパス、ホイッスル、ペン
    エアリア(丹沢)、計画書
   ・レインウエア上下(防寒着兼用。使用せず)、靴下予備、手袋予備
   ・沢靴(忍者)※沢用ソックス・スパッツは持っていかない
   ・ハーネス、ヘルメット、ロックカラビナ3、ノーマルカラビナ4、
    ビレイデバイス(下降器兼用)、テープスリング2、ロープスリング2
    テープスリング小3、ロープ8mm×25m、ミニトラクション1、
    ハーケン3、ハンマー1
    (カラビナ、ロープ、デバイス類は使用せず)
   ・ツエルト、ビバークシート、ミニコンロ1、ガスカートリッジ1
    ファーストエイドキット、常備薬、オイルライター、ヘッドライト、電池
    (緊急用につき使用せず)
   ・デジカメ、携帯、携帯充電バッテリー、無線(要アマ無線資格)
   ・行動食、非常食(丹沢なので500kcal程度。もちろん使用せず)
    スポーツドリンク1L(沢は水があるので必須水分量からは少なめ)

ご注意)当ルートはバリエーションであり、沢登り技術、読図技術をマスターし、
    装備も万全を配している方向きです。
    一般登山のみの方はご遠慮いただき、同様のルートを行こうとする場合は
    ベテランと同行されるとか、必要な技術を講習等でマスターして下さい。
ファイル 20091226kuzuhagawahondani.xls (更新時刻:2009/12/25 22:21)
過去天気図(気象庁) 2009年12月の天気図 [pdf]

写真

葛葉川本谷遡行図
滝がたくさんあったので記録するのが大変でしたが、ほぼトレースできたと思います。
2009年12月26日 20:35撮影 by CanoScan 8400F, Canon
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葛葉川本谷遡行図
滝がたくさんあったので記録するのが大変でしたが、ほぼトレースできたと思います。
2
葛葉ノ泉駐車場
7−8台は駐車可
2009年12月26日 10:25撮影 by DMC-FX07, Panasonic
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葛葉ノ泉駐車場
7−8台は駐車可
葛葉ノ泉から右岸(左側)をつたって入渓します
2009年12月26日 10:25撮影 by DMC-FX07, Panasonic
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葛葉ノ泉から右岸(左側)をつたって入渓します
登れる滝が次から次へと
2009年12月26日 10:36撮影 by DMC-FX07, Panasonic
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登れる滝が次から次へと
標高590m二俣は2条の滝となって合わさります
2009年12月26日 11:26撮影 by DMC-FX07, Panasonic
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標高590m二俣は2条の滝となって合わさります
二俣から右俣へ入りその奥には
2009年12月26日 11:28撮影 by DMC-FX07, Panasonic
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二俣から右俣へ入りその奥には
直登すれば核心となる板立ノ滝
右壁には残置ハーケンあり
2009年12月26日 11:32撮影 by DMC-FX07, Panasonic
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直登すれば核心となる板立ノ滝
右壁には残置ハーケンあり
今日はソロなのでその右側から巻きます
2009年12月26日 11:35撮影 by DMC-FX07, Panasonic
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今日はソロなのでその右側から巻きます
表丹沢林道の手前には4段5m滝
2009年12月26日 11:47撮影 by DMC-FX07, Panasonic
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表丹沢林道の手前には4段5m滝
富士形ノ滝
下から見ると2段6mくらいですが、その上部に3m滝があり、トータル3段10mといったところ
2009年12月26日 12:49撮影 by DMC-FX07, Panasonic
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富士形ノ滝
下から見ると2段6mくらいですが、その上部に3m滝があり、トータル3段10mといったところ
「左」と書かれた案内板がある二俣
2009年12月26日 13:00撮影 by DMC-FX07, Panasonic
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「左」と書かれた案内板がある二俣
2段6mトイ状
2009年12月26日 13:04撮影 by DMC-FX07, Panasonic
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2段6mトイ状
2段6mスラブ状
上段が細かいので注意
2009年12月26日 13:18撮影 by DMC-FX07, Panasonic
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2段6mスラブ状
上段が細かいので注意
ピンクテープのある奥の二俣は左へ
2009年12月26日 13:30撮影 by DMC-FX07, Panasonic
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ピンクテープのある奥の二俣は左へ
振り返る
2009年12月26日 13:52撮影 by DMC-FX07, Panasonic
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振り返る
この詰めは何だか以前遡行した時よりも悪くなっている気がする
今日の核心だ★
2009年12月26日 14:02撮影 by DMC-FX07, Panasonic
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この詰めは何だか以前遡行した時よりも悪くなっている気がする
今日の核心だ★
詰めを終わり三ノ塔尾根へ植林帯をトラバース
2009年12月26日 14:07撮影 by DMC-FX07, Panasonic
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詰めを終わり三ノ塔尾根へ植林帯をトラバース
三ノ塔尾根の一般登山道に出る
2009年12月26日 14:23撮影 by DMC-FX07, Panasonic
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三ノ塔尾根の一般登山道に出る
三ノ塔尾根を下る
2009年12月26日 14:35撮影 by DMC-FX07, Panasonic
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三ノ塔尾根を下る
標高820m付近から少しの間、植生保護柵が続く
2009年12月26日 14:36撮影 by DMC-FX07, Panasonic
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標高820m付近から少しの間、植生保護柵が続く
途中のベンチと標識
2009年12月26日 14:43撮影 by DMC-FX07, Panasonic
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途中のベンチと標識
標高690m付近から登山道を離れ南東尾根へ下降する
2009年12月26日 14:52撮影 by DMC-FX07, Panasonic
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標高690m付近から登山道を離れ南東尾根へ下降する
一旦表丹沢林道が横切る
2009年12月26日 14:57撮影 by DMC-FX07, Panasonic
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一旦表丹沢林道が横切る
さらにあまりはっきりしない植林帯の伐採と藪が被さる尾根を下降
2009年12月26日 15:07撮影 by DMC-FX07, Panasonic
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さらにあまりはっきりしない植林帯の伐採と藪が被さる尾根を下降
ドンピシャと葛葉ノ泉に降りられた
2009年12月26日 15:17撮影 by DMC-FX07, Panasonic
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ドンピシャと葛葉ノ泉に降りられた

感想/記録
by kamog

葛葉川本谷へ久しぶりに行ってみた。
今まで何回か遡行していたが遡行図をとっていなかったので
今回は自分の遡行図を作成する目的である。

出合から数m級の滝が次から次へと出現し
記録をとるのがなかなか大変。
おそらくそのために通常の1.3倍以上時間がかかってしまったが
どの滝もほとんど登れるので楽しい。
やっぱり丹沢屈指の人気沢だわ。
板立ノ滝や富士形ノ滝は、今日はソロなので直登はしない代わりに
一度もロープは使うこともなかった。

核心・・・といえるのは
最後のザレた詰めだ。
昔登ったときは「少し悪いな」くらいの印象であったが
何だか次第に悪くなっているんじゃないかなと思う。
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